こうちふるさと寄附金等寄附情報管理システム開発委託業務 質疑回答

こうちふるさと寄附金等寄附情報管理システム開発委託業務 質疑回答(第2回)
番号
1
質問
回答
データベースサーバのOSがMicrosoft Windows
Server2012 R2とRedHatEnterpriseの2つがあります
が、どちらか一方を使用するという認識で問題ないで
しょうか。
どちらか一方を使用するということです。
2
OSに「Windows Sever」と「RedHat」の記載がござい
ますが、どちらでも選択可能であるという意味の認識
で間違いないでしょうか。
3
データベースサーバのデータベースは
OracleDatebase以外に、受託業者側でご用意する一
問題ありません。
般的なデータベース(高知県側にライセンス費用等は
発生しない)を使用しても問題ないでしょうか。
4
外部とのインターネット接続は可能です。
なお、県庁クラウドでは以下の対応をしていますので、こ
の範囲内においてはインターネット接続は不要と考えてい
ます。
1)サーバのアップデート
県庁ネットワークに設定しているWSUSから適用していま
県庁クラウドからのインターネット接続についてです す。
が、サーバのアップデートやセキュリティソフトのパッチ 2)セキュリティソフト
県側で用意できますので新たに購入する必要はありませ
更新などの用途で外部との接続は可能でしょうか。
ん。この場合、セキュリティソフトのパッチ更新は、県庁ネッ
トワーク上のウィルス対策ソフトの配信サーバから入手でき
ます。
3)監視用ソフト
県庁クラウドにて導入していますので、監視のために外部
から接続する必要はありません。
5
「帳票の文面について、簡易に修正できること」とご
ざいますが、業務フローの様式1~14(帳票)の中に
記入できる全ての文面が修正できる必要がございま
すでしょうか。
時候の挨拶等の文面の文言修正、県担当者名の変更等
を想定しています。
寄附者氏名や文書日付などの差し込み印刷のエリアの
移動を伴うような、文書全体のレイアウトの修正までは想定
していません。