生活再建に向けた被災者 支援に関するお知らせ

生活再建に向けた被災者
支援に関するお知らせ
平成28年熊本地震で被災された皆さまへ
第2版
南阿蘇村
本書に掲載している各種制度の手続き方法、要件等については、変更されることがあり
ます。最新の情報については、それぞれの問い合わせ窓口でご確認ください。
〈 平 成 2 8 年 6 月 17 日 現 在 〉
り災証明書・被災証明書 ........................................................................................... 3
り災証明書・被災証明書の発行................................................................................................4
被災者支援制度 ................................................................................................................. 4
1
住まいの確保・再建のための支援............................................................... 4
(1)現物支給 ............................................................................................................... 4
1
仮設住宅(応急仮設住宅制度) ......................................................................................4
2
みなし仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ制度)..........................................................7
3
公営住宅等の提供 ...................................................................................................................9
4
被災者生活再建支援金 ..................................................................................................... 10
5
住宅の応急修理 ................................................................................................................... 12
6
障害物の除去 ........................................................................................................................ 13
7 被災建物の解体・撤去支援制度 ................................................................................... 14
(2)融資制度 ............................................................................................................ 15
1
2
住宅建替・購入・補修融資制度 .................................................................................. 15
経済・生活面の支援 ........................................................................................ 16
(1)見舞金・弔慰金等.......................................................................................... 16
1
災害弔慰金 ............................................................................................................................. 16
2
災害障害見舞金 ................................................................................................................... 16
3
災害義援金配分(熊本県1次配分)......................................................................... 17
4
南阿蘇村災害見舞金 .......................................................................................................... 18
5
日本財団が行う災害見舞金............................................................................................ 19
(2)当面の生活費資金や生活再建の資金 .................................................... 19
1
災害援護資金貸付 ............................................................................................................... 19
2
生活福祉資金の特例貸付 ................................................................................................ 20
1
(3)手数料、税金、保険料等の減免・猶予 ............................................... 20
1
各種証明書の交付手数料の免除 .................................................................................. 20
2
村税の納期の延長 ............................................................................................................... 21
3
各種税の免除等 ................................................................................................................... 22
4
納税の相談 ............................................................................................................................. 23
5
後期高齢者医療保険料の減免 ....................................................................................... 23
6
介護保険料の減免・徴収猶予 ....................................................................................... 25
7
国民年金保険料の免除 ..................................................................................................... 25
8
水道料・合併処理浄化槽使用料金の減免 ............................................................... 26
