入 札 説 明 書 (村上小学校ほか23施設で使用する電力の供給)

入 札 説 明 書
(村上小学校ほか23施設で使用する電力の供給)
平成 28 年6月 29 日付けで公告した「 村 上小 学校 ほか 23 施設 で使用 する 電力 の供 給」 に係る
入 札に つい ては 、入 札公告 に定 める 事項 及び その他 の関 係法 令に 定め る事項 のほ か、この 入札 説明
書 に基 づき 実施 する ものと する 。
この 場合 にお いて 仕様等 につ いて 疑義 があ る場合 は 、質問 書を 提出 し説明 を求 める こと がで きる。
た だし 、入 札後 、仕 様等に つい ての 不知 不明 を理由 とし ての 異議 を申 し立て るこ とは でき ない 。
1
入 札に 付す る事 項
(1)
件 名及び 数量
村 上小 学校 ほか 23 施設で 使用 する 電力 の供 給
2 ,50 9,95 1k Wh
(2)
供給内 容
別添電 力供 給仕様 書( 以下 「仕 様書 」とい う 。) のとお り
(3)
供給場 所
別添仕 様書 のとお り
(4)
供給期 間
平成 28 年 10 月1 日か ら平 成 29 年 9月 30 日ま で
(5)
入札方 法
ア
こ の入 札は 、 (4)に 掲げ る期間 にお ける概 算数 量の 総価 によ り行う 。
イ
落 札者 の決 定は、 最低 価格 落札 方式 をもっ て行 う。
ウ
落 札者 の決 定に当 たっ ては 、入 札書 に記載 され た金 額に 当該 金額の 8% に相 当す る額 を加
算 した 金額(当 該金 額に1 円未 満の 端数 があ るとき は 、その 端数 金額 を切り 捨て た金 額と す
る 。) を も っ て 落 札 金 額 と す る の で 、 入 札 者 は 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で
あ るか 免税 事業 者で あるか を問 わず 、見積も った契 約金 額の 108 分の 100 に 相当 する 金額 を
入 札書 に記 載す るこ と。
な お 、 入 札 金 額 の 積 算 方 法 を 記 し た 入 札 金 額 内 訳 書 ( 以 下 「 内 訳 書 」 と い う 。) を 添 付 す
る こと 。
2
入 札参 加資 格
入 札に 参加 でき る者は 、開 札の 日に おい て、次 に掲 げる 資格 要件 の全て を満 たす 者と する 。
(1)
地方自 治法 施行令 (昭 和 22 年 政令 第 16 号 )第 167 条 の4 第1項 の規 定に 該当 しな い者で
あ るこ と。
(2)
地方自 治法 施行令 第 167 条 の4 第2項の 規定 に基 づき 一般 競争入 札に 参加 する こと ができ
な いと され てい る者 でない こと 。
(3)
会社更 生法(平成 14 年 法律第 154 号)に 基づ く更 生手 続開 始の 申 立て がな され てい ない者
及 び民 事再 生法(平 成 11 年法 律第 225 号)に基づ く再 生手 続開 始の 申立て がな され てい ない
者 であ るこ と。
(4)
電気事 業法(昭和 39 年 法律第 170 号)第 2条 の2 の規 定に 基づき 小売 電気 事業 の登 録を受
け てい る者 であ るこ と。
(5)
供給期 間の 開始日 まで に電 気供 給の 体制を 整備 でき る者 であ ること 。
(6)
事故発 生時 等に緊 急対 応可 能な 体制 を整備 でき る者 であ るこ と。
(7)
国税及 び地 方税に つい て未 納が ない 者であ るこ と。
(8)
入札に 参加 しよう とす る者 の間 に以 下の基 準の い ず れか に該 当する 関係 がな いこ と。
ア
資 本関 係
以 下の いず れか に該 当する 二者 の場 合。ただ し、子 会社(会 社法(平 成 17 年 法律 第 86 号 )
第 2 条 第 3 号 の 規 定 に よ る 子 会 社 を い う 。 以 下 同 じ 。) 又 は 子 会 社 の 一 方 が 会 社 更 生 法 第 2
条 第7 項に 規定 する 更生会 社又 は民 事再 生法 第2条 第4 号に 規定 する 再生手 続中 の会 社(以
下 「更 生会 社等 」と いう。) であ る場合 を除 く。
①
親 会 社 ( 会 社 法 第 2 条 第 4 号 の 規 定 に よ る 親 会 社 を い う 。 以 下 同 じ 。) と 子 会 社 の 関 係
に ある 場合
②
イ
親 会社 を同 じく する子 会社 同士 の関 係に ある場 合
人 的関 係
以 下の いず れかに 該当 する 二者 の場 合。た だし 、①の 場合に ついて は 、会 社の 一方が 更生
会 社等 であ る場 合を 除く。
①
