議 追加 事 平 成 二 十 八 年 五 條 市 議 会 第 一 回 臨 時 会 会 議 録 (第 一 号) 平成二十八年五月九日 (月曜日) ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 一 号) 会議録 署名議 員の 指 名 午前十 時開 議 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 程 (第 第一 会期決 定の件 日 第二 市長の 提出議 案の 説 明 平成二十八 年五月 九日 第三 専決処分の報告、承認を求めることについて (五條市税条例等の一部改正) 報第 専決処分の報告、承認を求めることについて (五條市国民健康保険税条例の一部改正) 四号 第四 報第 五号 第五 工事 請 負契約 の変更 契約の 締結 に ついて 市民の 利便性 を考え た新 庁 舎建設 計画を 求める 決議 に ついて 号) 議第四 十号 二 発議第 七号 (第 第六 第一 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 本日の 会議に 付した 事件 議事 日程の とおり 養 田 全 康 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 出席議員 (十二名) 一番 - 1 - 十番 九番 八番 七番 六番 五番 四番 三番 二番 益 吉 山 福 岩 窪 吉 宗 牧 平 谷 田 田 口 塚 本 田 部 野 岡 龍 吉 雅 耕 康 雅 清 雄 博 範 司 実 孝 寛 一 司 秀 正 十一 番 大 佳 十二 番 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 欠席議員 (なし) 技監 理事 (総務部長) 教育長 副市長 市長 福 八 山 堀 樫 太 本 塚 田 田 内 内 田 修 勝 和 伸 成 好 二 彦 宏 起 吉 紀 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 説明の ための 出席者 市長公 室長 山 護 危機管 理監 - 2 - 水道局 長 大塔支 所長 西吉野 支所長 総務部次長 (財政課長) 教育部 長 都市整 備部長 産業環 境部長 あんし ん福祉 部長 すこや か市民 部長 松 松 泉 山 和 松 河 辻 稲 坂 峯 本 本 谷 本 田 井 田 田 次 口 久 智 武 進 利 剛 和 博 祥 裕 愼 美 美 士 治 明 永 幸 友 美 一 則 子 会計管 理者 西 二 恵 秘書課 長 賢 幸 本 田 中 上 企画政 策課長 土地開 発公社 事務局 長 事 務局次 長 事 務局長 辰 久 竹 山 巳 保 本 仁 大 雅 勝 美 輔 彦 治 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 事務局 職員出 席者 事 務局係 長 片 事 務局主 任 美 ヶ 五 柳 瀬 速 記者 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ 午 前十 時 零分開 会 - 3 - ○議長 (吉田 正) ただ い まから 、平成 二十八 年五 條 市議会 第一回 臨時会 を開 会 いたし ます。 本日、平成 二十八 年五條市 議会第一回 臨時会 が招集さ れましたと ころ、 議員各位 には何かと 御多用 のところ 御参集を賜 り、厚 くお礼を 申し 上げま す。 議員各位に は、ど うか議案 審議に御精 励をい ただきま すとともに 、円滑 なる議会 運営に格段 の御協 力をお願 い申し上げ まして 、開会の 御挨 拶とい たしま す。 この際 、申し 上げま す。 会議記 録及び 市議会 だよ り 五條並 びに広 報五條 に掲 載 のため 、各会 議の日 程中 、 事務局 に写真 撮影を させ ま すので 、御了 承願い ます 。 会議に入り ます前 に、去る 、四月十四 日に発 生いたし ました、平 成二十 八年熊本 地震により お亡く なりにな られました 方々の 御冥福と 、被 災者へ のお見 舞いを 申し 上 げ、一 分間の 黙とう をさ さ げたい と思い ます。 正) 黙と う を終わ ります 。 (黙とう) 正) 黙と う 。 (議場内起立) 議場内 の皆様 、御起 立を お 願いい たしま す。 ○議長 (吉田 ○議長 (吉田 御 着席く ださい 。 御協力 ありが とうご ざい ま した。 正 )初めに 、去る、四月一日 付けで職 員の人事異動があ りました ので、この際、課 長級以上 の職員について、 樫内副市 長から御 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 紹介を してい ただき ます 。 ○副市長 (樫内成吉)自席から失礼をさせていただきます。 命によりま して、 去る、四 月一日付け で発令 いたしま した人事異 動のう ち、技監 ・部長・次 長及び 課長級に つきまして 、機構 順に紹介 申し 上げま す。 - 4 - 護で ご ざいま す。 なお、 前職及 び敬称 は省 略 させて いただ きます 。 まず、 技監、 八田 次に、 部長級 でござ いま す 。 す こ や か 市 民 部 長 、 坂 口 愼 一 で ご ざ い ま す 。 あ ん し ん 福 祉 部 長 、 稲 次 裕 美 で ご ざ い ま す 。 産 業 環 境 部 長 、 辻 田 祥 友 で ご ざ い ま す 。 都 市 整備 部長 、河田 博幸で ござ い ます。 教育部 長、松 井和 永 でござ います 。 