こうよう - 医療法人 光洋会 赤間病院

7 月から医師の交代がございますので、
お知らせします。
金曜日の午後(内科・循環器内科)
赤司
純
医師
瀬戸山
航史
医療法人光洋会
日本医療機能評価機構認定病院
息切れや喘息、肺炎などの呼吸器疾患で
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
医師
《診療時間》午前 9 時~12 時(日・祝日は除く)
呼吸器内科 担当医師のご案内
50
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
土曜
since 1966
赤間病院は開院 50 周年
開催のお知らせ
50
since 1966
赤間病院は開院 50 周年
赤間病院広報誌
No.206
こうよう
2016 年
7月
《理念》健康を守る様々な活動を通して地域の方々に必要とされ、信頼感を得て
社会貢献することの出来る病院を目指します。
城戸院長
城戸院長
吉井医師
二階堂医師
城戸院長
小田医師又は高木医師
担当医師は、都合により変更する事があります。
呼吸器セミナーのご案内
《演奏曲目(予定)》
(いきいき会)
♪見上げてごらん夜の星を
♪レットイットゴー ♪ふるさと ほか
8月3日(水)
[日 時]
7月23日(土)午後2時開演
午前11時15分~12時
[場 所] 赤間病院4階会議室
《日時》
《会場》赤間病院1階ロビー
入場無料
《演奏》宗像シンフォニックウインズ
[テーマ]
木管カルテット
[講 師]
“みんなで歌いましょう”のコーナーも
あります。どうぞ、お楽しみに!
医療法人光洋会
「長引く咳」
城戸
優光
院長
※参加は自由・無料です。お気軽にご参加ください。
赤間病院
TEL(0940)32-2206
FAX(0940)33-5957
内
科 循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科 心療内科 整形外科
放射線科 リハビリテーション科
★診療時間 月曜~土曜 午前9時~12時 午後1時~5時(日祭日は休診)
当院は敷地内禁煙です
★診療科目
※急患の方は、夜間や日祭日も受け付けいたします。どうぞ、お電話のうえご来院ください。
内
午
前
科
循環器
内科
呼吸器
内科
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
○
○
○
○
○
○
三宅
陽
城戸優光
消化器
内科
糖尿病
内科
午後
三宅
☖三宅 陽
陽
三宅 陽
城戸優光
吉井千春
二階堂靖彦
城戸優光
☆小田桂士
※高木 努
松永髙志
田辺太郎
松永髙志
☖大江晋司
岡田隆雄
姫野利隆
姫野利隆
宮田典幸
(心療内科)
安部治彦
△山中芳亮
(ペースメー
カ外来)
(整形外科)
田辺太郎
姫野利隆
○
浦野
久
瀬戸山航史
✻濵之上暢也
《赤間病院ホームページ》http://www.akama-hp.or.jp
☆三宅 陽
※松永髙志
〇印は当日の診療科担当医師で行ないます。
ピンク色は女性医師です。
予約制
《診療日》✻⇒内科・糖尿病 14 時~17 時
☆⇒第 1・3・5 週 ※⇒第 2・4 週
△⇒整形外科午前 11 時半受付終了
☖⇒第 1・3・4・5 週
《関連施設》
城山庵
つたがたけ
TEL(0940)33-8966
TEL(0940)32-2261
訪問看護ステーション TEL(0940)32-3600
居宅介護支援センターTEL(0940)32-5224
デイケアセンター TEL(0940)38-0590
地域医療連携室 TEL(0940)32-2304
赤間病院スマートフォン用QRコード→
《涼を誘う高千穂峡 撮影:三宅 陽》
カラダの中の水の働き
ヒトは体温を正常に維持するために、体が周囲の環境から受ける熱や運動によって生じ
た熱を、汗が蒸発するときの気化熱によって皮膚から放散します。また、皮下の血液循環
により、身体の中心部の熱を体表面に運び、皮膚から周囲の環境へ熱を逃がします。この
ような体温調節反応には体の中の水分量(体液量)が密接に関係しています。
ヒトの身体に含まれる水分量は、およそ体重の50 ~ 80%で加齢とともに少なくなりま
す。成人男性は60%で、血漿に5%、間質(組織)に15%および細胞内に40%分布していま
す。からだの中の水のはたらきは、体温調節(熱の運搬、蒸発による放熱)と栄養素や老
廃物の運搬および内部環境を維持(体液の濃度、浸透圧の調整)することで生命の維持に
大変重要です。その水分量は1日の水分の摂取と排泄により一定に調節されています。
食事と飲み水および代謝水(体内で作られる水)で摂取され、尿、便、
汗、そして呼気などから排泄されます。穏やかな環境で普通の生活を
している場合、1日当たりの摂取量と排泄量は体重が70㎏の人では
2.5リットルとされています。排泄量には汗の量は含まれていませんので、
汗をかいた時には、発汗量に見合う水分・塩分を補給することが必要になります。
看護部通信
「夏祭り」のシーズンになりました!
