【廃棄物の不法投棄防止に向けた取組】 近年、道内で発生する廃棄物の不法投棄については、件数・量ともに穏やかな減少傾 向にはありますが、依然として後を絶たない状況にあります。 こうしたことから、毎年、10月の「廃棄物適正処理推進月間」を中心として、道内 各地で廃棄物の適正処理に向けた様々な取り組みが行われています。 空知地域廃棄物不法処理対策戦略会議(空知総合振興局管内の各警察署、関係団体及 び各市町等で結成)では、廃棄物の不法投棄撲滅に向けた以下の取組を行っています。 ・自販機(電光掲示版)や市町広報誌などの各種媒体や道の駅での普及啓発の実施。 ・ヘリコプターによる上空からの監視(スカイパトロール)や休日パトロールの実施。 ・廃棄物運搬車両に対する路上検問により廃棄物の適正処理を指導。 【H27.5廃棄物不法処理対策戦略会議風景】 【H27.10 廃棄物収集運搬車両路上検問】 【H27.10 スカイパトロール搭乗風景】 【H27.10道の駅(三笠市)での普及啓発】
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