案 - 沖縄県

(案)
委
託 契
約 書
1
研究委託名
ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に関する研究
(うちなー島ヤサイ商品化支援技術開発事業)
2
研究目的
本事業では、うちなー島ヤサイの商品化支援に資するために必要な島ヤサイの機能性及び調
理加工特性評価を行う。本委託研究では、免疫賦活作用が期待され、機能性野菜としての商品
化の可能性も高い品目について、抗腫瘍や抗アレルギー、抗炎症作用に関する評価を通じて、
免疫担当細胞を介した機能性評価を行う。
3 委託契約額
金○○○○○円
(うち取引に係る消費税額及び地方消費税額は、金○○○○○円)
(注)「取引に係る消費税額及び地方消費税額」は、地方税法第 28 条第1項及び第 29 条
の規定並びに地方税法第 72 条の 82 及び第 72 条の 83 の規定に基づき算出したもので、
契約金額に 108 分の8を乗じて得た額である。
4
契約期間
契約締結日から平成29年3月10日までとする。
5 契約保証金
契約金額の 100 分の 10 以上とする。
ただし、沖縄県財務規則第 101 条第 2 項第 1 号、第 3 号、第 7 号及び第 10 号のいずれかに該
当する場合は、免除とする。
(なお、契約を解除した場合には、契約金の 100 分の 10 を県に納付しなければならない)
上記の委託業務について、委託者 沖縄県(以下「甲」という。)と○○○(以下「乙」
という。)とは、次の条項によって委託契約を締結し、信義に従い誠実に委託業務を履行
し、その成果を甲に引き渡すものとする。
本契約の成立を証するため、本契約を2通作成し、甲乙記名押印して各1通を所有する。
平成
年
月
日
甲
乙
沖縄県糸満市字真壁 820
沖縄県農業研究センター
所長 松田 昇
(案)
(総則)
第1条 乙は、日本国の法令を遵守し、本契約書(頭書を含む。以下同じ。)に定めるほか、
ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に関する研究に係る研究委託
仕様書(以下「仕様書」という。)に基づき、本契約を履行しなければならない。
(目的)
第2条 甲は、乙に対し、ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に関する研
究を委託し、乙はこれを受託する。
(研究の遂行)
第3条 乙は、本研究委託業務を自己の責任において行うこととし、その実施に当たり被っ
た損害については甲に対して賠償を請求しない。
(実施計画書)
第4条 乙は、別紙仕様書に基づき、委託業務実施計画書(様式1号)を契約締結の日より
10日以内に甲に提出しなければならない。
2 甲又は乙の都合により計画の内容を変更するときは、甲乙は事前に協議するものと
し、協議が整った場合は、乙は速やかに変更計画書を甲に提出し、甲は乙に対して
承認の通知をするものとする。
(研究成果の報告)
第5条 乙は、本研究委託業務が完了したときは、研究成果報告書(様式2号)を鑑とする
成果品と供に、本委託業務に要した経費の領収書(写し)、帳簿(写し)など経理
に関する書類を添付し、契約期間終了までに甲に提出するものとする。
2 成果品等の納入場所は、沖縄県農業研究センターとする。
3 乙の提出する成果品等の内容に関し、検査、確認の結果、甲が不十分と認めたとき
は、甲は乙に対し、不十分な部分の補正を求めることができる。この場合において
は、乙は自己の負担において速やかに実施しなければならない。
(再委託)
第6条 乙は、甲の承諾無しに契約の全部の履行を一括または分割して第三者に委任し、又
は請け負わせてはならない。
2 乙は、甲が委託仕様書で指定した契約の主たる部分の履行を第三者に委任し、又、
請け負わせてはならない。ただし、委託業務の一部について第三者に委任し、又は
請け負わせようとするときは、あらかじめ再委託承認申請書(様式4号)を甲に提
出するとともに、事前に書面による甲の承認を受けなければならない。
3 乙は、前項により甲の承認を得た再委託について変更があるときは、あらかじめ再
委託変更承認申請書(様式5号)を甲に提出し、甲より書面による承認を受けなけれ
ばならない。なお、単純作業等軽微な変更については、この限りでない。
4 乙は、第2項により第三者に委託し、又は請け負わせた業務の履行および当該第三
者の行為について、甲に対し全ての責任を追うものとし、当該第三者が甲に損害を
与えた場合、乙はその損害を賠償しなければならない。
5 乙が第1項から第4項に違反したときは、甲は本契約を解除することができる。こ
