(1/7) 調 査 結 果 (平成28年6月6日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 1.26 m T.P. 0.17 m 天 候 : 晴れ (9時) 堰下流: 気 温 : 22.4 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m 8 mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 河口堰 5時30分 T.P. 1.12m 18時50分 T.P. 1.18m 0時00分 T.P. 塩分濃度 -0.47m (塩化物イオ ン値) 13時10分 T.P. -1.27m 観測位置 単位 mg/l 9 10,000 中層 mg/l 9 12,000 下層 mg/l 11 14,000 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 項目 単位 表層水温 ℃ 低層水温 ℃ pH - 7.5 表層DO mg/l 9.6 低層DO mg/l COD mg/l 2.7 3.2 濁度 度 6.8 8.8 電気伝導度 μS/cm 124 109 表層塩分濃度 mg/l - - 8 6 6 (塩化物イオン値) mg/l - - 8 7 総窒素 mg/l 0.94 1.22 - 総リン mg/l 0.10 0.08 - クロロフィルa μg/l 3.5 2.3 大藪大橋 31.2km 21.8 - 南濃大橋 28.4km 21.5 東海大橋 22.6km 伊勢大橋 6.4km 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 21.7 21.8 21.1 21.3 21.8 21.5 21.3 21.0 21.0 7.5 7.3 8.5 8.9 8.0 9.7 9.0 11.1 10.2 3.0 8.1 8.9 10.2 7.7 5.2 6.5 - ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー 長良川大橋 13.6km 21.8 - - 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 堰上流水域 堰流入地点 低層塩分濃度 35 m3/s)※ 0.0 (5)水質状況(9時) (塩化物イオン値) (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) (堰下流水位計) 満潮 -3.46 m - - - 8.9 - - - - - 11,240 9,220 3,520 5 11,720 11,720 0.80 1.00 1.27 - - 0.09 0.06 0.06 - - 18.7 21.0 - 5.6 - - 10 欠測 - - - 7 3.8 - 21.5 10 - 8 - 2.3 - 12.5 (2/7) 調 査 結 果 (平成28年6月7日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 1.25 m T.P. 0.51 m 天 候 : 曇り (9時) 堰下流: 気 温 : 22.4 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m - mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 1.0 河口堰 6時30分 T.P. 1.08m 19時30分 T.P. 1.17m 0時40分 T.P. 塩分濃度 -0.47m (塩化物イオ ン値) 13時40分 T.P. -1.26m (5)水質状況(9時) 単位 表層水温 ℃ 欠測 低層水温 ℃ - pH - 欠測 表層DO mg/l 欠測 低層DO mg/l - COD mg/l 欠測 3.2 濁度 度 欠測 8.8 電気伝導度 μS/cm 欠測 111 表層塩分濃度 mg/l - - 7 7 (塩化物イオン値) mg/l - - 8 総窒素 mg/l 0.91 1.19 総リン mg/l 0.10 0.03 クロロフィルa μg/l 低層塩分濃度 欠測 南濃大橋 28.4km 22.3 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 mg/l 9 5,200 中層 mg/l 9 8,200 下層 mg/l 11 11,000 東海大橋 22.6km 長良川大橋 13.6km 伊勢大橋 6.4km 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 22.1 22.2 22.1 21.9 22.0 22.1 22.1 21.5 21.9 21.7 7.5 7.3 8.4 8.9 7.9 9.2 9.0 11.4 10.5 1.8 6.6 9.1 10.6 8.6 4.9 5.7 - - 2.6 ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー 単位 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 項目 大藪大橋 31.2km 観測位置 堰上流水域 堰流入地点 (塩化物イオン値) 30 m3/s)※ (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) (堰下流水位計) 満潮 -3.51 m - - - 8.6 - - - - - - - 6 9,980 9,360 4,200 8 5 11,320 11,780 - 0.80 0.94 1.19 - - - 0.09 0.06 0.07 - - 9.3 30.5 - 9 - 7.3 欠測 - - - 6 3.5 - 22.1 8 - 9 6.4 - 12.1 (3/7) 調 査 結 果 (平成28年6月8日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 1.22 m T.P. 0.75 m 天 候 : 晴れ (9時) 堰下流: 気 温 : 22.2 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m 4 mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 35 m3/s)※ (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) 2.0 河口堰 (堰下流水位計) 満潮 -3.48 m 7時10分 T.P. 1.01m 20時30分 T.P. 1.11m 1時10分 T.P. 塩分濃度 -0.47m (塩化物イオ ン値) 14時20分 T.P. -1.22m (5)水質状況(9時) 観測位置 単位 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 mg/l 10 7,900 中層 mg/l 10 13,000 下層 mg/l 12 13,000 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 堰上流水域 堰流入地点 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 項目 単位 表層水温 ℃ 低層水温 ℃ pH - 7.3 表層DO mg/l 8.1 低層DO mg/l COD mg/l 3.0 3.3 濁度 度 7.0 8.8 電気伝導度 μS/cm 143 119 表層塩分濃度 mg/l - - 7 7 7 欠測 12,520 5,600 (塩化物イオン値) mg/l - - 8 8 6 12,000 13,900 - 総窒素 mg/l 1.06 1.19 - 0.82 0.93 1.21 - - 総リン mg/l 0.11 0.03 - 0.08 0.07 0.06 - - クロロフィルa μg/l 3.7 2.3 54.0 2.2 19.1 (塩化物イオン値) 低層塩分濃度 大藪大橋 31.2km 21.4 - 南濃大橋 28.4km 21.9 伊勢大橋 6.4km 22.1 22.1 21.3 21.4 22.2 22.0 21.8 21.2 21.2 7.3 7.4 8.0 8.3 7.8 7.9 9.0 9.9 8.4 9.2 9.8 8.8 - ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー 長良川大橋 13.6km 22.3 - - 東海大橋 22.6km - - 4 - 3.4 9 - 4.6 欠測 - - 5.6 4.2 - 8 - - 21.7 8 - 4.8 8.2 - - - - - - - 5.0 10.5 (4/7) 調 査 結 果 (平成28年6月9日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 1.25 m T.P. 0.78 m 天 候 : 曇り (9時) 堰下流: 気 温 : 21.5 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m - mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 30 m3/s)※ (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) 3.0 河口堰 (堰下流水位計) 満潮 -3.51 m 7時40分 T.P. 0.96m 21時00分 T.P. 1.03m 1時50分 T.P. 