尼崎市水道局公告第30号 制限付一般競争入札の施行について 地方自治法第234条の規定に基づき、次のとおり制限付一般競争入札(地方自治法 施行令第167条の5の2の規定により資格を定めて行う入札をいう。 )を行う。 平成28年6月23日 尼崎市水道事業管理者 有 1 入札対象工事(契約(工)第28019号) ⑴ 工 事 名 11号(西昆陽1丁目)配水本管布設工事 ⑵ 工事場所 尼崎市 ⑶ 工 契約の日から242日間 ⑷ 期 西昆陽1丁目・武庫之荘8・9丁目 工事概要 ア φ500 ダクタイル鋳鉄管(NS) L= 259.7m イ φ500 ダクタイル鋳鉄管(PN) L= 10.6m ウ φ400 ダクタイル鋳鉄管(NS) L= 0.6m エ φ500 バタフライ弁(NS) 4基 オ φ500 FCD 仕切弁 1基 カ φ500 不断水式仕切弁 1基 キ φ500×75 空気弁 3基 ク φ200 ドレン 1式 ケ φ250 ダクタイル鋳鉄管(NS) L= 41.0m コ φ200 ダクタイル鋳鉄管(NS) L= 4.0m サ φ200 ダクタイル鋳鉄管(K-3D) L= 2.8m シ φ150 ダクタイル鋳鉄管(NS) L= 4.0m ス φ150 ダクタイル鋳鉄管(K-3D) L= 10.8m セ φ250 ソフトシール仕切弁(NS) 3基 ソ φ200 ソフトシール仕切弁(NS) 2基 タ φ150 ソフトシール仕切弁(NS) 2基 チ 鋼管さや管ボーリング方式(二重ケーシング式) 9.6m ツ 立坑築造工 4 箇所 テ 一層式 As 舗装(密=5・車道・切削) 1,970 ㎡ ト 一層式 As 舗装(密=5・車道・切削) 434 ㎡ ナ 一層式 As 舗装(密=5・車道) 122 ㎡ ニ 一層式 As 舗装(密=5・歩道) 37 ㎡ ヌ 付帯工 ネ 一層式 As 舗装(密=5・車道・切削) 1式 1 91 ㎡ 川 康 裕 2 ノ 一層式 As 舗装(密=5・車道) 79 ㎡ ハ 一層式 As 舗装(密=5・歩道) 103 ㎡ ヒ 付帯工 1式 入札の方式 この入札は、兵庫県電子入札共同運営システム(以下「電子入札システム」という。 ) を利用して行い、その手続は、尼崎市水道局電子入札運用基準及び兵庫県電子入札共 同運営システム利用規約に従って行う。 3 発注方式 単独企業 4 入札参加資格 次の各号に掲げる条件を全て満たした者とする。 ⑴ 尼崎市水道局契約規程第3条第3項の規定により有資格者の決定を受けた者で、 土木一式工事を登録業種としているものであること。 ⑵ 土木工事業に係る一般建設業(下請代金の総額が4,000万円以上となる下請 契約を締結して施工しようとする場合は、特定建設業)の許可を受けた者であるこ と。 ⑶ 直近の建設業法第27条の23第2項に規定する経営事項審査の結果による土 木一式工事の総合評点(尼崎市水道局建設業者等級別格付基準第3条に規定する主 観数値の認定を受けている者にあっては、当該認定後の総合数値)が720点以上 の者であること。 ⑷ 尼崎市内に本店を有する者であること。 ⑸ 建設業法第26条の規定により選任される土木工事業の主任技術者(下請契約 の請負金額の総額が4,000万円以上になる場合又は工事施工中に4,000 万円以上になるおそれがある場合は、監理技術者)であって、下記5⑴の規定に よる入札参加資格の審査申請の日(以下「申請日」という。 )において3か月以上 の雇用関係があるものを、配置予定技術者とすることができる者であること。 ただし、請負金額が3,500万円以上の場合、配置予定技術者は専任で配置 できる者であること。 ⑹ 申請日において3か月以上の雇用関係があるものを、現場代理人として当該工事 現場に常駐できる者であること。ただし、尼崎市水道局の工事請負契約における現 場代理人の常駐業務の緩和措置に関する要綱に定める場合は、この限りでない。 ⑺ 申請日から契約締結の日までのいずれの日においても、次のアからカまでに掲げ る者でないこと。 ア 地方自治法施行令第167条の4第1項各号に掲げる者 イ 会社更生法に基づく更生手続開始の申立て又は民事再生法に基づく再生手続 開始の申立てがなされている者 2 ウ 建設業法第28条第3項の規定による営業停止の処分を受けている者 エ 尼崎市において地方自治法施行令第167条の4第2項の規定による入札参 加資格の制限を受けている者 オ 尼崎市水道局入札参加停止等の措置に関する要綱又は尼崎市入札参加停止等 の措置に関する要綱に基づく入札参加停止の措置を受けている者 カ ⑻ 尼崎市暴力団排除条例第7条第1項に規定する暴力団等である者 この入札の開札日の落札決定までに、同一日に開札された本市が施行した同種の 競争入札(市長部局に係る競争入札にあっては、契約金額が2,000万円以上の ものに限る。