れにより、乙又は乙が業務の一部を委任し、又は請け負わせた第三者に発生した損
(案)
害について、県は賠償責任を負わないものとする。
(委託費の概算払)
第7条 本契約書に定める委託費について、乙は委託費概算払請求書(様式6号)を提出すること
ができ、甲は、適当と認めたときこれを支払うことができる。ただし、概算払については頭書
の 3 に規定する委託契約額の 5 割を限度とする。
(委託費の精算払)
第8条 甲は、研究成果報告書の提出を受け、その報告に係る委託業務の成果が、本契約の
内容に適合するものであると認められるときは、支払いすべき委託費の額を確定し、
乙に知らせるものとする。
2 乙は、前項の通知を受けたときに委託費精算払請求書(様式6号)を提出すること
ができ、甲は、適法な委託費精算払請求書を受理した日から 30 日以内に委託契約額
内の委託費を乙が指定する口座に納付することとする。
(経理)
第9条 委託費の経理は乙が行う。ただし、甲はこの契約に関する経理書類の閲覧を契約期
間内にいつでも乙に申し出ることができる。乙は甲からの閲覧の申し出があった場
合、これに応じなければならない。
(供試試料の輸送費)
第 10 条 甲が乙に提供する供試試料の輸送に要する経費は、乙の負担とする。
(委託業務の中止)
第 11 条 甲及び乙は、天災その他やむを得ない事由があるときは、甲乙協議の上、本委託業
務を中止することができる。この場合において、甲又は乙はその責を負わないもの
とする。
2 前項により中止が決定した場合は、直ちに乙から甲に対し研究委託中止報告書(様
式3号)を提出すること。
(委託費の返還)
第 12 条 第 11 条の規定により、本委託業務を中止する場合、甲は乙に対し、既に支払われ
た委託費のうち甲が認める正当な既履行部分に相当する額を除き、期限を定めて返
還を命じるものとする。
2 甲は、乙がこの委託契約による委託業務の実施により収益を得た場合には、その収
入となった額について返還させることができる。
(違約金)
第 13 条 甲は、乙が前条の規定により委託費を返還しなければならない場合、これを甲の定
める期間に返還しなかったときは、返還期日の翌日から返還の日までの日数に応じ、
その未納分の額に年 2.8 パーセントの割合で計算した違約金を徴収することがで
きるものとする。
(案)
(特許権等)
第 14 条 甲は、この委託事業に係る技術に関する成果に係る次の各号に掲げる権利等(以下
「特許権等」という。)をその権利者である乙から承継するものとする。
(1)特許を受ける権利又は当該権利に基づく特許権
(2)実用新案登録を受ける権利又は当該権利に基づく実用新案権
(3)意匠登録を受ける権利又は当該権利に基づく意匠権
(4)回路配置利用権の設定の登録を受ける権利又は回路配置利用権
(5)品種登録を受ける地位又は育成者権
(6)外国における(1)から(5)の各号に掲げる権利に相当する権利
(7)著作権(著作権法(昭和45年法律第48号)第21条から第28条に規定す
るすべての権利を含む。)及び外国におけるこれら権利に相当する権利(以下
「著作権」という。)
(特許権等の帰属)
第 15 条 前条の規定にかかわらず、乙があらかじめ確約書(様式7号)を甲に提出した場合、
特許権等については、甲は、その特許権等を乙から承継しないことができるものと
する。ただし、乙が、次の各号及び次項に掲げる事項について、履行していないと
甲が認める場合には、乙は、当該特許権等を無償で甲に譲渡するものとする。
(1)この委託事業に係る成果が得られた場合には、乙は、研究成果報告書(様式2
号)により、遅滞なく甲にその旨を報告すること。
(2)乙は、甲が公共の利益のために特に必要があるとしてその理由を明らかにして
求める場合には、無償で当該特許権等を利用する権利を甲に実施許諾又は利用
許諾(以下「許諾」という。)すること。
(3)当該特許権等を相当期間活用していないと認められ、かつ、このことにつき正
当な理由が認められない場合において、甲が当該特許権等の活用を促進するた
めに特に必要があると認め、かつその理由を明らかにして求めたときは、乙は、
当該特許権等を利用する権利を第三者へ許諾すること。
(4)乙は、甲以外の第三者に当該特許権等の譲渡又は許諾(第16条及び第17条
に掲げる場合に限る。以下この項において同じ。)をする場合には、合併又は
分割により移転する場合、並びに次のイからハに規定をする場合を除き、あら
かじめ甲の承認を受けること。
イ 子会社(会社法第2条第3号に規定する子会社をいう。)又は親会社(同条第
4号に規定する親会社をいう。)に当該特許権等の移転又は許諾をする場合
