公告文(PDF:375KB)

事後審査型条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第
167 条の 6 の規定に基づき次の通り公告する。なお、本入札は、総合評価落札方式により執行する。
平 成 2 8年 6 月2 9 日
小山市長
大 久 保
寿 夫
1 入札対象工事
案
件 番
号
92
工
事
名
横倉第一雨水幹線新設工事その 1
工 事 場 所
小山市大字雨ケ谷地内他
工
410日間
期
工事延長
L=856.0m
泥土圧式推進工(ヒューム管φ2,000) L=850.0m
工 事 概 要
組立矩形マンホール設置工
1 箇所
特殊円形マンホール設置工
1 箇所
1式
付帯工
予 定 価 格
758,770,000円(消費税等相当額を除く)
2 入札に参加できる者に必要な資格要件
小山市から平成28年度建設工事入札参加資格を受けている者で、開札日当日において下記の要件
を満たしていること。
入札参加形態
特定建設工事共同企業体(JV) 構成員 3者
共同企業体
小山市建設共同企業体取扱要領に基づき自主結成する。
結成要件
共同企業体構成員の出資比率の最小限度基準は20%以上とする。
土木一式工事 総合値が1300点以上ある者。
業
種
(ただし、平成28年度小山市建設工事入札参加資格者名簿において、
市内本店又は市内営業所として登録している者にあっては、土木一式工事
総合値が1000点以上ある者)
代
ラ
ン
ク
A
表
建設業許可
特
構
建設業法の規定に基づく1級土木施工管理技士等(監理技術者資格者証
成
員
定
配置技術者
の
を有する者)を専任で配置できること。
過去 10 年間に、元請として推進工法又はシールド工法で内径 800mm 以
上の下水道工事施工の実績を有すること。
要
件
現場代理人
現場代理人の兼務を認めない。
地 域 要 件
平成 28 年度小山市建設工事入札参加資格者名簿に登録されていること。
構成員の中で出資比率が最大であること。
そ
の
他
会社として過去 10 年間に、元請として推進工法又はシールド工法で内径
800mm 以上の下水道工事施工の実績を有すること。
そ
業
種
土木一式工事 総合値が810点以上ある者
ク
A
の
他
の
ラ
ン
建設業許可
特 定 又は 一 般
構
成
配置技術者
員
の
地 域 要 件
要
件
そ
の
建設業法の規定に基づく主任技術者又は監理技術者を専任で配置できる
こと。
平成 28 年度小山市建設工事入札参加資格者名簿において市内本店として
登録されていること。
他
特になし
3 入札日程等
平成 28 年 6 月 30 日
参加申請書受付期間
(木)から 7 月 13 日(水)
午後 4 時まで
本公告日から平成 28
設計図書の閲覧期間
年 7 月 27 日(水)まで
小山市ホームページからダウンロード
http://www.city.oyama.tochigi.jp/
小山市ホームページからダウンロード
http://www.city.oyama.tochigi.jp/
なお詳細設計書は管財課にて閲覧可
本公告日から平成 28 年 7 月 13 日(水) 午後2時まで
設計図書に関する
質問提出期間
書面により下記工事担当課へ提出すること。電送によるものは受付け
ない。
工事担当課:小山市建設水道部下水道課
設計図書に関する
質問回答期限
入 札 方
法
平成 28 年 7 月 19 日(火)午後 2 時から午後 4 時まで
回答は工事担当課から書面により行う。
郵便入札
入 札 書 宛 先
小山郵便局留 小山市総務部管財課工事契約係行
入札書提出期限
平成 28 年 7 月 27 日(水) 小山郵便局必着
価格以外の評価項目
及び配点について
評価項目算定
資料の提出
価格以外の評価点の
公
表
「価格以外の評価点の算定方法」のとおり
平成 28 年 7 月 27 日(水)
午前9時から午後4時まで
提出場所:小山市管財課(本庁地下1階)
平成 28 年 8 月 3 日(水)小山市ホームページに公開する。
平成 28 年 8 月 5 日(金)午後2時まで
価格以外の評価点の
疑義照会期間
自らの価格以外の評価点の疑義について書面により照会できる。電送
によるものは受付けない。
提出場所:小山市管財課(本庁地下1階)
価格以外の評価点の
疑義回答期限
平成 28 年 8 月 8 日(月)午後 2 時から午後 4 時まで
回答は管財課から書面により行う。
価格以外の評価点の
修正公開日
平成 28 年 8 月 8 日(月)に小山市ホームページに公表する。