一方 の会 社の役 員が 、他 方の 会社 の役員 を現 に兼 ねて いる 場合
②
一方 の会 社の役 員が 、他 方の 会社 の会社 更生 法第 67 条第 1項又 は民 事再 生法第 64 条第
2 項の 規定 によ り選 任され た管 財人 を現 に兼 ねてい る場 合
ウ
その 他入 札の 適正さ が阻 害さ れる と認 められ る場 合
その 他上 記ア 又はイ と同 視し うる 資本 関係又 は人 的関 係が ある と認め られ る場 合
(9)
ア
次 のいず れに も該当 しな い者 であ るこ と。
暴 力団 (暴 力団 員によ る不 当な 行為 の防 止等に 関す る法 律( 平成 3年法 律第 77 号)第 2
条 第 2 号 に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同 じ 。) 又 は 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為
の 防 止 等 に 関 す る 法 律 第 2 条 第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。) が 経 営 に 実 質
的 に関 与し てい ると 認めら れる 者
イ
自 己若 しく は第 三者の 不正 の利 益を 図る 目的又 は第 三者 に損 害を 加える 目的 をも って、暴
力 団又 は暴 力団 員を 利用し てい ると 認め られ る者
ウ
暴 力団 員で ある と認め られ る者
エ
暴 力団 又は 暴力 団員に 対し て資 金等 を供 給し、又は 便宜 を供与 する 等直 接的 又は 積極 的に
暴 力団 の維 持又 は運 営に協 力し 、又 は関 与し ている と認 めら れる 者
オ
暴 力団 又は 暴力 団員と 社会 的に 非難 され るべき 関係 を有 する と認 められ る者
カ
法 人 で あ っ て 、 そ の 役 員 ( そ の 支 店 又 は 営 業 所 の 代 表 を 含 む 。 キ に お い て 同 じ 。) が 、 自
己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、
暴 力団 又は 暴力 団員 を利用 して いる と認 めら れるも の
キ
3
法 人で あっ て、 その役 員の うち にウ から オまで のい ずれ かに 該当 する者 があ るも の
入 札に 関す る問 い合わ せ先
〒 958-8501
村上 市役 所
電話
新 潟県村 上市 三之 町1 番1 号
財政課
契 約検 査室
0254-53-2111(内 線 321・ 322)
電子 メー ル
F AX
zaisei-kk @ city.murakmi.lg.jp
0254-53-2570
4
入 札参 加申 請等
(1)
提出書 類
ア
一 般競 争入 札参 加資格 確認 申請 書( 様式 1)
イ
登 録小 売電 気事 業者で ある こと を証 する 書類の 写し
ウ
履歴 事項 全部 証明書 又は 現在 事項 全部 証明書 の写 し( 申請日 の前 3か 月以 内に 発行 され た
も の)
エ
財 務諸 表( 申請 の直近 にお ける 決算 に係 る貸借 対照 表及 び損 益計 算書)
オ
印 鑑登 録証 明書 の写し (申 請日 の前 3か 月以内 に発 行さ れた もの )
カ
使 用印 鑑届 (様 式2)
キ
委 任状 (様 式3
ク
国 税 ( 法 人 税 、 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 ) の 納 税 証 明 書 の 写 し (「 そ の 3 の 3 」
入札 、契 約等 に関 する 権限を 支店 、営 業所 等に 委任す る場 合)
申請日の
前 3か 月以 内に 発行 された もの )
ケ
村 上市 税納 税証 明書の 写し (様 式4 )
※ 村上 市に 納税 義務が ない 場合 は、 申出 書(様 式5 )を 提出 する こと。
コ
資 本関 係又 は人 的関係 のあ る法 人に 係る 申告書 (様 式6 )
サ
暴 力団 等の 排除 に関す る誓 約書 (様 式7 )
(2)
提出方 法
上 記3 の場 所に 持参 又は郵 送に より 提出 する こと。
(3)
提 出期限
平成 28 年 7月 14 日 (木 )午 後4 時( 必着)
(4)
確 認結果
平 成 28 年 7月 15 日 (金 )ま でに 入札 参加資 格確 認結 果通 知書 をファ ック スに より 通知 す
る。
(5)
辞退
一般競争入札参加資格確認申請書提出後に入札参加を辞退する場合は、書面で届け出るこ
と。
5
入 札及 び開 札
(1)
入札及 び開 札の日 時及 び場 所
ア
日 時: 平成 28 年 7月 27 日( 水) 午後2 時
イ
場 所: 村上 市役所
(2)
5階
第5 会議 室