ロ 承認TLO(大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の
促進に関する法律(平成10年法律第52号)第4条第1項の承認を受けた者
(同法第5条第1項の変更の承認を受けた者を含む。)又は認定TLO(同法
第12条第1項又は同法第13条第1項の認定を受けた者)に当該特許権等
の移転又は許諾をする場合
ハ 技術研究組合に当該特許権等の移転又は許諾をする場合
2 乙は、あらかじめ甲の承認を受けずに譲渡することができる場合についてこれを行
った場合には、譲渡した旨を甲に書面にて通知するとともに、譲渡する相手方に対
し、第15条から第18条に規定する甲に対する義務を履行するよう、約させなけ
ればならない。また、あらかじめ甲の承認を受けずに許諾することができる場合に
ついてこれを行った場合には、許諾した旨を甲に書面にて通知するとともに、許諾
(案)
3
4
する相手方に対し、第15条から第16条の規定の適用に支障を与えないよう、当
該第三者に約させなければならない。
甲は、第1項第1号に規定する研究成果報告書が提出された場合であって、乙がそ
の成果に係る特許権等を委託期間終了後も所有することを望む旨明記していた場合
には、当該特許権等を承継するか否かについて、乙に通知するものとする。なお、
甲が承継することとなった成果については、乙は、甲の指示により保管、利用等す
るものとする。
乙は、第1項ただし書の規定により、当該特許権等を無償で甲に譲渡することとな
った場合において、特許権等を既に出願していた場合には、甲へ名義変更を行ない、
特許権等を既に取得していた場合は、甲へ特許権等を移転するものとする。なお、
名義変更等により発生する費用は、乙が負担するものとする。
(特許権等の譲渡)
第 16 条 乙は、委託事業の成果に係る特許権等を甲以外の第三者に譲渡する場合には、当該
譲渡が行われる前に、特許権等譲渡事前協議書(様式8号)を甲に提出し、甲の承
諾を得なければならない。ただし、第15条第1項(4)のイからハに定める場合
にあっては、移転した旨を同協議書の様式に準ずる書面にて、甲に通知するものと
する。
2 乙は、前項の承諾を得、特許権等を譲渡することとなったときは、本条を含む第
15条から第18条に規定する甲に対する義務を履行するよう、当該第三者に約さ
せなければならない。
(特許権等の許諾)
第 17 条 乙は、委託事業の成果に係る特許権等について、通常許諾しようとする相手方が外
国に籍を有する者である場合、特許権等許諾事前協議書(様式9号)を甲に提出し、
甲の承諾を得なければならない。ただし、第15条第1項(4)のイからハに定め
る場合にあっては、許諾した旨を同協議書の様式に準ずる書面にて、甲に通知すれ
ば足るものとする。
2 乙は、甲以外の第三者に通常許諾する場合には、当該許諾が行われる前に、特許権
等通常許諾通知書(様式10号)により、甲に報告するものとする。
3 乙は、特許権等を甲以外の第三者に通常許諾することとなった場合は、第15条か
ら第16条の規定の適用に支障を与えないよう、当該第三者に約させなければなら
ない。
(特許権等の放棄)
第 18 条 乙は、委託事業の成果に係る特許権等を放棄する場合には、当該放棄が行われる前
に、書面により、甲に通知しなければならない。
(共有に係る特許権等)
第 19 条 乙は、甲が提供した技術情報又は研究試料(以下「技術情報等」という。)を用い
た発明等を行った場合には、甲と共同して特許権等の出願を行うものとし、その際、
甲乙協議の上、それぞれの持分その他必要な事項を定めた共同出願契約を締結する
ものとする。
2 甲及び乙が、お互いの発明等を合わせて特許出願等を行う場合には、甲乙協議の上、
(案)
それぞれの持分その他必要な事項を定めた共同出願契約を締結するものとする。
(委託費の収益納付)
第 20 条 乙は、本委託業務実施中及び終了後一定期間内に、本委託業務の成果に基づく産業
財産権の譲渡又はそれらの実施権の設定等により取得した持分に対する財産分配等に
より収益があったときは、収益状況報告書(様式11号)を甲に提出しなければならない。
2 甲が前項の報告に基づき相当の収益を生じたと認定したときは、乙は甲の通知に従って、
収益の全部又は一部に相当する金額を甲に納入しなければならない。
3 甲は、前項の認定に際して必要な条件を付することができる。
(情報の開示)
第 21 条 甲は、本委託研究等に関して甲の有する情報・知識等を乙の本委託業務遂行に必要
な範囲において乙に開示するものとする。
(秘密の保持)
