28年度計画段階

別紙様式(B4横型)
平 成 28
28年 度
学 校自 己 評 価 表
学校番号
(
計画段 階
・
実施段 階
)
福 岡 県立筑前 高等学校 長
52
印
(その1)
学 校 運 営 方 針
昨年度の成果と課題
昨年度、一人一人の生徒理
解と授業内容及び指導方法の
工夫・改善に力を入れた結果
、学力向上の成果があがって
いる。今後さらに困難に打ち
勝つ精神力の育成と高い目標
設定をさせることで、集団と
しての向上を図り、個々の生
徒の自己実現に努める。
評価 項目
学 校 運 営 計 画( 4 月 )
校訓「 生きる希 望 学ぶ喜び 」を達成 することを教 育の基軸 とした生徒の 育成。
豊かな 情操と広 い視野を持ち 、文化と 伝統を尊重す る国際色 豊かな生徒の 育成。
知性を 磨き、文 武両道にわた って努力 する生徒の育 成。
年 度 重 点 目 標
具
体
的
目
標
質の高い授業を展開するために、教科ごとの学力分析や指導方法の改善に努め、教科を
熱意ある指導による学ぶ喜びの醸成と学力向上の推進
超えた校内研修を行う。
部 活 動 の 活 性 化 、規 範 意 識 の 醸 成 、学 校 行 事 の 充 実 を 図 る こ と で 生 徒 の 健 全 な 心 身 を 育 て
文武両道の推進による生きる希望に満ちた学校作り
る。
高 い目標を 設定しそ れに 向かって 力強く邁 進す る生徒の 進路ガイダンスを充実させ、具体的目標の早期決定と目標実現に向けた指導を組織的・
計画的に行う。
育成
事件事故の未然防止と問題への迅速な対応を心がけ、主任を中心とした組織としての生
迅速な対応による危機管理と組織的な指導体制の確立
徒指導・進路指導を行う。
具体 的目標
具 体 的 方 策
研 修 課 と 連 携 し 研 究 授 業 に お け る ICTや ア ク テ ィ ブ ラ ー ニ ン グ を 実 施 す る 。
「 学 ぶ 喜 び 」 醸 成 の た め の ICTや ア ク テ ィ ブ ラ ー ニ ン グ な ど 授 業 方 法 の 研 究 を 進 め 情 報 提 供 す る 。
授業改善の取組み推進
観点別評価のための意識改善を図り、他校研究を含め導入法を検討する。
生徒の自己学習能力向上のために適切な教材と課題を提供する。
「通知表」をはじめとする成績処理システムのスムーズな運用を行う。
教務課
教教教教
授業充実のためのトータル 「学習時間調査」を効率的に実施し、それを活用した個別面談を充実する。
な取組み推進
一部変更に伴う教育課程の運用と今後の課題の把握を行う。
務務務務
部部部部
式典等の円滑な運営
企画広報課
広報活動の充実
図書館機能の充実
図書課
生徒支援に立った習熟度別・少人数指導の充実と情報共有を行う。
教頭、主幹等との連携を密にして早めに式典の企画を行う。
PTA・同窓会などとの連絡を密にして、事前の調整を確実に行う。
広報紙・ホームページの内容を充実させ、発行回数を増やす。
進路相談事業・中学生体験入学・中学校訪問の説明内容を充実させる。
図書館の日常的活用、的確な選書、及び小論文関係図書の継続的な整備を推進する。
広 報 紙 「 WAVE」 の 改 善 、 放 送 部 と の 連 携 に よ り 広 報 活 動 の 更 な る 充 実 を 図 る 。
読 書 活 動 、 芸 術 ・ 文 化 活 動 『本』に因むイベント(「読書会」「DVD鑑賞会」等)を積極的に展開する。
の振興
「芸術鑑賞」、筑前祭での「文化部ジョイント企画」を効果的に企画・運営する。
自分自身と他者を大切にする心と自己指導能力を育成する。
社 会 性 、 道徳 性 を身 につ け た 職員研修と教職員間の情報交換により、いじめの未然防止を推進する。
生徒の育成
教育活動全体をとおして、いじめ防止に向けた指導を推進する。
指指指指
導導導導
健康教育の推進
生生生生
交通ルールや通学マナー等の交通安全に関する意識を高揚させる。
緊急時の対応能力及び危機回避能力を育成する。
自 己 管 理 能力 、 自主 性・ 自 発 生徒会執行部を中心とした各学校行事への生徒の積極的参加を推進する。
性の育成
地域の行事への積極的参加と広報活動を活性化させる。
情報教育をとおした、情報モラルに関する指導を推進する。
生徒課
評
( 1)
( 2)
( 3)
徒徒徒徒
部部部部
保健課
生徒支援体制の充実
校内の美化及び環境の整備
環境課
地域ボランティアの充実
健康に関する自己管理能力を育成する。
健康相談の積極的な活用を推進する。
緊急時における危機管理体制を充実させる。
