地域情報化アドバイザープロフィール ふりがな おおやま みずほ 氏名 大山 水帆 所属・役職 川口市理財部次長兼市民税課長 1987 年川口市役所入庁。 1988 年総務部事務管理課電子計算係 2000 年企画財政部情報政策課（組織改正） 2001 年市民生活部市民課 2007 年企画財政部情報政策課主査 略歴 情報システムの全体最適化を図るため電子自治体構築計画策定 完全マルチベンダーの川口版共通基盤システムの設計・構築 2010 年企画財政部情報政策課課長補佐兼システム開発係長 地域情報プラットフォーム標準仕様書を活用した業務ユニットの導入 2013年企画財政部情報政策課長 統合仮想基盤の導入、仮想ネットワークによる地域ファブリックの構築 2016 年理財部次長兼市民税課長 社会保障・税番号制度（マイナンバー） 情報セキュリティ対策 地域情報化の 専門分野・技術 仮想ネットワーク（SDN） 文字情報基盤 業務システム全体最適化 情報化計画策定支援 情報システムの全体最適化の目的は、業務の効率化はもちろんのこと、情報システム 経費の適正化と自治体 IT 業界の健全化でもあります。それが出来ない主な原因は競争 原理が働かない随意契約であり、競争させることを出来なくしているベンダロックイ 自治体向け メッセージ ンにあります。たとえば、法改正の際には絶対に行わなければならないことを、導入 ベンダーに随意契約するしかない状況では、ベンダーは製品価格を決定する方法を「い くらかかるか」ではなく「いくらとれるか」で算出している現状があります。私は今 後も自治体 IT 業界の健全化のために戦い続けていきますので、応援よろしくお願いし ます。 関連ＵＲＬ 地域情報化 これまでの経験業務・研究活動 に関する実績 マイナンバー制度に関する国と地方公共団体の推進連絡協議会委員（内閣官房） 特定個人情報保護ガイドライン検討会委員（内閣府 特定個人情報保護委員会） 地方公共団体における番号制度の活用に関する研究会委員（総務省） 地域情報プラットフォーム技術専門委員会委員（APPLIC） 文字情報基盤WG委員（IPA） 文字情報基盤運用検討SWG委員（IPA） 情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)策定WG委員（IPA） 情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)利用ガイド検討WG委員（IPA） 非機能要件の標準化に関する調査研究委員会委員（LASDEC） 【著書等】 ㈱ぎょうせい 「どうなる どうする自治体マイナンバー対応」著 月刊マイナンバーマガジン（自治体ソリューション）連載 日本加除出版㈱ 住民行政の窓４～７月号連載 独立行政法人 情報処理推進機構（IPA）発行 情報システム調達のための技術参照モデル(TRM)自治体編 エディター 全国市町村国際文化研修所発行『国際文化研修』第 86 号「改革人」寄稿 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)発行 JIPDEC IT-Report 2014Winter 「川口市の特定個人情報保護の取り組み」寄稿 これまでに関与した地域情報化に関するプロジェクト 2013 年 クラウド型被災者支援システム導入支援（茨城県龍ケ崎市） 【過去のアドバイザー対応実績】 2014 年度 ・茨城県龍ケ崎市 情報資産利活用 DB 構築支援(茨城県龍ケ崎市) ・福島県 社会保障・税番号制度事例講演(福島県) ・和歌山県 番号制度研修会(和歌山県) 2015 年度 ・市町村業務電算処理協議会 番号制度勉強会（北海道豊浦町） ・福岡県中間市 遠賀・中間戸籍住民基本台帳事務協議会（福岡県中間市） ・城南戸籍住民登録事務協議会 番号制度研修会講演（京都府八幡市） ・中讃広域行政事務組合 番号制度講演（中讃広域行政事務組合） ・宮城県白石市 社会保障・税番号制度支援（宮城県白石市） ・川越都市圏まちづくり協議会 番号制度講演 （埼玉県毛呂山町） ・岐阜県白川町 情報セキュリティ・番号制度検討会講演（岐阜県白川町） ・宮城県白石市 情報セキュリティに係る個別支援（宮城県白石市） ・岐阜県岐南町 情報セキュリティに係る個別支援（岐阜県岐南町） ・群馬県板倉町 情報セキュリティ研修会支援（群馬県板倉町）
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