(4)医療費や介護サービス等の減免等 ......................................................... 26
3
4
5
1
障がい福祉サービス等の利用者負担金 .................................................................... 26
2
医療費等の自己負担額の支払い猶予......................................................................... 26
震災に関する情報提供・相談 ..................................................................... 27
1
震災に関する情報提供 ..................................................................................................... 27
2
法テラス巡回相談 ............................................................................................................... 27
その他の支援 ...................................................................................................... 28
1
ボランティアの派遣 .......................................................................................................... 28
2
災害廃棄物の仮置場 .......................................................................................................... 28
中小企業支援 ...................................................................................................... 29
熊本地震に係る中小企業ワンストップ相談会 ............................................................... 29
熊本地震に伴う雇用調整助成金についての特別相談会(熊本労働局) ........... 29
問い合わせ・相談窓口一覧........................................................... 30
2
り災証明書・被災証明書
1 り災証明書とは
被災者の方への生活支援や税の減免措置などに使う重要な書類で、地震が起きた際に
村内に居住していた方に対して発行します。
り災証明書は、住家の被害調査により、被害区分判定を行ったうえで発行しています。
南阿蘇村では、住民からり災証明書の申請があった住家について調査を行うこととして
います。
2 被災証明書とは
被災した事実を証明するもので、被災された時に村に居住していたかどうかに関わら
ず、村内で被災した方に対して発行されます。また、り災証明の対象外である家財道具
や納屋、倉庫、車庫、門、塀などの物件の被害についても発行します。
3 住家調査とは
村が「災害に係る住家の被害認定基準運用指針」(内閣府)に基づいて、建築物の損
傷の程度及び状況を調査し、被害区分判定を行うものです。一部地域で先行して行って
いる応急危険度判定(赤・黄・緑いずれかのステッカーを貼付)は、余震による被災建
物の倒壊や瓦の落下などから生じる二次災害等を防止するために行っているものであり、
り災証明の住家調査とは異なります。
【参考】被害区分判定
区
分
全壊
説
明
建て直しをしなけれ
ばならないような状態
をいいます。
認定基準
住家がその居住のための基本的機能を喪失
したもの、住家全部が倒壊、流出、埋没、焼
失したもの、又は住家の損壊が甚だしく、補
修によりもと通りにすることが困難なもの。
ほぼ全壊に近い状態
居住する住家が半壊し、構造耐力上主要な
で、全面的に補強や補修
大規模半壊
部分の補修を含む大規模な補修を行わなけれ
をしなければ居住が困
ば当該住宅に居住することが困難なもの。
難な状態をいいます。
半壊
住家がその居住のための基本的機能の一部
住家の損壊は甚だし
を喪失したもの、すなわち、住家の損傷は甚
いが、補修をすれば元通
だしいが、補修をすれば元通りに再使用でき
りに使用できるもの。
る程度のもの。
一部損壊
全壊、大規模半壊及び半壊に至らない程度の住家の破損で、補修を必
要とする程度のものをいいます。
注)被害の判定(全壊、大規模半壊、半壊、一部損壊)をお確かめのうえ、各支援制
3
度の内容をご覧ください。
り災証明書・被災証明書の発行
お問合せ:総務課
り災証明書は、以下の窓口で発行します。
り災証明書(住家のみ)
※ 主たる住家として居住しているも
のに限ります。
久木野庁舎 第1会議室(2階)
発行日 月曜日~金曜日(祝日は除く)
受付時間 午前9時~午後4時
り災証明書(店舗・事業所・工場等)
※ 被災したことを証明するのみで、
久木野庁舎、長陽庁舎、白水庁舎の各窓口
被害区分判定は表示されません。
発行日 月曜日~金曜日(祝日は除く)
※ り災状況が分かる写真をご持参く
受付時間 午前8時30分~午後5時
ださい。(外部は可能な限り4方向か
らで、復旧前の写真が必要です)
被災証明書
久木野庁舎、長陽庁舎、白水庁舎の各窓口
発行日 月曜日~金曜日(祝日は除く)
受付時間 午前8時30分~午後5時
◆必要なもの
・印鑑(印鑑流出等の場合は拇印)
・本人が確認できるもの(運転免許証等)
・同居の親族以外の方が申請又は取得する場合は委任状
被災者支援制度
1
住まいの確保・再建のための支援
(1)現物支給
1
仮設住宅(応急仮設住宅制度)
応急仮設住宅団地への入居者募集を実施しております。
4
お問合せ:建設課
◆入居団地調整方針等について
仮設住宅に入居希望の方は、第2次申込にお申込み下さいますようお願いいたします。
既に第1次で申し込まれた方でも、新たな建設予定団地を希望する場合は、再度、申込
みをしてください。
※ 第1次申込の皆様には、個別に通知をお送りしておりますので、送付資料をご参照
ください。
※ 仮設住宅の増設に伴い、第1次の優先基準に配慮するとともに、これまでのお住ま
いの地区ごとに、ご入居頂けるよう、村で調整の上、通知させていただきます。
※ 通勤・通学・通院などの事情で特定の団地を希望される場合は、申込書の該当欄に、
その事情をご記入ください。
※ 増設分の完成時期は、7月下旬以降になる見込みですが、現在の避難所については、
それまでの間、維持されるよう調整します。
◆応急仮設住宅の建設地と概要
団地
番号
団地名(仮称)
場
所
完成
時期
備考
1
岩坂(南阿蘇村)仮設団地
大津町大字岩坂387-1
6月下旬
2
大津町・南阿蘇村室南出口仮設団地
大津町大字室1263
7月末
3
南阿蘇村長陽運動公園仮設団地
南阿蘇村大字河陽4320-1
6月下旬
4
南阿蘇村加勢ノ上仮設団地
南阿蘇村大字河陽1906-2
7月末
増設分
5
南阿蘇村陽ノ丘仮設団地
南阿蘇村大字河陽4545
8月上旬
増設分
6
南阿蘇村下野山田仮設団地
南阿蘇村大字下野147-64
8月上旬
増設分
増設分
※ 戸数は現在調整中ですが、団地番号1から6の合計は、約400から450戸を準備中
です。
※ プレハブ式仮設住宅で、設備はトイレ(洋式・水洗)、風呂、給湯器、ガスコンロ、
エアコン(1台)がつきます。
※ 住宅には3タイプあり、世帯人数により入居できるタイプが決まります。
・1DK=20平方メートル程度 1から2人
・2DK=30平方メートル程度 2から4人
・3K =40平方メートル程度 4人以上
◆応急仮設住宅に入居できる方(1から6の全てに該当する方)
1 平成28年熊本地震における災害(以下「当該災害」という。)時点(平成28年4月
14日)において南阿蘇村に住所を有する方
2 次の要件のいずれかを満たす方
① 当該災害による住居の全壊又は大規模半壊により居住する住宅がない方。なお、
「半壊」であっても、(ア)住み続けることが危険な程度の傷みに伴い自らの住居に
居住できない方、(イ)取り壊さざるを得ない家屋の解体・撤去に伴い自らの住居に
居住できない方、も対象となります。
※ 修理等のために一時的に当該住居に居住できない場合は対象となりません。
5
②