夏祭りの由来は、
1.農業的な由来を持つ夏祭り⇒農作を祈り疫病、災厄などを払う祈願。
災難を免れ、台風・日照り等の天災を取り払う
第三者機関による評価
2.慰霊の意味を込めたお祈り⇒先祖の霊を慰める。
鎮魂の儀礼は盛大に行うことで、より力が得られるという
「病院機能評価」
考え方で、踊りや三車など盛大に行う
平成 14 年
と大きく 2 つに分かれます。
お盆の時期には、病院の玄関前で地域の方々による盆踊りのお披露目が
行われております。
当院の介護病棟でも夏祭りのひとつとして、患者様、ご家族様、職員が
一緒になって音楽レクリエーション・盆踊り等を楽しんでいます。
どうぞ、皆様のご参加をお待ちしております。
《2 病棟看護師 佐藤 由紀恵》
在宅部だより
「第 9 回赤間病院在宅サービス利用者の集い」ご報告
宗像市で初認定
平成 10 年の病院施設大リニューアル完成により、院内施設の大幅な改善や医療機器の充実
が行われました。しかし、次のステップとして、私たち医療従事者が日常行っている「医療の
質」を客観的に把握、改善していくことが重要な課題でした。
そこで、第三者機関「日本医療機能評価機構」による“病院機能評価”を受審、平成 14 年
10 月に宗像市の病院として、初めて認定されました。
当時受審した職員によると、「全国的にも認定病院が 《病院機能評価とは》
病院機能評価は、病院が組織的に医療
少なく、資料が全くない状態でしたが全職員が一丸と
を提供するための基本的な活動 (機
なって取り組みました。」と、認定されるまでの苦労が
能) が、適切に実施されているかどう
うかがえます。
かを評価する仕組みです。評価調査者
この初認定から、5 年毎に行われる更新認定は毎回
(サーベイヤー) が中立・公平な立場
バージョンアップされていますが、現在まで 2 回の
にたって、所定の評価項目に沿って病
更新認定を受け、全てクリアしています。
初受審時の審査対象項目
6 月 4 日(土)「第 9 回赤間病院在宅サービス利用者の集い」を開催致しました。
当院理事長の挨拶に始まり、地域ボランティアの方にもご協力をいただき、利用者様・ご家族
の皆様と楽しい時間を過ごす事ができました。
ひょっとこ踊りの滑稽さにお腹を抱えて笑いました。また、バナナの叩き売りでは会場が一つ
になり我先に安いバナナを買い求められる姿に笑い声が絶えませんでした。色とりどりの紫陽花
を快くお持ち頂き、盛況のうちに終了いたしました。
多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
診療の質の確保
病院運営管理の合理性
地域ケアへの参加とサービスの継続性
院の活動状況を評価します。評価の結
果明らかになった課題に対し、病院が
改善に取り組むことで、医療の質向上
が図られます。
日本医療機能評価機構 HP より
地域ニーズの反映
看護の適切な提供
患者様の満足と安心
ケアの適切な提供
8 月号は「地域密着型サービ
ス事業開始 宗像市第 1 号」を
掲載する予定です。
どうぞ、お楽しみに…。
平成 16 年7月、デイケア内に
パワーリハビリがオープン
平成 17 年5月、リハビリ科に
マシントレーニング室オープン
看護部通信
「夏祭り」のシーズンになりました!