第 22 条 甲及び乙は、本委託研究の実施に当たり、相手方より開示を受け、又は知り得た技
術上及び運営上の一切の情報について、企画提案時の研究担当者以外に開示・漏洩
してはならない。また、甲及び乙は、開示・漏洩した情報に関する秘密について、
当該研究担当者がその所属を離れた後も含め保持する義務を、当該研究担当者に対
し負わせるものとする。ただし、次のいずれかに該当する情報については、この限
りではない。
(1) 開示を受け又は知得した際、既に自己が保有していた情報
(2) 開示を受け又は知得した際、既に公知となっている情報
(3) 開示を受け又は知得した後、自己の責によらずに公知となった情報
(4) 正当な権限を有する第三者から適法に取得した内容
(5) 書面により事前に相手方の同意を得たもの
2 前項の有効期間は、頭書の本委託研究開始の日から研究完了後2年間とする。ただ
し、甲乙協議の上、この期間を延長し、又は短縮することができるものとする。
(研究成果の公表)
第 23 条 乙は、本委託業務完了の翌日から起算し6カ月以降本委託業務によって得られた研
究成果について発表若しくは公開する(以下「研究成果の公表等」という。)こと
ができる。ただし、甲の同意を得た場合は、公表の時期を早めることができるもの
とする。
2 前項の場合、乙は、研究成果の公表等を行おうとする前までにその内容を書面にて
甲に通知しなければならない。また、乙は、特段の理由がある場合を除き、その内
容が本委託業務の結果得られたものであることを明示しなければならない。
3 甲は、前項の通知の内容に、発表若しくは公開されることが将来期待される利益を
著しく侵害する恐れがあると判断されるときは、公表の内容及び方法等について協
議するものとする。
4 第2項の通知しなければならない期間は、本委託研究完了後の翌日から起算して2
年間とする。ただし、甲乙協議の上、この期間を延長し、又は短縮することができ
るものとする。
(案)
(研究協力者の参加及び協力)
第 24 条 甲乙のいずれかが、本研究委託遂行上、研究担当者以外の者の参加ないし協力を得
ることが必要と認めた場合、相手方の同意を得た上で、当該研究担当者以外の者を
研究協力者とすることができる。
2 研究担当者以外の者が研究協力者となるに当たっては、当該研究担当者以外の者を
研究協力者に加えるよう相手方に同意を求めた甲又は乙(以下「当該当事者」とい
う。)は、研究協力者となる者に本契約内容を遵守させなければならない。
3 当該当事者は、研究協力者が相手方に損害を与えた場合には、当該研究協力者にそ
の損害の賠償を請求することができるよう、その取扱いを別に定めておくものとす
る。
(契約の解除)
第 25 条 甲は、次の各号のいずれかに該当し、催告後7日以内に是正されないときは本契約
を解除することができるものとする。
(1)相手方が本契約の履行に関し、不正又は不当の行為があったとき。
(2)相手方が本契約に違反したとき。
(損害賠償)
第 26 条 乙は、本委託業務内の故意又は過失によって生じた損害及び業務中に第三者に与え
た損害を負担し、原因の判然としないものについては、甲乙協議してこれを処理す
る。
(契約の有効期間)
第 27 条 本契約の有効期間は、頭書に定める期間とする。
2 本契約の失効後も、第5条、第12条、第15条から第18条まで、第21条、第
23条及び前条の規定は、当該条項に定める期間又は対象事項が全て消滅するまで
有効に存続する。
(協議)
第 28 条 当該委託業務の実施については、この契約書に基づき実施するものとする。なお、
この契約書に定める事項について疑義が生じた場合、またはこの契約書に定めない
事項については関係法令の規定に従うほか、甲乙協議の上、定めるものとする。
(紛争の解決)
第 29 条 この契約書の各条項において、甲乙協議して定めるものの協議が整わなかった場合、
甲が定めたものに乙の不服がある場合、その他契約に関して甲乙間に紛争を生じた
場合には、甲及び乙は、協議の上調停人を選任し、当該調停人のあっせん又は調停
によりその解決を図る。この場合において、紛争の処理に要する費用については、
甲乙協議して特別の定めをしたものを除き、調停人の選任に係るものは甲乙折半し、
その他のものは甲乙それぞれが負担する。
2 甲又は乙は、前項に規定する紛争解決の手続きを経た後でなければ、同項の甲乙間
の紛争について民事訴訟法(明治 23 年法律第 29 号)に基づく訴えの提起又は民事
調停法(昭和 26 年法律第 222 号)に基づく調停の申立てを行うことができない。
(案)
様式1号
「ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に関する研究」
