2016/07/01 NUS TOPICSを更新いたしました

NUS TOPICS
2016年7月1日
姿勢 “守法八節”より
今年度の安全運転リーダー会議スローガンである“守法八節”
に、姿勢があります。安全運行に必要となるのが、正しい運転
2009年3月1日
姿勢、正しいシート位置です。
ゆとりのある正しい運転姿勢は、安全運転の第一歩ですが、
当社では年間スローガンである「正射正中」を踏まえて、「心
構え」も重要と考えます。正しい物事の見方ができると、正し
い考え方ができるようになります。心を落ち着かせて、物事を
冷静に認識すること、その心構えが、無違反・無事故に結びつ
きます。
周囲を見渡そう!
! 今私たちは、お客様と接するときに、時間と場所をわきまえ
ることに気配りします。
業務の性質上、早朝や深夜という時間にお客様のお宅に送
迎するケースがありますので、その際は挨拶などは小声で行い、
ご近所や周りの方に、迷惑にならないようにします。
「気配り」、「目配り」、「心配り」、人のお役に立つと
は、このように気づかいの達人になることだと考えます。
ワイパーとウインド!
! クリアな視界を常に確保しておくことは、安全運転の要で
す。ウインドやミラーの汚れ、内窓の曇り対策を日頃から行う
ことは、雨の日の業務に重要となります。
ワイパーのブレード部分はゴム製なので、使い続けていくう
ちに劣化し、性能が低下していきます。ゴムが劣化してしまう
と、拭きムラができたりし、視界が悪くなる恐れがあります
ので、早め早めの交換を心掛けます。また湿度の高い季節は、
ウインドが曇りやすくなるため、エアコンの調整や洗車時の
内窓清掃が必須となります。
業務関連報告
首都高 大改修 ! !
首都高速道路など老朽化が進む全国の高速道路
で、橋の架け替えなどの大規模改修が始まりました。
! 1962年開通の首都高は、1日95万台が通行
します。道路のひび割れは、部分的な塗装でコンク
リートの、はがれを防ぐなどしてきましたが、雨水
で道路橋の床部分の鉄筋にサビが出てきました。
今年度から総延長310キロのうち63キロで、
道路橋の床版の張り替えや道路の側面の壁の造り直
しを進めます。首都高では「計画通り進めば約50
年先まで車両が通行できる状態を維持できる」とい
うことです。