五 十 音 別 ご み の 分 別 一 覧 表 ( 平 成 28 年 度 版 ) 気仙沼市市民生活部廃棄物対策課 は じ め に お 読 み く だ さ い ◆なぜ,ごみを分別するのでしょう? 家庭から排出 さ れる ご み の中 には ,再 利用 で き る資 源が 眠 っ てい ま す 。ご みが ご み とし て 処 理さ れる か, 資源として有効活用されるかは,ごみを捨てるときに決まります。限りある天然資源を守るためには,ごみ の中から資源を分別し,再利用することが求められます。 また,ごみから資源を除けば,その分焼却や埋立処理されるごみの量が減ります。適切に分別されれば ごみの処理効率も上がり,焼却場や埋立処分場の延命化にもつながります。 さらに,分別することによって危険物や有害物の混在を防ぐことができるので,ごみ収集やごみ処理の 際に,事故や環境汚染などが発生する危険性が低くなります。 ◆本表の役割 家庭ごみの収集・処理は,各市町村に任されており,分別ルールも市町村によって異なります。気仙沼市 では,ごみの処理方法や再生方法などによって,燃やせるごみ(1区分),燃やせないごみ(6区分), 資源ごみ(5区分),粗大ごみ(2区分)の計14区分を定めていますが,ライフスタイルの変化に伴って ごみの種類も多様化しており,分別の判断が難しいごみが多くあります。 本表は,ごみの分別方法について,お問い合わせの多いものを中心に五十音別に掲載しています。各戸に 配布しているごみの分別ルールポスターと合わせて,分別の目安としてご活用ください。 ◆ご利用に当たっての注意点 本表のご利用にあたっては,以下の点に注意してください。ご不明な点や表に記載のないごみの分別方法 などについては,お手数ですが下記へお問い合わせください。 ▶ この表は,家庭から出るごみの分別について記載しています。事業所から出るごみには対応しており ません。なお,事業所ごみは,集積所には出せません。 ▶ ごみの素材や大きさなどにより,表の区分と異なる場合や収集及び処理できかねることがあります。 ▶ 法改正などによって,分別・処理方法が変わる場合があります。 ▶ ごみをクリーン・ヒル・センターに直接持ち込むときは,集積場に出す場合と同様に 分別してください。 【お問い合わせ先】気仙沼市市民生活部廃棄物対策課 電話22-9680・23-1017 ― 目 次 ― あ行 あ・・・ い・・・ う・・・ え・・・ お・・・ か行 1 2 2 3 3 か・・・ き・・・ く・・・ け・・・ こ・・・ 5 7 8 9 9 さ行 た行 な行 さ・・・12 し・・・12 す・・・14 せ・・・15 そ・・・16 た・・・17 ち・・・17 つ・・・18 て・・・18 と・・・20 な・・・22 に・・・22 ぬ・・・22 ね・・・22 の・・・22 は行 ま行 や行 ら行 わ行 は・・・23 ひ・・・24 ま・・・28 み・・・28 や・・・30 ら・・・31 り・・・31 わ・・・32 ふ・・・24 へ・・・25 ほ・・・26 む・・・28 め・・・29 も・・・29 ゆ・・・30 る・・・31 れ・・・31 ろ・・・31 よ・・・30 付表 クリーン・ヒル・センターに持ち込む場合は・・・・33 クリーン・ヒル・センターでは処理できない物・・・34~38
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