共済金がお支払いできない場合があります。 自宅療養見舞金に関する

共済金がお支払いできない場合があります。
※お支払いできない場合のすべてを記載しているものではありません。
●共済契約者、被共済者または共済金受取人の故意
●保障開始日の前日を含めた2年以内に症状が現れ
●被共済者の犯罪行為、闘争行為または保障開始日
を含めて2年経過後の発病はその限りではない)
又は重大な過失によるとき
ていた傷病によるとき(但し、保障開始日からその日
からその日を含めて2年以内の自殺行為によるとき
●治療を目的とする入院・手術ではないとき
●地震、噴火または津波によるとき
●戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装
反乱、その他これらに類似の事変または暴動による
とき
●核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染され
た物の放射性、爆発性、その他の有害な特性またはこ
れらの特性によるとき、またこれ以外の放射線照射
または放射能性汚染
●原因の如何を問わず頸椎捻挫、バレリュー症候群、
頸椎神経根症、脊髄症等の頸部症候群または腰痛、
▶手術共済金がお支払いできない主な例
・骨折固定のボルト抜釘術
・レーシック
▶次の運動を行っている間に生じた事故
山岳登はん(ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー
等の登山用具を使用するもの)、リュージュ、ボブス
レー、グライダー操縦、スカイダイビング、スキュー
バダイビング、外洋におけるヨット操縦、ハンググラ
イダー搭乗、パラセール搭乗、飛行船搭乗、超軽量動
力機(モーターハンググライダー、マイクロライト機、
ウルトラライト機等)搭乗・ジャイロプレーン搭乗、
その他これらに類する危険な運動
※保障の種類によりお支払いできる場合もあります。
背痛、椎間板ヘルニア等で愁訴を裏付けるに足りる
医学的他覚所見が認められないもの
●精神障害(アルコール依存または薬物依存を含む)
※自宅療養見舞金は精神障害でもお支払いできる場合が
ありますので、事故センターまでお問い合わせくださ
い。
自宅療養見舞金に関する注意事項
●1回の支払事由について 30 日を限度
として、就業不能となった日を含めてその
日から起算して7日目(前日までの6日間
を
「免責期間」
といいます)
から1日につき、
自宅療養見舞金をお支払います。
ケガによる就業不能
(入院なし)
の場合
自宅療養期間
自宅療養期間
7日目以降
免責期間
6日間
●就業不能期間が、原因または時を異にし
て発生した身体障害により重複する場合
または入院共済金が支払われる期間と重
複する場合には、その重複する期間に対し
て重ねて自宅療養見舞金を支払いません。
(Ⅰ)
ケガによる就業不能
(入院なし)
の場合
(Ⅱ)
病気による就業不能
(入院なし)
の場合
自宅療養見舞金の支払い
(30日限度)
Ⅰ
7日目以降
自宅療養
見舞金の
支払い
Ⅰ
( と併せ
30日限度)
免責期間 自宅療養見舞
6日間 金の支払い
Ⅱ
○発病
(新に免責期間の適用なし)
●入院共済金が支払われた入院が終了し
た後に、その入院共済金が支払われた事由
の原因となった身体障害によって、当該入
院の退院日から継続して就業不能となっ
た場合には、新に免責期間の規定を適用し
ません。
病気またはケガによる就業不能(入院あり)の場合
入院期間
自宅療養期間
入院共済金の 自宅療養見舞金の支払い
(自宅療養期間の初日から
支払い
(180日限度) 30日限度)
(免責期間の適用なし)
※詳しくは「グループ共済約款」及び「グループ共済加入審査基準」をご覧ください。
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