福井の彫刻・立体Vol.2 ―角喜代則・岩本宇司の世界― [会期]平成28年7月22日(金)~8月28日(日) [会場]福井県立美術館 [休館日]8月1日(月) ・8 日(月) ・17日(水) ・22日(月)[開館時間]午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)※初日は午 前11時~ [観覧料]一般・大学生 100円(20以上の団体は2割引) ※高校生以下、70歳以上、障害 者手帳等をお持ちの方は無料 ※同時開催「岩佐又兵衛展」チケットをお持ちの方は無料 角喜代則(かど・きよのり) 岩本宇司(いわもと・たかし) 1958年 1977年 1977年 1983年 1984年 1985年 2015年 1957年 福岡県生まれ 1979年 大阪芸術大学美術学部美術学科(津高ゼミ) 卒業 1979年 京都の染織工房に勤める傍ら制作を始める 1982年 福井に移住 1984年 木彫と廃材の混在した立体作品の制作を 始める 福井県越前市(旧今立郡今立町)生まれ 武生工業高校工業化学科卒業 前澤友禅(京都市)に勤める 福井に帰郷 大塚染色工芸に勤める 和紙に興味をもつ 今立現代美術紙展に参加 没 貼り重ねた紙を削り出し重量感あるフォルムと地層のような文様を併せ持つ生命感あふれる造 形作品をつくり続けた角喜代則。木や廃材を素材にしなやかで力強いラインをつくり出し空間性を 重視した独特の立体作品を生み出す岩本宇司。本展「福井の彫刻・立体Vol.2」では、角喜代 則と岩本宇司の世界に迫ります。 【お問合わせ】 福井県立美術館 〒910―0017 福井市文京3丁目16―1 TEL:0776―25―0452 FAX:0776―25―0459 http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/bunka1.html 【関連イベント】 岩本宇司のライヴドローイング「Session 01」+トークショー「岩本宇司と語る」 (参加無料・申込み不要) 岩本宇司(ドローイング)、上坂朋佑(パーカッション)、山田友雄(ギター)+岩本宇司(出品作家)、西村 直樹(福井県立美術館主任学芸員) 日時:7月31日(日)午後2時~ 場所:福井県立美術館貸展示室 座談会「角喜代則を語る」 (参加無料・申込み不要) 半谷学(美術家) 、森岡千代子(アーティスト)、松村哲夫(サポーター)、角恵子(サポーター)、西村直樹(福 井県立美術館主任学芸員) 日時:8月11日(木・祝)午後2時~ 場所:福井県立美術館講堂 岩本宇司のライヴパフォーマンス「Session 02」 (参加無料・申込み不要) 岩本宇司(映像) 、岩本亜樹(コンテンポラリーダンス) 日時:8月14日(日)午後2時~ 場所:福井県立美術館貸展示室 角喜代則≪大地の子≫1994年 150×140×150㎝ 今立芸術館蔵 岩本宇司≪31385≫1996年 164×137×200㎝ 角喜代則≪絆≫2014年 215×140×20㎝ 岩本宇司≪EBIS―Su≫1994年 作家蔵 170×370×150㎝ 作家蔵 作家蔵
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