新庄神室産業高等学校生が河川・砂防事業を体験!

記者発表資料
平成28年 6月30日
国土交通省東北地方整備局
新庄河川事務所
新庄神室産業高等学校生が河川・砂防事業を体験!
~インターンシップ(就業体験学習)~
新庄河川事務所では、学生の就業意識の啓発、国土交通行政への理解を深
めてもらうことを目的として、7月5日(火)~7月7日(木)の3日間、
山形県立新庄神室産業高等学校4名のインターンシップ(就業体験学習)の
受け入れを行います。
インターンシップでは、新庄河川事務所で実施している河川及び砂防事業
の業務を体験する予定です。
1.日
時:7月5日(火)~7月7日(木)
2.体験生徒:山形県立新庄神室産業高等学校
3.実施概要:7月5日
7月6日
7月7日
第2学年
4名
午前:事業概要説明
午後:丹生川水生生物調査
午前:蔵岡地区内水被害対策工事現場見学
午後:濁沢第8砂防堰堤工事現場見学及び実習
午前:肘折地区法面対策工事現場見学
午後:砂防施設点検(金打沢、二の沢)
※なお、詳細の日程は別紙を参照してください。(□は、重点企画)
<発表記者会:県政記者クラブ・新庄新聞放送記者会>
問い合わせ先
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所
新庄市小田島町5-55 TEL:0233-22-0262
しぎはら
よしたか
副 所 長
鴫原 吉隆(内線204)
調査課長
くぼ た
としかず
窪田
敏一(内線351)
平成28年度 インターンシップ 実施計画
7月5日(火)
時 間 割
実 習 内 容
12:00 ~
12:00 事業概要説明 等
<昼食・休憩(事務所)>
13:00
13:00 ~
13:40
13:40 ~
15:30 ~
15:40 ~
15:30 【実習】水質調査
<移動>
15:40
16:00 【学習】大石田特殊堤・樋門樋管の役割説明
8:30 ~
実施期間: 7月5日(火)~7月7日(木)
実 習 生: 新庄神室産業高等学校
2年生男子3名
2年生女子1名
場 所
備 考
事務所(第1会議室)
<移動>
大石田町地内(丹生川)
大石田北小学校と合同
大石田町横山
7月6日(水)
時 間 割
実 習 内 容
<移動>
8:30 ~
8:50
8:50 ~
9:05 【学習】畑地区の浸水状況について
<移動>
9:05 ~
9:15
9:15 ~ 10:05 【学習】蔵岡地区 内水被害対策について
<移動>
10:05 ~ 10:10
【学習】洪水対策に関する施設、災害対策
車の説明
10:10 ~ 11:35
(災害排水ポンプ車、古口排水機場、皿島
地区、真柄の緊急資材倉庫)
<移動>
10:35 ~ 12:00
<昼食・休憩(事務所)>
12:00 ~ 13:00
<移動>
<移動>
13:00 ~
14:00 ~
14:00
14:20
14:20 ~
15:10 【実習】濁沢第8砂防堰堤施工現場
場 所
備 考
新庄市畑
戸沢村蔵岡
戸沢村地内
林道入口
庄内町地内
7月7日(木)
時 間 割
8:30 ~
9:40
12:00 ~
実 習 内 容
<移動>
【学習】最上川水系銅山川流域肘折地区法
11:00
面対策工事・肘折砂防堰堤
<移動>
12:00
<昼食・休憩(事務所)>
13:00
13:00 ~
14:15
14:15 ~
15:30 【実習】砂防施設点検(二の沢、金内沢)
9:40 ~
11:00 ~
場 所
大蔵村南山
<移動>
は、特に充実した実習及び学習としています。
真室川町及位
備 考
東大沢砂防堰堤工事現場で水準点測量の実習
を行いました。
地域の人々の意見を取り入れ
ながら、地域の人々のために
仕事をしている公共事業はや
りがいのある仕事だと感じた。
就業体験)
「真室川水害」伝承への一任を担いました。
(真室川防災ステーション)
砂防ボランティアと一緒に砂防施設の点検
を行いました。(二の沢堰堤)
平成27年6月30日~7月2日の3日間、
山形県立神室産業高校2年生1名をイン
ターンシップ(職場体験)として受け入れ
ました。公共事業は、「安全で安心して暮
らせる地域づくり」と「美しく豊かな環境
保全」のために行っていることを実感して
いきました。
(インターンシップ
(昨年度の様子)新庄神室産業高等学校生が河川・砂防事業を体験