一般財団法人民間都市開発推進機構常勤役員選考経過・選考理由 平成

一般財団法人民間都市開発推進機構常勤役員選考経過・選考理由
平 成 28 年 6 月 28 日
一般財団法人民間都市開発推進機構
平 成 28 年 6 月 28 日 に 当 機 構 常 勤 役 員 の 選 任 ・選 定 が 行 わ れ ま し た 。
選任された役員に係る情報、選考経過及び選考理由は以下のとおりです。
1 役員に係る情報
役 職 名
氏 名
年 齢
就任年月日
理事長(代表理事)
原田保夫
63 歳
28 年 6 月 28 日( 再 任 )
副理事長(代表理事)
菅野良三
60 歳
28 年 6 月 28 日( 再 任 )
常務理事(業務執行理事)
栗島明康
58 歳
28 年 6 月 28 日( 再 任 )
常務理事(業務執行理事)
高橋
忍
59 歳
28 年 6 月 28 日( 再 任 )
常務理事(業務執行理事)
中村直幸
58 歳
28 年 6 月 28 日( 再 任 )
2 選考経過
常 勤 役 員 の 選 考 に 当 た っ て は 、公 務 員 O B 以 外 の 有 識 者 に よ る 役 員 評 価 委 員 会 に お い
て 書 類 審 査 及 び 面 接 を 行 い( 6 月 22 日 ) 、 そ れ ぞ れ 候 補 者 と し て 適 任 で あ る と の 評 価
を 得 た 上 で 、6 月 28 日 に 開 催 さ れ た 評 議 員 会 に お い て 、理 事 に 選 任 さ れ た 。 そ の 後 、
同日の理事会において、常勤役員(理事長、副理事長、常務理事)に選定されたとこ
ろである。
3 選考理由
1.に 記 載 の 各 氏 は 、 各 役 職 に 求 め ら れ る 知 識 ・ 経 験 ・ 能 力 を 十 分 に 備 え る と と も に 、
こ れ ま で 機 構 の 運 営 及 び 業 務 の 遂 行 に 実 績 を 挙 げ 、今 後 に 向 け た 積 極 的 な 取 組 み 意 欲 も
有すると認められることから、再任が適当であると判断された。
一般財団法人 民間都市開発推進機構常勤役員選考経過・選任理由
平成27年6月24日
一般財団法人 民間都市開発推進機構
平成27年6月23日に当機構役員の選任が行われるとともに、同年6月24日に常
勤役員としての選定が行われました。
選任された役員に係る情報、選考経過は以下のとおり
1
役員に係る情報
役職名
理事長
(代表理事)
2
氏
名
年齢
原田
保夫
62 歳
就任年月日
平成 27 年 6 月 24 日
前職等
復興庁事務次官
選考経過
常勤役員の選考に当たっては、公務員OB以外の有識者による役員評価委員会において
書類審査及び個別の面接を行い(6月12日)、候補者として適任であるとの評価を得た
上で、6月23日に開催された評議員会に提示し、審議の上、理事に選任された。その後、
6月24日付けで理事に就任し、同日の理事会において理事長に選定されたところである。
3
選任理由
当機構の使命は、民間都市開発事業を推進するために、同事業の計画・実施に対し、金
融面・情報面・実施手法面で多様な援助を行うこと等により、もって国民経済と地域社会
の発展に寄与することにある。
原田保夫氏は、復興庁、国土交通省、内閣府など国の機関で枢要な職責を担った経験を
有し、幅広い行政分野に亘る豊富な知見を有するとともに、高度な判断力、調整力、統率
力など組織のマネジメントに必要とされる能力・資質を十分に備えている。また、都市行
政に関わる職務に携わった経験も豊富であり、都市行政全般に精通するとともに、官民連
携によるまちづくりにも深い理解がある。
以上から、役員評価委員会において、同氏は、その知識・経験、実績に照らし、役職
に適任であるとして認められ、これを踏まえ、評議員会、理事会において選任・選定され
た。
一般財団法人 民間都市開発推進機構常勤役員選考経過・選任理由
平成26年10月1日
一般財団法人 民間都市開発推進機構
平成26年9月25日に当機構役員の選任が行われるとともに、同年10月1日に常
勤役員としての選定が行われました。
選任された役員に係る情報、選考経過は以下のとおり
1
役員に係る情報
役職名
常務理事
氏
名
年齢
栗島
明康
57 歳
就任年月日
平成 26 年 10 月 1 日
(業務執行理事)
常務理事
国土交通省国土交
通大学校長
髙橋
忍
57 歳
平成 26 年 10 月 1 日
(業務執行理事)
2
前職等
国土交通省中国地
方整備局副局長
選考経過
常勤役員の選考に当たっては、公務員OB以外の有識者による役員評価委員会において
書類審査及び個別の面接を行い(9月11日)、それぞれ候補者として適任であるとの評
価を得た上で、9月25日に開催された評議員会に提示し、審議の上、理事に選任された。
その後、10月1日付けで理事に就任し、同日の理事会において常務理事に選定されたと
ころである。
3
選任理由
当機構の使命は、民間都市開発事業を推進するために、同事業の計画・実施に対し、金
融面・情報面・実施手法面で多様な援助を行うこと等により、もって国民経済と地域社会
の発展に寄与することにある。
栗島明康氏は、国土交通省、都市再生機構、内閣府等において、都市政策、予算、PFI
などに関わるポストを経験しており、都市開発に関する制度並びに予算・政策金融に詳し
く、また、地方建設局の総務部長、国土交通大学校長などを務め、人事管理、組織管理、
広報等に関する業務経験が豊富であり、当機構の総務担当理事に必要な能力、経験が十分
に認められると判断された。
髙橋忍氏は、国土交通省、都市再生機構、地方公共団体等において、都市計画、都市整
備に関わるポストを歴任し、都市開発に関する事業制度、具体的なプロジェクトの計画か
ら実施にいたるプロセス等に精通しているとともに、副市長、土木部長、地方整備局副局
長等を歴任し、地域の状況、都市開発の課題等を熟知しており、当機構の企画担当理事に
必要な能力、経験が十分に認められると判断された。
以上から、役員評価委員会において、両氏とも、その知識・経験、実績に照らし、役
職に適任であるとして認められ、これを踏まえ、評議員会、理事会において選任・選定さ
れた。