研究費不正使用・研究活動に おける不正行為防止のために

研究費不正使用・研究活動に
おける不正行為防止のために
- 外部の皆様へ-
鹿児島純心女子短期大学では研究費の不正使用や研究活動における不正行為に厳格に対
応し、不正使用・不正行為が起きない、起こさない環境づくりに取り組んでいます。
つきましては、本学教職員による研究費の不正使用や不正行為に関して、お気づきの点
がございましたら、お手数ですが本学へご一報くださいますようお願いいたします。
★研究費の不正使用とは
本学教職員からの依頼により、実態を伴わない虚偽の書類(架空取引、品名替等)を
作成し、実態があったものとして大学に提出して、不正に研究費を支出させることです。
・預け金:架空の発注・納品により支払われた研究費を取引先に管理委託すること
・品名替:取引事実と異なる品名に書き換えた書類を大学に提出すること
・その他:上記以外の虚偽の書類の作成など
★研究活動における不正行為とは
研究者が故意または基本的な注意義務を怠ったことによる研究データの捏造、改ざん、
盗用等のことを言います。
★研究費の不正使用・研究活動における不正行為に係る通報窓口
本学教職員から架空発注や虚偽の書類の作成等、不正と思われる取引の要請等があっ
た場合は、下記の窓口にご相談ください。
相談・通報窓口
鹿児島純心女子短期大学
099-253-2677
総務課