相談機関用回答例 - 独立行政法人日本学生支援機構

(案)
紛争の防止、解決等に関する事例提供のお願い【相談機関用】
回答例
の欄は、該当する場合に半角数字の1を記入してください。
基本情報
①機関名
独立行政法人日本学生支援機構
障害者差別解消に関する地域協議会
②属性
※該当する欄
に半角数字の
1を記入してく
ださい。
自治体の障害者支援機関
NPO法人
その他
1
大学等が障害学生に対して行
う支援にかかる業務に関し、大
学等の教職員に対する専門的
な、技術的な研修を行うととも
に、当該業務に関する情報及
び資料を収集し、整理し、及び
提供する。
③
業
務
内
容
1.相談件数
①平成28年度
12 件
② 過去5年間の相談件数
2.障害学生に関する相談件数
④
相
談
対
応
実
績
等
①平成28年度
12 件
② 過去5年間の相談件数
平成23年度
15 件
平成24年度
18 件
平成25年度
20 件
平成26年度
26 件
平成27年度
52 件
平成23年度
15 件
平成24年度
18 件
平成25年度
20 件
平成26年度
26 件
平成27年度
52 件
3.地域の大学等との連携している
通学支援
具体的な
連携内容
生活介助
その他
4.相談事例の開示
(ア)開示可
(イ)開示の範囲等
1
固有の大学等及び個人が特定されない範囲
(ウ)開示に関する規約等がある
具体的内容
障害学生に対する差別の解消等についての意見・要望・課題・今後の方針等
外部有識者からなる協力者会議を設置、開催し、障害学生に関する紛争の防止・解決等に関する事例
を収集、分析し、ホームページ上における公表及び体制整備支援セミナーにおける事例紹介等、障害学
生に対する差別の解消等に関する情報の提供、普及に関する事業を実施する(平成28年度)。
本件に関す
る問合せ先
部署名
電話
学生生活部障害学生支援課
03-5520-6176
E-Mail
担当者
小越 真一朗
[email protected]
【ご提供いただいた事例を公表する際の取り扱いについて】
・大学名、大学所在地は公表しません。
・機関名等、大学や地域を特定される可能性のある名称については、一般的な呼称に置き換えます
(例:東京都地域協議会→地域協議会、NPO法人ひまわり→NPO法人)。
・その他、個人または大学が特定される可能性のある情報は公表しません。
・「体制整備支援セミナー」における事例紹介にご協力をお願いする場合があります。その際には改めて別
途ご相談させていただきます。
1
事例を記入していただくシートは各5枚用意しています。1例につき1シートを使って回答してください。
の欄は、該当する場合に半角数字の1を記入してください。
相談事例(1) 障害のある学生と大学等との関係に関する相談事例
1.事例が起きた時期
①平成28年度
②差別解消法施行以前
1
(ア)過去5年以内
(イ)6年以上前
2.事例が起きた学校(①、②はプルダウンリストから選択してください。③には事例が起きた学校の名称を記入してください。学校名を伏
せる場合は空欄にしてください)
①学校種別 大学
②設置別
③学校名
3.当該学生の属性(①、②はプルダウンリストから選択してください)
①学科(専攻)
②申し出を受けた年次等
大学院
③障害内容
視覚障害
聴覚・言語障害
盲
聾
弱
視
難
聴
言
語
障
害
の
み
肢体不自由
上
肢
機
能
障
害
下
肢
機
能
障
害
上
下
肢
機
能
障
害
病弱・虚弱
他
の
機
能
障
害
内
部
障
害
等
他
の
慢
性
疾
患
重
複
発達障害
S
L
D
A
D
H
D
A
S
D
精神障害
発
達
障
害
の
重
複
統
合
失
調
症
等
気
分
障
害
神
経
症
性
障
害
等
摂
食
障
害
・
睡
眠
障
害
等
他
の
精
神
障
害
そ
の
他
の
障
害
1
4.相談者 ※複数回答可(③は具体的にどういう人から相談があったかを記入してください)
①本人
②保護者
③その他(教員、知人等)
1
発達障害者支援センター
5.相談にいたる経緯 貴機関に相談にいたるまでの経緯を記入してください。
地域の発達障害者支援センターより、問い合わせがあった。
6.相談内容(できるだけ具体的に記載してください)
当該学生が大学院への進学にあたり、複数の学校の窓口に支援を打診したが、研究科に直接相談するように言わ
れ、相談したところ、支援の前例がない等の理由で対応してもらえなかったとのこと。大学等ではこのような対応をして
いるものなのか。
7.貴機関の対応(できるだけ具体的に記載してください)
①当該校に問い合わせた
③対応について助言した
1
②他の機関や人に紹介した
④その他
障害者差別解消法の施行に伴い、各大学等での体制整備が進められているが、学内での意識啓発、情報共有等
がまだ進んでいない大学等もあるため、当該校の支援担当部署に、「研究科に連絡したところ、このような対応を受
けた」と改めて相談してみてほしいと伝えた。
8.その後の経過(その後の状況、学校の対応、学生の反応や様子等について記載してください)
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