委託業務実施計画書
平成
年
月
日
沖縄県農業研究センター所長 殿
(受託者)
住 所
会社名
氏 名
1 業務内容
(1)実施方針及び内容
(2)実施期間
平成28年
月
日から平成29年
月
日まで
(3)現場責任者
2
計画表
別添
(注1)別添資料の様式は任意、左上に「様式1-2号」と記載すること。
(注2)計画の変更協議をする際には、本様式を準用するものとする。
印
(案)
様式2号
研究成果報告書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住所
商号
氏名
印
下記のとおり、受託業務を完了しましたので、委託契約書第5条の規定に基づき報告しま
す。
記
1 件
名:ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に関する研究
(うちなー島ヤサイ商品化支援技術開発事業)
2 契 約 年 月 日:
3 契 約 期 間:
4 完了年月日 :
(注)成果品と供に、本委託業務に要した経費の領収書(写し)、帳簿(写し)など経理
に関する書類を添付すること。
(案)
様式3号
研究委託中止報告書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住所
商号
氏名
印
下記のとおり委託業務を中止しますので、委託契約書第 11 条の規定に基づき報告します。
記
1 研究委託名:ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に関する研究
(うちなー島ヤサイ商品化支援技術開発事業)
2
委託の中止の理由
3 中止しようとする以前の研究実施状況
(1)業務について
(2)経費について
(3)経費支出状況
経費区分 ○月○日現在
残 額
支出済額
4 中止後の措置
(1)業務について
(2)経費について
(3)経費支出予定明細
経費区分
支出予定金額
支出予定額
中止に伴う
不要額
備
算 出 基礎
(名称、数量、単価、金額)
考
(案)
様式4号
再
委
託
承
認
申
請
書
平 成
年
月
沖縄県農業研究センター所長 殿
(受託者)
住 所
企業(団体)名
代表者(職氏名)
印
以下の契約に係る業務について再委託を行う必要がありますので、承認くださいますよう
お願いします。
契
約
件
名
契
約
金
額
円
契 約 年 月 日
平 成
年
月
日
履
平 成
年
月
日
行
期
限
再 委 託 を予 定
す る 業
務
再委託予定額
再 委 託 先
再委託予定期間
円
企業(団体)名
代表者(職氏名)
住所
連絡先(電話)
平 成
(メール)
年
月
日 ~ 平 成
年
月
日
再 委 託 の必 要 性
再委託先選定理由
再 委 託 先 の
適
格
性
※
業務履行に必要な人員・技術・設備等
期間内の適正な業務履行の確保
指名停止措置を受けている者
本件契約の競争入札参加者
暴力団員に該当する者
暴力団と密接な関係を有する者
□あり
□なし
□可
□不可
□非該当 □該当
□非該当 □該当
□非該当 □該当
□非該当 □該当
※「再委託先の適格性」については、申請者が確認のうえレを記入すること
日
(案)
様式5号
再 委 託 変 更 承 認 申 請 書
平 成
年
月
日
沖縄県農業研究センター所長 殿
住所
企業(団体)名
代表者(職氏名)
印
以下のとおり再委託を変更する必要がありますので、承認くださいますよう
お願いします。
契
約
件
名
契
約
金
額
円
契 約 年 月 日
平 成
年
月
日
履 行 期
平 成
年
月
日
限
変更理由(必要性)
再 委 託 業 務
【変更前】
【変更後】
再
額
【変更前】
【変更後】
先
【変更前】
企業(団体)名
【変更後】
企業(団体)名
代表者(職氏名)
住所
連絡先(電話)
再
委
託
委
託
再 委 託 期 間
【変更前】平成
【変更後】平成
円
円
年
年
(メール)
月
月
日 ~ 平成
日 ~ 平成
年
年
月
月
日
日
【変更後】
再 委 託 先 の
適
格
性
業務履行に必要な人員・技術・設備等
期間内の適正な業務履行の確保
指名停止措置を受けている者
本件契約の競争入札参加者
暴力団員に該当する者
暴力団と密接な関係を有する者
□あり
□なし
□可
□不可
□非該当 □該当
□非該当 □該当
□非該当 □該当
□非該当 □該当
※変更を予定しない項目については【変更前】のみ記入し、【変更後】は空欄とすること
(案)
様式6号
委託費概算払請求書・委託費精算払請求書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住
