平成２８年 北 海 道 北 海 道 北海道開発記者クラブ加入各社 北海道建設記者会加入各社 北 海道運輸・航空記者クラブ加入各社 殿 ６月１７ 日 開 発 局 運 輸 局 踏切の課題を「見える化」。カルテ作成 ～踏切安全通行カルテの公表～ 北海道開発局および北海道運輸局は、緊急的に対策の検討が必要な踏切を北海道内で５箇所抽出 し、踏切の諸元、事故発生状況、今後の対策方針・課題等の踏切道の現状を｢見える化」した『踏切安全 通行カルテ』をとりまとめました。 カルテ作成の取組は、鉄道事業者と道路管理者が連携し、対策が必要な踏切の課題を明らかにするこ とで、対策の推進を図ることを目的としています。 国土交通省では、全国約３４,０００箇所（北海道内で約１,８００箇所）の踏切を対象に、平成１９ 年４月に公表した緊急に対策の検討が必要な踏切として抽出した踏切について、その後の対策の進展等 を踏まえた見直しを行うとともに、新たに通学路における対策が必要な踏切等を追加しました。 この結果、緊急に対策の検討が必要な踏切として、全国で１,４７９箇所（北海道内で５箇所）を抽 出しております。 記 〇踏切安全通行カルテ作成一覧（別添１） 緊急に対策の検討が必要な踏切 ： ５箇所（重複除く） 開かずの踏切 ： １箇所 歩行者ボトルネック踏切 ： １箇所 歩道が狭隘な踏切 ： １箇所 通学路要対策踏切 ： ４箇所 ※左記箇所は重複あり 〇踏切安全通行カルテ（別添２） ○用語の定義（別添３） ※緊急対策踏切における詳細については、以下の HP を参照願います。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_doro/fumikiri/fumikiri.html 【問合せ先】 【全般、道路に関するもの】 国土交通省 北海道開発局 電話（代表）011-709-2311 建設部地方整備課 地域事業管理官 堀田 伸之（内線 5672） 建設部地方整備課 地方道計画係長 山中 昌也（内線 5676） 【鉄道に関するもの】 国土交通省 北海道運輸局 電話（直通）011-290-2733 鉄道部 調整官 芦名 孝 鉄道部技術課 技術係長 早坂 諒太 踏切安全通行カルテ作成一覧表 都道 府県 踏切 道名 所在地 （別添１） 道路 管理者 名 道路名 鉄道 事業者名 鉄道 路線名 開 か ず ク ク 歩 道 狭 隘 通 学 路 要 対 策 踏切安全 通行カルテ 東9丁目 北海道札幌市中央区北5条東9丁目 札幌市 東9丁目南線 北海道旅客鉄道 函館線 北海道 名越道路 北海道士別市6057の2 士別市 名越通り 北海道旅客鉄道 宗谷線 〇 ● 南黄金長和線 北海道旅客鉄道 室蘭線 〇 ● 道南いさりび鉄道 道南いさりび鉄道線 台糖 北海道伊達市館山下町無番地(160-1地先) 北海道 北海道 七重浜道路 北海道北斗市七重浜2丁目14 北海道 道道 函館･上磯線 北海道 石狩街道 北海道石狩郡当別町若葉505-31 北海道 道道1081号岩見沢石狩線 北海道旅客鉄道 札沼線 〇 事 故 多 発 北海道 北海道 〇 ッ 歩 行 者 ボ ト ル ネ ッ 自 動 車 ボ ト ル ネ ● 〇 〇 ● 〇 ● 別添２ 踏切安全通行カルテ よみがな 道路名 ひがしきゅうちょうめ 東9丁目 踏切道名 北海道札幌市中央区北5条東9丁目 所在地 詳細 市道東9丁目南線 （道路管理者名） 札幌市 鉄道路線名 函館線 （鉄道事業者名） 北海道旅客鉄道 （対策前） 広域 写真 （現況及び対策後） 地図 （広域及び狭域） （現況）迂回看板設置 国土地理院電子国土web 踏切種別 第1種 踏切長(m) 諸元・構造等 車道 歩道部 (終点寄) 左道路 2.5 6.0 2.5 踏切道 0.0 10.8 0.0 交通規制 交通規制なし (車両進入防護柵等) - 歩車道分離方法 なし 27.0 横断本数(本) 5 交差角(度) 道路 線形 歩道部 (起点寄) 幅員(m) 右道路 2.5 78 左道路 直線 右道路 直線 迂回路 (歩行者) 6.0 2.5 直近の迂回路 距離(m) - - 拡幅指針 の該当 歩道のみ拡幅の場合 - 歩道+車道2車まで の拡幅の場合 種類 迂回路(自動車) 距離(m) 575 両方共有り 直近のBF化 迂回路 距離(m) BF化状況 - - - 通学路指定状況 なし 通学路要対策踏切 - 事故多発踏切 - ピーク時遮断時間(分) ○ 開かずの踏切 48 踏切自動車交通遮断量(台・時) 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈ ｸ踏切 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 緊急対策踏切の 区分及び 基準算定データ - 歩行者ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 - 歩道狭隘踏切 備考 （協議状況等) 63,492 前後歩道との幅員差(m) 前後道路の 起点寄(左) 終点寄(左) 車道幅員(m) 起点寄(右) 終点寄(右) 左道路 右道路 事故発生年：事故履歴 死者数 件数 0 0 - 道路交通事故 0 0 - 自動車交通量 (台/日) 歩行者交通量 (人/日) 3,197 983 地域・利用者からの要望等 - 設置の 必要性 無 今後の対策方針 対策推進上の課題 28,325 踏切事故 賢い踏切 対策実施状況 (H17年度以降) 踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量の和 事故別 踏切内の事故 発生状況 (過去5年) 踏切保安設備 設置状況 踏切歩行者等交通遮断量(人・時) ○ 有無 設置 年度 踏切支障 報知装置 (手動) - ○ 高規格保安設備 障害物 検知装置 ループコイル 式 除却 年度 ○ 大型遮断 装置 - 二段型 遮断装置 - 法指定 の状況 計画種別 - 指定年 - 対策状況 (完了年) - H17年度以降に実施した全ての対策と今後実施予定の対策※） 当該踏切を除却する対策 代替経路となる関連道路整備完了 後(事業中)に踏切除却予定 ｵｰﾊﾞｰﾊﾝｸﾞ 型警報装置 平成32年以降 その他(対策実施) 完了 年度 平成20年度 ・苗穂駅周辺地区整備事業における関連道路整備（事業主体：札幌市）の完了後に除却予定 ・今後の対策方針については札幌市が地域住民への丁寧な説明を継続していく予定 Ｈ24.1月、2月 地域住民へ説明(札幌市) Ｈ25.6月 地域住民へ説明(札幌市) Ｈ27.8月 地域住民へ説明(札幌市) ※）平成28年度以降は、踏切周辺対策も記載。 踏切安全通行カルテ よみがな 道路名 なこしどうろ 名越道路 踏切道名 北海道士別市6057の2 所在地 詳細 市道名越通り （道路管理者名） 士別市 鉄道路線名 宗谷線 （鉄道事業者名） 北海道旅客鉄道 現況 広域 写真 （現況及び対策後） 地図 （広域及び狭域） 国土地理院電子国土web 踏切種別 第1種 踏切長(m) 諸元・構造等 車道 歩道部 (終点寄) 左道路 0.0 7.5 0.0 踏切道 0.0 7.8 0.0 交通規制 交通規制なし (車両進入防護柵等) 歩車道分離方法 なし 11.5 横断本数(本) 2 交差角(度) 道路 線形 歩道部 (起点寄) 幅員(m) 右道路 1.5 90 左道路 直線 右道路 直線 迂回路 (歩行者) 7.5 拡幅指針 の該当 距離(m) - - 〇 歩道+車道2車まで の拡幅の場合 種類 迂回路(自動車) 0.0 直近の迂回路 歩道のみ拡幅の場合 - 距離(m) - 両方共なし 直近のBF化 迂回路 距離(m) BF化状況 - - - 通学路指定状況 ○ 通学路要対策踏切 ○ 事故多発踏切 - ピーク時遮断時間(分) - 開かずの踏切 踏切自動車交通遮断量(台・時) 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈ ｸ踏切 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 緊急対策踏切の 区分及び 基準算定データ - 歩行者ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 - 歩道狭隘踏切 備考 （協議状況等) - 前後歩道との幅員差(m) 前後道路の 起点寄(左) 終点寄(左) 車道幅員(m) 起点寄(右) 終点寄(右) 左道路 7.5 0.0 0.0 右道路 7.5 1.5 0.0 事故発生年：事故履歴 死者数 件数 0 0 - 道路交通事故 0 0 - 設置の 必要性 無 今後の対策方針 対策推進上の課題 - 踏切事故 賢い踏切 対策実施状況 (H17年度以降) 踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量の和 事故別 踏切内の事故 発生状況 (過去5年) 踏切保安設備 設置状況 踏切歩行者等交通遮断量(人・時) - 有無 - 設置 年度 - 踏切支障 報知装置 (手動) ○ 除却 年度 歩行者交通量 (人/日) 3,610 251 地域・利用者からの要望等 通学路指定であることから小学生の通行が多く、ま た周辺は工業地域であることと、バス路線でもあるこ とから大型車の通行も多い状況であり、緊急合同点検 でも対策が必要であるとされたところである。 高規格保安設備 障害物 検知装置 - ｵｰﾊﾞｰﾊﾝｸﾞ 型警報装置 - 大型遮断 装置 二段型 遮断装置 - - 法指定 の状況 計画種別 立体交差化 指定年 S55 対策状況 (完了年) - H17年度以降に実施した全ての対策と今後実施予定の対策※） 当該踏切を除却する対策 - 自動車交通量 (台/日) - - 完了 年度 - 踏切を含む前後交差点間以外には歩道が設置されているため、歩行者の安全対策を検討する。 H25.1 事前協議中 ※）平成28年度以降は、踏切周辺対策も記載。 踏切安全通行カルテ よみがな 道路名 だいとう 台糖 踏切道名 北海道伊達市館山下町無番地(160-1地先) 所在地 道道南黄金長和線 （道路管理者名） 北海道 鉄道路線名 室蘭線 （鉄道事業者名） 広域 詳細 北海道旅客鉄道 現況 長和駅 伊達IC 伊達紋別駅 写真 （現況及び対策後） 地図 （広域及び狭域） 国土地理院電子国土web 踏切種別 第1種 踏切長(m) 諸元・構造等 車道 歩道部 (終点寄) 左道路 0.0 5.6 0.0 踏切道 0.0 6.3 0.0 交通規制 交通規制なし (車両進入防護柵等) 設置していない 歩車道分離方法 なし 9.5 横断本数(本) 1 交差角(度) 道路 線形 歩道部 (起点寄) 幅員(m) 右道路 0.0 50 左道路 直線 右道路 直線 迂回路 (歩行者) 6.3 拡幅指針 の該当 距離(m) - - - 歩道+車道2車まで の拡幅の場合 種類 迂回路(自動車) 0.0 直近の迂回路 歩道のみ拡幅の場合 ○ 距離(m) - 両方共なし 直近のBF化 迂回路 距離(m) BF化状況 - - - 通学路指定状況 ○ 通学路要対策踏切 ○ 事故多発踏切 - ピーク時遮断時間(分) - 開かずの踏切 踏切自動車交通遮断量(台・時) 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈ ｸ踏切 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 緊急対策踏切の 区分及び 基準算定データ - 歩行者ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 - 歩道狭隘踏切 備考 （協議状況等) - 前後歩道との幅員差(m) 前後道路の 起点寄(左) 終点寄(左) 車道幅員(m) 起点寄(右) 終点寄(右) 左道路 5.6 0.0 0.0 右道路 6.3 0.0 0.0 事故発生年：事故履歴 死者数 件数 0 0 - 道路交通事故 0 0 - 設置の 必要性 無 今後の対策方針 対策推進上の課題 - 踏切事故 賢い踏切 対策実施状況 (H17年度以降) 踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量の和 事故別 踏切内の事故 発生状況 (過去5年) 踏切保安設備 設置状況 踏切歩行者等交通遮断量(人・時) - 有無 設置 年度 - 踏切支障 報知装置 (手動) ○ 除却 年度 歩行者交通量 (人/日) 1,430 132 地域・利用者からの要望等 H24通学路緊急合同点検の対策必要箇所、小学生や高齢 者などの通行が多く地元PTA等から道路拡幅及び歩道設 置の要望あり 高規格保安設備 障害物 検知装置 - ｵｰﾊﾞｰﾊﾝｸﾞ 型警報装置 大型遮断 装置 - - 二段型 遮断装置 - 法指定 の状況 計画種別 - 指定年 - 対策状況 (完了年) - H17年度以降に実施した全ての対策と今後実施予定の対策※） 当該踏切を除却する対策 - 自動車交通量 (台/日) - - 完了 年度 - 歩行者の安全を確保するための対策について、道路管理者と鉄道事業者で検討中 H24.12 協議を開始し、現在協議中 ※）平成28年度以降は、踏切周辺対策も記載。 踏切安全通行カルテ よみがな 道路名 ななえはまどうろ 七重浜道路 踏切道名 北海道北斗市七重浜2丁目14 所在地 道道函館上磯線 （道路管理者名） 北海道 鉄道路線名 道南いさりび鉄道線 （鉄道事業者名） 七 重 浜駅 詳細 道南いさりび鉄道 （現況） 五稜郭駅 地図 （広域及び狭域） 写真 （現況及び対策後） 函館駅 国土地理院電子国土web 踏切種別 第1種 踏切長(m) 諸元・構造等 車道 左道路 3.5 6.0 3.5 踏切道 0.0 7.5 0.0 歩道部 (終点寄) 交通規制 交通規制なし (車両進入防護柵等) 設置していない 歩車道分離方法 なし 13.5 横断本数(本) 1 交差角(度) 道路 線形 歩道部 (起点寄) 幅員(m) 右道路 1.5 26 左道路 直線 右道路 直線 迂回路 (歩行者) 6.0 2.5 直近の迂回路 距離(m) - - 拡幅指針 の該当 歩道のみ拡幅の場合 ○ 歩道+車道2車まで の拡幅の場合 種類 迂回路(自動車) 距離(m) - 両方共なし 直近のBF化 迂回路 距離(m) BF化状況 - - - 通学路指定状況 ○ 通学路要対策踏切 ○ 事故多発踏切 事 多 踏 - ピーク時遮断時間(分) - 開かずの踏切 踏切自動車交通遮断量(台・時) 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 自動車 ﾞ ﾈ 踏 緊急対策踏切の 区分及び 基準算定データ - 歩行者ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 ○ 歩道狭隘踏切 備考 （協議状況等) - 前後歩道との幅員差(m) 前後道路の 起点寄(左) 終点寄(左) 車道幅員(m) 起点寄(右) 終点寄(右) 左道路 6.0 3.5 3.5 右道路 6.0 1.5 2.5 事故発生年：事故履歴 