次に、 次長級 でござ いま す 。 昭 でございます。産 業環境部 次長・企業観光戦 略課長事 務取扱、石田茂人 でござい ます。都 総務部次長・財 政課長事務 取扱、和田剛明 でございま す。あんしん福 祉部次長・ 養護老人ホーム 花咲寮長事 務取扱、中井久 代でござい ます 。 産業環境部次長 ・農林政 策課長事務取扱、 井上 市整 備部次 長・公 園緑 地 課長事 務取扱 、小西 正和 で ござい ます。 水道局 長、 松 本武士 でござ います 。会 計 管理者 、松本 智美で ござ い ます。 次に、 課長級 でござ いま す 。 企 画 政 策 課 長 、 中 本 賢 二 で ご ざ い ま す 。 税 務 課 長 、 小 森 比 登 美 で ご ざ い ま す 。 危 機 管 理 課 参 事 、 山 﨑 祥 史 で ご ざ い ま す 。 危 機 管 理 課 危 機管 理専門主幹、河 合良晃で ございます。危機 管理課主 幹、山田泰教でご ざいます 。市民課長、倉本 嘉美でご ざいます。保健福 祉センタ ー所長、 吉原克彦でござ います。 社会福祉課長、木 ノ下吉正 でございます。児 童福祉課 長、水本俊明でご ざいます 。生活環境課長、 吉田拡司 でござい 孝でございます 。西吉野 支所、地 純司でござい ます。出 納室長、鹿田里子 でござい ます。教育委員会 事務局、 教育総務 ます。みどり園 所長、平 己富長でございま す。地籍 調査課長、井筒昭 則でござ います。下水道課 長、馬場 域振興課長、森 川義彦で ございます。水道 局次長、 東 裕でご ざいます 。同じく、生涯学 習課長、 角谷末美でござい ます。同 じく、文 誠で ご ざいま す。監 査委員 事務 局 長、松 本成人 でござ いま す 。農業 委員会 事務局 長、 上 垣内盛 幸でご ざいま す。 課長、青木雅俊 でござい ます。同じく、学 校教育課 長、福塚 化財 課長、 山本 議員各位におか れましては 、今後ともよろ しく御指導 、ごべんたつを 賜りますよ うお願い申し上 げまして、 紹介を終わらせ ていただき ます 。 正) ただ い まの出 席議員 数は定 足数 に 達して おりま すので 、会 議 が成立 いたし ます。 どうぞ よろし くお願 い申 し 上げま す。 ○議長 (吉田 太田好 紀登壇 〕 市長か ら議会 招集の 御挨 拶 があり ます。 太田市 長。 〔市長 - 5 - ○市長 (太田好紀)平成二十八年第一回臨時会の開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 本日は 臨時会 を招集 いた し ました ところ 、議員 各位 に は御健 勝にて 御参集 を賜 り 厚くお 礼を申 し上げ ます 。 まず初めに 、四月 十四日に 発生しまし た平成 二十八年 熊本地震に より熊 本県や大 分県に甚大 な被害 が発生い たしました 。この 地震によ る犠 牲者の 方に哀 悼の意 を表 す るとと もに、 被災し た方 々 にお見 舞い申 し上げ 、一 刻 も早い 復旧を お祈り いた し ます。 さて、 本臨時 会には 専決 処 分の報 告二件 、及び 工事 請 負契約 の変更 契約の 締結 案 件を提 出させ ていた だい て おりま す。 議員各 位には よろし く御 審 議の上 、御議 決賜り ます よ うお願 い申し 上げ、 平素 の お礼と 開会の 御挨拶 とさ せ ていた だきま す。 正) ただ い まから 本日の 会議を 開き ま す。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 平岡清 司登壇 〕 初めに 、やま と広域 環境 衛 生事務 組合の 議会の 報告 が ありま す。二 番平岡 清司 議 員。 〔二番 ○二番 (平岡清司)議長から発言の許可をいただきましたので、去る三月二十五日午後三時から、御所市役所本館三階会議室において開催され ました 、やま と広域 環境 衛 生事務 組合議 会平成 二十 八 年第一 回定例 会の報 告を い たしま す。 会議では、ま ず、管理 者の東川御所市長 から議会 招集の挨拶があり 、議席の 指定並びに会議録 署名議員 の指名の後、本定 例会の会 期を一日 とする ことが 決定さ れま し た。 ( ) 続いて、議案 審議に入 り、平成二十七年 度やまと 広域環境衛生事務 組合一般 会計補正予算 第一号 の専 決処分の報告につ いて、平 成二十六 ( 年 度 やま と 広 域 環 境 衛 生事 務 組 合一 般 会 計 歳 入 歳 出決 算 認 定に つ い て 、 平 成 二十 七 年 度や ま と 広 域 環 境 衛生 事 務 組合 一 般 会 計 補 正 予算 第 二 ) 号 につい て、平 成二 十八 年度や まと広 域環境 衛生 事 務組合 一般会 計予算 の四 議 案を一 括議題 とし、 管理 者 より提 案理由 の説明 を求 め ました 。 ( ) まず始めに、平 成二十 七年度やまと広域環 境衛生 事務組合一般会計補 正予算 第一号 の専決処分の報告 については、予算規 模に変 更はなく、 新たに待機所用 地取得に伴 う移転補償費七 千万円を増 額し、施設建設 費の同額を 減額し、調整を 図り、地方 自治法の規定に より専決処 分を し たもの である 。 