塩分濃度 -0.36m (塩化物イオ ン値) 14時40分 T.P. -1.11m (5)水質状況(9時) 観測位置 単位 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 mg/l 10 11,000 中層 mg/l 11 13,000 下層 mg/l 13 13,000 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 堰上流水域 堰流入地点 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 項目 単位 表層水温 ℃ 低層水温 ℃ pH - 表層DO mg/l 低層DO mg/l COD mg/l 3.1 欠測 濁度 度 8.2 欠測 電気伝導度 μS/cm 137 欠測 表層塩分濃度 mg/l - - 7 6 7 欠測 13,660 5,940 (塩化物イオン値) mg/l - - 9 7 6 12,440 13,520 - 総窒素 mg/l 0.95 1.22 - 0.83 0.94 1.25 - - 総リン mg/l 0.13 0.02 - 0.08 0.07 0.07 - - クロロフィルa μg/l 4.0 U 2.5 14.6 (塩化物イオン値) 低層塩分濃度 大藪大橋 31.2km 23.2 南濃大橋 28.4km 東海大橋 22.6km 長良川大橋 13.6km 伊勢大橋 6.4km 欠測 22.5 22.8 22.7 22.2 22.4 - 22.5 22.4 21.9 22.5 22.4 7.5 欠測 7.2 7.8 8.5 7.7 9.1 欠測 8.3 9.6 8.7 - 8.4 8.8 8.0 - - 欠測 ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー - - 5 - 3.4 8 - 5.3 欠測 - - 5.8 4.1 - 8 - - 22.5 8 - 4.7 6.8 - - - - - - - 5.3 7.6 (5/7) 調 査 結 果 (平成28年6月10日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 1.22 m T.P. 0.68 m 天 候 : 晴れ (9時) 堰下流: 気 温 : 25.8 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m 0 mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 30 m3/s)※ (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) 4.0 河口堰 (堰下流水位計) 満潮 -3.50 m 8時20分 T.P. 0.84m 21時50分 T.P. 0.95m 2時40分 T.P. 塩分濃度 -0.29m (塩化物イオ ン値) 15時30分 T.P. -1.04m (5)水質状況(9時) 観測位置 単位 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 mg/l 11 13,000 中層 mg/l 11 14,000 下層 mg/l 11 14,000 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 堰上流水域 堰流入地点 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 項目 単位 表層水温 ℃ 低層水温 ℃ pH - 7.4 表層DO mg/l 9.0 低層DO mg/l COD mg/l 3.1 2.2 濁度 度 7.6 7.0 電気伝導度 μS/cm 140 125 表層塩分濃度 mg/l - - 8 6 7 欠測 13,920 6,980 (塩化物イオン値) mg/l - - 9 7 7 12,880 13,560 - 総窒素 mg/l 0.94 1.16 - 0.84 0.94 1.29 - - 総リン mg/l 0.13 0.11 - 0.08 0.07 0.07 - - クロロフィルa μg/l 3.7 2.5 59.0 10.1 7.9 (塩化物イオン値) 低層塩分濃度 大藪大橋 31.2km 22.8 - - 南濃大橋 28.4km 長良川大橋 13.6km 伊勢大橋 6.4km 欠測 23.2 23.3 23.1 22.0 21.9 - 23.1 22.5 22.2 22.1 21.8 7.2 8.7 8.4 7.8 欠測 8.8 10.6 9.0 - 8.8 7.2 7.6 7.3 ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー 東海大橋 22.6km - - 5 - 3.4 10 - 3.2 欠測 - - 6.0 3.5 - 8 - - 22.8 8 - 5.1 5.8 - - - - - - - 5.2 6.4 (6/7) 調 査 結 果 (平成28年6月11日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 1.10 m T.P. 0.43 m 天 候 : 晴れ (9時) 堰下流: 気 温 : 25.4 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m - mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 30 m3/s)※ (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) 5.0 河口堰 (堰下流水位計) 満潮 -3.55 m 8時40分 T.P. 0.69m 22時20分 T.P. 0.78m 3時40分 T.P. 