以下同じ。)において落札者となった者又は落札者となった共同企業 体の構成員でないこと。 5 入札参加資格の審査申請 ⑴ この入札に参加しようとする者は、競争参加資格確認申請書(電子入札システム 内にあります。)に次のアからエに掲げる参加資格確認資料を添付のうえ、電子入 札システムにより申請し、入札参加資格の審査を受けなければならない。 (参加資格確認資料) 参加資格確認資料は、電子入札システムのこの入札に係るページに掲載している ダウンロード用ファイル(以下「ダウンロード用ファイル」という。 )をダウンロー ドして使用すること。これに申請者名等の必要な事項を入力し、ファイル名を次の 例示のとおり変更の上、競争参加資格確認申請書の添付資料として送信してくださ い。 【例示:尼崎(株)→ 尼崎(株)-tennpu(a,i,u,e)】 ア 技術資料添付資料 イ 配置予定監理技術者等調書 ウ 施工状況調書 エ 資本関係・人的関係等に関する調書 なお、ウイルスに感染したファイルの提出は認めない。また、添付資料に係るフ ァイルの作成は、マイクロソフト社のエクセル、ワード又はAdobe 社のアクロ バットPDFファイルとする。また、ファイルを圧縮する場合はLZH形式又はZ IP形式とする。 ⑵ 受付の期間 平成28年6月23日午前9時から同年7月4日午後5時まで ⑶ 入札参加資格の審査結果通知 入札参加資格の審査結果は、平成28年7月6日に電子入札システムにより、入 札参加資格があると認められた者(以下「入札参加有資格者」という。)には競争 参加資格確認通知書(以下「確認通知書」という。)を、入札参加資格がないと認 められた者にはその理由を記載した確認通知書を送信により通知する。 3 ⑷ ⑵の受付の期間中に入札参加資格の審査申請を行わなかった者及び入札参加資 格がないと認定された者は、この入札に参加することができない。 6 ⑴ 入札の期間及び工事費積算内訳書の提出 入札の期間 平成28年7月25日午前9時から同月26日午後3時まで (電子入札システムの運用時間は、通常、平日の午前9時から午後8時まで) ⑵ 工事費積算内訳書の提出 この入札の際、工事費積算内訳書(以下「内訳書」という。 )を添付して入札す ること。 この場合において、内訳書を技術的に添付することができないときは、ダウンロ ード用ファイルから工事費積算内訳書(電子入札時添付用)のファイルを入札書の 添付ファイルとし、内訳書は入札締切日時(平成28年7月26日午後3時。以下 同じ。)までに尼崎市水道局経営部経理課契約担当(以下「経理課契約担当」とい う。 )まで持参すること。 7 開札日時 平成28年7月27日午後1時以降速やかに行う。 8 入札保証金 免除する。 9 契約保証金 契約金額の100分の5以上 10 瑕疵担保保証金 契約金額の100分の5以上 工事完成届を提出する日までに納付すること。ただし、すでに納付している契約保 証金を瑕疵担保保証金として充当する場合又は履行保証保険に瑕疵担保特約が付さ れている場合はこの限りでない。 瑕疵担保保証金は、工事目的物の引渡しを受けた日から2年間の留保期間経過後、 瑕疵担保保証金を充当することがなければ、返還する。 11 支払条件 ⑴ 前金払 有り ⑵ 中間前金払又は部分払(選択) 12 有り 予定価格及び最低制限価格の公表 事後公表 13 設計図書等の閲覧 設計図書等の閲覧は、平成28年6月23日午前9時から同年7月26日午後5時 までの間、経理課契約担当において行う。 14 入札の無効 4 次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。 ⑴ 入札金額その他入力に必要な事項についての情報並びに入札参加者の電子署名 及び当該電子署名に係る電子証明書が経理課契約担当の担当者の使用に係る電子 計算機のファイル(以下「契約担当者のファイル」という。)に所定の入札期間内 に記録されていない入札 ⑵ 入札書の「内訳書」欄に内訳書又は工事費積算内訳書(電子入札時添付用)を添 付して、電子入札システムにより送信し、その情報が電子入札システムの所定の入 札期間内に記録されていない入札 ⑶ 入札書の「内訳書」欄に工事費積算内訳書(電子入札時添付用)を添付した場合 において、入札締切日時までに内訳書が経理課契約担当まで持参されない入札 ⑷ 契約担当者のファイルに記録されるべきものが明確でない入札 ⑸ 入札参加有資格者の名義で取得したものでないICカード、あるいは技術資料の 提出の際に使用した名義人のものでないICカードを使用した入札 ⑹ ICカードを不正に使用して行った入札 ⑺ 連合その他の不正行為があったと認められる入札 ⑻ 内訳書の記載内容等から不正行為の疑いがあると認められる入札 ⑼ 入札価格と内訳書の工事価格とが一致しない入札 ⑽ 予定価格を超える価格での入札又は最低制限価格を下回る価格での入札 ⑾ 競争参加資格確認申請書及び参加資格確認資料等に虚偽の記載を行った者のし た入札 ⑿ この入札に参加する複数の者の関係が、以下のアからウまでのいずれかに該当す る場合には、該当する者のした入札は全て無効とする。