The 29th Japanese Society of Education for Physicians and Trainees in Intensive Care 第29回ＪＳＥＰＴＩＣセミナー総合テーマ︓ドレーン（管）開催⽇︓2016年9⽉17⽇（⼟）11︓00 〜 16︓50 （予定）会場︓東京慈恵会医科⼤学 1号館 3階講堂〒105-8461 東京都港区⻄新橋3-25-8 交通のご案内︓ ■地下鉄・都営三⽥線御成⾨ A5出⼝約3分／内幸町 A3出⼝約10分・⽇⽐⾕線神⾕町 3出⼝約7分・銀座線⻁ノ⾨ 1出⼝約10分・銀座線・都営浅草線新橋 8出⼝約12分・都営浅草線・都営⼤江⼾線⼤⾨ A2出⼝約13分・丸の内線・千代⽥線・⽇⽐⾕線霞ヶ関 C3出⼝約13分体腔と体腔、または体腔と外界をつなげるドレーン（管）には様々なものがあり、ドレナージ、出血量のモニター、圧のモニターなど、多彩な側面を持っています。特に、ICU患者には様々は管・ドレンが挿入されています。中には慣習的に使用しているけど、その効果や正しい挿入法（抜去法）について実のところ教えられるほど詳しくはない、といった方も多いのではないでしょうか。外科系各科の手術後に入っているドレンなどの管理は各科任せになりがちゆえ、意義やマネージメントについても十分な理解が追いつかず、ドレンについての治療はディスカッションが深まらないこともあるかと思います。今回はこういった各種”管”にスポットを当てて、ICU医療従事者に正しい使用法、最近のエビデンス等をまとめて情報を提供し,”管”の管理をスペシャリストに委ねるだけでなく建設的な意見交換ができるようになることを目的としています。【プログラム（予定）】 Course coordinator 則末泰博 11:00〜11:05 (5分) 開会の辞則末泰博 (東京ベイ・浦安市川医療センター集中治療部） 11:05 〜11:50 (45分) 講演１「ドレーン総論」講師︓窪⽥忠夫（東京ベイ・浦安市川医療センター外科）司会︓林淑朗（鉄蕉会⻲⽥総合病院集中治療科） 11:50 〜13:10 （80分）お昼休憩＋スモールグループディスカッション「胸腔ドレーンからの持続するエアリークに対して陰圧をかける必要はあるか︖ ︓他に出来ることは何か︖」司会︓安⽥英⼈（鉄蕉会⻲⽥総合病院集中治療科）講師︓飯塚悠祐（⾃治医科⼤学附属埼⽟医療センター⿇酔科・集中治療部） 13:10 〜13:25 （15分） JSEPTIC CTG 委員会から司会︓武居哲洋（横浜市⽴みなと⾚⼗字病院集中治療部） 13:25 〜14:10 (45分) 講演2 「脳室ドレナージ」講師︓横堀將司（⽇本医科⼤学附属病院⾼度救命救急センター）司会︓武居哲洋（横浜市⽴みなと⾚⼗字病院集中治療部） 14:10〜14:20 （10分） 14:20 〜15:05 (45分) 休憩講演3「瘻孔とストーマ」講師︓神⽥幸洋（沖縄県⽴北部病院外科）司会︓藤⾕茂樹（聖マリアンナ医科⼤学病院救急医学） 15:05 〜16:00 (45分) 講演4「腹部⼿術後のドレーン」講師︓⻄⽥和広（横須賀私⽴うわまち病院外科）司会︓窪⽥忠夫（東京ベイ・浦安市川医療センター外科） 16:00 〜16:45 (45分) 講演5「胆道系のドレナージ」講師︓⼩林信（仙台厚⽣病院消化器外科）司会︓植⻄憲達（藤⽥保健衛⽣⼤学総合診療・集中治療科） 16:45 〜16:50 （5分）閉会の辞則末泰博 (東京ベイ・浦安市川医療センター集中治療部）【参加費】4,000円です。但し、事前申込の場合は3,500円（お弁当付き4,500円）＜受付期間︓2016/6/18〜2016/9/13＞となります。 JSEPTIC CLUB会員は無料（お弁当付き1,000円）です。（事前にお申込⼿続きは必要です。）。 9⽉13⽇以降空席がある場合は追加募集をしますが、4,000円（お弁当付きはありません）となります。なお、ご受講キャンセルにつきましては、キャンセルポリシーに則ってご対応させていただきますので、お申込ページいてご確認ください。【お申し込み⽅法】JSEPTIC のホームページ（URL:http://www.jseptic.com）上の受付フォームにてお申し込みください。定員になり次第、締め切らせてきます。ご了承下さい。※プログラムは、予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。【問合わせ先】 JSEPTIC 事務局代⾏（（株）コンパス内）担当:渡沼、萩原、濱 mail︓[email protected] 〒113-0033 東京都⽂京区本郷三丁⽬3-11 NCK ビル 5F TEL︓03-5840-6131 FAX︓03-5840-6130