実施期間６月２２日（水）から６月３０日（木）までの９日間長岡警察署管内では、６月１５日(水)に川崎地内の長岡市道で車と自転車の衝突する交通事故が発生し１人の方が亡くなりました。また、６月２１日(月)に上除町地内の国道で車と歩行者の衝突する交通事故が発生し１人の方が亡くなりました。わずか１週間で２件の交通死亡事故が発生しています。長岡署では今年に入り３件目の発生で、昨年と同件数となりました。日中、夜間と死亡事故が発生しています。歩行者は、車が通り過ぎるのを待ってから横断するようにして下さい。 ■ 長岡警察署の交通死亡事故の特徴（６/２１現在）・国道・県道の交通量の多い道路２人・高齢者の方３人・車両と歩行者の事故２人 ■ ドライバーのみなさんへ・交通量が少ない交差点でも、歩行者、自転車がが飛び出してくることもあります。道路上に歩行者がいないかを十分確認し、安全な速度で走行しましょう。・右前方向に特に注意を！車のライトは左向きに調整されているので、右前方への照射が弱く、また、ピラーの死角もあることから、見落とし易くなっています。・暗くなったら早めのライトの点灯と、上向きを基本としたこまめな切り替えで、歩行者等の早期発見に努めましょう。 ■ 歩行者・自転車利用者のみなさんへ・道路を渡る時は、横断歩道や見通しの良い場所を選び左右の安全をしっかり確認しましょう。車のライトがついていても、あなたには気付いていないかもしれません。・夕暮れ時から夜間の外出時には、明るい服装と夜光反射材を身に付けましょう。長岡警察署・長岡地区交通安全協会・長岡地区安全運転管理者協会