地域情報化アドバイザープロフィール ふりがな おかむらひさかず 氏名 岡村久和 所属・役職 略歴 地域情報化の 専門分野・技術 亜細亜大学 都市創造学部 教授 1978 年 早稲田大学商学部卒 1982 年 日本 IBM 入社 電子、石油産業担当後、大型新規事業担当 2003 年 環境ビジネスを社内立ち上げ その後 事業部に昇格 2009 年 スマーターシティ事業 部長 2015 年 日本アイ・ビーエム㈱退職 2015 年~電現ソリューション㈱取締役 木質バイオマス VOLTER40 事業創出 2016 年~亜細亜大学 都市創造学部 教授 現 総務省電子政府委員他 スマートシティ; 目標を明確に持ったまちづくり 自治体が場とビジョンを提供し民間がチームとして交通 災害 教育 エネル ギーなどのプロジェクトを」遂行すること 理論だけでなく実践がモットー 個人のための組織としての防災; ボランティアや一部の」防災ではなく広域や組織としての防災政策から具 体的な方法論まで 自治体向け メッセージ 人口350人の限界集落から、神戸の親子四世代で暮らす街づくり、ハリケ ーンカトリーナの6年後財政破綻したニューオーリンズの救済、500ヘ クタールの塩田跡地を抱えた瀬戸内市の日本最大太陽光発電所立上げまで 具体的施策実行が得意です 本年日本初スマートシティの学部を作りました https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784048706568 関連URL 地域情報化 に関する実績 これまでの経験業務・研究活動 川崎市川崎区臨海地区7つの工業島では 発災時帰宅困難者としての従業 員があふれ 同時に緊急増員の交通が止まる。ある技術を使って完全停電で も情報伝達できる仕組みを構築中 米ニューオーリンズ市はハリケーンカトリーナで水が3メートル9か月も 町中にあり、すべての町の機能を押しつぶした 待っていたのは3000名 の市職員の逃避と全米から集まった3000名の新規職員でできたコント ロール不能な組織で 年次報告書が一年半かかる」事態だった 市長に張り 付き政策転換を提案し実行された 岡山県瀬戸内市 昔の塩田跡地500ha、東京ドーム100個分の敷地活 用を市長はじめ市のメンバーと検討、企画、公募から最終的な日本最大の太 陽光発電所建設まで立ち上げた IBM出身だがITは単に最終的道具と考えている 人の生活が先 これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト 新潟県魚沼市限界集落活性化 岡山県某村村営水車水力発電検討 岡山県エネルギー政策決定支援 岡山県瀬戸内市太陽光発電所企画から着 工 川崎市川崎区臨海部帰宅困難者情報提供プロジェクト 内閣府環境未来都 市委員として東松島市支援 神戸市環境未来都市プロジェクト 経済産業省 スマートコミュニティプロジェクト立ち上げ、北九州市東田地区スマート コミュニティ事業立ち上げ 米ニューオーリンズ市市長支援コンサルティ ングIBMスマーターシティチャレンジ選抜チーム、などなど
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