南日本チビっ子サッカー2016年大会要項

南日本チビっ子サッカー2016年大会要項
1 趣
旨
U-12サッカー少年の技術向上と心身の育成・発達を図り、大会を通して親睦を深め、少年相互の友情の輪を
広げるとともに、正しくそして創造力豊かな人間を育成しスポーツ振興に努める。
2 主
催
南日本チビっ子サッカー大会実行委員会・鹿児島市・南日本新聞社・鹿児島市教育委員会
3 後
援
(一社)鹿児島県サッカー協会・
(公財)鹿児島県体育協会・鹿児島市体育協会・鹿児島県少年サッカー連盟
4 協
賛
鹿児島銀行 ほか
5 協
力
鹿児島市船舶局(桜島フェリー)
6 主
管
鹿児島市教育委員会保健体育課・鹿児島市少年サッカー連盟
7 大会期日
平成28年8月20日(土)~同月24日(水) 5日間
8 会
場
鹿児島市桜島溶岩グラウンド・桜島多目的広場(芝面)
9 参加資格
(1)
(公財)日本サッカー協会第4種に登録しているチーム及び選手を原則とする。
(2)選手は、
(公財)スポーツ安全協会のスポーツ安全保険に加入していること。
(3)選手は、小学6年生以下であること。
(4)選手は、健康であり、かつ保護者の同意を得ていること。
10 チーム構成と条件
(1)1つの単位チーム((公財)日本サッカー協会第4種登録チーム)から、2チームまで参加することができる。
(2)参加チームは、
(1)の場合に同時に試合が組まれても対応可能なように、それぞれが次のチーム編成の
条件を満たさなければならない。
ア チーム編成は、監督1名・コーチ2名以内・選手20名以内とする。
イ 選手については、1つの単位チームから参加する2チームの間で、相互に補充することはできない。
ウ チームには、常時指導する責任ある指導者が同伴する。
エ チームには、主審を務めることができる審判員が必ず1名同行する。
(3)チームとして応急の手当てができる薬品等を準備する。
(万一、選手に事故が発生しても主催者はその責任
を負わない。
)
(4)本大会を無届けで欠場したチームは、次回の出場を認めない。
11 大会形式
参加全チームを原則4チームずつのパートに分けて予選リンクを行い、各パート上位2チームが決勝トーナメ
ントへ進出する。
決勝トーナメント戦では3位決定戦は行わない。
12 競技規則
(1)準ずる規定
2016年度(公財)日本サッカー協会制定のサッカー競技規則及び「8人制サッカールールと審判法」の「8人
制サッカールール」に準ずるほか本大会競技規則による。なお、2016年競技規則改正に伴う新ルールは適用し
ない。
(2)予選リンク順位決定方法
次のア~オの順で決定する。
ア 勝点
イ チーム同士の対戦成績 ウ 得失点差
エ 総得点
オ 抽選
なお、勝点は次の方法で算出する。
勝 3点
分 1点
負 0点
(3)不戦勝・不戦敗の得点
無届けで欠場したチーム及び棄権のチームは不戦敗とする。
これらの場合及び(5)のアまたはイの場合、不戦勝のチームは10得点を挙げたものとし、不戦敗のチー
ムの得点はなかったものとする。
(4)試合時間
ア 予選リンク
40分間(前後半20分間ハーフ、インターバル5分間)とし、延長戦・PK方式は行わない。
イ 決勝トーナメント戦
4回戦までは30分間(前後半15分間ハーフ、インターバル5分間)とする。準々決勝以降については(前
後半20分間ハーフ、インターバル5分間)とする。その試合で勝敗が決しない場合は次のとおりとする。
(ア) 4回戦まではPK方式
(イ) 準々決勝以降については、10分間の延長戦(Vゴール方式)を行い、さらに決しないときはPK方
式により次回進出チーム及び優勝チームを決定する。
(ウ) PK方式については、両チーム3人ずつの競技者がキックを行ったのち、両チームの得点が同じ場合は、
同数のキックで一方のチームが他方より多く得点するまで、キックは続けられる。
ウ 飲水タイムを設ける。飲水タイムは、原則1分以内とする。ただし、気温の上昇などを考慮し、大会競技委
員長の判断で3分以内のCooling Break を設ける場合がある。なお、これらに要した時間は、試合時間に含
むものとする。
(5)競技者の数及び選手の交代
ア キックオフ時に8人の競技者(うち1人はゴールキーパー)が揃っていること。
キックオフ時に8人に満たないチームは不戦敗扱いとする。
イ 試合中、様々な要因で競技者が6人に満たなくなった場合は、その試合は成立しないものとし、12 の(3)に
より処置する。
