広報あっけし28年7月号26ページ

は駄目だね﹂と伝統を守るた
が少なくなっているのを心配
若 竹 自 治 会 で 伝統の獅子舞
出 さ な い そ う で すが、練習に
しながらも、安心した表情で
を伝えている丹羽武彦さん。
めに原点を 貫 い て い る 。
近年はあまり練習には顔を 少子化で祭りに出る子ども
来 た 時 に は 、 厳 しい目で踊り
伝統の若竹獅子舞を後世に伝える
丹羽 武彦さん(80歳)
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Cl
− クローズアップ
−
クローズアップ −
−
●世帯/4,454世帯
(11)
●出生/ 3人 ●転入/29人
…………………………………………………
●死亡/11人 ●転出/19人
内は前月比
5月31日現在 ( )
きから伝わってくる。
合に出ると相手が6年生ばか
りのチームでも臆することな
く向かっていく。成長が楽し
練習日:月・水曜日を除く毎日
練習場所:真龍小学校体育館
問い合わせ: 52-2113(真龍小学校)
※町内のどの小学校の児童でも加入できます。
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URL http://www.akkeshi-town.jp
E-mail [email protected]
法人番号 5000020016624
Information
市内大会でのベスト4を達成
北海道厚岸町真栄3丁目1番地
真龍バスケットボール
少年団
できる日も遠くはない。
厚岸町
総務課広報情報係
12
﹁バスケ楽しい!﹂
(8)
元気いっぱいに笑顔で汗を流 3年生が多いチームだが、
しているのが印象的な児童たち。 ﹁負けん気が強い子供たち。試
(-6)
女/ 5,210人
真龍小と厚岸小の2∼6年生
男/ 4,695人
人が真龍小体育館で練習してい
(2)
ます。
●人口/ 9,905人
しい﹂。指導している真龍小の
井上教諭の言葉が児童たちの動
ひとのうごき
﹁バスケットボールの面白さを
み﹂と保護者は期待を寄せる。
知って、楽しんでプレイしてほ 児童たちが目標としている
▼表紙写真にかなり悩みました。
取材の数は多かったのですが、ど
んよりとした曇り空の写真ばかり。
6 月はお日さまが見えた日が少な
かったですね。お祭りは晴れるこ
とを祈って。▼丹羽さんとふるさ
と教室の取材に共通していたのが
『歴史』。何でも新しいものを求め
てしまう時代ですが、歴史を知る
ことや、受け継ぐことって大切な
ことだと再認識しました。(加賀)
を 確 認 し て い ま す。
練習を見守っていました。
﹁獅子舞は基本を忠実に踊ら ﹁若い人たちにはきちんと伝
▼アヤメを撮りにあやめヶ原へ通
っていたのですが、霧雨や雨の日
が続いたことで、良い条件で撮影
ができず。晴れの日も少なかった
ため、どこかしらアヤメも元気が
ないように見えました。 7 月の天
気に期待。▼ 6 月に入り、口元に
ヘルペス、目にはものもらいが…。
思い当たるふしもなく、なにか体
に異変が起きているのではないか
と心配です。 (髙江洲)
わってるよ。獅子舞をいつま
▼夏まつりの季節がやってきまし
た。私にとって『夏まつり』の取材
は一大イベント!毎年気合いを入
れて臨んでいます。あまり期待は
されていませんが、奇跡の一枚を
撮れるように頑張ります!応援よ
ろしくお願いします。▼今年は台
風がまだきていません。嬉しいこ
となのですが、なんだかとても不
気味です。 (杉澤)
な い と 。 基 本 の 動きを崩して
編集後記
でも伝承していってほしいね﹂
平成28年7月号 No.829
毎月 1 日発行
踊 る 人 が い る ん だけど、あれ
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