次に、平成 二十六 年度やま と広域環境 衛生事 務組合一 般会計歳入 歳出決 算の認定 につきまし ては、 地方自治 法第二百三 十三条 第三項の 規定 により、監 査委員の 意見を 付けて議会 の認定に 付すも のであり、 一般会計 の決算 の概要とし て、歳入 総額五 億四千九百 六十七万 六千六 百六十 - 6 - 五円で、歳 出総額三 億七千 六百十二万 二千三百 三円で 、歳入歳出 差引額は 一億七 千三百五十 五万四千 三百六 十二円とな り、翌年 度へ繰 越すべ き財源 を除く 実質収 支は 、 一億七 千三百 五十五 万四 千 三百六 十二円 となり 、平 成 二十七 年度へ 繰越し たも の である 。 次に、平成二十七年度やまと広域環境衛生事務組合一般会計補正予算 (第二号)の補正予算の内容については、ごみ処理施設建設工事にお きまして、 当初予算 で計画 しておりま した工事 出来高 に達しない 見込みの ことか ら執行残額 を、地方 自治法 第二百十三 条第一項 の規定 により、 八億五 百十万 円を翌 年度 に 繰越明 許費と するも ので あ る。 次に、平成二 十八年度 やまと広域環境衛 生事務組 合一般会計予算に ついては 、歳入歳出予算の 総額は、 それぞれ七十六億 九千八百 五万六千 円で、歳入の主 なものは、 本組合を構成す る御所市・ 田原本町・五條 市の負担金 で、御所市が十 三億三千七 百八十一万九千 円、田原本 町が 十 七億三千四百五 十二万六千 円、五條市が十 七億三千八 百四十二万二千 円の合計四 十八億一千七十 六万七千円 、国庫補助金の 循環型社会 形成 推 進交付金で二十 八億八千六 百五十二万一千 円を計上し 、歳出の主なも のは、一般 管理費では組合 事務運営に 伴う諸費用及び 派遣職員給 与負 担 金等経常的費用 の必要見込 み額六千六百九十 九万円を 、衛生費では、新 ごみ処理 施設建築工事費並 びに外構 工事費、施設運営 管理業務 委託料 、 施設内備品購入 費、継続事 業として施設建 設工事設計 施工管理業務委 託料など、 七十六億三千九 十四万円を 計上するもので あると詳細 な説 明 を受け た後、 質疑を 経て 慎 重審議 の上、 採決を 議案 ご とに行 った結 果、全 会一 致 で原案 のとお り可決 、承 認 されま した。 以上 、概要 を申し 上げ ま して、 やまと 広域環 境衛 生 事務組 合議会 平成二 十八 年 第一回 定例会 の報告 とい た します 。 正) 以上 で やまと 広域環 境衛生 事務 組 合の議 会の報 告を終 わり ま す。 あ りがと うござ いま し た。 ○議長 (吉田 正) 本日 の 日程に つきま しては 、お 手 元に配 布済み のとお りで あ ります 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 配 布漏れ はござ いま せ んか。 ──。 こ れより 日程に 入り ま す。 正) 日程 第 一、会 議録署 名議員 の指 名 を行い ます。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 会議 録署名 議員は 会議 規 則第八 十八条 の規定 によ り 、議長 から指 名いた しま す 。 - 7 - 以上、 三名の 方にお 願い い たしま す。 正) 次に 、 日程第 二、会 期決定 の件 を 議題と いたし ます。 六番 四番 三番 窪 宗 牧 部 野 佳 康 雅 秀 寛 一 議員 議員 議員 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 お諮りします 。本臨時 会の会期につきま しては、 去る四月二十七日 開催の議 会運営委員会にお きまして 御協議を賜りまし た結果、 先に御通 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 会 期は本 日一日 間と決 しま し た。 〔「異議なし」の声あり〕 知申し 上げま したと おり 、 本日一 日間と いたし たい と 思いま すが、 御異議 ござ い ません か。 ○議長 (吉田 なお 、会期 中の会 議予 定 につき まして は、各 位に 御 通知申 し上げ たとお りで あ ります 。 太田好 紀登壇 〕 正) 次に 、 日程第 三、市 長の提 出議 案 の説明 を求め ます。 太田 市 長。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 〔市長 専決処分の報告、承認を求めること (五條市税条例等の一部改正)につきましては、地方税法等の改正に伴い、平成二十八年度 ○市長 (太田好紀)それでは本臨時会に提出の議案について御説明申し上げます。 報第四号 専決処分の報告、承認を求めること (五條市国民健康保険税条例の一部改正)につきましては、地方税法施行令の改正に の市税 の課税 に急を 要し た ため、 専決処 分をし たの で 報告し 、承認 を求め るも の であり ます。 次に、報 第五号 代表 者 村本建 設株 式 工事請負契約の変更契約の締結につきましては、 (仮称)五條総合体育館建設工事の請負金額、二十二億八千三百六十六万円 伴い、 平成二 十八年 度の 国 民健康 保険税 の課税 に急 を 要した ため、 専決処 分を し たので 報告し 、承認 を求 め るもの であり ます。 議第四十号 奈良本 店と、 工事 請 負契約 の変更 契約を 締結 す るため 、議会 の議決 を求 め るもの であり ます。 を三千四百八十 一万九千二 百円増額して二 十三億一千 八百四十七万九 千二百円で 村本・田原特定 建設工事共 同企業体 会社 - 8 - 以上 がこの たび提 出い た しまし た議案 の概要 であ り ます。 正) 市長 の 提出議 案の説 明が終 わり ま した。 