二次災害等により住宅が被害を受ける恐れがある、ライフライン(水道、電気、
ガス、道路等)が途絶している、地すべり等により避難指示等を受けているなど、
長期にわたり自らの住居に居住できないと南阿蘇村長が認める方
・立野区、新所区、立野駅区にお住まいの方
・高野台分譲地、東急分譲地にお住まいの方
・袴野区、乙ヶ瀬区、沢津野区、黒川区にお住まいの方
・国の緊急点検により新たに危険度A判定をした箇所の警戒区域にお住まいの方
(中松一区、中松二区、中松三区、東下田区、下田区、川後田区、長野区、赤瀬区
にお住まいの対象世帯の方)
3 自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方
4 災害救助法に基づく住宅の応急修理制度及び障害物の除去制度を利用していない方
5 熊本県被災者向け民間賃貸住宅借上げ制度を利用していない方
6 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第
2条第6号に規定する暴力団員をいう。)でない者
※
入居後は、入居先仮設住宅にて、入居者ご自身で電気、水道等の契約をご締結いた
だくと共に、入居実態がない場合、仮設住宅から退去いただきます。
※ 東海大学生の方には、みなし仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ)への案内を行います。
詳細につきましては、平成28年6月30日に東海大学熊本キャンパスにて行われるガイ
ダンス又は、南阿蘇村ホームページにてお知らせいたします。
◆必要書類
・応急仮設住宅入居申込書
・住民票
※ 南阿蘇村役場にお越しいただけない場合は、事前に郵送請求等により住民票の取
得をお願いします。(現在、無料で交付しております。)
※ 住民登録をしていない場合は居住していたことがわかる書類が必要となります。
(アパート賃貸借契約書の写し、公共料金の領収書等)
・り災証明書
※ 上記「応急仮設住宅に入居できる方」の2(1)のみに該当する方は、必ずご提出く
ださい。
※ 上記「応急仮設住宅に入居できる方」の2(1)及び(2)に該当する方は、提出する必
要はありません。
・暴力団員の照会等に係る「同意書」
・未成年者の申込みに係る「同意書」
※ 未成年者が申込みを行う場合、保護者の同意書を添付して下さい。(任意様式)
◆受付について
1 受付期限 平成28年6月20日(月曜日)から平成28年6月26日(日曜日)まで
2 受付時間 午前9時から午後4時まで
3 受付窓口 南阿蘇村役場 長陽庁舎2階 第二会議室
6
本田技研避難所(大津町)
4 提出方法 原則、窓口での受付とします。
※ 遠方に避難されている方等は、郵送提出(平成28年6月26日必着)も可能です。
(簡易書留でお願いします。)
〒869-1411 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰145-3
南阿蘇村役場(久木野庁舎)災害対策・復旧復興本部(住まい対策班) 宛
電話番号 0967-65-8100
◆入居期間
入居期間は、入居開始から最長2年間です。
◆決定通知と入居時期
入居する団地や鍵のお渡し方法等については、入居決定通知書によりお知らせします。
(決定者のみにご通知します。)
※ 通知は、平成28年7月1日頃の発送を予定しております。
◆入居に係る費用
・家賃及び駐車場代は、無料です。ただし、2台目以降の駐車場は、ご自身で確保して
下さい。
・電気・ガス・上下水道・電話代、共益費、自治会費等は、入居者の負担となります。
・家具、洗濯機及び冷蔵庫等は、入居者でご準備いただきます。
◆その他
・世帯全員での入居が原則です。
・ペットの飼育については、ケージに入れて飼育して下さい。
2
みなし仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ制度) お問合せ:建設課
熊本県では、民間賃貸住宅を活用した「みなし応急仮設住宅」への入居者募集を実施
しております。
◆みなし応急仮設住宅に入居できる方(1から5のすべてに該当する方)
1 平成28年熊本地震における災害(以下「当該災害」という。)時点(平成28年4月
14日)において南阿蘇村に住所を有する方
2 入所者の要件(次の要件のいずれかを満たす方)
① 当該災害による住居の全壊又は大規模半壊により居住する住宅がない方。なお、
「半壊」であっても、(ア)住み続けることが危険な程度の傷みに伴い自らの住居に
居住できない方、(イ)取り壊さざるを得ない家屋の解体・撤去に伴い自らの住居に
居住できない方も対象となります。
※ 修理等のために一時的に当該住居に居住できない場合は対象となりません。
② 二次災害等により住宅が被害を受ける恐れがある、ライフライン(水道、電気、
7
ガス、道路等)が途絶している、地すべり等により避難指示等を受けているなど、
長期にわたり自らの住居に居住できないと南阿蘇村長が認める方
・立野区、新所区、立野駅区にお住まいの方
・高野台分譲地、東急分譲地にお住まいの方
・袴野区、乙ヶ瀬区、沢津野区、黒川区にお住まいの方
・国の緊急点検により新たに危険度A判定をした箇所の警戒区域にお住まいの方
(中松一区、中松二区、中松三区、東下田区、下田区、川後田区、長野区、
赤瀬区にお住まいの対象世帯の方)
3 自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方
4 災害救助法に基づく住宅の応急修理制度を利用していない方
5 暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第
2条第6号に規定する暴力団員をいう。)でない者
※ 東海大学生の方には、みなし仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ)への案内を行います。
詳細につきましては、平成28年6月30日に東海大学熊本キャンパスにて行われるガイ
ダンス又は、南阿蘇村ホームページにてお知らせいたします。
◆借上げ住宅の条件
①
②
③
貸主から同意を得ているもの
管理会社等により賃貸可能と確認されたもの
家賃が、1ヶ月当たり原則6万円(対象世帯が5名以上(乳幼児除く)である場
合にあっては9万円)以下であるもの
※ 平成28年4月16日の発災以降、既に個人で契約して民間賃貸住宅に入居して
いる方についても、「対象となる世帯」、「借上げ住宅の条件」の両方に該当し、
貸主の同意が得られる場合には、県・貸主・入居者が三者契約を締結することで、
本事業の対象となります。
◆費用負担
県の負担
ア.家賃(条件③のとおり)
イ.礼金(家賃1ヶ月分を限度)
ウ.仲介手数料(家賃の0.54月分を限度)
エ.退去時の補修費用(家賃の2ヶ月分を限度)
オ.火災保険等損害保険料(1年当たり1万円を限度)
入居者の負担
ア.光熱水費、管理費、共益費、駐車場費、自治会費等
イ.退去時の修繕費が上の「エ」を上回る場合の不足額
◆入居期間
入居時から、2年間
◆入居申込受付
受付期間
受付時間
平成28年6月20日(月)~平成28年6月26日(日)
午前9時~午後4時
8
受付窓口
南阿蘇村役場 長陽庁舎 2階 第2会議室
※ 6月27日以降は、平日のみ長陽庁舎で受け付けます。
◆必要書類
・申込書
・誓約書
・暴力団員の照会等に係る同意書
・応急仮設住宅としての使用に係る同意書
・住民票(南阿蘇村に住民票がない方は、被災当時、居住していたことが分かる書類
「入居賃貸借契約書や公共料金支払の領収書の写し等」)
・り災証明書の写し
・委任状(貸主が不動産会社等に管理を委託する場合に提出)
・チェックリスト
(※既に個人で契約して民間賃貸住宅に入居している方は契約書の写し)
・証明書(※上の「特例対象世帯」に該当する場合のみ)
3
公営住宅等の提供
お問合せ:各住宅提供自治体・機関
平成28年熊本地震により被災された方に公営住宅等の一時的な提供を行っておりま
す。入居資格等についてはそれぞれの連絡先にお問い合わせください。
◆公営住宅
熊本地震で被災された方々に対して、県内外の市町村などで公営住宅や公務員住宅を
無償提供する自治体があります。
現在のところ、天草市が受け入れを行っています。
【問い合わせ】天草市 熊本地震被災者相談窓口(市地域政策課)
電 話:0969-23-1111(内線1325)
FAX:0969-24-3501
◆雇用促進住宅
熊本地震で被災された方に対して、雇用促進住宅の提供を行っております。
入居対象者 熊本県内に住居を有し、地震により住宅に居住できなくなった方
家賃等
受付期間
家賃、敷金、駐車場料(1台)・・無料
光熱水費、共益費・・・・・・・・入居者負担
連帯保証人・・・・・・・・・・・免除
6月7日(火)~6月10日(金)
結果通知日 6月16日(木)~17日(金)
入居期間
入居日から6ヶ月以内
提出書類