郵送に よる 入札書 の提 出期 間等
ア
提 出期 限: 平成 28 年 7月 26 日( 火)午 後4 時( 必着 )
イ
提 出 先: 上記3 の場 所へ 提出 する こと。
ウ
郵 送方 法: 一般書 留又 は簡 易書 留に よる。
入札書 及び 内訳 書を 内封 筒に入 れ密 封し 、そ れを 外封筒 に入 れて 郵送 する こと。
な お、外封 筒には 、件 名、開札 日及 び商号 を記 入す ると とも に、
「入 札書在 中」
と 朱書 きす るこ と。
(3)
入 札参加 者又 はその 代理 人は、仕様 書及 び別 添「契 約書( 案 )」を熟 知の うえ、応札 する こ
と。
なお、 仕様 書等に つい て疑 義が ある 場合は 、平 成 28 年 7月 14 日( 木) 午後 4時 まで に、
質 問書 (様 式は 任意 )をフ ァッ クス によ り提 出する こと 。受 領し た質 問書に 関し ては 、一 般
競 争入 札参 加資 格確 認申請 書の 提出 があ った 全ての 者に 、ファッ クス により 平成 28 年7 月 19
日 (火 )ま でに 回答 する。
(4)
入札参加者又はその代理人は、入札会場に入場しようとするときは、入札担当職員に入札
参加資格確認結果通知書の写しを提出するととも に、代理人に入札させる場合においては入
札 権限 に関 する 委任 状を提 出す るこ と。
(5)
入札参加者又はその代理人は、村上市のホームページに掲載している所定の入札書及び委
任 状を 使用 する こと 。
(6)
入札金 額の 算出基 礎と して 、内 訳書 を作成 し、 入札 書に 添付 するこ と。
なお、 内訳 書の電 力料 金単 価に は1 円未満 の端 数を 含む こと ができ る。
6
入 札の 無効
次 のい ずれ かに 該当す る入 札は 、こ れを 無効と する 。な お、 (4)又は (5)に該 当す る入 札は 、そ
の 入札 の全 部を 無効 とする こと がで きる 。また 、入 札の 効力 は市 長が 決定す るこ とと し 、入 札参
加 者は 、そ の決 定に 対して 異議 を申 し立 てる ことが でき ない 。
(1)
入札に 参加 するに 必要 な資 格の ない 者又は 代理 権の ない 者が した入 札
(2)
入札書 の記 載事項 、入 札金 額又 は入 札者の 氏名 その 他主 要な 事項が 識別 しが たい 入札
(3)
入札者 が2 以上の 入札(入 札者 本人 及びそ の代 理人 がし た入 札を含 む 。)をし た場合 におけ
る その 者の 全部 の入 札
(4)
私的独 占の 禁止及 び公 正取 引の 確保 に関す る法 律( 昭 和 22 年法律 第 54 号 )に 抵触 する不
正 な行 為に よる 入札
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(5)
公正を 疑う に足り る相 当な 理由 があ ると認 めら れる 入札
(6)
その他 入札 に関す る条 件に 違反 した 入札
落 札者 の決 定
(1)
有効な 入札 書を提 示し た者 であ って 、予定 価格 の範 囲内 で最 低の価 格を もっ て入 札を した
者 を落 札者 とす る。
(2)
初回の入札で落札者がないときは、1回限りの再入札を行う。なお、郵便入札による場合
は 、再 入札 に参 加で きない 。
(3)
落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引
かせて落札者を決定する。ただし、当該入札をした者が開札に出席していない(郵便入札に
よる場合)は、当該入札執行事務に関係のない本市職員がこれに代わってくじを引くものと
す る。
8
入 札の 中止 等
入 札ま での 間に やむを 得な い事 由の ため 、当該 入札 を中 止又 は延 期する こと があ る。
な お、中止 とな った場 合で も、申請 書そ の他提 出書 類の 作成 費用 は申請 者が 負担 する もの とす
る。
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そ の他
(1)
入札参加者又は落札者が本件供給に関して要した費用については、全て当該入札参加者又
は 落札 者が 負担 する ものと する 。
(2)
この入 札に 係る契 約は 、地 方自 治法 (昭和 22 年法 律第 67 号 )第 234 条 の3 の規 定に よる
長期継続契約であるため、本契約締結日の属する年度の翌年度以降において、歳出予算の当
該金額について減額又は削減があった場合、村上市は、この契約を変更又は解除することが
で きる もの とす る。
(3)
入札結 果( 入札者 名、 入札 金額 等) につい ては 、村 上市 のホ ームペ ージ で公 表す る。