議 員各位 には、 慎重 審 議の上 、御議 決、御 承認 を 賜りま すよう お願い 申し 上 げます 。 ○議長 (吉田 正) 次に 、 日程第 四、報 第四号 を議 題 といた します 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 専決処分の報告、承認を求めることについて (五條市税条例等の一部改正)。 事 務局長 に件名 を朗 読 させま す。 ○事務局長 (竹本勝治)報第四号 山田和 宏登壇 〕 正) 提案 理 由の説 明を求 めます 。山 田 理事。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 〔理事 ○理事 (山田和宏)ただいま上程いただきました報第四号、五條市税条例等の一部改正の専決処分の報告、承認を求めることにつきまして、提 案理由 の説明 を申し 上げ ま す。 恐れ入 ります が、議 案書 一 ページ を御覧 いただ きた い と存じ ます。 今回の改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律 (平成二十八年法律第十三号)等が、平成二十八年三月三十一日に公布され たことに伴 いまして 、平成 二十八年度 の市税の 課税に 急を要した ため、地 方自治 法第百七十 九条第一 項の規 定により、 平成二十 八年三 月三十 一日に 専決処 分を行 いま し たので 、本臨 時会に おき ま して報 告し承 認を求 める も のであ ります 。 恐れ入 ります が、議 案書 三 ページ をお願 いいた しま す 。 第一条 関係に つきま して 、 御説明 させて いただ きま す 。 第十八条に つきまし ては、 行政不服審 査法の施 行に伴 う文言整備 を行うも の及び 軽自動車税 の環境性 能割の 導入により 、現行の 軽自動 車税 を種別 割に名 称変更 する た めの規 定の整 備を行 うも の であり ます。 第十九条に つきまし ては、 最高裁の判 決を踏ま え、国 税における 延滞税の 計算期 間の見直し に準じて 、修正 申告等の場 合におけ る延滞 金の 計算期 間の見 直しが され た ことに 伴う文 言の整 理を 行 うもの であり ます。 - 9 - 次に、 第三十 四条に つき ま しては 、法人 税割の 税率 が 引き下 げられ ること に伴 う 改正で ござい ます。 次に、 第四十 三条に つき ま しては 、普通 徴収に 係る 個 人の市 民税に ついて 、先 ほ ど第十 九条で 御説明 させ て いただ きまし た、修 正申 告 等の 場合に おける 延滞金 の計 算 期間の 見直し がされ たこ と に伴う 改正で ござい ます 。 四ペー ジから 五ペー ジを 御 覧いた だきた いと思 いま す 。 第四十 八条及 び第五 十条 に つきま しては 、法人 の市 民 税につ いて、 第四十 三条 と 同じく 延滞金 の計算 期間 の 見直し がなさ れたこ とに 伴 う改 正でご ざいま す。 恐れ入 ります が、議 案書 六 ページ を御覧 いただ きた い と存じ ます。 第五十六条 及び第五 十九条 につきまし ては、独 立行政 法人労働者 健康安全 機構が 設置する医 療関係者 の養成 所において 直接教育 の用に 供す るもの につい て、固 定資 産 税が非 課税措 置とさ れた こ とに伴 う改正 であり ます 。 第八十条に つきまし ては、 軽自動車税 の環境性 能割の 納税義務者 等につい て規定 すること、 及び現行 の軽自 動車税を種 別割に名 称変更 する 等の規 定の整 備を行 うも の でござ います 。 次のペ ージを 御覧い ただ き たいと 思いま す。 第八十 一条に つきま して は 、軽自 動車税 のみな す課 税 につい て、規 定の整 備を 行 うもの であり ます。 次のペ ージを お願い いた し ます。 第八十 一条の 二につ きま し ては、 日本赤 十字社 の所 有 する救 急用の 軽自動 車に つ いて、 非課税 とされ たこ と に伴う 改正で ありま す。 第八十 一条の 三及び 四に つ きまし ては、 環境性 能割 の 課税標 準及び 税率に つい て 、規定 を新設 するも ので あ ります 。 第八十 一条の 五及び 六に つ きまし ては、 環境性 能割 の 徴収方 法及び 申告納 付に つ いて、 規定を 新設す るも の であり ます。 第八十 一条の 七及び 八に つ きまし ては、 環境性 能割 に 係る不 申告等 に関す る過 料 及び減 免につ いて、 規定 を 新設す るもの であり ます 。 第八十 二条か ら十一 ペー ジ の第九 十一条 につき まし て は、軽 自動車 税を種 別割 に 名称変 更する 等の規 定の 整 備を行 うもの であり ます 。 附則第六条 につきま しては 、個人の市 民税に係 る、特 定一般用医 薬品等購 入費を 支払った場 合の医療 費控除 の特例につ いて規定 の新設 を行 うもの であり ます。 次のペ ージを 御覧い ただ き たいと 思いま す。 - 10 - 附則第十条 の二及び 三につ きましては 、地方税 法等の 改正に伴う 固定資産 税に関 するわがま ち特例の 創設に 係る規定の 整備を行 うもの であ ります 。 次のペ ージを お願い いた し ます。 附則第 十五条 の二、 三、 四 及び六 につき まして は、 軽 自動車 税の環 境性能 割の 特 例の規 定を新 設する もの で ありま す。 