公募型プロポーザル方式による調達実施のお知らせ 公募型プロポーザル方式により業務の受託者を選定するので、次のとおりご案内します。 1 業務の概要 (1) 業務の名称 グラウンド・ゴルフ プレーガイド(多言語版)作成業務 (2) 業務の内容 グラウンド・ゴルフの国内外への普及を図るため、グラウンド・ゴルフとは何かが初めて の方にも分かりやすく、かつ、プレー中に疑義が生じた場合の参照用としても使える多言語 版のプレーガイドを、「グラウンド・ゴルフ プレーガイド(多言語版)作成業務委託プロポ ーザル実施要領(以下「プロポーザル実施要領」という。) 」及び別添「仕様書」 (以下「仕様 書」という。 )のとおり作成する。 (3) 契約期間 契約日から平成 28 年9月 23 日(金)まで (4) 予算額 1,000 千円(消費税及び地方消費税の額を含む。 ) (5) 参加申込み 本プロポーザルに参加しようとする者は、平成 28 年7月8日(金)午後5時 15 分まで に、プロポーザル実施要領別添「参加申込書」をファクシミリにより5の書類の提出先及び 問合せ先に提出の上、電話連絡すること。 2 参加資格要件 この公募型プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる要件の全てを満たす者とする。 (1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であるこ と。 (2) 法人格を有していること。 (3) 本件業務の企画書の提出の日までの間に、平成27年鳥取県告示第596号(物品等の売 買、修理等及び役務の提供に係る調達契約の競争入札参加者の資格審査の申請手続等につい て)に基づく競争入札参加資格を有するとともに、その資格区分が7印刷類に登録されてい る者(県内に本社又は支社等を有し、かつ印刷設備を有する者)又は 35 イベント・広告・企 画 07 デザイン企画に登録されている者(県内業者に印刷を外注できる者)であること。 (4)本件公告の日から本件業務の企画書の提出の日までの間のいずれの日においても、鳥取県指 名競争入札参加資格者指名停止措置要綱(平成7年7月 17 日付出第 157 号)第3条第1項 の規定による指名停止措置を受けていない者であること。 (5) 県内に本店、本部又は支店、支部を有する法人、民間団体であること。 3 評価方法 企画書の評価は、2の参加資格要件を満たしている者の中から、グラウンド・ゴルフ プレーガ イド(多言語版)作成業務委託プロポーザル審査会において、次の項目に基づき審査員が個別に 評価採点し、その点数を合計する方法により得点を算出して行う。 (1) 企画内容 (2) 実施体制 (3) 類似業務の実績 4 選定方法 (1) 各審査員の評価点を集計し、その合計点数により順位付けする。 (2) 最も高い得点を獲得した者を、最優秀提案者として選定する。 なお、最優秀提案者以外の者についても得点順に順位付けを行う。 (3) 審査の結果、同点の場合は審査員の合議によって最優秀提案者を選定する。 5 書類の提出先及び問合せ先 〒680-8570 鳥取市東町一丁目 220 番地 鳥取県地域振興部スポーツ課 スポーツ振興担当 電話 0857-26-7911 ファクシミリ 0857-26-8108 電子メール [email protected] 6 提出書類 (1) 企画書5部 ア 企画書は、A4サイズとする。縦横及びページ数は問わない。 イ 企画書には、次の内容を記載すること。 (ア)パンフレットの構成、内容 ・パンフレットの構成・項数・内容等が分かるものとすること。 パンフレット案を企画書に添付してもよい。 (イ)実施体制 ・業務の実施人員・体制等について記載すること。 (ウ)類似業務の実績 ・同種・同程度の業務内容の実績を記載すること。 (2) 会社概要 5部 (3) 見積書 1部 7 企画書の提出 (1) 提出場所・部数 6の提出書類を5の場所に提出すること。(郵送可) なお、送付による場合は、書留郵便(親展と明記すること。)又は、民間事業者による信 書の送達に関する法律(平成14年法律第99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業 者若しくは同条第9項に規定する特定信書便事業者の提供する同条第2項に規定する信書便 の役務のうち書留郵便に準ずるもの(進展と明記すること。)によること。 (2) 提出期限 平成 28 年7月 22 日(金)午後5時 15 分必着 8 契約の締結 4により最優秀提案者として選定された者と契約締結の協議を行ない、見積書を徴して契約を 締結する。この協議には、企画書の趣旨を逸脱しない範囲内での内容の変更の協議も含む。 協議が不調のときは、4により順位付けられた上位の者から順に契約の締結の協議を行なう。 9 契約保証金 契約の相手方は、契約保証金として契約金額の 100 分の 10 以上の金額を納付しなければな らない。この場合において、鳥取県会計規則(昭和 39 年鳥取県規則第 11 号。以下「会計規則」 という。 )第 113 条第1項に定める担保の提供をもって契約保証金の納付に代えることができ る。 なお、会計規則第 112 条第4項の規定により、契約保証金の全部又は一部を免除する場合が ある。 10 その他 (1) 企画書の無効 2の参加資格のない者が提出した企画書及び虚偽の記載がなされた企画書は、無効とする。 (2) 審査結果の通知 ア 審査結果を提案者全員に通知するものとする。 イ 通知の内容のうち審査結果については、全ての提案者の順位及び得点とする。ただし、 提案者名については、最高順位の提案者と当該通知の相手方のみ記載するものとする。 (3) 企画提案書の取扱い 企画提案書は、原則として返却しない。 (4) 参加費用 このプロポーザルへの参加に要する一切の費用は、提案者の負担とする。 (5) 著作権の取扱い 県は提案者に対して、企画書に係る著作権の使用に係る一切の対価を支払わないものとす る。 (6) その他 詳細は、プロポーザル実施要領及び仕様書による。
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