「農」と「医」の連携で地産地消を進めましょう! 【農村高齢者の健康支援推進事業(地域健康食生産普及事業)】 なお なお、平成21年度の「農と医の連携促進モデル事業」では、「新規の 平成21年度の「農と医の連携促進モデル事業 では 「新規の 常時雇用」が採択の要件としてありましたが、本事業では要件となって おりません。 【平成22年予算額:1,384.8万円】 Q1 どのような取組が助成を受けられるのですか Q1.どのような取組が助成を受けられるのですか? A. この事業は、高齢農業者のみなさんが生産する地元農産物等を活用し、医療・福祉関係者や管 理栄養士など医療福祉現場との連携を図りながら、病院給食のメニュー作りや医療福祉現場の ニーズに応えた加工食品の開発などを支援する事業です。 例えば、 例えば ① 病院食のメニュー等を開発するため、関係者を集めた検討会の開催 ② 管理栄養士や調理師による試作品づくり ③ 開発したメニュー等について、患者さんへのアンケート などに要する経費が対象となります。(会場借料、謝金、調理器具等のリース料、材料費等) Q2.助成はどのくらい受けられるのですか? A.上記事業に要する経費について、全額を国費で助成します。(ただし、リース料については1/2 助成) なお、本事業の規模は、300万円程度を上限としています。 Q3.事業の対象者はどのような方ですか? A.以下の条件のいずれかを満たす法人又は規約のある団体が対象です。 ① 農業経営を行っていること ② 過半数が農業者で構成されていること ③ 過半数が農業者で構成された団体を会員として構成されていること ※ 次回の募集時期については、詳細が決まり次第ホームページ等でお知らせいたします が、検討をされる方は、是非一度「お問い合わせ先」にご連絡ください。 お問合せ先 農林水産省経営局協同組織課 福祉班 (電話 03-3502-8111 内線5221) 公募要領等は、次回の公募時も同じです。↓のアドレスからダウンロードできます。 農水省HP:http://www.maff.go.jp/→「補助事業参加者の公募」→平成22年度経営局 関係補助金等(推進事業)の公募(第2回)について
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