・入居申請書
・り災証明書(後日提出可)
9
受付方法
その他
原則として郵送受付になります。
郵送先:〒810-0012
福岡市中央区白金2-11-9CR福岡ビル8階
(一財)SK総合住宅サービス協会九州支所
電話:092-534-1600
・雇用促進住宅は、原則として5階建てでエレベーターは設置されてい
ません。
・入居に際して、入居者自身による清掃が必要となります。
・ペットを連れての入居はできません。
◆UR賃貸住宅
熊本地震で被災された方に対して、UR賃貸住宅の提供を行っております。詳細につ
いては、下記お問い合わせ先までお尋ねください。
【問い合わせ先】
UR福岡営業センター 0120-555-795、092-722-1101
◆民間賃貸住宅の情報提供
被災された方に対する住み替えの相談窓口
【運営団体】
(公社)全国賃貸住宅経営者協会連合会
(一社)熊本県宅地建物取引業協会
(公社)全日本不動産協会熊本支部
4
被災者生活再建支援金
0120-03-0338
お問合せ:住民福祉課
平成28年熊本地震により、大きな被害を受けた世帯(被災世帯)に対し支援金を支
給し、生活の再建を支援するものです。住宅の被害程度に応じて支給される基礎支援金
と住宅の再建方法に応じて支給される加算支援金の2つの支援金が支給されます。
◆対象となる被災世帯
平成28年4月16日時点で南阿蘇村内に居住し、次のいずれかの要件を満たす世帯
が対象となります。
① 住宅が全壊した世帯
② 住宅が大規模半壊した世帯
③ 住宅が半壊し、住宅をやむを得ず解体した世帯
※ 支援金の申請者は、被災世帯の「世帯主」となります。
10
◆申請期限
基礎支援金:(平成29年5月13日まで)
加算支援金:(平成31年5月13日まで)
◆支援金の支給額:
支給額は、以下の2つの支援金の合計額となります。
A 住宅の被害程度に応じて支給する支援金(基礎支援金)
B 住宅の再建方法に応じて支給する支援金(加算支援金)
(単位:万円)
区
分
全壊世帯
半壊解体世帯
A 基礎支援金
(住宅の被害程度)
B 加算支援金
(住宅の再建方法)
建設・購入
100
50
200
300
補
修
100
200
賃
借
50
150
200
250
建設・購入
大規模半壊世帯
計(A+B)
補
修
100
150
賃
借
50
100
※
※
単身世帯の場合、上記金額の4分の3の金額となります。
「半壊」又は「大規模半壊」の住宅被害を受けている住宅を解体した場合は、全
壊世帯と同様に扱われます。
※ 応急仮設住宅(みなし仮設住宅)及び公営住宅入居中は、加算支援金は適用され
ません。申請期間中に仮設住宅等から転居する場合等は加算支援金が申請できます。
◆提出書類等
基礎支援金
・被災者生活再建支援金支給申請書
・り災証明書
・振込口座の通帳の写し
(金融機関名、取引店名、種目、口座番号、世帯主名義「フリガ
ナ名」が印字された部分)
<住宅が半壊し、住宅をやむを得ず解体した世帯> 次のいずれ
かの書類が必要となります。
・滅失登記簿謄本
・解体証明書(村が証明書を発行)
加算支援金
住宅の建設、購入、補修又は賃借が確認できる契約書等の写し
◆注意事項
・自己所有の住宅に限らず、借家やアパート等の賃貸住宅に居住の場合も、り災証明
書の対象となることから、申請することができます。ただし、加算支援金について
11
は、居住者は、被災した借家やアパート等の賃貸住宅の建築及び補修にかかるもの
については、申請できません。
・基礎支援金と加算支援金を同時に申請する必要はなく、最初に基礎支援金の申請を
行い、住宅の再建方法が決まってから加算支援金の申請をすることも可能です。
・加算支援金について、「賃借」50万円で申請・受給したあとに、申請期限内に「建
設・購入」を行う場合は、2回目の申請を行うことができます。その場合、支給額
は「賃借」50万円と「建設・購入」200万円との差額150万円となります(2
回目に「補修」で申請する場合も同様)。
・申請書の受付後、不足の書類があった場合など、あらためてご連絡させていただく
場合があります。
◆支援金の支給
申請書は、南阿蘇村での受付後、熊本県を経由して、本制度の実施機関である「公益
財団法人都道府県会館被災者生活再建支援基金部(被災者生活再建支援法人)」に郵送
され、同法人において申請書の審査を行ったうえで支給金額を決定し、指定された金融
機関等の口座に支援金が振り込まれます。
※ 単身世帯の方が支給を受ける前(申請後の場合も含みます)に亡くなられた場合は、
支給されません(支援金は相続の対象となりません)。
5
住宅の応急修理
お問合せ:建設課
平成28年熊本地震により「全壊」、「大規模半壊」又は「半壊」の住家被害を受け
た世帯を対象として工事業者に依頼して、一定の範囲内で応急修理する制度です。
◆対象となる世帯
次の全ての要件を満たす世帯が対象となります。
① 災害により半壊又は大規模半壊の住家被害を受けた世帯(全壊の場合でも応急修
理を実施することにより居住が可能である場合はこの限りでない)
② 応急修理を行うことによって避難所等への避難を要しなくなると見込まれる世帯
③ 応急仮設住宅(民間賃貸住宅借上げ制度を含む)を利用していない世帯
◆応急修理の範囲
①
②
地震の被害と直接関係ある修理のみが対象となります。
屋根等の基本部分、ドア等の開口部、上下水道等の配管・配線、トイレ等の衛生
設備等、日常生活に必要欠くことのできない部分が対象となります。
③ 内装に関するものは原則として対象外となります。
◆修理限度額
1世帯あたりの限度額は57万6千円以内(原材料費、労務費及び修理事務費等一切
の経費を含む)です。(1戸に2つ以上の世帯が居住している場合でも1世帯あたりの
12
限度額は同じ)
◆申込受付
受付期間
平成28年6月20日(月)~平成28年6月26日(日)
受付時間
午前9時~午後4時
受付窓口
南阿蘇村役場 長陽庁舎 2階 第2会議室
※ 6月27日以降は、平日のみ長陽庁舎で受け付けます。
◆必要書類
住宅の応急修理申込書、申出書、住民票、り災証明書、修理見積書
◆修理業者の皆様へ
南阿蘇村の住宅の応急修理指定業者でない場合は、「平成28年熊本地震における住宅
の応急修理指定業者登録申請書」の提出をお願いします。なお、被災住宅の修理が完了
した際には、工事完了報告書の提出をお願いします。
6
障害物の除去
お問合せ:建設課
熊本地震により、村が工事業者に依頼して住居又はその周辺に運び込まれた土砂等を
除去する制度です。
◆対象となる世帯
次の全ての要件を満たす世帯が対象となります。
① 「半壊」又は「大規模半壊」の住家被害を受けた世帯(「全壊」でも障害物の除
去により居住が可能と認められる場合を含む。)
② 災害により障害物の除去を実施することにより居住が可能になり、避難所等への
避難を要しなくなると見込まれる世帯
③ 応急仮設住宅(民間賃貸住宅借り上げ制度を含む)を利用していない世帯
◆障害物の除去の範囲
居室、台所、玄関、便所等の日常生活上欠くことのできない住家内の場所を対象とし、
物置や倉庫等は対象となりません。ただし、熊本地震においては、敷地内の障害物のた
め出入りが困難となっているものも対象となります。
◆障害物の除去限度額
1世帯あたりの限度額は134,800円です。(1戸に2つ以上の世帯が居住して
いる場合でも1世帯あたりの限度額は同じ)
◆申込受付
受付期間
受付時間
受付窓口
平成28年6月20日(月)~平成28年6月26日(日)
午前9時~午後4時
南阿蘇村役場 長陽庁舎 2階 第2会議室
13
※
6月27日以降は、平日のみ長陽庁舎で受け付けます。
◆必要書類
・障害物の除去申込書
・住民票(南阿蘇村に住民票がない方は、被災当時、居住していたことがわかる書類<
入居賃貸借契約書や公共料金支払の領収書の写し等>)
・り災証明書の写し
・被害状況(障害物が運び込まれた状況)が分かる写真
・除去見積書
7
お問合せ:環境対策課
災害廃棄物対策班
被災建物の解体・撤去支援制度
熊本地震により「全壊」、「大規模半壊」又は「半壊」した住宅の解体又は撤去を村
が工事業者に依頼して行う制度です。
※ 既に解体撤去してしまった場合も補助対象となる場合があります。詳しくは役場に
ご相談ください。
◆対象となる被災建物及び構造物
①
②
③
※
※
り災判定において、全壊、大規模半壊又は半壊の被害判定を受けた住家
付属屋(納屋、作業場)、事務所等、個人及び中小企業が所有する建物
空き家及び貸家
いずれも住宅の応急修理制度を利用しないことが条件となります。
②、③については、環境保全上必要と認めるものは対象となります。申込後に現
地調査や関係書類の確認などにより基準に該当するか審査します。(損壊の程度に
よっては解体できない場合があります。)詳しくは個別にご相談ください。
※ 貸家の場合は入居者の同意が必要です。
◆申込受付
南阿蘇村役場長陽庁舎でお申込ください。(平日のみ)
◆必要書類等
No.
