海洋学概論 - 東海大学

海洋学概論 2016 春
海洋学概論
海洋文明学科(OH)
環境社会学科(KE)
水産学科食品科学専攻(KZ)
3401教室
水産学科生物生産専攻(KD)
再履修者他
8404教室
海洋学概論 2016 春
科目名
担当者
3401教室
海洋学概論
開講教室
(グレードNo Ⅳ100)
時限
轡田 邦夫
(8242室,[email protected])
木曜・3時限
萩原 直樹 (8441室,[email protected]),
久保田 雅久 ([email protected])
勝間田 高明 (8430室, [email protected])
成田 尚史
(2103室, [email protected])
開講時期
2016年度・春学期
単位数
開講学科
環境社会学科(KE),海洋文明学科(OH),
水産学科食品科学専攻(KZ)
科目名
海洋学概論(グレードNo Ⅳ100)
担当者
開講時期
開講学科
○2単位
先修条件
なし
他学科履修の可否
否
開講教室
時限
8404教室
木曜・3時限
轡田邦夫(8242室, [email protected])
萩原 直樹 (8441室,[email protected])
久保田 雅久 ([email protected])
勝間田高明(8430室, [email protected]) ,小松大祐(2101室, [email protected])
2016年度・春学期
単位数
水産学科生物生産学専攻(KD),再履修者
○2単位
先修条件
なし
他学科履修の可否
否
海洋学概論 2016 春
テーマ
海を通して地球や自然の仕組みを理解する
総合科学としての海洋学に関する基礎的知識を学習する。
講義内容をもとに、各自が自分なりに理解できるようなノートの作成方法を習得する。
海洋は、地球の気候や環境形成, また食料資源の生産の場として、 我々人類にとって
の生活とって極めて重要な存在である。 本講義では、 海洋学部の学生に対して海洋実習
1 および 2 の理解を深めるためにも、 共通の学びの場としての海とそこで起こる生物, 化学
授業概要 および物理的な現象をわかりやすく概説する。また、海や地球環境が直面する環境問題や
それに対する政策のあり方なども随時紹介する。そして、海を総合的に捉えることで自ら考
える力を養い、将来自分たちがそれぞれの専門分野を通して社会貢献できる人材となるよう
動機付ける。
育成する力
学習の到達 海洋の基礎的事項を学習し、夏季休暇で実施される海洋実習1での船上体験への橋渡し
目標
を担う。
海洋学概論 2016 春
参考書
成績評価
改訂「宇宙から深海底へ」図説海洋概論,豊田恵聖 監修,
講談社サイエンティフィック
「海のテキスト」東海大学海洋学部編 サイトー印刷
第8週の中間試験、および第 15 週の期末試験による結果に
よって評価する。
1.学部における多くの専門講義科目および海洋実習を学習
する上で必要な基礎知識を学習する内容である。各自が
自分なりの整理・復習をすることが重要である。
留意 2.PowerPoint を用いた授業の進行が主となるので、その中か
ら要点をノートに筆記して復習することを習慣づけること。
事項
3.講義に関係する資料(プリント)が必要に応じて各教員から
配布されるので、欠席したときは直ちに担当教員に出頭す
ること。
3401教室
海洋文明学科(OH)
環境社会学科(KE)
水産学科食品科学専攻(KZ)
海洋学概論 2016 春
第1週
4月 14日
轡田・萩原
第2週
4月 21日
轡田
海洋学の成り立ち/海を探る
第3週
4月 28日
轡田
海の起源
第4週
5月 12日
轡田
海と陸の形
第5週
5月 19日
萩原
海水の特性
第6週
5月 26日
萩原
海の中の生産者
第7週
6月 2日
萩原
海水中のものの動き
第8週
6月 9日
轡田・萩原
8404教室
導 入
前半のまとめ
水産学科生物生産専攻(KD)
再履修者
海洋学概論 2016 春
第1週
4月14日
轡田・萩原
第2週
4月21日
萩原
海水の特性
第3週
4月28日
萩原
海の中の生産者
第4週
5月12日
萩原
海水中のものの動き
第5週
5月19日
轡田
海洋学の成り立ち/海を探る
第6週
5月26日
轡田
海の起源
第7週
5月27日
轡田
海と陸の形
第8週
6月9日
轡田・萩原
前半のまとめ
6月2日は休講
導 入
代わりに 5月27日
5時限目 (16:30∼)