(アからウまでのいずれか に該当する者のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。) ただし、該当する者の一者を除くすべてがこの入札を辞退した場合には、残る一者 の入札は無効とならない。 また、契約締結時には、他の入札参加有資格者との資本関係等がなかった旨の誓 約書の提出を求める場合がある。 ア 資本関係 次のいずれかに該当する二者以上の場合。ただし、子会社(会社法第2条第3 号及び会社法施行規則第3条の規定による子会社をいう。以下同じ。)又は子会 社の一方が会社更生法第2条第7項に規定する更生会社(以下「更生会社」とい う。)又は民事再生法第2条第4号に規定する再生手続が存続中の会社である場 合を除く。 (ア) 親会社(会社法第2条第4号及び会社法施行規則第3条の規定による親会社 をいう。以下同じ。 )と子会社の関係にある場合 (イ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 5 イ 人間関係 次のいずれかに該当する二者以上の場合。ただし、(ウ)を除いては、会社の一 方が更生会社又は民事再生法第2条第4号に規定する再生手続が存続中の会社 である場合を除く。 (ア) 一方の会社の代表権を有する者(個人商店の場合は代表者。以下同じ。 )が、 他方の会社の代表権を有する者を現に兼ねている場合 (イ) 一方の会社の役員が、他方の会社の役員を現に兼ねている場合 (ウ) 一方の会社の役員が、他方の会社の会社更生法第 67 条第1項又は民事再生 法第 64 条第2項の規定により選任された管財人を現に兼ねている場合 ウ その他入札の適正さが阻害されると認められる場合 その他上記ア又はイと同視しうる資本関係又は人間関係があると認められる 場合 ⒀ 入札参加有資格者が、この入札の開札日の落札決定までに、同一日に開札された 本市が施行した同種の競争入札において落札者となった者又は落札者となった共 同企業体の構成員である者の場合、当該入札参加有資格者がした入札は入札参加資 格がない者がした入札として無効とする。 ⒁ 15 その他入札に関する条件に違反した入札 その他の注意事項等 ⑴ 入札参加有資格者は、刑法、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律そ の他の関係法令を遵守すること。 ⑵ 入札回数は2回を限度とし、入札書の提出は電子入札システム内で行うが、所定 の入札期間以外での入札はできない。 ⑶ 入札金額の入力は、消費税抜きの金額で行うこと。 ⑷ この入札は、入札書に内訳書を添付して入札すること。 ⑸ この入札を辞退する場合は、電子入札システム内にある辞退届の提出により、辞 退届を送信し、提出すること。なお、建設業法で規定する主任技術者又は監理技術 者の適正な配置ができないと見込まれるときは、辞退届の提出を行うこと。 ⑹ 入札締切日時までに電子入札システムによる入札書の送信がなく、かつ、電子入 札システムによる前号の辞退届の送信もない入札参加有資格者は、入札締切日時を 経過した時をもって当該入札を辞退したものとみなす。 ⑺ 開札の結果、落札者となるべき同価格の入札をした者が2者以上ある場合は、電 子入札システム上のくじ(以下「電子くじ」という。)によって落札者を決定する こととし、電子くじによって落札者を決定する際に入力するくじ番号は、入札参加 有資格者が任意に指定するものとする。この場合において、落札者となるべき同価 格の入札をした者は電子くじを辞退できない。 ⑻ 落札決定後、契約締結までの間に落札した者が入札参加有資格者の資格制限又は 6 入札参加停止の措置を受けた場合は、契約を締結しない。 ⑼ 落札し、契約することとなった者は、入札のしおり(水道局ホームページに登載) に記載されている落札後の注意事項を厳守すること。 ⑽ 入札参加有資格者の商号又は名称等は、落札者が決定するまで公表しない。 以 7 上
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