書類名
備考
1
様式1-1「損壊家屋等の解体撤去申込書兼同
必須書類(個人・個人事業者の場合)
意書(個人・個人事業者)」
2
様式1-2「損壊家屋等の解体撤去申込書兼同
必須書類(中小企業の場合)
意書(中小企業向け)」
3
印鑑証明書
必須書類(原本)
4
り災証明書
必須書類(写し可)
5
様式2「建物配置図」「損壊家屋の写真」
必須書類
6
損壊家屋等の登記事項証明書(登記簿謄本) 必須書類(原本)
14
7
様式3「損壊家屋等の解体撤去に係る同意書
(共有者用)」
共有者がいる場合
※①共有者の印鑑証明も必要(登録市町村の
窓口)
8
様式4「損壊家屋等の解体撤去に係る同意書
(関係権利者用)」
関係権利者(抵当権、貸借権など)が
※①関係権利者の印鑑証明も必要(登録市町 いる場合
村の窓口)
9
課税台帳記載事項証明書、または名寄帳
登記していない家屋の場合
※損壊家屋等の登記事項証明書(登記
簿謄本)がある場合は不要
10
※①遺産分割協議書などの相続を証明する書
類 又は
※②様式5「損壊家屋等の解体撤去に係る同
相続登記をしていない場合
意書(法定相続人用)」
※法定相続人の印鑑証明も必要(登録市町村
の窓口)
11
様式6「委任状」
12
会社法人の登記事項証明書(商業登記簿謄本)
所有者が法人の場合(原本)
会社法人の印鑑証明書
代理人が申込みする場合
※同意書等は実印、印鑑証明をお願いしていますが、壊した又は倒壊しそうな家屋の
内部に実印があって取りに行けない場合は、別途ご相談ください。
※申請者の本人確認のため、運転免許証又はパスポート等の身分証明書をお持ちくだ
さい。
※解体の前までに必要な家財等は移動ください。解体の前までに家財等の移動ができ
ない場合は、別途ご相談ください。
※各種証明書の発行には手数料がかかります。
(2)融資制度
1
住宅建替・購入・補修融資制度
お問合せ:関係機関
住宅金融支援機構では、被災住宅を復旧するための資金の融資を取り扱っています。
この融資は、自然災害により被害が生じた住宅の所有者又は居住者で、ご自分が居住
するための住宅を建設、購入又は補修する方がご利用できます。
◆制度名
災害復興住宅融資
◆対 象
住宅の全壊または大規模半壊、半壊のり災証明の交付を受けた方
15
◆お問合せ先
独立行政法人住宅金融支援機構
お客様コールセンター(災害線用ダイヤル)
フリーダイヤル 0120-086-353※IP
電話などでご利用いただけない場合の連絡先:☎ 048-615-0420
※ 電話相談は、土曜日、日曜日も実施します。
営業時間 9:00~17:00
ホームページ:http://www.jhf.go.jp/index.html
2
経済・生活面の支援
(1)見舞金・弔慰金等
1
災害弔慰金
お問合せ:住民福祉課
平成28年熊本地震により亡くなられた方の遺族に対して、弔慰金が支給されます。
◆対象となる家族
亡くなられた方と扶養関係にある配偶者、子、父母、孫、祖父母、(※兄弟姉妹)
※ 兄弟姉妹の場合には、生計を一にしていた場合に支払われます。
※ 扶養関係にある遺族がいない場合は支給されません。
◆支給額
・生計維持者の方が亡くなられた場合
・その他の方が亡くなられた場合
2
500万円
250万円
災害障害見舞金
お問合せ:住民福祉課
平成28年熊本地震により負傷、疾病で精神又は身体に著しい障がいが出た場合、災
害障害見舞金を支給します。
・被災時の主たる生計維持者が重度の障がいを受けた場合: 250 万円
・その他の方が重度の障がいを受けた場合: 125 万円
16
3
災害義援金配分(熊本県1次配分)
お問合せ:会計課
熊本地震で被災された南阿蘇村の皆様へ、全国各地から日本赤十字社や共同募金、熊
本県へ寄せられた義援金について、熊本県の「平成28年度熊本地震義援金配分委員会」
において決定された基準に基づき、今回熊本県から南阿蘇村へ配分された義援金を対象
者へ配分いたします。
◆対象となる方
平成28年4月14日及び16日に発生した「平成28年熊本地震」により、南阿蘇村で被
害を受けた住家に居住していた世帯で、次の義援金配分の対象となる方(世帯)に配分
します。
※ 「重傷者」とは、地震によって負傷し、医師の治療を受け1ヶ月以上の治療を要す
る場合です。なお重傷者は被災に直接起因しない場合は対象外です。(例:被災後の
後片付け作業中の骨折、避難中に生じた傷病などの2次被害は対象外です。)
※ 重傷者の申請をされる方は事前にご相談ください。(会計課0967-62-9196)
◆今回の配分基準額
支給対象
人的被害
住家被害
死亡・行方不明者
重傷者
全
壊
大規模半壊・半壊
配分金額
申請者(請求者)
20万円/人
配偶者・子・父母・孫及び祖父母等
2万円/人
世帯主
20万円/世帯 世帯主
10万円/世帯 世帯主
◆申請受付
白水庁舎
久木野庁舎
長陽庁舎
会計課
窓口センター
総合調整課
月~金(祝日を除く)
9時~17時
※
東海大学の学生については、東海大学熊本キャンパスで受付を行います。日程は決
まり次第お知らせしますので、大学からの案内、又は、南阿蘇村ホームページでご確
認ください。
◆申請に必要な書類|
死亡・行方不明者・重傷者
①義援金申請書(人的被害用)
②申請者(請求者)の身分証明書の写し(運転免許証・健康保険証など)
③通帳の写し(銀行名、支店名、種目、口座番号、申請者が印字された部分)
④申請者(請求者)の印鑑
⑤死亡の事実がわかるもの(南阿蘇村に住民登録がされていない方)
⑥死亡された方又は行方不明者との関係がわかる戸籍(南阿蘇村に戸籍がない方)
⑦診断書(重傷者の場合)
17
住家被害
必要な書類
①義援金申請書(住家被害用)
②り災証明書の写し
③申請者(請求者)の身分証明書の写し(運転免許証・健康保険証など)
④通帳の写し(銀行名、支店名、種目、口座番号、申請者が印字された部分)
⑤申請者(請求者)の印鑑
※人的被害申請と兼ねる場合は③から⑤は不要
◆その他
義援金の申請受付後、審査のうえ支給を決定します。審査や県配分の状況により支給
まで時聞がかかる場合がありますので、予めご了承ください。
南阿蘇村へ寄せられた義援金の配分申請については、被害件数等が概ね確定した後に
ご案内いたしますのでしばらくお待ちください。
4
南阿蘇村災害見舞金
お問合せ:住民福祉課
平成28年熊本地震により人的被害又は家屋の被害を受けられた方に対して、南阿蘇
村から災害見舞金を支給します。
◆対象となる方及び見舞金の支給額
平成28年4月16日時点で南阿蘇村に住民票を有する方で、以下の被害程度に該当
する方
区分
人的被害(負傷)
家屋の損壊
被害の程度
支給額
1年以上の医師による治療を要する場合
20万円
6カ月以上の医師による治療を要する場合
15万円
3カ月以上の医師による治療を要する場合
10万円
1カ月以上の医師による治療を要する場合
5万円
全壊
15万円
大規模半壊
12万円
半壊
8万円
※家屋は、災害時に居住のために使用していた建物が対象です。
◆申請方法等
申請方法等については、申請受付準備が整い次第お知らせします。
◆提出書類等
・災害事由届出書
・り災証明書
・振込口座の通帳の写し
18
・医師の診断書
5
日本財団が行う災害見舞金
お問合せ:日本財団
平成28年熊本地震により、家屋が全壊又は大規模半壊した世帯に対し、日本財団よ
り、見舞金を支給し、生活の再建を支援するものです。
