萩原朔太郎生誕 130 年記念・特別企画展「心にふれる手紙展」 1 内容のあらまし インターネットやスマートフォンのなかった時代、人々は、目の前にいない相手 に思いや用件を伝える主要な手段として手紙を用いた。 萩原朔太郎、室生犀星、北原白秋といった近代に活躍した文学者たちも、もちろ ん例外ではなく、手紙によって相手を思いやり、自分の感情や考えを伝え合ってき た。 萩原朔太郎生誕130年を記念した本展では、当館所蔵の萩原朔太郎受信・発信 書簡を中心として、さまざまな作家たちからの手紙を紹介する。 2 日時・場所 平成28年7月16日(土)~9月22日(木)9時~17時(水曜日休館) 前橋文学館 2階展示室 3 観覧料 常設展と併せて一般 300 円、高校生以下無料、 (7/16・7/18・9/3 は無料) 4 特記事項 関連イベントとしてリーディングシアターとギャラリートークを実施 (1) リーディングシアター「ラブ・レターズ」 出演:萩原朔美文学館館長、中村ひろみ 7月18日(月)14時~16時(7/8から電話申し込み先着100人) (2)学芸員による展示説明会 7月23日(土) 、8月6日(土) 、9月10日(土)各回14時~(30分) 萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館 電話:027-235-8011
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