カウンセリングによる支援体制を充実させる。
教員が率先して校内及び教室美化に努め生徒の美化意識の向上をはかる
美化委員会を活発化させ、生徒自ら美化活動に励むような体制を強化する
季節に応じて、清掃区域を変え柔軟なボランティア活動にする
地域の方々と密接な連絡を取り地域に貢献する
評価 (3月)
次年 度の主な課題
価(3月)
別紙様式(B4横型)
平成28年度
学校 自 己 評 価 表
学 校 番号
(
計画段階
・
実施段 階
)
福 岡県立 筑 前高等学校長
評価 項目
具体 的目標
具 体 的 方 策
高い志と目標を掲げた進路選択に向けて、低学年次からの継続的な指導を行う。
進進進進
主 体 的 に 自 己 実 現 を 目 指 す オープンキャンパス等大学説明会への参加を促進し、進路意識の向上を図る。
生徒の育成
小論文・面接指導を充実させ、読解力・思考力を涵養する。
路路路路
模擬試験・実力考査を活用し具体的な目標を設定させ、計画的な学習を意識付ける。
進路課
教務課・学年・生徒課と連携し、学習と部活動の両立を実現させる。
指指指指
自 主 的 な 学 習 態 度 の 育 成 と 課外授業の遅刻・欠席の指導を徹底する。
学力の向上
幅広い進路選択に向けた進路講演会を計画的に実施する。
導導導導
高大連携に向けて教員間の情報を共有し、研修会等への積極的参加を促す。
部部部部
情報教育課
研研研研
修修修修
研修課
ICT 機 器 を 利 用 し た 効 果 授 業 に お け る ICT機 器 の 効 果 的 利 用 を 促 進 す る 。
的教育活動の推進
常設プロジェクターを整備した教室の利用推進を図る。
ネ ッ ト ワ ー ク を 利 用 し た ネットワークを利用し、全職員で効率的に校務ができる環境を整える。
校務の効率化
各分掌の必要に応じたデータベースを構築する。
ア ク テ ィ ブ ラ ー ニ ン グ 型 各教科で具体的実施案を検討・構築し、実施案に基づき研究授業を行う。
授 業 お よ び I C T 教 育 へ 研究授業後の反省を生かして指導案の改善を図り、情報を教科で共有する。
の取り組み
ICT機器の積極的活用で授業改善の推進を図る。
部部部部
質の高い授業を展開するために、教科を超えた校内研修の充実を図る。
校 内 研 修 お よ び 相 互 授 業 アクティブラーニング型授業を実施、相互評価して授業力の向上を図る
参観の充実
ICT機器を活用した授業を実施、相互評価して授業力の向上を図る。
学習環境の整備を徹底する。
学 習 習 慣 の 確 立 と 挑 戦 す 10分前登校を奨励し、基本的生活習慣の確立を図る。
る心の育成
早期に進路目標を設定するための適切な情報を提供する。
学業と部活動の両立を奨励する。
1学年
自ら考え行動できる生徒を育成する。
自 立 心 や 思 い や り を 持 っ 集団行動における時間の厳守と、場の状況を踏まえた節度ある態度を育成する。
た生徒の育成
挨拶の励行と礼儀正しい態度を育成する。
諸行事を通してリーダーを早期から育成する。
学学学学
全国、世界的な視野に立った進路目標設定し、高い志を持った進路意識を喚起する。
外部講演会や知の創造塾等へ積極的に参加させる。
限りなく高い志の熟成
成績上位層を増やす・伸ばすための個別指導を行う。
充実した授業の実践及び学ぶ意欲を喚起する。
2学年
発表、ディスカッション、プレゼン等を重視した言語活動を充実する。
年年年年
HRや学年・学校行事を利用して複数の学年リーダーを育成する。
チャレンジ精神と共感力
全教科・全領域における人権教育的視点に立った指導の徹底を行う。
自分も他人も大切にできる強くて優しい生徒を育成する。
学校行事での成功体験を蓄積し、自尊の念を醸成する。
3学年
最 高 学 年 と し て の 誇 り を も 三年生として、一・二年生を望ましい学校生活へと牽引する力を持たせる。
ち、学校をけん引する集団
担任・学年団・保護者の連絡を密にして、生徒が自律するための後押しをする。
の形成
他を頼らずに、努力し、皆に貢献できる真の独立心をもった生徒を育成する。
自分の適性に合わせて将来のビジョンを明確にし、進学への意識を高めさせる。
一 人 ひ と り の 進 路 実 現 に 向 未来の展望と、世界の中の福岡を意識した志望校決定を促す。
けた学習指導・進路別指導
試験で筆記具を置くまで、最後の最後まで諦めずに頑張りぬく指導を貫く。
の実践
入試で最高の力を発揮するために、日々の生活を大切にさせる。
評価 (3月)
52
印
(その2)
次年 度の主な課題