死者数 件数 0 0 - 道路交通事故 0 0 - 設置の 必要性 無 今後の対策方針 対策推進上の課題 - 踏切事故 賢い踏切 対策実施状況 (H17年度以降) 踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量の和 事故別 踏切内の事故 発生状況 (過去5年) 踏切保安設備 設置状況 踏切歩行者等交通遮断量(人・時) - 有無 - 設置 年度 踏切支障 報知装置 (手動) ○ 除却 年度 歩行者交通量 (人/日) 16,172 386 地域・利用者からの要望等 H24通学路緊急合同点検の対策必要箇所、H25事故危険 指定箇所である。小学生や高齢者などの通行が多く地 元PTA等から歩道拡幅の要望あり 高規格保安設備 障害物 検知装置 光式 ｵｰﾊﾞｰﾊﾝｸﾞ 型警報装置 大型遮断 装置 - - 二段型 遮断装置 - 法指定 の状況 計画種別 構造の改良 指定年 H23.4.8 対策状況 (完了年) - H17年度以降に実施した全ての対策と今後実施予定の対策※） 当該踏切を除却する対策 - 自動車交通量 (台/日) - 構造改良(事業中) 完了 年度 - 鉄道事業者が実施する工事に必要な終日通行止めの交通規制を道路管理者で検討中、併せて交通規制をせずに、仮踏切を設けることができないか 道路管理者で検討中 新幹線開業後に当該路線の事業者が変更（JR北海道から道南いさりび鉄道）になったため、新たに協議が必要 H22.8 道路管理者と鉄道管理者にて現地状況を確認し、歩道拡幅の協議を開始 H26.11 地元説明を実施 H27.4 継続協議中 ※）平成28年度以降は、踏切周辺対策も記載。 踏切安全通行カルテ よみがな 道路名 いしかりかいどう 石狩街道 踏切道名 北海道石狩郡当別町若葉505-31 所在地 道道岩見沢石狩線 （道路管理者名） 北海道 鉄道路線名 札沼線 （鉄道事業者名） 北海道旅客鉄道 詳細 地図 （広域及び狭域） 現況 写真 （現況及び対策後） 広域 石狩当別駅 国土地理院電子国土web 踏切種別 第1種 踏切長(m) 諸元・構造等 車道 歩道部 (終点寄) 左道路 0.0 6.2 0.0 踏切道 0.0 8.5 0.0 交通規制 交通規制なし (車両進入防護柵等) その他 歩車道分離方法 なし 13.4 横断本数(本) 1 交差角(度) 道路 線形 歩道部 (起点寄) 幅員(m) 右道路 0.0 45 左道路 曲線 右道路 曲線 迂回路 (歩行者) 6.2 拡幅指針 の該当 距離(m) - - ○ 歩道+車道2車まで の拡幅の場合 種類 迂回路(自動車) 0.0 直近の迂回路 歩道のみ拡幅の場合 距離(m) - 両方共なし 直近のBF化 迂回路 距離(m) BF化状況 - - - 通学路指定状況 ○ 通学路要対策踏切 ○ 事故多発踏切 - ピーク時遮断時間(分) - 開かずの踏切 踏切自動車交通遮断量(台・時) 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈ ｸ踏切 自動車ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 緊急対策踏切の 区分及び 基準算定データ - 歩行者ﾎﾞﾄﾙﾈｯｸ踏切 - 歩道狭隘踏切 踏切内の事故 発生状況 (過去5年) 事故別 件数 踏切事故 0 0 賢い踏切 設置の 必要性 無 対策実施状況 (H17年度以降) 今後の対策方針 対策推進上の課題 備考 （協議状況等) 踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量の和 - - 前後歩道との幅員差(m) 前後道路の 起点寄(左) 終点寄(左) 車道幅員(m) 起点寄(右) 終点寄(右) 左道路 