20160607中部会計第2号 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年6月13日 契約担当官 中部経済産業局長 波多野 淳彦 1. 競争入札に付する事項 (1)件名 戦略的基盤技術高度化支援事業により取得した不用物品の売払 (2)売払物品の名称、数量及び仕様等 別紙のとおり (3)引取期限 契約書において別途定める日まで (4)引渡場所 保管場所にて引渡し(別紙のとおり) (5)入札方法 (イ) (ロ) 入札金額は、当該物品の総価で行う。 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに 相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が生じたときは、その端 数金額を切捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税 及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積っ た契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 (6)その他 物品の引渡場所からの移動(移設)に要する費用は、買取者の負担となる。また、当局 は瑕疵担保責任を負わない。 2. 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令(以下、「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であ ること。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得て いる者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月26日付け 38会第391号)により、平成28・29・30年度経済産業省競争参加者資格(全省庁統一資格) 「物品の買受け」に定める等級「A」、「B」又は「C」に格付けされている者であって、 東海・北陸地域の競争参加資格を有する者であること。 3.入札者の義務 この一般競争入札に参加を希望する者は、上記2.(3)に係る資格決定通知書の写し を平成28年6月22日(水)12時00分までに中部経済産業局総務企画部会計課に提 出しなければならない。 なお、中部経済産業局から当該書類に関して説明を求められた場合は、それに応じなけ ればならない。 また、提出された書類は中部経済産業局において審査するものとし、上記競争参加資格 に適合していると判断された者のみ参加できるものとする。 <提出期限及び提出場所> 平成28年6月22日(水)12時 ①電子調達システムを利用した提出 政府電子調達(GEPS) URL: https://www.geps.go.jp/# なお、電子調達システムにより入札に参加する者は、様式1を上記の提出期限までに電子システム上に てPDFファイルにより提出すること。 ②紙による提出 中部経済産業局総務企画部会計課用度係 なお、紙による入札に参加する者は、様式2を上記の提出期限までに書面にて提出すること。 4. 契約条項を示す場所等 (1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先 ①契約手続きに関する問い合わせ先 〒 460-8510 名古屋市中区三の丸2-5-2 中部経済産業局総務企画部会計課用度係 ℡ 052-951-0250(ダイヤルイン) ②電子調達システムに関する問い合わせ先 電子調達システムヘルプデスク 電話:0570-014-889(ナビダイヤル) 017-731-3177(IP電話等をご利用の場合) FAX 017-731-3178 受付時間 平日8時30分~18時30分(国民の祝日・休日、12月29日から1月3 日までの年末年始を除く。) URL https://www.geps.go.jp/contact_us (2)入札及び開札の日時及び場所 日 場 時 所 平成28年6月27日(月)14時00分 中部経済産業局 4階 資料保管庫 ①電子調達システムを利用した提出 政府電子調達(GEPS) URL: https://www.geps.go.jp/# ②紙による提出 中部経済産業局 4階 資料保管庫 開札は入札終了後直ちに行う。 競争参加者は提出した入札書の変更及び取消しを行うことができない。 5.電子調達システムの利用 本件は、電子調達システムを利用した応札及び入開札手続により、実施するものとする。 ただし、紙による入札書等の提出も可とする。 なお、電子調達システムにおいてシステム障害が発生した場合には、別途通知する日時に 変更する場合がある。 利用機能一覧 証明書・提案書等提出 入札書提出 契約締結(契約書) 請求 ※対象:○ 、対象外:× ○ ○ × × 質問と回答 辞退届提出 受発注 × ○ × 5. その他 (1)入札保証金及び契約保証金 全額免除 (2)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反した入札 (3)契約書作成の要否 要 (4)落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最高価格をもっ て有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき者の入札価格によっ ては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められ るとき、又はその者と契約することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって 著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札を した他の者のうち最高の価格をもって入札をした者を落札者とすることがある。 (5)契約条項 別添の契約書(案)による。 (6)支払条件 別添の契約書(案)による。 (7)詳細は入札心得による。 (参 考) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 (抜粋) (一般競争に参加させることができない者) 第70条 契約担当官等は、売買、貸借、請負その他の契約につき会計法第29条の3第1項の競 争(以下「一般競争」という。)に付するときは、特別の理由がある場合を除くほか、次の各 号のいずれかに該当する者を参加させることができない。 ① 当該契約を締結する能力を有しない者 ② 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 ③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第32条第 1項各号に掲げる者 (一般競争に参加させないことができる者) 第71条 契約担当官等は、一般競争に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当すると認め られるときは、その者について3年以内の期間を定めて一般競争に参加させないことができる。 その者を代理人、支配人その他の使用人として使用する者についても、また同様とする。 ① 契約の履行に当たり故意に工事、製造その他の役務を粗雑に行い、又は物件の品質若し くは数量に関して不正の行為をしたとき ② 公正な競争の執行を妨げたとき又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るために連 合したとき ③ 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げたとき ④ 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき ⑤ 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき ⑥ 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意に虚 偽の事実に基づき過大な額で行ったとき ⑦ この項(この号を除く)の規定により一般競争に参加できないこととされている者を契約 の締結又は契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用したとき 2 契約担当官等は、前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を一般競争に参 加させないことができる。 (様式1) 平成 契約 担 当官 中部経済産業局長 殿 商号又は名称 電子入札 案 件へ の 電子入札方式による参加について 下記 入 札案件 につ いて 、電 子調達 シス テム を利用 し た入 札に参 加致 しま す。 記 1.入札件名: 戦略的基盤技術高度化支援事業により取得した不用物品の売払 (物品名:炭素繊維不織布製造装置) 年 月 日 (様式2) 平成 契約担当官 中部経済産業局長 年 月 日 殿 住 所 商号又は名称 印 代表者氏名 印 業者コード 電子入札案件への紙入札方式による参加について 下記入札案件について、電子調達システムを利用した入札に参加できないため、紙入札方式にて参 加致します。 記 1.入札件名:戦略的基盤技術高度化支援事業により取得した不用物品の売払 (物品名:炭素繊維不織布製造装置) 2.電子調達システムでの参加ができない理由 (記入例)電子調達システムの利用者登録が完了していないため。 3.同価時のくじ引き番号(任意の数字3桁) (記入例)001
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