附則第 十五条 の五に つき ま しては 、軽自 動車税 の環 境 性能割 に係る 徴収取 扱費 の 交付に ついて の規定 を新 設 するも のであ ります 。 附則第十六 条につき まして は、軽自動 車税の種 別割の グリーン化 特例の一 年延長 及び環境性 能割の導 入に伴 い軽自動車 税を種別 割に名 称変 更する 等の規 定の整 備を 行 うもの でござ います 。 次に、 第二条 関係に つき ま して御 説明申 し上げ ます 。 議案書 十五ペ ージを お願 い いたし ます。 一昨年度改 正されま した、 平成二十六 年三月五 條市税 条例第十六 号につき まして 、地方税法 等の改正 により 、現行の軽 自動車税 を種別 割に 名称変 更する 等の規 定の 整 備を行 うもの であり ます 。 次に、 第三条 関係に つき ま して御 説明申 し上げ ます 。 議案書 十七ペ ージを お願 い いたし ます。 昨年度改正 されまし た、平 成二十七年 三月五條 市税条 例第十七号 につきま して、 地方税法等 の改正に より、 たばこ税の 経過措置 に係る 文言 の整備 を行う もので あり ま す。 次に、 第四条 関係に つき ま して御 説明申 し上げ ます 。 恐れ入 ります が、議 案書 十 八ペー ジをお 願いい たし ま す。 第二条 につき まして は、 固 定資産 の課税 標準の 特例 措 置に伴 う地方 税法等 の改 正 に伴い 、所要 の整備 を行 う もので ありま す。 附則第 十五項 から附 則第 十 項まで につき まして は、 地 方税法 及び条 例改正 等に 伴 う項ず れ等に 伴うも ので あ ります 。 附則第 九項に つきま して は 、わが まち特 例の割 合を 定 めるも のであ ります 。 次に、 第五条 関係に つき ま して御 説明申 し上げ ます 。 議案書 十九ペ ージを お願 い いたし ます。 - 11 - 行政不服審 査法の施 行に伴 い、本年三 月議会で 御承認 いただいた 、行政不 服審査 法の施行に 伴う関係 条例の 整備に関す る条例に おける 五條 市固定 資産評 価審査 委員 会 条例の 規定の 整備を 行う も のであ ります 。 最後に、附 則につき まして は、第一条 で本条例 の施行 期日を、第 二条で市 民税に 関する経過 措置を、 第三条 で固定資産 税に関す る経過 措置 を、第 四条で 軽自動 車税 に 関する 経過措 置を、 第五 条 で五條 市都市 計画税 条例 に 関する 経過措 置を定 めて お ります 。 正) 提案 理 由の説 明が終 わりま した 。 以上で 提案理 由の説 明を 終 わらせ ていた だきま す。 よ ろしく 御審議 の上、 御承 認 賜りま すよう お願い 申し 上 げます 。 ○議長 (吉田 これよ り質疑 に入り ます 。 ──。 質疑を 終わり ます。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は討 論並び に委員 会付 託 を省略 するこ とに決 しま し た。 〔「異議なし」の声あり〕 お諮り いたし ます。 本案 に つきま しては 、討論 並び に 委員会 付託を 省略い たし た いと思 います が、御 異議 ご ざいま せんか 。 ○議長 (吉田 これよ り本案 を採決 いた し ます。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は原 案のと おり承 認さ れ ました 。 〔「異議なし」の声あり〕 お 諮りし ます。 本案 は 原案の とおり 承認す るこ と に御異 議ござ いませ んか 。 ○議長 (吉田 正) 次に 、 日程第 五、報 第五号 を議 題 といた します 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 専決処分の報告、承認を求めることについて (五條市国民健康保険税条例の一部改正)。 事務局 長に件 名を朗 読さ せ ます。 ○事務局長 (竹本勝治)報第五号 坂口愼 一登 壇 〕 正) 提案 理 由の説 明を求 めます 。坂 口 すこや か市民 部長。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 〔すこやか市民部長 - 12 - ○すこやか市民部長 (坂口愼一)ただいま上程いただきました報第五号、五條市国民健康保険税条例の一部改正の専決処分の報告、承認を求め ること につき まして 、提 案 理由の 御説明 を申し 上げ ま す。 恐れ入 ります が、議 案書 二 十四ペ ージを 御覧い ただ き たいと 存じま す。 今回の改正 につき ましては 、地方税法 等の一 部を改正 する法律、 並びに 同法附則 及び関係法 律の規 定に基づ き、地方税 法施行 令等の一 部を 改正する政 令等が、 平成二 十八年三月 三十一日 に公布 され、同年 四月一日 から施 行されるこ とに伴い 、平成 二十八年度 の国民健 康保険 税の課 税に急を要 したため 、地方 自治法第百 七十九条 第一項 の規定によ り、平成 二十八 年三月三十 一日に専 決処分 を行いまし たので、 本臨時 会にお きまし て報告 し、承 認を 求 めるも のであ ります 。 条例改正の 内容に つきまし ては、地方 税法施 行令の改 正に併せて 、国民 健康保険 税の基礎課 税額及 び後期高 齢者支援金 等課税 額に係る 限度 額を引 き上げ る改正 と、 低 所得者 の国民 健康保 険税 の 軽減措 置の対 象を拡 大す る ため、 軽減判 定所得 を引 き 上げる 改正で ありま す。 