村山古道を行く

コース
往路(バス)
村山古道を行く
ウォーク
コースの概要
コースの概要
村山古道の3回目、天照教社から富士山スカイライン高鉢駐車場
高鉢駐車場まで、
村山古道
高鉢駐車場
標高差で約600mを登ります。
浅間大社にてお山開きセレモニーに参加後、天照教社
天照教社(1000m)まで
浅間大社
天照教社
バス移動、準備体操後、標識に沿って古道を進みます。原生林のなご
りの中、倒木を避けながら富士山麓山の村
富士山麓山の村まで進み
WC・休憩です。溶
富士山麓山の村
岩流の小さな沢沿い大渕林道
大渕林道に、さらに中宮八幡堂・女人堂跡
中宮八幡堂・女人堂跡を経て
大渕林道
中宮八幡堂・女人堂跡
参加者の皆様へ
・ 無断で単独行動をとらないようにしてください。
・ 主催者は、歩行中の事故について傷害保険に加入している
他は応急措置以外の責任は負いません。
・ スタート前には必ずトイレを済ませてください。
・ 原則として右側通行を遵守し、2列以内で歩きましょう。
・ 一般道を横切る場合は、役員の指示に従ってください。
・ 体調が悪くなったら遠慮せずに役員に連絡願います。
スカイライン横道(1300m)に、さらに古道の登山道を進みます。原生林
A 享保の噴火 B 寛永の噴火 C 貞観の噴火 D 天保の噴火
を眺めてスカイライン縦道(1600m)へ出たところでバスに乗り高鉢駐車
高鉢駐車
・富士山に登ると御利益が有ると言われる(御縁年)。何年に一度やってくる
場へ向かい、ここで昼食とトイレです。昼食時間が遅くなるので、中宮八
中宮八
A
幡堂で軽食タイムです。興味のある方は八大竜王
八大竜王、井
幡堂で軽食タイムです。
八大竜王、井戸跡
、井戸跡を見に行き
戸跡
ゆったりコースは、中宮
中宮八幡
大渕林道を
中宮八幡堂
八幡堂跡まで登った後に少し戻り、大渕林道
大渕林道
富士山豆知識(2015 年富士山検定より)
・富士山の三大噴火として知られるのは、延暦の噴火、宝永の噴火、もう一つは
のなごり・スズタケ・倒木類の中に生える苔の庭園を通り、馬酔木の木
ましょう。
復路(
復路(バス)
バス)
富士宮駅南口==浅間大社(安全祈願祭・WC)==天照教社(体操)
8:50
9:05~30
10:10~30
天照教社・・・富士山麓山の村(WC)・・・中宮八幡堂跡(軽食・ゆったりは西臼塚駐車場へ)
10:30
11:00~20
12:10~12:30
・・・女人堂跡・・・元料金所後=バス=高鉢駐車場(昼食・WC)=バス=新五合目・・・
13:55
14:00~40
15:00
新六合目・・・宝永火口・・・遊歩道・・・新五合目(WC)
15:25
15:50
17:00~10
新五合目==富士宮南口
17:10
18:00
高鉢駐車場
昼食・WC
14:00~40
10 年
B
50 年
C 60 年
・麓から見上げた山頂が、その年初めて白く見えた時を初冠雪と言うが、麓のどこから観測している?
A 富士吉田市役所 B 甲府地方気象台 C 河口湖測候所 D 富士市役所
2
バス移動
富士山中宮八幡堂跡
富士山中宮八幡堂跡
中宮馬返しと言われ、登山者にすべてはここより馬で登
西臼塚に向かい、その周辺を散策後、バスにて高鉢
高鉢まで向かいます。
西臼塚
高鉢
昼食後は、バスにて新5合目へ向かい、新6合目、宝永火口まで歩いた
元料金所後
13:55
後、自然林の中の宝永遊歩道を下り、新五合目まで戻ります。ゆったり
D 20 年
ることは、許されなかった。1400年代に今川氏輝によっ
コースは新五合目周辺を散策します。
て創建され祭神は八幡大菩薩(応仁天皇)である。現在
本日は昼食弁当が用意されますが、昼食時間が14:00ごろになります
ので、軽食持参をおすすめします。
の祠は、平成9年に建てられ、毎10月の第4日曜日に
次回申込 (昼食時など)
車山・八島ケ原湿原ウォーク
祭典が行われている。
中宮八幡堂跡
八大竜王・井戸跡
12:10~30
宝永火口
15:50
西臼塚駐車場
ゆ WC
○
☆期 日 7月 24日(日)
新六合目
15:25
女人堂跡
☆集 合 富士宮駅南口 6:00
ゆったり
☆参加費 4,600円
☆〆 切 7月 19日(火)
馬頭観世音
富士山麓山の村
WC
11:00~20
緊急時連絡
松井隆子 090-9910-2192
里見祥一 090-6767-2474
1
新五合目
15:00
17:00~10
遊歩道
女人堂跡
富士山は、女人禁制であった。明治5年にその禁
天照教社
スタート
10:30
制が解かれたが、それまでは女人堂にこもって頂
上を拝み、下山した。