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物 品 売 買 契 約 書 (案)
柏崎市(以下「売渡人」という。)と
(以下「買受人」という。)
とは、売渡人が所有する建設機械(以下「譲渡物品」という。)の譲渡について、次の条項によ
り物品売買契約を締結する。
(信義誠実の原則)
第1条 売渡人買受人両者は、信義を重んじ、誠実にこの契約を履行しなければならない。
(譲渡物品)
第2条 譲渡物品は、次のとおりとする。
機 械 名
規
登録番号及び
管理番号
格
コマツ製 D20PL-8
4.37t 超湿地仕様
ブルドーザ
数
非登録
63004
1台
(譲渡代金)
第3条 譲渡物品の代金(以下「譲渡代金」という。)は¥
その内訳は次のとおりとする。
本 体 価 格
消 費 税 額
円
円とし、
自賠責保険料残額
円
量
0円
合
計
円
(譲渡代金の支払)
第4条 買受人は、前条の譲渡代金を売渡人の発行する納入通知書により、その指定期限まで
に支払わなければならない。
(所有権の移転及び譲渡物品の引渡し)
第5条 譲渡物品の所有権は、買受人が前条の規定による譲渡代金の支払を完了したときに売
渡人から買受人に移転する。
2 買受人は、譲渡代金の支払を完了したときは、速やかに売渡人に対しその旨を通知しなけ
ればならない。
3 売渡人は、前項の規定により譲渡代金の支払を確認したときは、速やかに譲渡物品を買受
人に引き渡すものとする。
(自動車登録の名義変更)
第6条 譲渡物品の所有権が売渡人から買受人に移転してから、自動車登録の所有名義人を売
渡人から買受人に変更するまでの一切の手続は、買受人が行う。
2 買受人は、自動車登録の所有名義人を買受人に変更したときは、速やかに売渡人に届け出
し、名義変更の確認を受けるものとする。
(用途指定)
第7条 買受人は、譲渡後1年間、譲渡物品を柏崎市内での使用に供しなければならない。
2 売渡人は、前項に定める期間において、買受人に譲渡物品の使用状況を報告させることが
できる。
3 買受人は、第1項に定める期間が経過したときは、速やかに第1項の規定の履行について
売渡人に報告しなければならない。
4 買受人は、第1項に定める期間において、譲渡物品を第三者に譲渡してはならない。
(危険負担)
第8条 譲渡物品の所有権が売渡人から買受人に移転したときに、危険負担は買受人に移転す
るものとする。
(瑕疵担保責任)
第9条 売渡人は、譲渡物品に隠れた瑕疵があっても、その責めを負わないものとする。
(契約の解除)
第10条 売渡人は、買受人がこの契約に定める義務を履行しないときは、催告をしないでこの
契約を解除することができる。この場合において、買受人が当該物件に投じた費用があって
も、これを売渡人に請求しないものとする。
2 売渡人は、買受人が次のいずれかに該当することが判明したときは、契約を解除すること
ができる。
⑴ 役員等(受注者が個人である場合にはその者を、受注者が法人である場合にはその役員
又はその支店若しくは常時、契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団
員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定
する暴力団員(以下同じ。)であると認められるとき。
⑵ 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力
団をいう。以下同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
⑶ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える
目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
⑷ 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接
的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認められると
き。
⑸ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる
とき。
(諸費用)
第11条 譲渡物品の所有権が売渡人から買受人に移転してから、自動車登録の所有名義人を売
渡人から買受人に変更するまでの一切の費用、自賠責保険の加入、譲渡物品の引渡し及びこ
の契約の締結に要する費用は、買受人の負担とする。
(疑義の決定)
第12条 この契約について疑義のあるとき又はこの契約に定めのない事項については、売渡人
買受人協議の上、決定する。
この契約を証するため、本書2通を作成し、売渡人買受人記名押印の上、各自1通を保有す
る。
平成
年
月
日
売渡人
新潟県柏崎市中央町5番50号
柏
崎
代表者
買受人
住
所
氏
名
市
柏崎市長
会
田
洋
㊞
㊞