神明神社夏越大祓式『茅の輪くぐり』

なごしのおおはらえしき
ち
わ
神明神社夏越大祓式『茅の輪くぐり』
夏越大祓式茅｢の輪くぐりの｣神事を、本年も斎行いたします。
大｢祓詞を｣唱え茅｢の輪を｣潜ることにより、今年半年間に知らず知らずのうちに犯した罪や穢
れを祓い、心身ともに清らかになって後の半年間を新たな気持ちで迎え、無病息災・家内安全
を祈願するという意味がございます。素盞鳴尊と蘇民将来の故事に由来するこの神事に、氏子
雨<天決行
>
崇敬者の皆様ご家族ご近所お誘い合わせの上、ご参拝下さいますようご案内申し上げます。
一、日時六月三十日（木）午後六時より
修｢祓（｣しゅばつ）
授与品夏越大祓修符お(札・)芽の輪守り・福々梅梅(干・)大祓詞祝詞
一、式次第
)
式の前に茅の輪とご参拝の皆様をお祓いいたします。
大｢祓詞奏上お
｣(おはらえのことばそうじょう
大祓詞を神職と共に参拝者全員で唱和いたします。
身｢代わり人形（｣みがわりひとがた）
人形に、罪穢れを移します。
人形で身体を撫で、三度息を吹きかけて下さい。
｣
後にお祓いのご祈祷をいたします。
茅｢の輪くぐり
古歌『水無月の夏越しの祓する人は千歳の命延ぶと云う也（みなつきの
なごしのはらえするひとはちとせのいのちのぶというなり）』と奏上し
一、
初穂料壱千円
『蘇民将来』と唱えつつ、８の字に左回り右回り左回りと三度くぐります。
一、
◎茅の輪は、六月二十九日頃から七月二日朝方頃まで備え付けます。
大祓式に参加できない方も、ご自由におくぐり下さい。
◎ 茅｢の輪守りは｣、大祓式の後でも一体五百円でお頒けいたします。

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