それで は、改 正条例 の内 容 につき まして 、御説 明を 申 し上げ ます。 恐れ入 ります が、議 案書 二 十六ペ ージを 御覧い ただ き たいと 存じま す。 まず最初に 、五條 市国民健 康保険税条 例第二 条第二項 及び同条第 三項並 びに第二 十一条にお きまし て、国民 健康保険税 の課税 限度額の 基礎 課税額 を、五 十二万 円か ら 五十四 万円に 、同じ く後 期 高齢者 支援金 等課税 額を 十 七万円 から十 九万円 に、 そ れぞれ 改正す るもの であ り ます。 次に、第二十 一条第二 号におきましては 、低所得 者の保険税の均等 割、及び 世帯割に係る五割 軽減、ま た同条第三号にお きまして は、二割 軽減の それぞ れ軽減 判定 所 得を引 き上げ るよう 改正 を 行うも のであ ります 。 最 後に、 附則に つき ま しては 、第一 条で施 行期 日 を、第 二条で 適用区 分を 定 めてお ります 。 正) 提案 理 由の説 明が終 わりま した 。 以上で 提案理 由の説 明を 終 わらせ ていた だきま す。 よ ろしく 御審議 の上、 御承 認 賜りま すよう お願い 申し 上 げます 。 ○議長 (吉田 これよ り質疑 に入り ます 。 ──。 質疑を 終わり ます。 お諮り いたし ます。 本案 に つきま しては 討論並 びに 委 員会付 託を省 略いた した い と思い ますが 、御異 議ご ざ いませ んか。 〔「異議なし」の声あり〕 - 13 - ○議長 (吉田 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は討 論並び に委員 会付 託 を省略 するこ とに決 しま し た。 これよ り本案 を採決 いた し ます。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は原 案のと おり承 認さ れ ました 。 〔「異議なし」の声あり〕 お 諮りし ます。 本案 は 原案の とおり 承認す るこ と に御異 議ござ いませ んか 。 ○議長 (吉田 工 事請負 契約 の 変更契 約の締 結につ いて 。 正) 次に 、 日程第 六、議 第四十 号を 議 題とい たしま す。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 事務局 長に件 名を朗 読さ せ ます。 ○事務局長 (竹本勝治)議第四十号 河田 博幸登 壇〕 正) 提案 理 由の説 明を求 めます 。河 田 都市整 備部長 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 〔都市整備部長 ○都市整備部長 (河田博幸)ただいま上程いただきました議第四十号、工事請負契約の変更契約の締結につきまして、提案理由の御説明を申し 上げま す。 恐れ 入りま すが、 議案 書 二十七 ページ を御覧 願い ま す。 代表 者 村本 建設株式 本議案につきましては、平成二十七年三月二日から工事を行っています (仮称)五條総合体育館建設工事において、工事設計内容の変更に より契 約金額 の変更 が発 生 するに あたり 、地方 自治 法 の規定 に従い まして 、議 会 の議決 を求め るもの でご ざ います 。 工事名につきましては、名称は、 (仮称)五條総合体育館建設工事でございます。 変更前の契約金額 (税込み)につきましては、二十二億八千三百六十六万円でございます。 変更後の契約金額 (税込み)につきましては、二十三億一千八百四十七万九千二百円でございます。 村本・田原特定 建設工事 共同企業体 今回変更による増額 (税込み)につきましては、三千四百八十一万九千二百円でございます。 契約の相手方 につきま しては、奈良県北 葛城郡広 陵町大字平尾一一 番地の一 - 14 - 会社 奈良本 店 取 締役 常 務執行 役員本 店長 市岡 武でご ざいま す。 変更理由でございますが、本体育館北側に建設を予定しております防災力強化棟 (増築等)の施設の建設に伴い必要となります敷地造成工 事と、 送受電 工事及 び給 排 水管工 事等を 施設の 建設 よ り先行 して実 施する ため の 変更で ござい ます。 敷地造成工 事につ きまして は、防災力 強化棟 の敷地を 確保するた めに当 初予定し ていました 、ブロ ック積み 擁壁の法線 及び工 事延長を 変更 し、対 応する もので ござ い ます。 電気設備工 事につ きまして は、防災力 強化棟 の自家発 電装置から 体育館 への非常 時の送電や 体育館 本体から の通常の受 電のた めに必要 な配 線や配 管を、 経済性 及び 施 工性の 観点か ら、体 育館 本 体と一 体的に 施工す るも の であり ます。 また、機械 設備工 事の給排 水配管工事 につき ましても 、同様に体 育館本 体の配管 に接続する 必要が あるため 、共同企業 体で施 工を予定 して おりま す舗装 版等を 、取 り 壊しす るなど の手戻 りが 生 じない よう、 体育館 本体 と 一体的 に施工 するも ので あ ります 。 正) 提案 理 由の説 明が終 わりま した 。 以上 で議第 四十号 の提 案 理由の 説明を 終わら せて い ただき ます。 よろし く御 審 議の上 、御議 決賜り ます よ うお願 い申し 上げま す。 ○議長 (吉田 これより質疑に入ります。 (「十番」、 「十二番」の声あり)十番吉田雅範議員。 ○十番 (吉田雅範)今回の変更によって増額する契約なんですけれども、新たに入札するとどれだけの日数が要するのかと、そしてまた、どれ だけの 金額が 追加さ れる の か。 