ますので、公告します。 平成28年6月23日 奈良県知事 荒井 正吾 第1

平成28年度 デジタルサイネージ設置業務について、 次のとおり一般競争入札を行い
ますので、公告します。
平成28年6月23日
奈良県知事 荒井 正吾
第1 入札に付する事項
1 業務名
平成28年度デジタルサイネージ設置業務
2 目的
県内2箇所(南奈良総合医療センター及び奈良県社会福祉総合センター)にデジ
タルサイネージ(放映型電子案内板)の設置を行い、県政情報発信を強化すること
を目的とする。
なお、デジタルサイネージによる情報発信は、県が既に運用している「奈良県情
報発信・共有システム」を使用し実施することが前提条件である。
3 委託期間
契約締結日から平成28年8月31日まで
4 その他詳細については、別に定める仕様書及び入札説明書のとおり
第2 入札に参加する者に必要な資格
次に掲げる(1)から(6)までのいずれにも該当する者が、この入札に参加す
ることができます。
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該
当しない者であること。
(2) 奈良県物品購入等の契約に係る入札参加停止等措置要領による入札参加停
止の措置期間中でない者であること。
(3) 奈良県における競争入札参加有資格者で、営業種目「G1」の「電気設備
機器」又は営業種目「Q2」の「電算業務」に登録している者であること。
(4) 過去5年間において、国、地方公共団体又は民間企業等とこの入札に係る
契約と同種類の契約又は県が同等と認める契約を締結し、これらを誠実に履
行した者であること。
(5) 会社更生法(昭和27年法律第172号)に基づく更生手続開始、民事再
生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始又は破産法(平成
16年法律第75号)に基づく破産の申立てをし、又は申立てがなされてい
る者及びこれらの手続き中である者でないこと。
(6) 次に掲げるいずれの要件にも該当しない者であること。
(イ) 役員等が暴力団員である。
(ロ) 暴力団又は暴力団員が経営に実質的に関与している。
(ハ) 役員等がその属する法人等、自己若しくは第三者の不正な利益を図る
目的で又は第三者に損害を与える目的で、暴力団又は暴力団員を利用
している。
(ニ) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を
供与する等直接的若しくは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、
又は関与している。
(ホ) 上記(ハ)及び(ニ)に掲げる場合のほか、役員等が暴力団又は暴力団員と
社会的に非難されるべき関係を有している。
(ヘ) 県が発注する物品購入等の契約に係る下請契約又は資材、原材料の購
入契約等の契約(以下「下請契約等」という。)に当たり、その相手
方が上記(イ)から(ホ)までのいずれかに該当することを知りながら、当
該者と契約を締結した。
(ト) 下請契約等に当たり、上記(イ)から(ホ)までのいずれかに該当する者を
その相手方としていた場合(上記(ヘ)に該当する場合を除く。)におい
て、契約担当者が契約の相手方に対して当該下請契約等の解除を求め、
契約の相手方がこれに従わなかった。
(チ) 県が発注する物品購入等の契約を履行するに当たり、暴力団又は暴力
団員から不当介入を受けたにもかかわらず、遅滞なくその旨を契約担
当者に報告せず、又は警察に届け出なかった。
第3 入札方法
1 入札は、第1に基づく総計金額とします。落札決定に当たっては、入札書に記
載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算した金額(当該金額
に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をもって落札価格
としますので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税
事業者であるかを問わず、見積もった金額の108分の100に相当する金額を
入札書に記載してください。
2 代理人をもって入札する場合は、その委任状を入札と同時に提出してください。
3 入札者は、その提出した入札書を引き換え、変更し、又は取り消すことはでき
ません。
第4 入札書の提出場所等
1 入札書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わ
せ先
〒630-8501 奈良市登大路町30番地
奈良県総務部知事公室広報広聴課放送制作係(県庁本庁舎5階)
電話(直通)0742-27-8056
2 入札説明書交付期間
本公告の日から平成28年7月13日(水)午後4時30分まで
3 入札説明会及び疑義等
入札説明会は行いません。
疑義が生じた場合は、平成28年6月29日(水)午後4時30分までに、別途
指定する質問票によりFAXで受け付けます。それ以降の質疑は受け付けません。
回答は、広報広聴課のホームページに掲示します。(ただし、掲示する内容は、
この入札に関する質疑であって、本公告・入札説明書等で示した内容からは判断で
きない、又は判断が困難な質疑への回答に限ります。)
4 入開札の日時及び場所
平成28年7月14日(木) 午後3時30分
奈良県会計局総務課入札室(県庁本庁舎6階)
5 郵便による入札
入札書は、郵便で差し出すことができます。この場合は、書留郵便とし、封書の
表面に「平成28年度デジタルサイネージ設置業務に係る入札書」と朱書きして、
平成28年7月13日(水)午後4時30分までに到着するようにしてください。
第5 その他
1 契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨とします。
2 入札保証金
免除します。
3 契約保証金
契約金額の100分の10以上の額を契約保証金とします。ただし、奈良県契約
規則(昭和39年5月奈良県規則第14号)第19条第1項ただし書の規定に該当
する場合は免除します。
4 入札者に要求される事項
(1)この入札に参加しようとする者は、平成28年7月6日(水)午後4時30分
までに、入札説明書の4の(1)に掲げる書面を提出し、入札の参加資格があ
ることの確認を受けなければなりません。
(2)(1)の書面を提出しない者又は入札の参加資格がないと認められた者は、
この入札に参加することができません。
5 入札の無効
本公告に示した競争入札参加資格のない者のした入札、奈良県契約規則第7条に
該当する入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とします。
6 落札者の決定方法
予定価格以下で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とします。
7 契約書作成の要否
要します。
8 調達手続の停止等
この調達に関し、苦情申立てに係る処理手続において、契約を停止し、又は解
除する場合があります。
9 契約の解除
(1)落札者が契約の締結までに下記要件のいずれかに該当すると認められるとき
は、落札者と契約を締結しないものとします。
(2)契約締結後、契約の相手方が下記要件のいずれかに該当すると認められる
ときは、契約を解除することがあります。また、契約を解除した場合は、損害
賠償義務が生じます。
(要件)
(イ) 役員等が暴力団員であるとき。
(ロ) 暴力団又は暴力団員が経営に実質的に関与しているとき。
(ハ) 役員等がその属する法人等、自己若しくは第三者の不正な利益を図る目
的で又は第三者に損害を与える目的で、暴力団又は暴力団員を利用してい
るとき。
(ニ) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を提供し、又は便宜を供
与する等直接的若しくは積極的に暴力団の維持及び運営に協力し、又は関
与しているとき。
(ホ) 上記(ハ)及び(ニ)に掲げる場合のほか、役員等が暴力団又は暴力団員と社
会的に非難されるべき関係を有しているとき。
(ヘ) 県が発注する物品購入等の契約に係る下請契約又は資材、原材料の購入
契約等の契約(以下「下請契約等」という。)に当たり、その相手方が上記
(イ)から(ホ)までのいずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を
締結したとき。
(ト) 下請契約等に当たり、上記(イ)から(ホ)までのいずれかに該当する者をそ
の相手方としていた場合(上記(ヘ)に該当する場合を除く。)において、契
約担当者が契約の相手方に対して当該下請契約等の解除を求め、契約の相
手方がこれに従わなかったとき。
(チ) 県が発注する物品購入等の契約を履行するに当たり、暴力団又は暴力団
員から不当介入を受けたにもかかわらず、遅滞なくその旨を契約担当者に
報告せず、又は警察に届け出なかったとき。
以 上