◆対象となる方
被害を受けた当時(4月16日)、南阿蘇村内に居住の世帯で、震災により住宅が「全
壊」又は「大規模半壊」した世帯
◆見舞金の支給額
1世帯当たり 20万円
◆提出書類等
・申請書
・り災証明書の写し
・振込口座の通帳の写し
・本人確認書類(運転免許証等)の写し
・委任状(同居家族以外が申請する場合)
・返信用封筒
◆申請期限
平成29年3月31日(金)まで
◆支給方法
内容確認後、対象世帯の口座に支給。
<お問い合わせ先>
日本財団・災害支援センター
☎070-3623-9611
(2)当面の生活費資金や生活再建の資金
1
災害援護資金貸付
お問合せ:住民福祉課
平成28年熊本地震により、世帯主の方が負傷した世帯や住居・家財に被害を受けた
世帯の生活の立て直しを支援するため、南阿蘇村において、災害援護資金の貸付けを行
います。
◆対象となる世帯
次の①及び②に該当する世帯が対象です。
① 被災日(平成28年4月16日)現在で、南阿蘇村内に住所を有していた世帯
19
② 以下の被害の程度のいずれかに相当する世帯
・世帯主が熊本地震で負傷し、療養期間がおおむね1ヶ月以上の場合
・家財のおおむね1/3以上が損害を受けた場合
・居住者の所有する住居が大規模半壊・半壊の場合
・住居が全壊の場合
※ 被災の程度に応じて、貸付限度額が異なります。
※ 熊本県内での震災による負傷が対象となります。
※ 所得制限があります
◆貸付条件
利
率:年3%(据置期間中は無利子)
据置期間:3年
償還期間:10年(据置期間を含む)
償還方法:年賦又は半年賦 元利均等償還(繰上げ償還可)
連帯保証人:1名必要
◆申請方法等
申請方法等については、申請受付準備が整い次第お知らせします。
2
生活福祉資金の特例貸付
お問合せ:南阿蘇村社会福祉協議会
被災され、当面の生活費を必要とする世帯に対し、小口の資金の貸付けが行われます。
◆償還期限
据置期間(1年以内)終了後、2年以内(無利子)
◆お問合せ
南阿蘇村村社会福祉協議会
0967-67-0294
(3)手数料、税金、保険料等の減免・猶予
1
各種証明書の交付手数料の免除
お問合せ:住民福祉課・税務課
り災証明書の交付を受けられた方で、この冊子に掲載されている災害に関する手続き
に使用する場合は、次の証明書の交付手数料が免除できます。
20
◆手数料が免除できる証明書の種類
①
④
⑦
住民票、 ② 住民票記載事項証明書、 ③ 印鑑登録証明書
印鑑登録証の再交付、 ⑤ 所得・課税証明書、 ⑥ 納税証明書
固定資産関係証明書、 ⑧ その他の税証明書
※
手数料の免除を申請される場合は、被災の状況が確認できる、り災証明書(コピ
ー可)の提示が必要です。また、③を取られる場合は印鑑登録証の提示が必要です。
2
村税の納期の延長
お問合せ:税務課
平成28年4月14日以降に到来する村県民税、固定資産税、軽自動車税の納期限に
ついては、平成28年度に限り次のとおり延長します。また、平成28年度の各納税通
知書の発送につきましても例年より遅くなりますのでお間違えのないようにお願いしま
す。
※ 平成28年度村県民税 所得(非)課税証明書の発行時期については例年どおり 発
行しますが、後日、減免申請後に課税証明書の内容が変わることもあります。
◆軽自動車税の納期及び納税通知書発送時期
通常納期
全期
延長後納期
納税通知書の送付時期
(予定)
平成 28 年5月1日から 平成 28 年8月1日から
平成 28 年8月上旬
同月 31 日まで
同月 31 日まで
※
毎年申請していただいている身体障がい者などの減免申請についても同様に8月
31日(水)に延長します。ご理解とご協力のほどお願いします。
◆村県民税の納期及び納税通知書発送時期
通常納期
第1期
第2期
第3期
第4期
延長後納期
平成 28 年6月1日から 平成 28 年8月1日から
同月 30 日まで
同月 31 日まで
平成 28 年8月1日から 平成 28 年9月1日から
同月 31 日まで
同月 30 日まで
平成 28 年9月1日から 平成 28 年 10 月1日か
同月 30 日まで
平成 28 年 11 月1日か
ら同月 30 日まで
ら同月 31 日まで
納税通知書の送付時期
(予定)
平成 28 年8月上旬
平成 28 年9月上旬
平成 28 年 10 月上旬
平成 28 年 11 月上旬
同左
◆固定資産税の納期及び納税通知書発送時期
通常納期
第1期
延長後納期
納付書の送付時期
(予定)
平成 28 年5月1日から 平成 28 年8月1日から 平成 28 年8月上旬
21
同月 31 日まで
第2期
第3期
3
同月 31 日まで
平成 28 年7月1日から 平成 28 年 10 月1日か
8 月 1 日まで
ら同月 31 日まで
平成 28 年 10 月1日か 平成 28 年 12 月1日か
ら同月 31 日まで
ら同月 26 日まで
平成 28 年 10 月上旬
平成 28 年 12 月上旬
各種税の免除等
お問合せ:税務課
◆固定資産税の減免
課税対象の固定資産(土地・家屋・償却資産)が被害を受けた場合、条例で定めた被
害程度に応じ、平成28年度に課する固定資産税等を減免します。(ただし、損害の程
度によっては該当しない場合があります。)。詳細については、決定次第お知らせいた
します。
◆個人 村県民税・国民健康保険税の減免
納税義務者が所有され居住している住宅が被害を受けた場合、条例で定めた被害程度
に応じ、平成28年度に課する村県民税・国民健康保険税を減免します。(ただし、所
得及び損害の程度によっては、該当しない場合があります。)。詳細については、決定
次第お知らせいたします。
◆軽自動車税の減免
平成28年熊本地震により納税義務者が所有されている軽自動車が被害を受けた場合、
使用不能で平成29年3月31日までに廃車をする車両につき、平成28年度に課する軽
自動車税を減免します。
減免の対象
減免の要件
必要書類
①軽自動車税災害減免申請書
(税務課にありますが、南阿蘇村ホームページからもダウンロ
平成28年4月14
日以降の地震で
被害を受けた軽
自動車に係る平
成28年度の軽自
動車税
軽自動車(二輪
車、農耕車等も
含む)が使用不
能の場合で、平
成29年3月31
日までに廃車
をする車両
ードできます)
②ナンバープレートが分かる被災軽自動車の写真(危なくて
写真が撮れない場合は、被災証明書等を添付)
③車検証の写し(危なくて添付できない場合は、申請
書の理由欄に記入)
④所有者の運転免許証(紛失の場合は、保険証など)
⑤印鑑(認め印可)
⑥軽自動車納税通知書
(8月上旬に納税通知書を送付予定ですが、送付前に軽
自動車を廃車や買い換えた場合は不要)
※
災害減免手続きは、白水庁舎税務課で受付いたします。
22
※
※
災害減免申請書等の提出期限は8月31日(水)までです。
毎年、4月1日現在で賦課しますので、納税通知書は届きます。ご理解をお願い
します。
4
納税の相談
お問合せ:税務課
災害を受けられた方で納期内納付が困難な方は、税務課収納係まで相談ください。
住宅や家財等に被害があった方は、所得税等の申告の際、各種控除の対象となる場合
がありますので、り災証明書を用意しておいて下さい。
5
後期高齢者医療保険料の減免
お問合せ:健康推進課
後期高齢者医療保険料の減免とは、下記の「対象となる方」の後期高齢者保険料を損
