は駄目だね﹂と伝統を守るた が少なくなっているのを心配 若 竹 自 治 会 で 伝統の獅子舞 出 さ な い そ う で すが、練習に しながらも、安心した表情で を伝えている丹羽武彦さん。 めに原点を 貫 い て い る 。 近年はあまり練習には顔を 少子化で祭りに出る子ども 来 た 時 に は 、 厳 しい目で踊り 伝統の若竹獅子舞を後世に伝える 丹羽 武彦さん(80歳) p u e s o Cl − クローズアップ − クローズアップ − − ●世帯/4,454世帯 (11) ●出生/ 3人 ●転入/29人 ………………………………………………… ●死亡/11人 ●転出/19人 内は前月比 5月31日現在 ( ) きから伝わってくる。 合に出ると相手が6年生ばか りのチームでも臆することな く向かっていく。成長が楽し 練習日:月・水曜日を除く毎日 練習場所:真龍小学校体育館 問い合わせ: 52-2113(真龍小学校) ※町内のどの小学校の児童でも加入できます。 \ URL http://www.akkeshi-town.jp E-mail [email protected] 法人番号 5000020016624 Information 市内大会でのベスト4を達成 北海道厚岸町真栄3丁目1番地 真龍バスケットボール 少年団 できる日も遠くはない。 厚岸町 総務課広報情報係 12 ﹁バスケ楽しい!﹂ (8) 元気いっぱいに笑顔で汗を流 3年生が多いチームだが、 しているのが印象的な児童たち。 ﹁負けん気が強い子供たち。試 (-6) 女/ 5,210人 真龍小と厚岸小の2∼6年生 男/ 4,695人 人が真龍小体育館で練習してい (2) ます。 ●人口/ 9,905人 しい﹂。指導している真龍小の 井上教諭の言葉が児童たちの動 ひとのうごき ﹁バスケットボールの面白さを み﹂と保護者は期待を寄せる。 知って、楽しんでプレイしてほ 児童たちが目標としている ▼表紙写真にかなり悩みました。 取材の数は多かったのですが、ど んよりとした曇り空の写真ばかり。 6 月はお日さまが見えた日が少な かったですね。お祭りは晴れるこ とを祈って。▼丹羽さんとふるさ と教室の取材に共通していたのが 『歴史』。何でも新しいものを求め てしまう時代ですが、歴史を知る ことや、受け継ぐことって大切な ことだと再認識しました。(加賀) を 確 認 し て い ま す。 練習を見守っていました。 ﹁獅子舞は基本を忠実に踊ら ﹁若い人たちにはきちんと伝 ▼アヤメを撮りにあやめヶ原へ通 っていたのですが、霧雨や雨の日 が続いたことで、良い条件で撮影 ができず。晴れの日も少なかった ため、どこかしらアヤメも元気が ないように見えました。 7 月の天 気に期待。▼ 6 月に入り、口元に ヘルペス、目にはものもらいが…。 思い当たるふしもなく、なにか体 に異変が起きているのではないか と心配です。 (髙江洲) わってるよ。獅子舞をいつま ▼夏まつりの季節がやってきまし た。私にとって『夏まつり』の取材 は一大イベント!毎年気合いを入 れて臨んでいます。あまり期待は されていませんが、奇跡の一枚を 撮れるように頑張ります!応援よ ろしくお願いします。▼今年は台 風がまだきていません。嬉しいこ となのですが、なんだかとても不 気味です。 (杉澤) な い と 。 基 本 の 動きを崩して 編集後記 でも伝承していってほしいね﹂ 平成28年7月号 No.829 毎月 1 日発行 踊 る 人 が い る ん だけど、あれ 広報
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