正) 河田 都 市整備 部長。 変更契 約する ことに よっ て のメリ ット・ デメリ ット に ついて お尋ね したい と思 い ます。 ○議長 (吉田 ○都市整備部長 (河田博幸)十番吉田雅範議員の御質問にお答えさせていただきます。 まず日 数です が、一 括発 注 した場 合の日 数によ りま す と、入 札まで が約二 箇月 か ら約二 箇月半 ほどに なる 予 定です 。 それと金額 なんで すけれど も、本体工 事の変 更という ことで二十 二億八 千万円の 経費を使っ ての変 更で、三 千四百八十 万円の 増額とな って おりま す。別 発注す れば 経 費率が 高くな り、約 四千 万 円程度 になる と思わ れま す 。 それとメリ ット・ デメリッ トなんです けれど も、今回 審議をお願 いして おります 変更で、造 成工事 の一段目 のブロック 積みが 防災力強 化棟 の施設の建 設に伴い 現在、 体育館の本 体工事を してお ります共同 企業体が 当初予 定していた 一段目の ブロッ ク積みを、 仮設の盛 土構造 に変更 - 15 - し、対 応して いる部 分に あ たりま す。 今回の臨時 会で御 承認をい ただき、既 に完成 しており ます二段目 のブロ ック積み を仮設盛土 で支え る仮設構 造から構造 物のブ ロック積 みで 支える 永久構 造とす るた め 、体育 館本体 工事を 変更 し 早期の 安定化 を図り たい と 考えて おりま す。 また、電気 設備工 事につき ましては、 管の開 けなどで 共同企業体 の品質 確保の観 点や経済性 及び施 工性の観 点から、ま た、機 械設備工 事の 給排水管工 事につき まして は、舗装版 等を取り 壊しす るなどの手 戻りが生 じさせ ないように する観点 から体 育館本体と 一体的な 施工が 必要で あると 考えて おりま す。 正) 十二 番 大谷龍 雄議員 。 以上、答弁とさせていただきます。 (「十二番」の声あり) ○議長 (吉田 ○十二番 (大谷龍雄)ちょっと専門的な表現で分かりにくい面がありますので、確認しておきたいと思いますけれども、この間、議会の附帯決 議で柔道を始め とする武道 の畳等の必要な 資材の置く 、総合的な施設 の建設が要 望されておりま すけれども 、この費用は造 成工事の費 用だ け で施設 工事は 入って いな い と思う のです けれど も、 そ の辺も う一度 確認し てお き たいの と。 それともう 一つ、 自家発電 施設の設置 も議員 の方から 意見が出て おりま したけれ ども、今回 のこの 増額の契 約金額の中 には自 家発電設 備施 正) 河田 都 市整備 部長。 設その ものは 入って いる の か入っ ていな いのか 、ち ょ っとそ の辺、 答弁を いた だ けます か。 ○議長 (吉田 ○都市整備部長 (河田博幸)十二番大谷議員の御質問にお答えさせていただきます。 施設の 建設は 今の変 更に は 入って おりま せん。 それと 自家発 電棟は 今回 建 設する 棟の一 階部分 に設 置 する予 定で、 今回の 工事 に は入っ ており ません 。 正) 質疑 を 終わり ます。 以上、 答弁と させて いた だ きます 。 ○議長 (吉田 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は討 論並び に委員 会付 託 を省略 するこ とに決 しま し た。 〔「異議なし」の声あり〕 お諮り します 。本案 につ き まして は討論 並びに 委員 会 付託を 省略い たした いと 思 います が、御 異議ご ざい ま せんか 。 ○議長 (吉田 - 16 - これよ り本案 を採決 いた し ます。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は原 案のと おり可 決さ れ ました 。 〔「異議なし」の声あり〕 お 諮りし ます。 本案 は 原案の とおり 可決す るこ と に御異 議ござ いませ んか 。 ○議長 (吉田 正) お諮 り します 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 た だいま 議会運 営委 員 会から 、市民 の利便 性を 考 えた新 庁舎建 設計画 を求 め る決議 が提出 されま した 。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は緊 急事件 と認め 、日 程 に追加 し、直 ちに議 題と す ること に決し ました 。 〔「異議なし」の声あり〕 こ の際、 本案を 緊急 を 要する 事件と 認め、 日程 に 追加し 、直ち に議題 とす る ことに 御異議 ござい ませ ん か。 ○議長 (吉田 正) 追加 議 案及び 日程を 配布さ せま す 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 追加議 案及び 日程の 配布 漏 れはご ざいま せんか 。─ ─ 。 配 布漏れ なしと 認め ま す。 こ れより 日程に 入り ま す。 正) 追加 日 程第一 、発議 第七号 を議 題 といた します 。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 事務局 長に朗 読させ ます 。 ○事務局長 (竹本勝治)発議第七号、市民の利便性を考えた新庁舎建設計画を求める決議について。 