ウ 交代して退く競技者は、交代ゾーンからフィールドの外に出る。
エ 交代要員は、交代ゾーンからフィールドに入り競技者となる。
オ 交代はボールがインプレー中、アウトオブプレー中に係わらず行うことができる。
(主審の許可はいらない。
)
ただし、
交代で退く競技者が負傷している場合は、
主審の承認を得た上でどこからフィールドを離れても良い。
カ 交代して退いた競技者は交代要員となり、再び出場することができる。交代の回数は制限されない。
キ ゴールキーパーは、アウトオブプレーになった時に、主審に通知し、主審の許可を得て交代を行う。
ク 競技者が退場を命じられた場合は、交代要員の中から競技者を補充することができる。 主審は補充されよ
うとしている間は、試合を停止する。 また、交代要員がいない場合は、そのまま競技を続ける。
(6)ユニフォーム等
ア 番号は、参加申込書の番号(登録番号)と同一とする。
イ ただし、フィールドプレーヤーとゴールキーパーが交代する場合にはビブス等を用いることができる。
その際、ビブスやその他のユニフォームの番号が登録番号と必ずしも合っていなくても良いこととする。
ウ 番号は、通し番号でなくてもよい。
エ 広告表示は一切認めない。
オ サッカーシューズのポイント(金属製)の使用は認めない。
(7)試合球
モルテン4号検定球
(8)コートのサイズ
縦68m×横48m~50m
(9)交代ゾーン[ベンチ側のタッチラインのハーフウェイに6m(ハーフウェイを挟んで3mずつ)の交代ゾーン
を設ける。
]
(10)ゴールポスト
少年用ゴールポスト(5m×2.15m)を使用する。
(11)審 判
3人制(1 人の主審と2人の副審) ※副審は実行委員会が依頼する高校生で対応する。
(12)警告・退場
本大会中に累積警告2回を受けた選手は、次の1試合に出場できない。また、退場を命ぜられた場合は、次の
1試合に出場できない。その後の処置は、本大会実行委員会にて決定する。
13 参加申込み
(1)締切日
平成28年7月1日(金)必着のこと。
(2)申込書類
参加チームは、所定の申込用紙に必要事項を記入の上、必ずチーム写真(大会プログラム及び新聞掲載用)を
添えて申し込むこと。
(3)申込方法
[Eメールによる申込み]
[email protected]※送信データ容量2Mまで ※携帯メール申込み不可
南日本チビっ子サッカー大会係 宛
[郵送による申込み]
〒891-1419
鹿児島市桜島横山町1722-17 桜島総合体育館内
南日本チビっ子サッカー大会係 宛(☎099-293-2967)
(4)参加料
1チーム6,000円
指定された振替用紙で、最寄りのゆうちょ銀行または郵便局窓口で支払う。
14 組 合 せ
主催者側で行い、大会開催前に南日本新聞紙上で発表するとともに、各チーム宛に郵送する。
15 開・閉会式
開会式 平成28年8月20日(土)午前9時00分 桜島多目的広場で行う。
閉会式 平成28年8月24日(水)決勝戦終了後、直ちに桜島多目的広場で行う。
※雨天の場合は、開会式は桜島総合体育館、閉会式は多目的広場ステージで行う。
16 表
彰
(1)チーム表彰
ア 優勝チーム
賞状・優勝旗・優勝杯・トロフィー・メダル・副賞
イ 準優勝チーム
賞状・準優勝杯・トロフィー・メダル・副賞
ウ 3位(2チーム) 賞状・トロフィー・盾・メダル・副賞
エ 5位~8位
盾・副賞
オ フェアプレー賞(ベスト8進出チームから選出します。)
(2)個人表彰
ア 最優秀選手賞(1名)
・敢闘賞(2名)
イ ベストメンバー賞(ベスト8進出チームから選出します。)
17 そ の 他
(1)参加チームに大会誌を1冊配布する。
(その他は有料 1冊500円)
(2)やむなく中止等日程の変更がある場合には、午前6時から7時までの間に、実行委員会事務局又は市少年サ
ッカー連盟から連絡する。
(3)ごみ箱はありませんので、ちりごみは持ち帰る。特に、弁当を業者に注文した場合は、弁当殻は決められた場
所に時間内に届ける。
(4)暑い日が続くと予想され、熱中症等が心配されるので子供たちの体調管理には、十分気を付けること。
開 会 式 ・ 閉
開会式 9:00 桜島多目的広場
選手入場
1 開式通告
2 優勝旗・優勝杯返還
3 開会のあいさつ
4 競技上の注意
5 選手宣誓
会 式 の 式 次 第
閉会式 決勝戦終了後 桜島多目的広場
1
2
3
4
5
成績発表
表
彰
講
評
閉会のあいさつ
閉式通告