(案)に関する意見募集(パブリックコメント)実施結果(PDF:111KB)

○意見内容
№
意見の概要
市の考え方・対応
音楽スタジオを使用できる方については、現在、市民等(ア.本市に住所を
有し、勤務し、又は通学する者。イ.その構成する者の半数以上がアに掲げ
る者である団体。ウ.市内に事務所又は事業者を有する法人)に限られて
音楽スタジオについて、現在でも混雑しているこ
おりますが、変更案では、市民等に加え市民等以外の方も使用できるもの
1 とから、市民等と市民以外の使用料及び予約の
となっております。
順位に差をつけるべき
いただいたご意見のとおり、市民等と市民等以外の方には区別が必要であ
ると考えていることから、変更案では、市民等が1ヶ月早く予約できるように
しております。また、使用料についても区別化を検討してまいります。
意見分類
今後の参考
現状の貸室は、部屋によって利用率に差があるものの、平均で約60%となっ
ており、全体的な利用率の底上げが課題になっております。
市民等以外への利用の拡大及び予約時期の変 一方で、現状において利用率が90%を超えている貸室もあることから、変更
ご意見の趣旨や内容について考え
2 更について、効果(現状と見通し)を明確化すべ 案では、市民の方が今までと同じように優先的に予約できるよう、市民等以
方が盛り込み済み
き
外の方の予約時期について差を設けております。
変更案では、市民の方の利用状況に配慮しつつ、利用率が低い部屋の利
用を促進できるよう、利用者の範囲の拡大を図ってまいります。
文学研修室、映像メディア編集室、アナウンス
ブースの予約開始日について、利用日の曜日と
同日にする方が良い。
3 また、利用したくても利用できていない人が少な
からずいることから、無断キャンセルのペナル
ティについて、検討すべき。
変更案では、予約可能となる月の初日から、1ヶ月分をまとめて予約できる
ように考えており、利便性の向上に配慮しております。(予約が重なった場
合は、電子抽選とすることを検討しています。)
また、ご指摘のキャンセルについてのペナルティーは、条例以外の規定に
よって今後検討してまいります。
今後の参考