【別紙】

○「取引認証」の利用手順
インターネット
バンキング
画面
【別紙】
【振込先口座等入力画面】
【振込実行画面】
インターネットバンキング画面遷移
[対象端末]
パソコン
タブレット端末
スマートフォン
手順1:
個人IB画面で振込内
容を入力後、「次へ」ボタ
ンを押してください。
アプリ
画面
「次へ」ボタンを押下すると
ワンタイムパスワードアプリに
プッシュ通知が届きます
手順5:
取引確認番号を入力し、「実
行」ボタンを押すると、振込が実
行されます。
【取引認証画面】
【取引認証画面】
アプリ
画面遷移
IB画面に戻り、
取引を継続
してください
アプリ
画面遷移
手順2:
そのプッシュ通知をタッ
プすると、取引認証画
面が開きます。
手順3:
手順3:
振込内容が正しい場合は、チェックボックスに
取引内容を確認後、チェックボックスに
チェックし、「OK」ボタンを押してください。
チェックし、「OK」ボタンを押下する。
正しくない場合は、改ざんの可能性がありま
すので、「キャンセル」ボタンを押して取引を
中止したうえ、速やかにインターネットバンキ
ングサポートデスクへご連絡ください。
手順4:
インターネットバンキング画面で操
作が必要な旨の注意が出るので、
「OK」ボタンを押してください。
※ 画面はサンプルのため、文言等は実際とは異なります。
(参考)「取引認証」によるMITB攻撃検知イメージ
【インターネットバンキング画面】
①’ 振込内容
(犯罪口座Bに100万円)
① 振込先口座等入力画面
(正当口座Aに1万円)
振込実行画面
には、正当な
振込内容が表
示されるため、
改ざんされて
も気づくことが
できません。
しかし、取引認
証画面には、
不正な振込内
容が表示され
るため、改ざ
んに気付くこと
ができます。
②’ 振込実行画面
(正当口座Aに1万円)
【ワンタイムパスワードアプリ】
③ 取引認証画面
(犯罪口座Bに100万円)
パソコン等に感染していたウィルスが
振込内容を改ざん(A口座へ1
万円→B口座へ100万円)して
個人IBシステムへ送信する
② 振込確認
(犯罪口座Bに100万円)
個人IBシステムが返答した振込
内容をウィルスが書き換えて(B口
座へ100万円→A口座へ1万
円)、正当な振込に見せかける。
【インターネットバンキング画面】
④ 振込中止
お客さま
インターネットバンキン
グシステム