低入札価格調査
有
基準価格
数的判断基準
有
最低制限価格
無
開 札 日
時
平成 28 年 8 月 9 日(火) 午前 9 時 00 分
開 札 場
所
本庁3階 大会議室南
開 札 立 会 人
入札参加申請者の中から、抽選により3人を選定する
立会人選任通知日
確認書類提出日
平成 28 年 8 月 2 日(火)
提出を求められた日の翌日から起
算して2日以内(市の休日を除く。)
総合評価に関する
提出場所:
小山市管財課(本庁地下1階)
落札者決定後に小山市ホームページ、及び管財課にて公開する。
審査結果の公表
4 入札保証金等
入札保証金
免 除
契約保証金
契約金額の10%以上の納付
支 払 条 件
継続費に係る契約となるため、「小山市建設工事請負契約に基づく協定書」
を締結する。なお、各年度における支払計画及び出来高予定額は、次のとおり
とする。
支払計画
平成 28 年度 平成 28 年度出来高予定額に 100 分の 79 を乗じて得た額
平成 29 年度 工事請負代金額から平成 28 年度の支払額を差し引いた額
出来高予定額
平成 28 年度 工事請負代金額に 100 分の 56 を乗じて得た額
平成 29 年度 工事請負代金額から平成 28 年度出来高予定額を差し引いた額
前 金 払 : 有
中間前金払: 有(契約締結時に中間前金払と部分払いずれか選択)
部 分 払 : 有(但し、中間前金払を選択した場合は請求出来ない)
消費税
1 予定価格の設定に当たり、消費税率は 8%としている。
2 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8
に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、そ
の端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、消費税及び地
方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もっ
た契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を記載すること。
5 その他
(1)別紙事後審査型条件付き一般競争入札(総合評価落札方式)共通事項に示すとおりとする。
(2)公告日から開札の日において、小山市建設工事等請負業者指名停止基準による指名停止の期間
中でないこと。
(3)1 件の予定価格が 1 億 5 千万円以上の工事請負契約については、地方自治法(昭和 22 年法律第
67 号)第 96 条第 1 項第 5 号の規定による議会の議決を得た日から本契約とする。
6 照会先
小山市総務部管財課工事契約係 ℡ 0285-22-9323・9324
様式1-②
価格以外の評価点の算定方法(個別工事)
(JV)
工 事 名:横倉第一雨水幹線新設工事その1
工事箇所:小山市大字雨ケ谷地内他
1
価格評価点と価格以外の評価点の配点は、次のとおりとする。
2
ア
価格評価点 80点
イ
価格以外の評価点 20点
価格以外の評価点は、入札者が提出した評価項目算定資料(添付書類を含む。)により公告日(以
下「評価基準日」という。)現在において次の評価項目及び評価基準に基づいて算定した評価点の合
計とする。
評価項目
企
業
の
施
工
能
力
評価内容
配点
評価基準
配点
同 種 ・ 類似
特定建設工事共同企業体の代表構成員
2.0 点
内径 2,000 ㎜
2.0 点
工 事 の 施工
が、同種・類似工事を元請けとして施工
以上の実績有
実績
した実績(特定建設工事共同企業体の構
り
成員としての実績を含む。)により評価
内径 800 ㎜を
する。
超え 2,000 ㎜
評価の対象とする工事は、評価基準日の
未満の実績有
属する年度の前 10 ヵ年度に完成引き渡
り
しが完了した 3 に掲げる工事とする。
内径 800 ㎜の
(右の区分により評価点を算出し、その
実績有り
1.0 点
0点
最高点を採用する。)
工事成績
特定建設工事共同企業体の代表構成員
3.0 点
74 点以上
3.0 点
及びその他の構成員(以下「構成員」と
71 点以上 74
2.0 点
いう。)の、過去5年間の工事成績評定
点未満
点(特定建設工事共同企業体の構成員と
68 点以上 71
しての評定点を含む。)の平均値[小数
点未満
点以下第 2 位四捨五入]により評価する。
68 点未満
1.0 点
0点
対象となる評定点がない構成員は、評価
から除外する。
