修理補償金の支払対象となる商品およびメーカーについて 1.対象となる商品 下記「対象商品の例」に例示するような、一般に白物家電・黒物家電・情報家電などと呼ばれる、主 に家庭用として使用されている電化製品(家電製品)を対象とします(以下「対象商品」といいます)。 ただし、後記2.の「対象とならない商品」に該当する場合を除きます。 家電区分 白物家電 対 象 商 品 の 例 (※) エアコン 洗濯機 洗濯乾燥機 乾燥機 冷蔵庫・冷凍庫 空気清浄機 電子レンジ オーブンレンジ ウォーターオーブン コーヒーメーカー 炊飯器 食器洗い機 食器乾燥機 ミキサー フードプロセッサー ホームベーカリー IH 調理器 ホットプレート 電動シェーバー 電動歯ブラシ 屋内照明機器 掃除機 ドライヤー トースター ワインセラー 除湿機 加湿器 ファンヒーター マッサージチェア 整水・浄水器 テレビ CD・MD コンポ ポータブル CD・MD ホームシアター MP3 プレーヤー 単体オーディオ ビデオデッキ ポータブル DVD DVD レコーダー DVD プレーヤー ブルーレイレコーダー プロジェクター デジタル AV アンプ ラジオ 電子楽器 ノートパソコン デスクトップパソコン モバイルパソコン モニター MO ドライブ HD ドライブ HDDVD レコーダー プリンタ 固定電話 複合機 コピー機 ファックス スキャナ 電子卓上計算機 電子辞書 デジタルカメラ(レンズ ビデオカメラ PDA MPEG ムービー シュレッダー カーナビゲーション 釣り具用電動リール 温水便座 黒物家電 据え置き型ゲーム機 情報家電 を含む) スマートパッド その他家電 カーオーディオ ※ 上記は、対象商品の例であり、すべての対象商品を網羅しているわけではありません。本表に掲載して いない商品については、実態に即して対象商品か否かヤフーが判断します。 2.対象とならない商品 下記①ないし⑦に掲げるものは、電化製品(家電製品)に該当するか否かにかかわらず、対象商品に は含みません(以下「対象外商品」といいます) 。 対 象 外 商 品 ① 商品に改造を加えたり、個別販売されている部品を 対 象 外 商 品 の 例 (※) 自作パソコン、自作ラジオ 組み立てたもの。 ② 商品本体の付属品・付随品の範疇に入るもの。 パソコン部品、外付けスピーカー、UPS(無停電電源装 置)、内蔵ドライブ ③ 消耗品の範疇に入るもの。 パソコン消耗品、プリンタ 消耗品、一次電池、二次電 池、メモリーカード、蛍光灯・電球 ④ 屋外で使用し、かつ専ら屋外(物置を含む)に保管 防犯カメラ、赤外線探知機、芝刈り機 するか屋外に設置するもの。 ⑤ 携帯または持ち運び可能な通話用通信機器、ゲーム 機、時計。 ⑥ 建物に組み込んで使用するものや大型設備に該当す 携帯電話機(スマートフォンを含む)、PHS、トランシ ーバー、無線機、携帯型ゲーム機、腕時計・懐中時計 ドアホン、エコキュート関連、ビルトインエアコン るもの。 ⑦ 始動時や移動時に一時的に電気を使用するが、主な ガスストーブ、石油ストーブ、電動ベッド 用途では電気を使わないもの。 ※ 上記の対象外商品の例は、すべての対象外商品を網羅しているわけではありません。本表「対象外 商品の例」に掲載していない商品については、実態に即して対象外商品か否かヤフーが判断します。 3.対象となるメーカー 対象商品を製造している、下記①および②の基準を満たすメーカーを対象とします。 ① 製造した対象商品の型式または製造番号を特定できる保証書を発行しているメーカーであること。 ② 修理時に製造した対象商品の修理受付窓口を日本国内に開設しているメーカーであること。
© Copyright 2024 ExpyDoc