大切なのは「足元の価値」

「足元の価値」
大切なのは
おみやげは「お土産」と書きます。
その「土地」の「産」ということです。
その「土地」の「産」ならば、デザインも当然、
その「土地」の「産」がいいわけです。
その土地のことをわかっている、その土地に住んでる自分たちでデザインするほうが
いいわけです。
「お土産」はデザインもその「土地」の「産」がいいわけです。
その発想を地 ( ぢ ) デジ(地デザイン・ジャパン)と呼びます。
この「地デジ」というメガネをかけると日本の津々浦々にある「いなか」のアタリマ
エ過ぎて、見過ごされている「足元の価値」が見えてきます。
この集まりは、そのアタリマエの価値をいかにして、発見し、集め、編集して、活用
するのか?を、デザインの視点で、そこに暮らす人たちと一緒に考えていくものです。
地デジをきっかけに「いなか」に暮らす人々が、毎日の日常を新しい目でながめ、そ
れをユタカサの資源としてハッピーなコミュニケーションを生み出されることを期待
しています。
【セミナー】18:00 20:00 【交流会】20:15 22:00
参加申し込みは QR コードまたは裏面
をご利用ください(締切 7 月 18 日)
主催・お問い合わせ先 津和野町役場つわの暮らし推進課
TEL0856-74-0092 E-mail [email protected]
津和野町ふるさと納税活用セミナー第2弾
「地デジ」とは?
通算 123 回目が津和野で開催!全国で広がる地デジのネットワーク 迫田 司(サコダデザイン株式会社代表取締役)
Tsukasa Sakoda
1966 年熊本県生まれ。93 年、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)に移住し、2 年後「サコダデザイン」
を設立。休耕田だった棚田で米をつくりながらデザインに取り組む、自称「百姓デザイナー」。
全国から仲間が集う現代の木賃宿「木賃(きちん)ハウス」を主宰。米袋では初となるグッドデザイン賞を受
賞(2004 年)。2011 年 サコダデザイン株式会社を設立。地元を愛し地元で活動する各地のデザイナーたち
を結ぶネットワーク「地(ヂ)デジ」(地・デザイン・ ジャパン)の立ち上げを標榜する。
▼著書「四万十日用百貨店」は、要チェック!
http://www.hatorishoten.co.jp/56_72.html
当日のプログラム
Facebook ページ
地・デザイン・ジャパンの活動
挨拶・趣旨説明(10分)
講師講演(60分) 【地方から生まれる!地デジ思想のデザインとは】
~ 休憩(10分)∼
地デジの活動の様子が
ディスカッション(40分)
Facebook ページで確認
【参加者の商品を例に全員でアドバイス交換】
できます。
参加対象者
「このままじゃダメだ」「何か新しいことに取り組ま
ないと」「地域にある良いもモノをなんとかして生か
したい」と思っている元気のある方ならどなたでも
あなたが知ってる地域の資源を「地デジ」しませんか?
次回以降の地デジでは、実際にあなたが知っている地域の資源を「地デジ」のマインドで見つめなおします。
例えば地域産品であれば生産現場から加工、PR、販売までを一つのルートとして参加者と一緒に、商品のパッケージ、売り方、ターゲット
などを設定しなおす実践型ワークショッププログラムを予定しています。「地元の良さをたくさんの人に知ってもらいたい」「産品の売り方
を学びたい」「コダワリがしっかりお客に伝わるデザインを作りたい」となどお考えの方がいらっしゃいましたらぜひご参加ください。詳し
くは担当課までお問い合わせください。
切り取らずに、FAXしてください
申込 津和野町役場つわの暮らし推進課ふるさと納税 担当者 行
(FAX0856-74-0002)
参加区分
【セミナー】18:00 ∼ 20:00 参加費無料
【交流会】20:15 ∼ 22:00 参加費 2,000 円/人
○をしてください
事業者名
住所
連絡先
※個人事業主の方は、下の「参加者氏名」にご記入ください。
〒 − 島根県鹿足郡津和野町
TEL
E-mail
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@
FAX ー −
セミナーの内容は、予告なく変更となる場合があります。ご記入いただいた内容は、今後、津和野町役場がふるさと納税に関するトピックなど情報提供に活
用させていただきますので予めご了承ください。津和野町は、ご記入いただいた情報をふるさと納税に関連する業務以外には使用いたしません。記載いただ
いた情報は津和野町個人情報保護条例に基づき取り扱いをいたします。