独 立 行 政 法 人 大 学 評 価 ・ 学 位 授 与 機 構 法 の 一 部 を 改 正 す

○
○
○
○
○
○
○
○
目次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(抄)
(抄)
(抄)
・・・・・・ ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
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(抄)
独立行政法人大学評価・学位授与機構法の一部を改正する法律の施行に 伴う厚生労働省関係告示の整理に関す る告示案
新旧 対照条文
(抄)
ボイラー及び第一種圧力 容器の製造許可基準(昭和四十七年労働省告示第七十五号)
クレーン等製造許可基準(昭和四十 七年労働省告示第七十六号)
労働安全衛生規則第五条第三号の厚生労働大臣が定め る者(昭和四十七年労働省告示第百三十八号)
労働安全コンサルタント 及び労働衛生コンサルタント規程(昭和 四十八年労働省告示第三十七号)
労働安全衛生規則第十八条の四第三号の規定に基づき厚生労働大臣が定める者を定 める告示(昭和五十五年労働省告示第八十二号)
(抄)
(抄)
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・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
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安全衛生推進者等の選任に関する基準(昭和六十三年労働省告示第八十号)(抄)
平成四年労働省告示第十二号(労働災害防止 団体法施行規則第一条第二号の規定に 基づく安全管理士の資格)
平成四年労働省 告示第十三号(労働災害防止団体法施行規則第二条第三号の規定に基づく衛生管理士の資格)
1
3
4
5
6
7
8
9
○
正
案
項 目
(抄)
ボ イ ラ ー
現
別表第一(第 二条関係)
ボイラー及び第一種圧力容器の製造許可基準 (昭和四十七年労働省告示第七十五号 )
改
別表第一(第二条関係)
第一種圧力容器
(傍線の部分は改正部分)
行
第一種圧力容器
(略)
ー
(略)
(略)
ラ
(略)
次 の各号のいずれかに該当す
イ
(略)
工作責任者
ボ
(略)
(略)
目
(略)
次の各号のいずれかに該当す
項
工作責任者
る者であること。
られ る者を含む。以下同じ
以上の学力を有すると認め
与された者又 はこれと同等
機構により学士の学位を授
人大学改革支援・学位授与
を卒業した者(独立行政法
学校を含む。以下同じ。)
令第六十一号)による 専門
門学 校令(明治三十六年勅
)又は高等専門学校(旧専
る大学を含む。以下同じ。
勅令 第三百八十八号)によ
大学(旧大学令(大正七年
年法律第二十 六号)による
で、ボイラー又は第一種圧
る者を含む。以下同じ。)
の学力を有すると認められ
れた者又は これと同等以上
により学士の学位を授与さ
人大学評価・学位授与機構
を卒業した者(独立行政法
学校を含む。以下同じ。)
令第六十一号)によ る専門
門学校令(明治三十六年勅
)又は高等専門学校(旧専
る大学を含む。以下同じ。
勅令第三百八十八号)によ
大学(旧大学令(大正七年
年法律第二 十六号)による
学校教育法(昭和二十二
。)で、ボイラー又は第一
力容器若しくは第二種圧力
一
種圧力容器若しくは第二種
容器(以下「圧力容器」と
学校教育法(昭和二十二
る者であること。
一
圧力 容器(以下「圧力容器
- 1 -
備考
(略)
」という。) の設計、工作
検査について二年以上の経
いう。)の 設計、工作又は
(略)
又は検査について二年以上
二・三
験があるもの
(略)
(略)
の経 験があるもの
二・三
備考
- 2 -
○
正
案
クレーン等製造許可基準(昭和四十七年労働 省告示第七十六号)
改
製造しよ うとするクレーン等の主任設計者は、次の各号のい
(主任 設計者)
第四条
(抄)
現
(傍線の部分は改正部分)
行
製造しようとす るクレーン等の主任設計者は、次の各号のい
(主任設計者)
第四条
ず れかに該当する者でなければならない。
いて同じ。)において、機械工学に関する学科を専攻して卒業し
十六年勅令第 六十一号)による専門学校を含む。次条第一号にお