夏祭りの由来は、
1.農業的な由来を持つ夏祭り⇒農作を祈り疫病、災厄などを払う祈願。
災難を免れ、台風・日照り等の天災を取り払う
第三者機関による評価
2.慰霊の意味を込めたお祈り⇒先祖の霊を慰める。
鎮魂の儀礼は盛大に行うことで、より力が得られるという
「病院機能評価」
考え方で、踊りや三車など盛大に行う
平成 14 年
と大きく 2 つに分かれます。
お盆の時期には、病院の玄関前で地域の方々による盆踊りのお披露目が
行われております。
当院の介護病棟でも夏祭りのひとつとして、患者様、ご家族様、職員が
一緒になって音楽レクリエーション・盆踊り等を楽しんでいます。
どうぞ、皆様のご参加をお待ちしております。
《2 病棟看護師 佐藤 由紀恵》
在宅部だより
「第 9 回赤間病院在宅サービス利用者の集い」ご報告
宗像市で初認定
平成 10 年の病院施設大リニューアル完成により、院内施設の大幅な改善や医療機器の充実
が行われました。しかし、次のステップとして、私たち医療従事者が日常行っている「医療の
質」を客観的に把握、改善していくことが重要な課題でした。
そこで、第三者機関「日本医療機能評価機構」による“病院機能評価”を受審、平成 14 年
10 月に宗像市の病院として、初めて認定されました。
当時受審した職員によると、「全国的にも認定病院が 《病院機能評価とは》
病院機能評価は、病院が組織的に医療
少なく、資料が全くない状態でしたが全職員が一丸と
を提供するための基本的な活動 (機
なって取り組みました。」と、認定されるまでの苦労が
能) が、適切に実施されているかどう
うかがえます。
かを評価する仕組みです。評価調査者
この初認定から、5 年毎に行われる更新認定は毎回
(サーベイヤー) が中立・公平な立場
バージョンアップされていますが、現在まで 2 回の
にたって、所定の評価項目に沿って病
更新認定を受け、全てクリアしています。
初受審時の審査対象項目
6 月 4 日(土)「第 9 回赤間病院在宅サービス利用者の集い」を開催致しました。
当院理事長の挨拶に始まり、地域ボランティアの方にもご協力をいただき、利用者様・ご家族
の皆様と楽しい時間を過ごす事ができました。
ひょっとこ踊りの滑稽さにお腹を抱えて笑いました。また、バナナの叩き売りでは会場が一つ
になり我先に安いバナナを買い求められる姿に笑い声が絶えませんでした。色とりどりの紫陽花
を快くお持ち頂き、盛況のうちに終了いたしました。
多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
診療の質の確保
病院運営管理の合理性
地域ケアへの参加とサービスの継続性
院の活動状況を評価します。評価の結
果明らかになった課題に対し、病院が
改善に取り組むことで、医療の質向上
が図られます。
日本医療機能評価機構 HP より
地域ニーズの反映
看護の適切な提供
患者様の満足と安心
ケアの適切な提供
8 月号は「地域密着型サービ
ス事業開始 宗像市第 1 号」を
掲載する予定です。
どうぞ、お楽しみに…。
平成 16 年7月、デイケア内に
パワーリハビリがオープン
平成 17 年5月、リハビリ科に
マシントレーニング室オープン
7 月から医師の交代がございますので、
お知らせします。
金曜日の午後(内科・循環器内科)
赤司
純
医師
瀬戸山
航史
医療法人光洋会
日本医療機能評価機構認定病院
息切れや喘息、肺炎などの呼吸器疾患で
お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
医師
《診療時間》午前 9 時~12 時(日・祝日は除く)
呼吸器内科 担当医師のご案内
50
月曜
火曜
水曜
木曜
金曜
土曜
since 1966
赤間病院は開院 50 周年
開催のお知らせ
50
since 1966
赤間病院は開院 50 周年
赤間病院広報誌
No.206
こうよう
2016 年
7月
《理念》健康を守る様々な活動を通して地域の方々に必要とされ、信頼感を得て
社会貢献することの出来る病院を目指します。
城戸院長
城戸院長
吉井医師
二階堂医師
城戸院長
小田医師又は高木医師
担当医師は、都合により変更する事があります。
呼吸器セミナーのご案内
《演奏曲目(予定)》
(いきいき会)
♪見上げてごらん夜の星を
♪レットイットゴー ♪ふるさと ほか
8月3日(水)
[日 時]
7月23日(土)午後2時開演
午前11時15分~12時
[場 所] 赤間病院4階会議室
《日時》
《会場》赤間病院1階ロビー
入場無料
《演奏》宗像シンフォニックウインズ
[テーマ]
木管カルテット
[講 師]
“みんなで歌いましょう”のコーナーも
あります。どうぞ、お楽しみに!