害等の割合に応じて減免するものです。
◆減免の対象となる方及び減免の割合
①
平成28年4月14日又は平成28年4月16日に熊本県内に住所を有し、平成28年熊
本地震(以下「地震」という。)による被害を受けたことにより、その者の属する世
帯の世帯主が居住する住宅に損害を受けた者
罹災証明書に基づき、同一世帯に属する被保険者の保険料に次の表に定める区分に
応じた減免割合を乗じて得た額
損 害 程 度
減 免 割 合
全 壊
全部
半壊(大規模半壊を含む。)
2分の1
② 平成28年4月14日又は平成28年4月16日に熊本県内に住所を有し、地震による被
害を受けたことにより、その者の属する世帯の世帯主が死亡し、又は重篤な傷病を負
った者
同一世帯に属する被保険者の保険料の全額
③ 平成28年4月14日又は平成28年4月16日に熊本県内に住所を有し、地震による被
害を受けたことにより、その者の属する世帯の世帯主の行方が不明である者
同一世帯に属する被保険者の保険料の全額
④ 平成28年4月14日又は平成28年4月16日に熊本県内に住所を有し、地震による被
害を受けたことにより、その者の属する世帯の世帯主の事業収入、不動産収入、山林
収入又は給与収入のいずれかが減少することが見込まれ、その減少額(保険金、損害
賠償等により補てんされるべき金額を控除した額)が前年の当該収入額の10分の3以
上である者であって、前年の地方税法(昭和25年法律第226号)第314条の2第1項
に規定する総所得金額及び山林所得金額並びに高齢者の医療の確保に関する法律施行
令(平成19年政令第318号)第7条第1項に規定する他の所得と区分して計算される
23
所得金額(地方税法第314条の2第1項各号及び第2項の規定の適用がある場合には、
その適用前の金額。)の合計額(以下「合計所得金額」という。)が1,000万円以下
である者(前年の合計所得金額から、減少することが見込まれる当該収入に係る前年
の所得金額(2以上ある場合はその合計額)を控除して得た額が400万円を超える者
を除く。)
次の表に定める対象保険料額に各区分による減免割合を乗じて得た額
前年の総所得金額等
300万円以下であるとき
300万円を超え400万円以下
であるとき
400万円を超え550万円以下
であるとき
550万円を超え750万円以下
であるとき
750万円を超え1,000万円以
下であるとき
対象保険料額
対象保険料額
減免割合
全部
=A×B/C
A:減免の対象となる被保険者の保険料額
10分の8
B:減少することが見込まれる当該収入に係
る前年の所得金額(2以上ある場合はその合
10分の6
計額)
C:減免の対象となる被保険者の属する世帯
10分の4
の世帯主及び全ての被保険者につき算定し
た前年の合計所得金額
10分の2
※
事業等の廃止や失業の場合には、前年の総所得金額等にかかわらず、対象保険料額
の全部を免除するものとする。
⑤ 平成28年4月14日又は平成28年4月16日に熊本県内に住所を有し、その者の属す
る世帯の世帯主以外の者であって、地震による被害を受けたことにより、その行方が
不明である者
当該被保険者の保険料の全額
◆減免の対象となる保険料
平成28年度分の保険料
◆申請できる期間
平成28年4月14日から平成29年4月13日まで。ただし、平成29年3月に熊本県後期
高齢者医療被保険者の資格を取得する者については、納期限前7日までとする。
◆申請に必要なもの
①については、罹災証明書等
②については、
(ア)死亡の場合 戸籍(又は除籍)謄本、死亡証明書、死亡診断書等
(イ)重篤な傷病の場合 医師の診断書、入院証明書、障害手帳等
③については、被災証明書等
④については、
(ア)所得を明らかにする書面 確定申告書の控え、源泉徴収票、所得証明書、年金
支払通知書、給与証明書、給与明細書等
(イ)保険金等を明らかにする書面 事業(民間補償)保険等補償費関係書類、賠償
24
金受給関係書類等
(ウ)失業の場合 離職(退職)証明書、雇用保険受給資格者証等
(エ)事業休廃止の場合 公的機関への休・廃業届出書の写し、事業主の事業休廃止
の申立書
⑤については、
(ア)行方不明の場合 被災証明書等
(イ)重篤な傷病の場合 医師の診断書、入院証明書、障害手帳等
6
介護保険料の減免・徴収猶予
お問合せ:健康推進課
介護保険料の減免とは、下記の「対象となる方」の介護保険料を損害等の割合に応じ
て減免するものです。減免割合等詳細については決定次第お知らせいたします。
対象となる方
熊本地震により居住する住宅が、り災証明により全壊、大
規模半壊又は半壊と判定された世帯に属する第1号(65歳
以上)被保険者
※ 災害により生計中心者の死亡、長期入院等による著しい
収入減、事業の廃止等による生計中心者の著しい収入減が
あった方についても該当になる場合がありますので、ご相
談下さい。
減免期間
平成28年4月から1年以内
申請に必要なもの
・り災証明書(写)(半壊以上)、印鑑
・世帯全員の所得証明書
(平成28年1月1日に村内に住所があった方は不要)
※ その他必要な書類を求める場合があります。
7
国民年金保険料の免除
お問合せ:住民福祉課
下記の条件を満たす方の国民年金保険料が免除されます。
対象となる方
震災により国民年金保険料の納付が困難になったとき、下記
の特例免除が適用される条件を満たす国民年金第1号被保険
者や住宅、家財、その他の財産について、おおむね2分の1
以上の損害を受けられた方等は、ご本人からの申請に基づき
国民年金保険料が全額免除となります。
(保険金、損害賠償金等により補填された金額は除きます。)
25
対象となる期間
平成28年3月保険料分から平成28年6月分まで
※ なお、平成28年7月保険料分以降は、改めて申請が必要
となります。
※ すでに納付済みの期間は除きます。
申請に必要なもの
・国民年金保険料免除・納付猶予申請書
・印鑑
・国民年金被災状況届
・り災証明書(写)(半壊以上)
8
水道料・合併処理浄化槽使用料金の減免
お問合せ:環境対策課
水道料金や合併処理浄化槽使用料金の減免を行います。詳しくは環境対策課にお尋ね
ください。
(4)医療費や介護サービス等の減免等
1 障がい福祉サービス等の利用者負担金
お問合せ:住民福祉課
下記の「対象となる方」が障がい福祉サービスを利用した場合に負担する利用者負担
金の支払が猶予されます。
対象となる方
・住宅の全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災をした方
・主たる生計維持者が死亡し又は重篤な傷病を負った方
・主たる生計維持者の行方が不明である方
・主たる生計維持者が業務を廃止し、又は休止した方
・主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方
支払猶予となるサ
ービス
介護給付、訓練等給付、自立支援医療(更生医療、精神通院
医療)、補装具、地域生活支援事業
取扱いの期間
当面、平成28年6月までの障がい福祉サービスに係る利用
者負担金について、同年6月末日までの支払を猶予します。
その他
利用者負担金の減免については、取扱いが決まり次第お知ら
せします。
2
医療費等の自己負担額の支払い猶予
お問合せ:健康推進課
国民健康保険、後期高齢者医療及び介護保険自己負担額の支払いが猶予されます。
26