一号において同じ。)又は高等専門学校( 旧専門学校令(明治三
学令(大正七年勅令第三百八十八号)による大学を含む。次条 第
た者(独立行政法人大学評価・学位授与 機構により学士の学位を
いて同じ。)において、機械 工学に関する学科を専攻して卒業し
十六年勅令 第六十一号)による専門学校を含む。次条第一号にお
一号において同じ。)又は高等専門学校 (旧専門学校令(明治三
学令(大正七年勅令第三百八十八号)による大学を含む。次条第
学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(旧大
た者 (独立行政法人大学改革支援・学位授 与機構により学士の学
授与された者(当該学科を専攻した者に限る。)又はこれ と同等
一
位を授与された者(当該学科を専攻した者に限る。)又はこれと
以上の学力を有すると認められる者を含む。次条第一号において
学 校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(旧大
ずれかに該当する者でなければなら ない。
一
同等以上の学力を有すると認めら れる者を含む。次条第一号にお
同じ。)で、その後五年以上クレーン等の設計又は工作の実務に
(略)
いて 同じ。)で、その後五年以上クレーン等の設計又は工作の実
二 ・三
従事した経験を有す るもの
(略)
務に従事した経験を有 するもの
二・三
- 3 -
○
現
労働安全衛生規則第五条第三号の厚生労働大 臣が定める者(昭和四十七年労働省告 示第百三十八号)
案
(抄)
(傍線の部分は改正部分)
行
労働安全衛生規則第五条第三号の厚生労働大臣が定 める者は、次の
正
労働安 全衛生規則第五条第三号の厚生労働大 臣が定める者は、次の
いずれかに該当する者で 、同条第一号の厚生労働大臣が定める研修を
改
いずれかに該当す る者で、同条第一号の厚生労働大臣が定める研修を
修了したものとする。
高等専門学校(旧専門学校令(明治三十六 年勅令第六十一号)に
学令(大正七年勅令第三百八十八号)による大学を含む。)又 は
よる専門学 校を含む。)における理科系統の課程以外の正規の課
高等専門学校(旧専門学校令(明治三十 六年勅令第六十一号)に
学令(大正七年勅令第三百八十八号)による大学を含む。)又は
学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(旧大
よる専門学校 を含む。)における理科系統の課程以外の正規の課
程を修めて卒業した者(独立 行政法人大学評価・学位授与機構に
一
程を修めて卒業した者(独立行政法人大学改革支援・学位授与機
より学士の学位を授与された者(当該課 程を修めた者に限る。)
学 校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(旧大
修了したものとする。
一
構に より学士の学位を授与された者(当該 課程を修めた者に限る
又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者を含む 。)で
(略)
。)又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者を含む。
二~六
、その後四年以上産業安全の実務に従事した経験を有するもの
(略)
)で、その後四年以上産業安全の 実務に従事した経験を有するも
の
二~六
- 4 -
○
正
案
第一条
(抄)
(傍線の部分は改正部分)
行
労働 安全コンサルタント及び労働衛生コンサ ルタント規則(
(労働安全コンサルタント試験の受験資 格)
現
労働安全コンサルタント及び労働衛生コンサ ルタント規程(昭和四十八年労働省告 示第三十七号)
改
労働安全コンサルタント及び労働衛生コンサルタント規則(
(労働安全コンサルタント試験の受験資格)
第一条
以下「規則」という。)第二条第八号の厚生労働大臣が定める者は
(略)
以下「規則」という。)第二条第八号の厚生労働大臣が定める者は
一
、 次のとおりとする。
( 略)
独立行政法人大学評価・学 位授与機構(第三条において「機構
、次のとおりとする。
一
二
」という。)により学士の学位を授与さ れた者(理科系統の正規
独立行政法人大学改 革支援・学位授与機構(第三条において 「
