八郷の丘音楽ホール ギター文化館 2016 コンサートシリーズ 村治 奏一 ギターリサイタル ～今年も聴けます！バッハから現代音楽まで… 進化し続けるムラジソウイチの世界観が サウンドホールからあふれ出す～ 都会の少年がそのまま大人になった…という 表現がぴったりハマる、クラシックギタリスト の村治奏一。村治昇（ギタリスト）を父に、村 治佳織（ギタリスト）を姉に持つサラブレッド でありながら、ギター以外にも多彩な才能を持 つ（特にイラストやコンピュータ、などなど）。 それらが刺激し合って熟度を帯びたときに、 「村治奏一」という若手クラシックギター演奏 家にさらなる人間的な奥行きと深みを加える ことにもつながっていくのだろう。当館にも年 に１度は出向いてコンサートを開いてくれる。 2016 年 10 月 30 日(日） 日） 今年の秋の演奏が今から楽しみである。 2016 年 10 月 30 日(日 日) （開場 14:30） ）開演 15:00 全席自由 前売 3500 円（当日 4000 円） 村治奏一 プロフィール（クラシックギター奏者） ＳＯＩＣＨＩ ＭＵＲＡＪＩ 1997 年クラシカル・ギター・コンクール、1998 年スペイン・ギター音楽コンクール、第 41 回東京 国際ギター・コンクールで続けて優勝。1999 年より米国留学。2003 年ビクターエンタテインメント(株)よりリリースのデビュー アルバム「シャコンヌ」は、レコード芸術誌の特選盤に選定。2006 年ジョン・F・ケネディ・センター（ワシントン D.C.）にてソ ロリサイタルを行い、本格的な米国デビューを果たす。メディアへの登場も多く、テレビ、ラジオに多数出演。2008 年には西本智 実指揮・モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団の「新世界ツアー2008」にソリストとして抜擢され、アランフェス協奏曲の国 内ツアーを成功させる。2010 年には NHK-BS「街道てくてく旅～熊野古道をゆく～」のテーマ曲《コダマスケッチ》を作曲・演 奏。2015 年春には東京オペラシティの企画「B to C（バッハからコンテンポラリーへ） 」に選抜されリサイタルを開催。これまで に多数の交響楽団等と共演。 主催・お問合せ・チケットお申込み：ギター文化館 ☎0299-46—2457 後援：スペイン大使館・茨城県・茨城県教育委員会・公益財団法人茨城県国際交流協会・常陽新聞社・東京労音
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