メンテナンス・レジリエンスTOKYO2016

開催告知のお願い
News Letter
2016 年 6 月 21 日
報道関係各位
一般社団法人日本能率協会
産業振興センター
~生産性向上、防災・減災、セキュリティ、安全・衛生に関する専門展示会~
『メンテナンス・レジリエンスTOKYO2016』
7 月 20 日~22 日
東京ビッグサイト
「建設資材展」、「防犯・セキュリティ対策展」を初開催!
一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村 正己)は、2016 年 7 月 20 日(水)~22 日(金)の
3 日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、
「メンテナンス・レジリエンス TOKYO2016」を開催しま
す。本展は、製造業・建設業の生産性向上、事前防災・減災、セキュリティ、安全・衛生に関する 6 つの
専門展示会で構成されています。
今年から高付加価値の建設資材・技術・工法の魅力を PR することを通じて、各工事への積極的な導入・
活用を促進することを目的に開催する「建設資材展」、来場者のニーズが高い“物理セキュリティ”に特化
した「防犯・セキュリティ対策展」を新設し、前回より大幅に規模を拡大した 410 社/648 ブース(前回
332 社/529 ブース)にて開催予定です。
前回出展していない 212 社を含む出展各社より、最新の製品・技術・サービスが紹介されるほか、主催
者企画として 30 本のセミナー・セッションを行います。
(詳細は次頁以降の注目企画のご案内をご覧ください)
製造業、建設業、官庁・自治体、交通・ライフライン機関など 3 日間で 30,000 名(同時開催展含む)
の来場を予定しています。
現在、公式ホームページ(http://www.jma.or.jp/mente/)にて入場料 3,000 円が無料になる来場事前登
録を受け付けています。また、各種セミナーについても公式ホームページから事前申し込みができます。
開催概要
開 催 期 間:2016 年 7 月 20 日(水)~22 日(金)10:00~17:00
会
場:東京ビッグサイト 東 1・2・3 ホール
来 場 業 種:製造業/エンジニアリング/官庁・地方自治体/高速道路/鉄道/電力・ガス/
建設コンサルタント/建設/独立行政法人/研究機関 他
来場予定者数:30,000 名(同時開催展含む)
同 時 開 催:生産と設備 TOKYO 2016(第 8 回生産システム見える化展/管材・電気設備技術展/
集中展示:3D プリンタの未来)
無電柱化推進展/気象・環境テクノロジー展/文化財保存・復元技術展/猛暑対策展
<写真は、2015 年開催の様子>
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メンテナンス・レジリエンスTOKYO2016
<構成展示会>
第 40 回プラントメンテナンスショー
(主催:公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 一般社団法人日本能率協会
特別協賛:日本メンテナンス工業会)
第 8 回インフラ検査・維持管理展
(主催:一般社団法人日本能率協会 企画協力:国立研究開発法人土木研究所)
第 1 回建設資材展 初開催
(主催:一般社団法人日本能率協会)
第 3 回事前防災・減災対策推進展
(主催:一般社団法人日本能率協会 企画協力:一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会)
第 3 回労働安全衛生展
(主催:一般社団法人日本能率協会)
第 1 回防犯・セキュリティ対策展 初開催
(主催:一般社団法人日本能率協会)
<展示規模>410 社/648 ブース (2016/5/13 現在)
出展企業および出展製品の詳細は、
公式ホームページ http://www.jma.or.jp/mente/
「出展者一覧・製品検索 Web ガイド」に掲載しています。
<注目企画のご案内>
国土強靱化の取り組みと展望、道路・鉄道構造物の維持管理、新しいモニタリング技術、
次世代インフラ用ロボットなどのテーマによる主催セミナー(無料)を開催
第 4 回 事前防災・減災のための国土強靱化推進セミナー『インフラメンテナンスステージ』
会場:東 1 ホール内特設会場
定員:350 人(参加料無料)
参加方法:公式ホームページからの事前登録制
<注目セッションのご紹介>
(敬称略)
★7 月 20 日(水)
・「道路インフラの現状と老朽化対策の取り組み」
国土交通省 道路局 国道・防災課長 川崎 茂信
・「(続)期待される新しいインフラモニタリング技術とその活用」
関西大学 客員教授/京都大学 名誉教授 大西 有三
★7 月 21 日(木)
・「国土強靱化の取り組みと今後の展望」
京都大学 大学院工学研究科 教授/内閣官房参与 藤井 聡
・「JR 東日本における鉄道構造物の維持管理動向と体制」
東日本旅客鉄道株式会社 執行役員構造技術センター 所長 野澤 伸一郎
★7 月 22 日(金)
・「使う時代のインフラ維持管理・更新・マネジメント技術」
横浜国立大学 先端科学高等研究院上席特別教授 藤野 陽三
・「熊本地震による高速道路の被害と復旧状況(速報)」
西日本高速道路株式会社保全サービス事業部 保全サービス統括課 課長 加治 英希
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「自治体 BCP」「製造業 BCP」「自然災害」「防犯・セキュリティ」のテーマによる
主催セミナー(無料)を開催
第 4 回 事前防災・減災のための国土強靱化推進セミナー『危機管理ステージ』
会場:東 2 ホール内特設会場
定員:150 人(参加料無料)
参加方法:公式ホームページからの事前登録制
<注目セッションのご紹介>
(敬称略)
★7 月 20 日(水)
・「BCP への挑戦、9 年間における成果と課題の変遷」
株式会社リケン 管理部人事室 川口 華代
・1010 万人の観客を守れ! オリンピックを支える危機管理
一般社団法人全国警備業協会 専務理事 上原 美都男(元横浜市危機管理監)
★7 月 21 日(木)
・「北関東水害にみる自治体の水害対策の課題」
茨城県 防災危機管理課 副参事 飛田 聡
・「学校運営における危機管理(防犯・セキュリティ)の在り方」
大阪教育大学 学校危機メンタルサポートセンター長 教授 藤田 大輔
★7 月 22 日(金)
・「地球温暖化に伴いスーパー台風はどこまで強くなるのか?」
名古屋大学地球水循環研究センター 教授 坪木 和久
・「ドローンで災害地を救え!世界初の救援隊「DRONE BIRD」」
青山学院大学地球社会共生学部 教授/ドローンバード代表 古橋 大地
※2016 年 5 月 9 日現在
※発表者の都合により、セミナーの中止、または講演者・テーマ・講演時間が変更になる場合があります。
以上
【本件に関する問い合せ先】 一般社団法人日本能率協会 産業振興センター内
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-2-2 住友商事竹橋ビル 14 階
TEL: 03-3434-1988/FAX: 03-3434-8076/E-mail : [email protected]
メンテナンス・レジリエンス TOKYO 事務局(担当:京泉・香川・石井)
※取材のお問い合せは、広報室(TEL:03-3434-8620、担当:斎藤)へお願いいたします。
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