機構」という。)により学士の学位を授与 された者(理科系統の
の課程を修 めた者に限る。)又はこれと同等以上の学力を有する
二
正規の課程を 修めた者に限る。)又はこれと同等以上の学力を有
と認められる者で、その後五 年以上安全の実務に従事した経験を
(略)
すると認められる者で、その後五年以上安全の実務に従事した経
三~十
有するもの
(略)
験を 有するもの
三~十
- 5 -
○
正
案
(抄)
(傍線の部分は改正部分)
行
労働安全衛生規則第十八条の四第三号の厚生労働大 臣が定める者は
現
労働安全衛生規則第十八条の四第三号の規定 に基づき厚生労働大臣が定める者を定 める告示(昭和五十五年労働省告示第八 十二号)
改
労働安 全衛生規則第十八条の四第三号の厚生 労働大臣が定める者は
、次のとおりとする。
よる専門学校を含む。)における理科系統 の課程以外の正規の課
高等専門学校(旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号) に
学令(大正七 年勅令第三百八十八号)による大学を 含む。)又は
程を修めて 卒業した者(独立行政法人大学評価・学位授与機構に
よる専門学校を含む。)における理科系 統の課程以外の正規の課
高等専門学校(旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)に
学令(大正 七年勅令第三百八十八号)による大学 を含む。)又は
学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(旧大
程を修めて卒 業した者(独立行政法人大学改革支援・学位授与機
より学士の学位を授与された 者(当該課程を修めた者に限る。)
一
構により学士の学位を授与された者(当該課程を修めた者に限る
又はこれと同等以上の学力を有すると認 められる者を含む。)で
学校教育法(昭和二十二年法律 第二十六号)による大学(旧大
、次のとおりとす る。
一
。) 又はこれと同等以上の学力を有すると 認められる者を含む。
、その後五年以上建設工事の施工における安全衛生の実務 に従事
(略)
)で、その後五年以上建設工事の施工における安全衛生の実務に
二~六
した経験を有するもの
(略)
従事した経験を有するもの
二~六
- 6 -
○
安全衛生推進者等の選任に関する基準(昭和 六十三年労働省告示第八十号)(抄)
現
(傍線の部分は改正部分)
行
労働安全衛生規則(昭和四十七年労働省令第三十二 号)第十二条の
案
労働安 全衛生規則(昭和四十七年労働省令第 三十二号)第十二条の
三第一項に規定する労働 安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)
正
三第一項に規定す る労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)
第十条第一項各号の業務を担当するため必 要な能力を有すると認めら
改
第十条第一項各号の業務を担当するため必要な能力を有すると認めら
れる者は、次のとおりとする。
高等専門学校 (旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)に
学令(大正七年勅令第三百八十八号)によ る大学を含む。)又は
よる専門学校を含む。)を卒 業した者(独立行政法人大学評価・
高等専門学 校(旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)に
学令(大正七年勅令第三百八十八号)に よる大学を含む。)又は
学校教育法(昭和二十二年 法律第二十六号)による大学(旧大
よる専門学校を含む。)を卒業した者(独立行政法人大学改革支
学位授与機構により学士の学位を授与さ れた者又はこれと同等以
一
援・ 学位授与機構により学士の学位を授与 された者又はこれと同
上の学力を有すると認められる者を含む。)で、その後一 年以上
学校教育法(昭和二 十二年法律第二十六号)による大学(旧 大
れる者は、次のとおりとする。
一
等以上の学力を有すると認められる者を含む。)で、その後一年
安全衛生の実務(衛生推進者にあつては、衛生の実務。次号及び
(略)
以上安全衛生の実務(衛生推進者 にあつては、衛生の実務。次号
二~四
第三号において同じ。)に従事した経験を有するもの
(略)
