平成 29 年度入試の主な変更点

平成 29 年度入試の主な変更点
【多文化社会学部】
1.AO入試Ⅰにグローバル・国際バカロレア枠を追加し,募集人員を次のとおりとする。
:10人(うちオランダ特別コース 2人)
○ 一般枠
○
グローバル・国際バカロレア枠:5人(うちオランダ特別コース
1人)
2.一般入試(前期日程及び後期日程)における外国語検定試験の利用について,TOEFL iBT 61
点以上,TOEFL PBT 500 点以上,TOEFL Junior Comprehensive 341 点以上,TOEIC 730
点以上,TOEIC+TOEIC S&W 1000 点以上,実用英語技能検定(英検)準1級以上,IELTS 5.5
以上,GTEC for STUDENTS(L&R&W) 700 点以上,GTEC for STUDENTS(L&R&W)+(S) 850
点以上又は GTEC CBT 1040 点以上のいずれかのスコア・級を有する者で出願時に申請したも
のは,大学入試センター試験の外国語の得点を満点として取り扱い第1段階選抜の合格者とす
る。(下線部分を追加)
【教育学部】
1.中学校教育コース(英語専攻)において,一般入試及び推薦入試の募集人員を次のとおり変
更する。
①
一般入試(前期日程):6人
→
5人
② 推薦入試Ⅰ
:2人 → 3人
2.外国人留学生入試において,個別学力検査等を次のとおり変更する。
①
小学校教育コース,幼稚園教育コース及び特別支援教育コースの試験科目を,次のとおり
変更し,出願要件に「 TOEIC 400 点以上、TOEFL(iBT) 41 点以上、TOEFL(PBT) 440 点以上
のいずれかのスコアを有すること。」を追加する。
「小論文,面接」
②
→
「面接」
中学校教育コース(社会専攻)の試験科目を次のとおり変更する。
「小論文」
→
「国語,外国語(英語),面接」
【経済学部】
1.AO入試Ⅰ及び推薦入試Ⅰを次のとおり変更する。
①
AO入試Ⅰを,実践力枠とグローバル枠に分ける。
募集人員は,実践力枠:5人,グローバル枠:10 人とする。
グローバル枠は,実用英語技能検定試験(英検)の試験結果を活用し,国際ビジネス(plus)
②
プログラムへの参加を希望する者を対象とする。
推薦入試B(普通科等)の募集を停止する。
なお,その分の募集人員(10 人)をAO入試Ⅰ(グローバル枠)に移行する。
【医学部保健学科】
1.一般入試(前期日程)の個別学力検査等に「面接」を追加し,「外国語(英語),面接」によ
る選抜に変更する。
2.一般入試(後期日程)の個別学力検査等の「小論文」に,一部英語の読解力を含む問題を出
題する。
3.推薦入試の看護学専攻に離島看護師推薦枠を追加する。
募集人員は,一般推薦枠:8人,離島看護師推薦枠:2人とする。
【工学部】
1.AO入試Ⅰの第2次試験を次のとおり変更する。
①
②
機械工学コース
:「面接試問,課題作文」 → 「面接試問」
電気電子工学コース:「面接試問」 → 「面接試問,小テスト」
③
構造工学コース
:「面接試問」
→
「面接試問,小テスト」