塩分濃度 -0.27m (塩化物イオ ン値) 16時10分 T.P. -0.78m (5)水質状況(9時) 観測位置 単位 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 mg/l 11 9,700 中層 mg/l 11 13,000 下層 mg/l 12 14,000 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 堰上流水域 堰流入地点 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 項目 単位 表層水温 ℃ 低層水温 ℃ pH - 7.5 表層DO mg/l 8.1 低層DO mg/l COD mg/l 3.1 2.2 濁度 度 6.6 6.4 電気伝導度 μS/cm 147 125 表層塩分濃度 mg/l - - 9 7 7 欠測 11,680 5,440 (塩化物イオン値) mg/l - - 10 8 7 11,600 11,800 - 総窒素 mg/l 0.91 1.14 - 0.84 0.96 1.22 - - 総リン mg/l 0.15 0.13 - 0.08 0.07 0.08 - - クロロフィルa μg/l 3.4 2.3 54.7 11.7 6.9 (塩化物イオン値) 低層塩分濃度 大藪大橋 31.2km 24.8 - - 南濃大橋 28.4km 長良川大橋 13.6km 伊勢大橋 6.4km 欠測 24.0 23.8 23.6 23.3 23.4 - 23.8 23.4 22.4 23.0 23.2 7.2 7.9 8.7 7.6 欠測 8.2 9.9 10.0 - 8.0 8.2 7.0 7.6 ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー 東海大橋 22.6km - - 7 - 3.8 9 - 5.0 欠測 - - 5.7 3.1 - 9 - - 23.7 8 - 5.0 6.3 - - - - - - - 7.9 21.7 (7/7) 調 査 結 果 (平成28年6月12日) (1)気象状況 (3)水位状況(9時) (観測地点:堰管理所構内) 堰上流: T.P. 0.98 m T.P. 0.25 m 天 候 : 曇り (9時) 堰下流: 気 温 : 23.2 ℃ (9時) 忠 節: 降雨量 : (前日) ※速報値であり概数値です。 長良川50.2km地点 水位計零点標高T.P.+12.56m - mm (2)潮位状況(前日) 月 齢 潮 : 干潮 : : 25 m3/s)※ (約 (4)塩分濃度(塩化物イオン値)(9時) 6.0 河口堰 (堰下流水位計) 満潮 -3.60 m 10時00分 T.P. 0.49m 23時00分 T.P. 0.67m 5時00分 T.P. 塩分濃度 -0.23m (塩化物イオ ン値) 16時40分 T.P. -0.66m (5)水質状況(9時) 観測位置 単位 堰上流左岸 堰下流左岸 5.4km+250m 5.4km-250m 上層 mg/l 11 8,600 中層 mg/l 11 13,000 下層 mg/l 12 13,000 *本表のデータは、速報値であり概数値です。 堰上流水域 堰流入地点 堰下流水域 揖斐川 木曽川 揖斐長良大橋 3.0km 城 南 -0.5km 弥 富 8.7km 項目 単位 表層水温 ℃ 低層水温 ℃ pH - 7.6 表層DO mg/l 9.0 低層DO mg/l COD mg/l 2.9 2.1 濁度 度 9.4 6.6 電気伝導度 μS/cm 135 125 表層塩分濃度 mg/l - - 7 7 8 欠測 (塩化物イオン値) mg/l - - 9 8 7 11,740 総窒素 mg/l 0.87 1.22 - 0.89 1.01 1.17 - - 総リン mg/l 0.13 0.14 - 0.09 0.08 0.08 - - クロロフィルa μg/l 3.4 2.4 52.0 11.2 5.3 (塩化物イオン値) 低層塩分濃度 大藪大橋 31.2km 24.4 - - 南濃大橋 28.4km 長良川大橋 13.6km 伊勢大橋 6.4km 欠測 24.6 24.1 23.9 23.5 23.8 - 24.7 23.9 23.2 23.2 23.4 7.4 7.6 8.3 7.5 欠測 8.3 9.0 8.6 - 8.5 9.1 7.8 7.4 ND:定量下限値未満 (6)ゲート操作状況(9時) ①~⑩号 オーバーフロー 東海大橋 22.6km - - 5 - 4.0 8 - 5.5 欠測 - - 4.6 