及び 第三号において同じ。)に従事した経験を有するもの
二~四
- 7 -
○
平成四年労働省告示第十二号(労働災害防止 団体法施行規則第一条第二号の規定に 基づく安全管理士の資格)
現
(抄)
(傍線の部分は改正部分)
行
労働災害防止団体法施行規則第一条第二号に規定す る同条第一号に
案
労働災 害防止団体法施行規則第一条第二号に 規定する同条第一号に
掲げる者と同等以上の能 力を有すると認められる者は、次の各号のい
正
掲げる者と同等以 上の能力を有すると認められる者は、次の各号のい
ずれかに該当する者で、厚生労働省労働基 準局長が適任と認めるもの
改
ずれかに該当する者で、厚生労働省労働基準局長が適任と認めるもの
(略)
とする。
一・二
とする。
(略)
行政法人大学改革支援・学位授与機構により学士の学位を授与さ
産業 安全に係る学科以外の正規の学科を修 めて卒業した者(独立
治三十六年勅令第六十一号)による専門学校を含む。)において
号)による大 学を含む。)又は高等専門学校(旧専門学校令(明
者(当該学科を修めた者に限る。)又はこれと同等以上の学力を
行政法人大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与 された
産業安全に係る学科以外の正規の学科を 修めて卒業した者(独立
治三十六年勅令第六十一号) による専門学校を含む。)において
号)による 大学を含む。)又は高等専門学校(旧専門学校令(明
学校教育法による大学(旧大学令(大正七年勅令第三百八十八
れた者(当該学科を修めた者に限 る。)又はこれと同等以上の学
有すると認められる者を含む。)で、その後七年以上産業安全専
三
力を 有すると認められる者を含む。)で、その後七年以上産業安
門官の職務その他の 厚生労働省、都道府県労働局又は労働基準監
(略)
全専門官の職務その他 の厚生労働省、都道府県労働局又は労働 基
四
督署において産業安全に係る職務に従事した経験を有するもの
の
(略)
準監督署において産業安全に係る 職務に従事した経験を有するも
学校教育法による大学(旧大学 令(大正七年勅令第三百八十八
一・二
三
四
- 8 -
○
平成四年労働省告示第十三号(労働災害防止 団体法施行規則第二条第三号の規定に 基づく衛生管理士の資格)
現
(抄)
(傍線の部分は改正部分)
行
労働災害防止団体法施行規則第二条第三号に規定す る同条第一号及
案
労働災 害防止団体法施行規則第二条第三号に 規定する同条第一号及
び第二号に掲げる者と同 等以上の能力を有すると認められる者は、次
正
び第二号に掲げる 者と同等以上の能力を有すると認められる者は、次
の各号のいずれかに該当する者で、厚生労 働省労働基準局長が適任と
改
の各号のいずれかに該当する者で、厚生労働省労働基準局長が適任と
(略)
認めるものとする。
一・二
認めるものとする。
(略)
機構により学士の学位を授与された者(当該学科を修めた者に限
学科 を修めて卒業した者(独立行政法人大 学改革支援・学位授与
る専門学校を含む。)において労働衛生に係る学科以外の正規の
等専門学校( 旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)によ
)又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者を含む。)
により学士の学位を授与された者(当該学科を修めた者に 限る。
学科を修めて卒業した者(独立行政法人 大学評価・学位授与機構
る専門学校を含む。)におい て労働衛生に係る学科以外の正規の
等専門学校 (旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)によ
学校教育法による大学(旧大学令による大学を含む。)又は高
る。)又はこれと同等以上の学力 を有すると認められる者を含む
で、その後七年以上労働衛生専門官の職務その他の厚生労働省、
三
。) で、その後七年以上労働衛生専門官の職務その他の厚生労働
都道府県労働局又は 労働基準監督署において労働衛生に係る職務
(略)
省、都道府県労働局又 は労働基準監督署において労働衛生に係 る
四
に従事した経験を有するもの
( 略)
職務に従事した経験を有するもの
学校教育法による大学(旧大学 令による大学を含む。)又は高
一・二
三
四
- 9 -