第三者割当による自己株式の処分における処分株式数の確定 第三者

平成 28 年6月 20 日
各
位
会 社 名
イ リ ソ 電子工業株式会社
代 表 者 の
代表取締役社長 由 木 幾 夫
役 職 氏 名
(東証第一部 コード番号:6908)
取
締
役
問い 合わ せ 先 執 行 役 員 大 江 憲 一
管理本部長
電 話 番 号 045-478-3111(代表)
第三者割当による自己株式の処分における処分株式数の確定に
第三者割当による自己株式の処分における処分株式数の確定に関するお知らせ
平成 28 年5月 16 日開催の当社取締役会において決議いたしました第三者割当による自己株式の処
分に関し、割当先より処分予定株式数の一部につき申込みを行う旨通知がありましたので、下記のとおり
お知らせいたします。
記
1.
処
分
株
式
数
2.
払 込 金 額 の 総 額
3.
4.
申込期間(申込期日)
払
込
期
日
81,400株
(処分予定株式数 90,000 株)
466,177,800円
(1 株につき 5,727 円)
平成28年6月22日(水)
平成28年6月23日(木)
<ご参考>
1.上記の第三者割当による自己株式処分は、平成 28 年5月 16 日開催の当社取締役会において、公募
による自己株式の処分(一般募集)及び当社株式の売出し(引受人の買取引受による売出し及びオー
バーアロットメントによる売出し)と同時に決議されたものであります。当該第三者割当による自己株式
処分の内容等については平成 28 年5月 16 日付の「自己株式の処分及び株式売出しに関するお知ら
せ」及び平成 28 年5月 23 日付の「処分価格及び売出価格等の決定に関するお知らせ」をご参照くださ
い。
2.今回の第三者割当による自己株式の処分による自己株式数の推移
現 在 の 自 己 株 式 数
536,215 株
81,400 株
第三者割当による処分株式数
454,815
株
第三者割当後の自己株式数
(平成 28 年6月 20 日現在)
ご注意:この文書は、当社の第三者割当による自己株式の処分の結果に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
作成されたものではありません。
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3. 今回の調達資金の使途
上記の第三者割当による自己株式の処分に係る手取概算額 464,777,800 円については、当該第三者
割当による自己株式の処分と同日付をもって決議された一般募集の手取概算額 1,767,670,000 円と合わ
せ、手取概算額合計 2,232,447,800 円について、全額を在外子会社への投融資資金に充当する予定で
す。具体的には 1,317 百万円を平成 30 年3月期末までにメキシコ工場の新設のための設備投資資金に、
残額を平成 29 年3月期末までに上海工場における生産能力維持・向上のための設備投資資金に充当
する予定であります。
また、上記手取金は、具体的な充当時期までは当社預金口座にて適切に管理いたします。
なお、当社グループの主な設備投資計画については、平成 28 年6月 20 日現在、以下のとおりとなって
おります。
投資予定金額
会社名
事業所名
(所在地)
セグメント
の名称
本社・茨城工場他
(横浜市港北区・茨
城県常陸大宮市他)
当社
総額
(百万円)
コネクタの
生産設備等
既支払額
(百万円)
資金調達
方法
着手年月
平成28年 平成29年
4月
3月
4,691
-
自己資金
207
-
同上
完了予定
年月
日本
茨城工場
(茨城県常陸大宮
市)
上海意力速電子工業
有限公司
設備の内容
本社工場
(中華人民共和国上
海市)
工場改修
平成28年
5月
同上
自己資金及
平成28年
- び自己株式
4月
処分資金
同上
コネクタの
生産設備等
1,218
工場増築・
土地
680
自己資金及
平成29年 平成30年
- び自己株式
3月
3月
処分資金
アジア
IRISO ELECTRONICS
PHILIPPINES,INC.
本社工場
(フィリピン共和国
キャビテ市)
アジア
コネクタの
生産設備等
530
-
自己資金
IRISO ELECTRONICS
VIETNAM CO.,LTD.
本社工場
(ベトナム社会主義
共和国ハイズン省)
アジア
コネクタの
生産設備等
710
-
同上
Iriso Electronics
Mexico S.A de C.V.
本社工場
(メキシコ合衆国)
北米
工場建築・
土地
1,317
-
平成28年 平成29年
4月
3月
同上
同上
自己株式処 平成28年 平成29年
分資金
6月
6月
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
以
上
ご注意:この文書は、当社の第三者割当による自己株式の処分の結果に関して一般に公表するための記者発表文であり、投資勧誘を目的として
作成されたものではありません。
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