2.3 - 8 - - 23.8 5 - 3.2 6.4 - - - - - - - 9,320 4,600 12,600 6.2 - 13.2 アユ遡上調査結果 平成28年 長良川河口堰 アユ遡上状況グラフ(累計遡上数) 100 遡上計測実数(万尾) 90 調査場所:左岸呼び水式魚道・陸側階段部 80 初遡上確認:平成28年2月15日 70 これまでの遡上数 700,096尾 (2/17~6/12の内 87日間) 60 50 平成28年 40 30 20 10 0 2/1 2月 3/1 3月 4/1 4月 平成 7年: 48,202尾(4/ 2~5/20の内 36日間) 平成 9年: 534,360尾(4/ 2~6/30の内 62日間) 平成11年: 956,441尾(3/24~6/30の内 74日間) 平成13年: 478,186尾(4/ 1~6/30の内 73日間) 平成15年: 437,696尾(2/12~6/30の内102日間) 平成17年: 70,157尾(2/21~6/29の内 99日間) 平成19年: 785,887尾(2/ 9~6/30の内 98日間) 平成21年:2,174,478尾(2/12~6/30の内 96日間) 平成23年: 841,043尾(2/12~6/30の内 97日間) 平成25年: 993,089尾(3/ 4~6/30の内 91日間) 平成27年: 957,706尾(2/20~6/30の内 94日間) 5/1 平成 8年: 5月 6/1 6月 476,319尾(4/ 3~6/30の内 63日間) 平成10年: 523,682尾(3/16~6/30の内 71日間) 平成12年: 568,372尾(4/ 1~6/30の内 73日間) 平成14年: 234,203尾(4/ 1~6/30の内 77日間) 平成16年: 315,018尾(2/ 8~6/29の内107日間) 平成18年: 130,024尾(2/19~6/29の内105日間) 平成20年:2,695,955尾(2/ 7~6/28の内 98日間) 平成22年: 471,415尾(2/16~6/30の内 92日間) 平成24年: 590,157尾(2/13~6/29の内 96日間) 平成26年: 608,661尾(3/ 2~6/30の内 91日間) 平成28年: 700,096尾(2/17~6/12の内 87日間) 1/1 サツキマス入荷状況 岐阜市場における長良川産サツキマスの入荷状況 1,600 ※河口堰は、平成7年7月6日より本格運用を開始しました。 平成6年: 1,258尾 平成7年: 1,400 709尾 平成8年: 1,438尾 平成9年: 1,130尾 平成28年 141尾(4.1~6.12) 平成10年: 1,069尾 (尾) 1,200 800 600 入 荷 量 1,000 400 平成11年: 428尾 平成12年: 657尾 平成13年: 338尾 平成14年: 801尾 平成15年: 577尾 平成16年: 366尾 平成17年: 148尾 平成18年: 532尾 平成19年: 880尾 平成20年: 513尾 平成21年: 913尾 平成22年: 294尾 平成23年: 582尾 平成24年: 898尾 平成25年: 652尾 平成26年: 382尾 平成27年: 251尾 平成28年: 141尾 200 0 4月 5月 6月 1/1 7月 アンダーフローによるフラッシュ操作とは ■目 的 河川環境の保全と更なる改善に向け、夏期(4月~9月)に、堰上流河川の底層の溶 存酸素量(DO)が低下する頻度を減少させることを目指す。 存酸素量(DO)が低下する頻度を減少させることを目指す ■実施内容 伊勢大橋地点の底層DO が7.5mg/㍑未満のとき、堰下流水位が満潮を迎えた後、 アンダーフロー操作によって30分間、最大600m3/秒の流出量の増量操作を行う。 フラッシュ操作前 下流 上段 ゲート 河口堰運用後は、DOの 上流 低い塩水塊の侵入が無く なり、堰上流の底層DO は 汽水域であ た頃に は、汽水域であった頃に 比べ改善しました。 夏期には、水温が上昇す ることにより表層と下層の 下段 温度差による密度差が生 ゲート ゲ ト じ 下層の水が動きにくく じ、下層の水が動きにくく 低層DO なり、一時的に底層のDO が低下する場合がありま す。 フラッシュ操作時 上流 下流 上段 ゲート 低層DO 【フラッシュ操作による水位変化の模式図】 フラッシュ操作 水位回復操作 満潮1h前目途に回復 管理目標水位 管理目標水位 水位 堰上流水位 満潮 満潮 ※ アンダーフロー時 上下流水位差 20 ㎝ 以上 ※ 塩水が遡上し ない条件 堰下流水位 干潮 約12h (1日に2回) 時間 下段 ゲート ※ オーバーフロー時 上下流水位差 10 ㎝ 以上 底層DOが低い河川水を 勢いよく流下(フラッシュ 勢 流 ( ラッ 操作)させることにより、 塩分が侵入しない範囲内 で、下層に流動を生じさ せ、底層DOの低下を防 ぎます。さらに、流下した 水は下流での混合等に よりDOの改善効果が期 待されます。
© Copyright 2024 ExpyDoc