広報 常陸大宮 お知らせ版 No.328 2016.6.27 県内で多発する交通死亡事故抑止のため、 「人(歩行者)にやさしい“いばらき”」をキャッチフレーズに ドライバーに歩行者保護を意識付ける取り組みを実施しています。 道路横断中が大半を 占める 横断歩道を渡ろうとしても車が止まってくれない 〇 警察の取り組み 「横断歩行者の優先・保護」 「モデル横断歩道」 茨城県内の交通事故による死者数 72人(全国ワースト1位) 前年同期比+12人 歩行中23人(31.9%) /自転車9人(12.5%) 高齢者は39人(54.2%) 前年同期比+8人 常陸大宮市内の交通事故による死者数 3人(いずれも高齢者) 前年同期比+2人 ※県内・管内の死者数とも本年5月末現在 →昨年は一年間で2人、今年は5月末現在で既に3人 ※県内・管内の死者数とも本年5月末現在 12 広報 常陸大宮 お知らせ版 No.328 2016.6.27 ○風邪を引いた、電話番号が変わった ○バックをなくした、会社のお金を使い込んだ ○老人ホーム入所の権利があった、貴方は特別 ○銀行員や警察官が通帳、カードを預かる ○代わりの者が行くから、お金を渡してほしい などと言って現金を要求する電話は詐欺です ☆ 保管場所に、防犯カメラや音や光を発する盗難防止装置等を設置する ☆ 駐車場に扉が有る場合は、夜間は、必ず扉を閉め鍵をかける 南京錠が破壊される事案も発生しています。頑丈な鍵を複数使用するなどの対策を取 りましょう。 ☆ 盗難防止対策は2重・3重に イモビライザ搭載車も多数被害に遭っています。車両への盗難防止装置(警報器・ ハンドルロック等)の設置やGPSを搭載する等、複数の防犯対策を。 13
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