評価の対象とする工事は、評価基準日の
属する年度の前5ヵ年度に竣工した小
山市発注の 土木一式工事 とする。
(評価の対象となる構成員ごとに評価
点を算出し、その平均点を採用する。)
優良工事
特定建設工事共同企業体の構成員の、評
1.0 点
いずれも受賞
表彰状況
価基準日の属する年度を含む5ヵ年度
歴有り
における「小山市優良建設業者表彰要
いずれか受賞
綱」に基づく土木一式工事部門での受賞
歴有り
歴の有無について評価する。
受賞歴無し
1.0 点
0.5 点
0点
施 工 計 画の
評価
5 に掲げる施工計画テーマにより評
10.0 点
価する。(特定建設工事共同企業体の代
A
10.0 点
B
9.0 点
C
8.0 点
D
7.0 点
E
6.0 点
F
5.0 点
G
4.0 点
H
3.0 点
I
2.0 点
J
1.0 点
K
0点
表構成員にて作成)
配
置
予
定
技
術
者
の
能
力
同 種 ・ 類似
特定建設工事共同企業体の代表構成員
1.0 点
内径 2,000 ㎜
工 事 の 施工
の配置予定技術者が、同種・類似工事を
以上の実績有
実績
元請けとして受注(特定建設工事共同企
り
業体の構成員としての実績を含む。)し
内径 800 ㎜を
た工事において主任技術者、監理技術者
超え 2,000 ㎜
又は現場代理人として施工した実績に
未満の実績有
より評価する。
り
評価の対象とする工事は、評価基準日の
内径 800 ㎜の
属する年度の前 10 ヵ年度に完成引き渡
実績有り
1.0 点
0.5 点
0点
しが完了した 3 に掲げる工事とする。
(右の区分により評価点を算出し、その
最高点を採用する。)
保有資格
特定建設工事共同企業体の代表構成員
0.5 点
の配置予定技術者の保有する国家資格
資格有り
0.5 点
資格無し
0点
等を評価する。
評価の対象とする資格は、 4 に掲げる
資格とする。
資格については、評価基準日までに取得
していること。
地
域
貢
献
ボ ラ ン ティ
特定建設工事共同企業体の構成員の、小
ア活動
山市の「緑とあかりの里親」のボランテ
有り
ィア活動の登録の有無により評価する。
いずれか登録
登録については、評価基準日までに完了
有り
していること。
登録無し
特定建設工事共同企業体の構成員の、小
山市消防団協力事業所としての認定の
1.0 点
1.0 点
いずれも登録
いずれも認定
有り
1.0 点
0.5 点
0点
1.0 点
有無について評価する。
いずれか認定
認定については、評価基準日までに完了
有り
していること。
認定無し
そ
I S O の認
特定建設工事共同企業体の代表構成員
の
証取得
における ISO9001 又は ISO14001 の認証
ISO14001 のい
取得の有無により評価する。
ずれかを取得
認証については、評価基準日までに取得
無し
他
0.5 点
ISO9001 又 は
0.5 点
0点
0.5 点
0点
していること。
合計
20 点
項目ごとの評価点に小数点以下の端数があるときは、小数点以下第2位四捨五入とする。
3
価格以外の評価項目における同種・類似工事は、次の条件に該当する工事とする。
平成 18 年度以降に完成引き渡しが完了した、国、特殊法人等、都道府県、都道府県
出資公社、市区町村又は市区町村出資公社発注の推進工法又はシールド工法で、内径
800mm 以上の下水道工事
4
価格以外の評価項目における「国家資格等」とは、次の資格等である。
ア
1級土木施工管理技士
イ
1級建設機械施工技士
ウ
技術士(第二次試験のうち技術部門および選択科目を下記とするものに限る。)
・建設部門(選択科目は問わない。)
・農業部門(選択科目を「農業土木」とする者に限る。)
・森林部門(選択科目を「森林土木」とする者に限る。)
・水産部門(選択科目を「水産土木」とする者に限る。)
・総合技術監理部門(選択科目を建設部門に係る科目とする者、「農業土木」、
「森林土木」又は「水産土木」とする者に限る)
エ
5
これらと同等以上の能力を有する者とする国土交通大臣の認定
施工計画の評価テーマは、次のとおりとする。
(合計 1,200 文字以内)
次のテーマに対する所見について、現場条件の把握度、留意すべき事項の的確性、創
意工夫に関する的確性により評価する。
(1)当該工事現場に関する環境条件について
(現場状況について記載)
(2)施工上特に留意すべき事項について
(現場環境条件および工事内容から留意すべき事項について記載)
(3)創意工夫に関する提案
(留意すべき事項に対する対応策について記載)