五 條 市議会 議会運 営委員 会 標 記のこ とにつ いて 、 五條市 議会会 議規則 第十 四 条第二 項の規 定によ り別 紙 のとお り提出 します 。 平成二 十八年 五月 九 日提出 提 出 者 - 17 - 牧野 雅 一登壇 〕 委員長 牧 野 雅 一 正)提案の趣旨説明を求めます。 (「三番」の声あり)議会運営委員会牧野雅一委員長。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 〔議会運営委員長 ○議会運営委員長 (牧野雅一)ただいま上程されました発議第七号、市民の利便性を考えた新庁舎建設計画を求める決議について、議長から発 言の許 可をい ただき まし た ので、 案を朗 読して 提案 の 趣旨説 明に代 えさせ てい た だきま す。 市民の利便性を考えた新庁舎建設計画を求める決議 (案) 先の三月定例 会におきま して、五條市役所 の位置を 変更する条例の制 定を可決 し、平成三十二年 度の庁舎 完成に向けた計画 が始まり ました 。 本年、二月二十二日に奈良県と行った 「五條市中心市街地地区まちづくりに関する基本協定」の方針の中に、シビックコアの形成と周辺地 域の活性化があげられ、また、五條市が定めるまちづくり構想においては、新庁舎建設予定地を公共サービス充実ゾーンとし、 「安心して暮 らせる・安心し て移動でき る・にぎわい交 流の場づく り」と位置付け られ、国及 び県などの出先 機関と新庁 舎を集約する計 画が示され てお り ます。 そこで、五條 市議会と いたしましても、 五條市が 定めるまちづくり の基本方 針に沿い、行政関 係の施設 のみならず、民間 施設も含 めた官民 一体と なった 市民開 放型 の シビッ クコア 形成の 施設 と なるこ とが望 ましい と考 え ます。 また、先 日、五條 市商工 会からの要 望で、老 朽化し ている建物 の問題や 関係機 関と連携す ることに より、 より効率性 の高い円 滑な運 営がで きると 捉え、 集約す る施 設 に商工 会事務 所等ス ペー ス を確保 願いた いとの 要望 も 提出さ れてお ります 。 つきましては 、今後の 新庁舎建設計画に あたり、 関係機関や民間団 体とも十 分調整をお願いし 、市民に 愛され、より利便 性を考え た中心市 街地の 拠点整 備施設 計画 と なりま すよう 求める もの で ある。 以 上、決 議する 。 平成二 十八 年 五月九 日 五 條 市 議 会 議 員各位 には、 何と ぞ 御賛同 賜りま すよう よろ し くお願 い申し 上げま す。 - 18 - 正) 提案 の 趣旨説 明が終 わりま した 。 あ りがと うござ いま し た。 ○議長 (吉田 こ れより 質疑に 入り ま す。─ ─。 質疑を 終わり ます。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は討 論並び に委員 会付 託 を省略 するこ とに決 しま し た。 〔「異議なし」の声あり〕 お諮り します 。本案 につ き まして は討論 並びに 委員 会 付託を 省略い たした いと 思 います が、御 異議ご ざい ま せんか 。 ○議長 (吉田 これよ り本案 を採決 いた し ます。 正) 御異 議 なしと 認めま す。よ って 本 案は決 議案の とおり 可決 さ れまし た。 〔「異議なし」の声あり〕 お 諮りし ます。 本案 は 決議案 のとお り決す るこ と に御異 議ござ いませ んか 。 ○議長 (吉田 正) 以上 で 本日の 日程は 全部終 了い た しまし た。 ────── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─── ─── ── ─ ─── ─ ○議長 (吉田 閉 会に当 たり、 一言 御 挨拶を 申し上 げます 。 議員各 位には 、終始 熱心 に 御精励 いただ き、円 滑な る 運営に 御協力 を賜り 厚く お 礼を申 し上げ ます。 市 長 を 始 め 理 事 者 側 各 位 に は 市 政 発 展 の た め 事 務 事 業 の 執 行 に ま す ま す 御 精 励 を 賜 り ま す よ う お 願 い 申 し 上 げ ま し て 、 簡 単 で は ご ざ い ます が、閉 会の御 挨拶と いた し ます。 ありが とうご ざいま した 。 太田好 紀登壇 〕 市長か ら御挨 拶がご ざい ま す。太 田市長 。 〔市長 ○市長 (太田好紀)平成二十八年第一回臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。 議員各 位には 公私と もお 忙 しい中 、慎重 審議を 賜り あ りがと うござ いまし た。 - 19 - 本臨時 会に提 出いた しま し た議案 につき まして は原 案 のとお り可決 、承認 をい た だきま したこ とに、 心か ら お礼を 申し上 げます 。 議員各位に はどう ぞ健康に 十分御留意 をして いただき 、さらに御 活躍賜 りますこ とを申し上 げ、閉 会に当た りましての お礼の 御挨拶に 代え 議 長 吉 田 正 康 秀 寛 一 佳 雅 正) これ を もちま して、 平成二 十八 年 五條市 議会第 一回臨 時会 を 閉会い たしま す。 させて いただ きます 。 ○議長 (吉田 午 前十 時 五十分 閉会 会 本会 議録の 正当な るこ と を証明 するた めにこ こに 署 名する 。 議 部 野 宗 牧 員 窪 員 議 員 議 名 議 名 署 名 署 署 - 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