第3次武蔵野市市民交通計画平成28年修正(案) Ⅰ 序 論 Ⅱ 概要版 武蔵野市における交通をとりまく現状 1.人口・高齢化の動向 1.計画見直しの背景及び趣旨 ・平成28年1月現在の住民基本台帳に修正 3.交通行動 ・交通安全対策基本法(昭和54年法律第110号)に基づき「第10次交通安全計画」策定 修正なし (1)~(4)修正なし (5)武蔵野市の交通事故等の現状 ・市を取り巻く状況の変化に伴い、実施状況や今後の方向性を時点修正 2.交通環境 ・交通事故件数等について時点修正。(参考に現行計画策定時の平成22年も掲載) 2.計画の目的 修正なし □1.交通事故発生件数 3.計画の位置付け 修正なし □3.高齢者 ・交通事故に占める高齢者の割合は年々増加傾向。 4.計画の検討体制 修正なし □5.自転車 ・自転車関与事故件数は減少傾向にあるが、事故件数全体に占める割合は50%近くにのぼる。 5.計画の期間 修正なし ・現行計画(平成23年3月策定)から修正した箇所のみ抜粋した「平成28年修正」を発行 Ⅲ 1. Ⅳ 基本計画 ・全体的に減少傾向。 基本理念・基本方針 1 □2.交通事故死者及び負傷者数 計画の基本理念 ・死者数はほぼ横ばい。負傷者数は全体的に減少傾向。 □4.「原付」「自動二輪」 修正なし 2 計画の基本方針 ・概ね減少傾向。 修正なし 武蔵野市の交通事故等の現状 実施状況を分かりやすく表示するため、記載方法を表形式に改めた。 9 交通安全計画(「第10次武蔵野市交通安全計画」平成28年度策定) 【背景と施策の方向】 ①第10次武蔵野市交通安全計画の目標 ■各施策の修正及び改定 基本計画1~8 ・「年間の交通事故死者数をゼロとする」(東京都交通安全計画「平成32年度までに年間の道路交通事故死 4 鉄道・バス・タクシー交通 者数を125人以下とする。」) (1)路線バス等の利便性の向上 ②交通安全施策の方向 ・実施状況の確認、及び今後の方向性を時点修正 (2)車両の低公害化 ・重点課題を「高齢者の交通安全の確保」「二輪車安全対策の推進」「自転車の安全利用の推進」とする。 基本計画9「交通安全計画」 (3)気軽に利用できるタクシー情報の提供 ・取組の推進にあたり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた交通安全の確保、高度道路交 ・交通安全対策基本法(昭和54年法律第110号)に基づき策定 (4)公共交通と福祉交通の間をつなぐ新しい交通サー ビスの検討 1 歩行環境の整備 通システム等の活用。 (1)道路交通環境の整備 ①駐車秩序の維持 ②交通安全施設等の整備 ②指導取締りの強化 5 ムーバス ③安全・安心な生活道路の構築 (2)生活道路の整備 (1)ムーバスシステムの確立 ④渋滞対策 (3)道路上の商品・看板等のはみ出しの解消 (2)ムーバスのバリアフリー化、低公害化 ⑤駐車施設の整備・拡充 (1)バリアフリー対応型道路改修の推進 6 福祉交通 (7)ポケットパーク・接道部緑化の推進 (1)レモンキャブ・つながり等の維持・充実 (8)楽しく歩ける道のネットワークの整備 7 自動車交通 (11)公共サインの整備 (1)違法駐車の防止 (2)荷さばき車両対策の推進 (3)公共交通機関への乗り換えの促進 (3)バス降車場所の検討 (4)駅施設のバリアフリー化 8 道路の整備 (1)都市計画道路等の整備の促進 (2)交通渋滞緩和のための右折車線及びバス ベイの設置 3 自転車交通 (1)自転車利用 ①安全運転の確保 □3.二輪車事故防止対策の推進 □2 通学路の安全点検 ・参加・体験、実践型の交通安全教室の実施 ・警察署、教育委員会と連携した合同点検を実施 (2)交通安全意識の普及及び徹底 ・胸部プロテクターの着用推進等 ②自転車の安全性の確保 □1.学校等における交通安全教育 (5)救助・救急体制の整備 ・平成24年度より「自転車安全教室修了証」を発行 ・平成27年度より授業内で自転車安全教室、自転車 点検を実施 ①救助・救急体制の充実 (3)環境に配慮した道路舗装 ②救急医療体制の整備 (6)被害者の支援 ①交通事故相談業務の充実 ②地域における交通安全意識の高揚 ②自動車損害賠償責任保険等の加入促進 □2.事業者、家庭、学校、職域、地域における交通 (1)駅・駅周辺の交通機能の改善 (2)バス・タクシー乗り場の改善 符による取締り (4)安全運転と車両の安全確保 ①段階的・体系的な交通安全教育の推進 (10)分煙による快適・安全な歩行環境の確保 2 交通結節点 ・違反者への自転車運転者講習制度の適用、交通切 ⑦その他の道路交通環境の整備 (6)ベンチ・休憩施設の整備 (9)交通安全施設の整備 □3.自転車利用者対策の推進 ⑥公共交通機関への乗り換えの促進 (4)信号機および横断歩道の改善 (5)電線類の地中化等の推進 (3)道路交通秩序の維持 ①道路等の整備 安全教育の推進 □3.自転車損害賠償保険の普及推進 (7)災害に備えた道路交通環境の整備等 ・事業者への自転車安全利用講習会の活用を促進 ③交通安全に関する広報啓発活動の充実・強化 ①災害に強い交通施設等の整備 ②災害への備え等 □2.交通安全運動・交通安全フェア等行事の充実 ③災害発生時における交通規制と救助体制 ・吉祥寺駅周辺でスケアードストレイトを実施 ④大規模事故時等の交通安全の確保等 □5.ヘルメットの着用推進 ・すべての自転車利用者に対して着用を推進 (2)施設整備 (3)放置自転車対策 今後のスケジュール 7月1日~14日 意見募集(市報、ホームページ) 7月下旬 交通安全対策会議にて計画策定 8月中旬 計画公表 担当課 都市整備部交通対策課
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