医療法人光洋会
「長引く咳」
城戸
優光
院長
※参加は自由・無料です。お気軽にご参加ください。
赤間病院
TEL(0940)32-2206
FAX(0940)33-5957
内
科 循環器内科 呼吸器内科 消化器内科 糖尿病内科 心療内科 整形外科
放射線科 リハビリテーション科
★診療時間 月曜~土曜 午前9時~12時 午後1時~5時(日祭日は休診)
当院は敷地内禁煙です
★診療科目
※急患の方は、夜間や日祭日も受け付けいたします。どうぞ、お電話のうえご来院ください。
内
午
前
科
循環器
内科
呼吸器
内科
月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
○
○
○
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三宅
陽
城戸優光
消化器
内科
糖尿病
内科
午後
三宅
☖三宅 陽
陽
三宅 陽
城戸優光
吉井千春
二階堂靖彦
城戸優光
☆小田桂士
※高木 努
松永髙志
田辺太郎
松永髙志
☖大江晋司
岡田隆雄
姫野利隆
姫野利隆
宮田典幸
(心療内科)
安部治彦
△山中芳亮
(ペースメー
カ外来)
(整形外科)
田辺太郎
姫野利隆
○
浦野
久
瀬戸山航史
✻濵之上暢也
《赤間病院ホームページ》http://www.akama-hp.or.jp
☆三宅 陽
※松永髙志
〇印は当日の診療科担当医師で行ないます。
ピンク色は女性医師です。
予約制
《診療日》✻⇒内科・糖尿病 14 時~17 時
☆⇒第 1・3・5 週 ※⇒第 2・4 週
△⇒整形外科午前 11 時半受付終了
☖⇒第 1・3・4・5 週
《関連施設》
城山庵
つたがたけ
TEL(0940)33-8966
TEL(0940)32-2261
訪問看護ステーション TEL(0940)32-3600
居宅介護支援センターTEL(0940)32-5224
デイケアセンター TEL(0940)38-0590
地域医療連携室 TEL(0940)32-2304
赤間病院スマートフォン用QRコード→
《涼を誘う高千穂峡 撮影:三宅 陽》
カラダの中の水の働き
ヒトは体温を正常に維持するために、体が周囲の環境から受ける熱や運動によって生じ
た熱を、汗が蒸発するときの気化熱によって皮膚から放散します。また、皮下の血液循環
により、身体の中心部の熱を体表面に運び、皮膚から周囲の環境へ熱を逃がします。この
ような体温調節反応には体の中の水分量(体液量)が密接に関係しています。
ヒトの身体に含まれる水分量は、およそ体重の50 ~ 80%で加齢とともに少なくなりま
す。成人男性は60%で、血漿に5%、間質(組織)に15%および細胞内に40%分布していま
す。からだの中の水のはたらきは、体温調節(熱の運搬、蒸発による放熱)と栄養素や老
廃物の運搬および内部環境を維持(体液の濃度、浸透圧の調整)することで生命の維持に
大変重要です。その水分量は1日の水分の摂取と排泄により一定に調節されています。
食事と飲み水および代謝水(体内で作られる水)で摂取され、尿、便、
汗、そして呼気などから排泄されます。穏やかな環境で普通の生活を
している場合、1日当たりの摂取量と排泄量は体重が70㎏の人では
2.5リットルとされています。排泄量には汗の量は含まれていませんので、
汗をかいた時には、発汗量に見合う水分・塩分を補給することが必要になります。