小金井市清掃関連施設整備基本計画検討会議公募委員選考基準 1 公募委員の役割等 ⑴ 根拠規定 小金井市清掃関連施設整備基本計画検討会議設置要綱(平成28年4 月1日施行)第3条第1項第1号による委員の公募です。 ⑵ 役割 小金井市中間処理場及び二枚橋焼却場跡地における不燃ごみ、粗大ご み、資源物等の適正な処理について、処理品目や施設規模等の施設整備 の方針となる、小金井市清掃関連施設整備基本計画について広く意見を 伺います。 ⑶ 任期 協力を依頼した日から平成30年3月31日まで ⑷ 会議 任期中に19回程度の予定(月1回程度) ⑸ 謝礼 会議出席1回につき10,000円 2 募集と応募 ⑴ 募集人員 3人 ⑵ 応募条件 市内在住で、18歳以上(平成28年7月1日現在)の不燃ごみ、粗 大ごみ、資源物等の適正な処理に関心のある方。ただし、既に市が設置 している各種審議会等の委員を2つ以上兼務している方及び市の関係者 は除きます。 ⑶ 募集期間 平成28年7月1日(月)から平成28年7月15日(金)まで ⑷ 募集方法 募集の周知は、市報(平成28年7月1日号)及び市のホームペー ジで行います。 3 選考方法 課題「不燃ごみ、粗大ごみ、資源物等の処理の今後のあり方について」に対する提出 論文(800字以内)について審査し、選考します。 4 応募方法 平成28年7月15日(当日消印有効)までに、直接、郵送またはファクスで、論文及び 住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記し、ごみ対策課へ提出又は郵送してください。 5 選考 提出された論文の内容を審査のうえ決定します。ただし、次の事項についても考慮 するものとします。 ⑴ 選考に当たっては、男女に偏りがないよう配慮します。 ⑵ より広く市民の意見を聴くため、年齢、地域等による偏りは極力さけるようにし ます。 6 論文審査 提出された論文は、次の各項目を審査し、各項目の得点集計により評価します。 ⑴ 現状や課題を的確にとらえているか。 ⑵ 先見性があり、かつ現実的な主張であるか。 ⑶ 審議に必要な知識があるか。 ⑷ 社会的に公平・中立な立場で審議できるか。 ⑸ 審議をまとめる協調性があるか。 ※ 7 各項目につき各10点満点とします。 選考委員会 公募委員の選考に当たっては、小金井市清掃関連施設整備基本計画検討会議選考委員 会を設置し、市長、第二副市長、環境部長、ごみ対策課長、ごみ処理施設担当課長、中 間処理場担当課長が選考委員になります。 8 選考結果 選考結果については、応募者全員に通知するとともに、市報(平成28年8月15日 号(予定))及び市ホームページに掲載します。 なお、応募作文は選考後、応募者に返却します。 9 その他 小金井市清掃関連施設整備基本計画検討会議委員の公募・選考に関する庶務は、環境 部ごみ対策課減量推進係において処理します。
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