6.2 0.0 0.0 右道路 6.2 0.0 0.0 事故発生年：事故履歴 死者数 自動車交通量 (台/日) 歩行者交通量 (人/日) 5,834 56 地域・利用者からの要望等 - 0 H24通学路緊急合同点検の対策必要箇所、小学生や高齢 者などの通行が多く地元PTA等から歩道拡幅の要望あり 道路交通事故 踏切保安設備 設置状況 踏切歩行者等交通遮断量(人・時) - 有無 - 設置 年度 - 0 踏切支障 報知装置 (手動) ○ 高規格保安設備 障害物 検知装置 - 除却 年度 ○ 大型遮断 装置 - 二段型 遮断装置 - 法指定 の状況 計画種別 - 指定年 - 対策状況 (完了年) - H17年度以降に実施した全ての対策と今後実施予定の対策※） 当該踏切を除却する対策 - ｵｰﾊﾞｰﾊﾝｸﾞ 型警報装置 - - 完了 年度 - ・道路管理者で踏切廃止の可否について、当別町を含め検討中 ・平面交差で拡幅とした場合、踏切前後の線形が曲線であるため対策が必要 H26.2 道路管理者と鉄道管理者にて協議を開始 H27.4 継続協議中 ※）平成28年度以降は、踏切周辺対策も記載。 （別添３） ＜用語の定義＞ ○緊急に対策の検討が必要な踏切： 以下の基準に合致する踏切（ 「開かずの踏切」 、 「自動車ボトルネック踏切」 、 「歩行者ボトルネック 踏切」 、 「歩道が狭隘な踏切」 、 「事故多発踏切」 、 「通学路要対策踏切」 ） ○開かずの踏切（踏切道改良促進法施行規則 第二条第三号に該当） ： ピーク時間の遮断時間が 40 分／時以上の踏切 ○自動車と歩行者のボトルネック踏切（踏切道改良促進法施行規則 第二条第一、二号に該当） ： 自動車と歩行者の交通量が多く、渋滞や歩行者の滞留が多く発生している踏切 自動車ボトルネック踏切と歩行者ボトルネック踏切からなる ・自動車ボトルネック踏切： 一日の踏切自動車交通遮断量＊１ が５万以上の踏切 ・歩行者ボトルネック踏切： 一日あたりの踏切自動車交通遮断量と踏切歩行者等交通遮断量 ＊２の和が５万 以上かつ一日あたりの踏切歩行者等交通遮断量が２万以上の踏切 ＊１）踏切自動車交通遮断量＝自動車交通量×踏切遮断時間 ＊２）踏切歩行者等交通遮断量＝歩行者及び自転車の交通量×踏切遮断時間 ○歩道が狭隘な踏切（踏切道改良促進法施行規則 第二条第四、五号に該当） ： 1)_踏切道における歩道の幅員が踏切道に接続する道路の歩道の幅員未満のもので 次のいずれにも該当する踏切 ・踏切道に接続する道路の幅員が 5.5m 以上 ・踏切道における歩道の幅員と踏切道に接続する道路の歩道の幅員との差が 1.0m 以上のもの ・踏切道における自動車の一日当たりの交通量が 1,000 台（通学路では 500 台）以上 ・踏切道における歩行者及び自転車の一日当たりの交通量が 100 人（通学路では 40 人）以上 2) 踏切道における歩道の幅員が踏切道に接続する道路の歩道の幅員未満のもので 次のいずれにも該当する踏切 ・踏切道の幅員が 5.5 メートル未満 ・踏切道の幅員と踏切道に接続する道路の幅員との差が 2.0 メートル以上のもの ・踏切道における自動車の一日当たりの交通量が 1,000 台（通学路では 500 台）以上 ・踏切道における歩行者及び自転車の一日当たりの交通量が 100 人（通学路では 40 人）以上 〇事故多発踏切（踏切道改良促進法施行規則 第二条第七号に該当） ： ・直近の５年間において２回以上の事故が発生した踏切 〇通学路要対策踏切（踏切道改良促進法施行規則 第二条第八号に該当） ： ・通学路であるものであって通学路交通安全プログラムに位置づけられ、通行の安全を特に確 保する必要がある踏切
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