対象となる方
国民健康保険、後期高齢者医療及び介護保険の被保険者で、
次のいずれかの申立てを医療機関、介護サービス事業所等の
窓口で行った場合、医療費自己負担額や介護サービスの利用
料の支払が猶予されます。
① 住宅の全半壊、全半焼又はこれに準ずる被災をされた方
② 主たる生計維持者が死亡又は重篤な傷病を負われた方
③ 主たる生計維持者が行方不明である方
④ 主たる生計維持者が業務を廃止・休止された方
⑤ 主たる生計維持者が失職し、現在収入がない方
取扱いの期間
平成28年7月末まで
※
3
1
地震発生後、被災地域から他の市町村に転出された方も対象となります。
震災に関する情報提供・相談
震災に関する情報提供
お問合せ:総務課
◆メールサービスへの登録について
震災に関する様々な生活支援情報、今後の梅雨時期に備えた防災情
報の取得のためにぜひご利用ください。登録料は無料です。
以下のアドレスを入力するか、QRコードを読み取り、空メールを
送信して登録を行います。
QRコード
アドレス:[email protected]
◆南阿蘇村ホームページによる情報提供
南阿蘇村ホームページで震災に関する様々な情報を随時更新して掲載しています。
アドレス:http://www.vill.minamiaso.lg.jp/
2
法テラス巡回相談
お問合せ:総務課
6月29日(水)より、毎週水曜日、午前9時から午後5時まで、長陽庁舎前の法テ
ラス巡回相談車において実施されます。 予約は不要で、相談時間は一人30分程度です。
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4
その他の支援
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ボランティアの派遣
お問合せ:南阿蘇村災害ボランティアセンター
家屋の片付けが自身では困難な方に対する掃除や片付け等を行うボランティアを派遣
します。
◆お問合せ先
南阿蘇村災害ボランティアセンター
080-2300-1615
080-2300-1610
2
お問合せ:環境対策課
災害廃棄物対策班
災害廃棄物の仮置場
◆仮置場
●長陽パークゴルフ場駐車場
●立野ダムストックヤード
※ 地区の指定はありませんので、都合のよい場所に持ち込んでください。
◆搬入時間
午前の部 午前9時00分から午前11時30分
午後の部 午後1時00分から午後4時30分
※ 毎週火曜日及び金曜日は、受入を休止します。また、仮置場からのゴミの搬出を
集中的に行う場合は、臨時で受入休止します。
◆入場規制
搬入時には必ず、『り災証明書』もしくは『被災証明書』の提示をお願いします。
※ 解体業者が搬入する際にも建物所有者のり災・被災証明書が必要になります。
※ 災害廃棄物の持ち込みに乗じて、不法投棄される事案が発生しております。
◆お願い
災害廃棄物を持ち込まれる際は、必ず分別をお願いします。仮置場への搬入前に廃棄
物を分別することで、処理の工程短縮やスムーズな搬出ができるようになります。
◆生ごみ等の家庭ごみ
生ごみ等の家庭ごみは通常通りゴミステーションに出してください。立野地区は旧立
野小学校グラウンドにお願いします。
※ 土砂崩れ等により車両の侵入が困難な場所についても回収ができません。
※ 詳しい場所等については、環境対策課にお問い合わせください。
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中小企業支援
お問合せ:企画観光課
熊本地震に係る中小企業ワンストップ相談会
「平成28年熊本地震」の影響を受けている中小・小規模企業を対象とした「ワンスト
ップ相談会」を開催しています。
◆開催日程
6月20日(月曜日)から毎週火曜日、水曜日の週2回開催します。
6月21日(火曜日)、22日(水曜日)、28日(火曜日)、29日(水曜日)7月5日
(火曜日)、6日(水曜日)、12日(火曜日)、13日(水曜日)
◆開催時間
10時00分から16時00分まで
◆場所
南阿蘇村商工会本所2階(南阿蘇村吉田1488-1)
◆相談内容
経営、資金繰り等、地震により影響を受けている中小・小規模企業からの経営相談全
般、弁護士による法律相談(6月21日(火曜日)、28日(火曜日)、7月5日(火曜日)、
12日(火曜日))(※30分以内/1相談)
◆参加機関
九州経済産業局、中小企業基盤整備機構九州本部、日本政策金融公庫熊本市店(国民生
活事業)、日本司法支援センター(法テラス)、熊本県弁護士会、熊本県信用組合高森
支店、肥後銀行高森支店、熊本県、南阿蘇村、南阿蘇村商工会
熊本地震に伴う雇用調整助成金についての特別相談会(熊本労働局)
この機会を利用して、雇用調整助成金、職業相談等についてお気軽にご相談ください。
◆会場及び日時
・高森町役場内(高森町大字高森2168)
6月22日(水曜日)、6月29日(水曜日)
10時から16時
・南阿蘇村商工会
7月6日(水曜日)、13日(水曜日)、20日(水曜日)、27日(水曜日)
時間:10時00分から16時00分
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問い合わせ・相談窓口一覧
庁
舎
久木野庁舎
担当課
電話番号
支 援 業 務
総務課
0967-67-1111
企画観光課
0967-67-1112
り災証明書・被災証明書の発行
4
震災に関する情報提供
27
中小企業支援
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仮設住宅(応急仮設住宅制度)
4
みなし仮設住宅
建設課
0967-67-3178
長陽庁舎
環境対策課
0967-65-8121
0967-67-3176
(民間賃貸住宅借上げ制度)
白水庁舎
住民福祉課
会計課
健康推進課
0967-62-9181
0967-62-9195
0967-62-9196
0967-62-9180
7
住宅の応急修理
12
障害物の除去
13
被災建物の解体・撤去支援制度
14
災害廃棄物の仮置場
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水道料・合併処理浄化槽使用料金の減免
26
各種証明書の交付手数料の免除
20
住家の被害調査
税務課
頁
3
村税の納期の延長
21
各種税の減免等
22
納税の相談
23
各種証明書の交付手数料の免除
20
災害弔慰金
16
災害障害見舞金
16
南阿蘇村災害見舞金
18
被災者生活再建支援金
10
災害援護資金貸付
19
国民年金保険料の免除
25
障がい福祉サービス等の利用者負担金
26
災害義援金配分
17
後期高齢者医療保険料の減免
25
介護保険料の減免・徴収猶予
25
医療費等の自己負担額の支払い猶予
26
ボランティアの派遣
28
南阿蘇村災害
080-2300-1615
ボランティアセンター
080-2300-1610
南阿蘇村社会福祉協議会
0967-67-0294
生活福祉資金の特例貸付
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日本財団・災害支援センター
070-3623-9611
日本財団が行う災害見舞金
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