商
氏
所
号
名
印
平成○○年○月○日付け契約のニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎症作用に
関する研究(うちなー島ヤサイ商品化支援技術開発事業)について、下記により委託費金○○
○○○円也を概算払・精算払により支払されたく請求します。
内
訳
(円)
①
②
既
③
今
④
(
支払総額(委託費の限度額)
受
回
領
請
求
額
額
残
高
① - ( ② + ③ )
振込先 )
金融機関名 :
口座の種類 :
口座番号 :
口座名義 :
(案)
様式7号
確
約
書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住
商
氏
所
号
名
印
△△△△(以下「乙」という。)は、○○○○○(以下「甲」という。)に対し下記の
事項を約する。
記
1 乙は、甲からの委託を受けて行う業務「ニガナおよびヨモギの抗腫瘍、抗アレルギー、抗炎
症作用に関する研究」に係る発明等を行った場合には、遅滞なく、当該委託契約書の規定に
基づいて、その旨を甲に報告する。
2
乙は、甲が公共の利益のために特に必要があるとしてその理由を明らかにして求める場
合には、無償で当該委託事業の成果に係る特許権等を利用する権利を甲に許諾する。
3
乙は、甲が当該特許権等を相当期間活用していないことについて理由を求めた場合には、
遅滞なく、理由書を甲に提出する。
4
乙は、当該特許権等を相当期間(明確な期間を希望する場合には3年間)活用していな
いと認められ、かつ、当該特許権等を相当期間活用していないことについて正当な理由が
認められない場合において、甲が当該特許権等の活用を促進するために特に必要があると
してその理由を明らかにして求めるときは、当該特許権等を利用する権利を第三者に許諾
する。
5
乙は、甲以外の第三者に当該特許権等の譲渡又は許諾をする場合、合併又は分割により
移転する場合、及び次のイからハまでに規定をする場合を除き、あらかじめ甲の承認を受
ける。
イ 子会社(会社法第2条第3号に規定する子会社をいう。)又は親会社(同条第4号に
規定する親会社をいう。)に当該特許権等の譲渡又は許諾をする場合
ロ 承認TLO(大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関
する法律(平成10年法律第52号)第4条第1項の承認を受けた者(同法第5条第1
項の変更の承認を受けた者を含む。))又は認定TLO(同法第12条第1項又は同法
第13条第1項の認定を受けた者)に当該特許権等の譲渡又は許諾をする場合
ハ 外国籍を有する者以外の者に通常許諾をする場合
(案)
様式8号
特許権等譲渡事前協議書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住
商
氏
所
号
名
印
この度、委託事業の成果に係る特許権等につき甲以外の第三者に譲渡する予定ですので、
委託契約書第16条の規定に基づき、下記の事項について事前に協議します。
記
1 特許権等の権利者、種類、名称及び権利期間
「権利者」については、特許権等を出願中の場合は、出願者を記載。
「種類」については、「特許権(出願中)」、「特許権」、「実用新案権(出願中)」等
と記載。「名称」については、その特許権に係る発明の名称等を記載。
「権利期間」については、出願中の場合は、出願年月日及び「権利登録の日まで」を記載。
既に登録済の場合は、登録年月日及びその権利を所有できる最長の期日を記載。)
2 特許権等を譲渡する相手方
3 特許権等を譲渡する比率
4 特許権等を譲渡する理由
5
特許権等を譲渡することにより見込まれる効果等
(譲渡額が確定している場合にはその額も記載。)
6
特許権等の譲渡予定年月日
7
特許権等の特許権者が2以上の場合、各共有者の承諾の有無
記載例)1に掲げた権利者すべて、本許諾を承諾している。
8
特許権等のこれまでの実施許諾について
(相手先、許諾の種類、許諾期間及び許諾料収入を、許諾契約ごとに記載。)
<添付書類>
1)譲渡対象となる特許権等の出願申請書又は登録証の写し(これら書類が作成された
後に権利者等の変更があった場合には、そのことを公的に証明する書類を添付すると
ともに、該当箇所に変更後の内容を記載。)
2)譲渡相手方の定款、活動実績、その他どういう者かがわかる資料
(案)
様式9号
特許権等許諾事前協議書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住
商
氏
所
号
名
印
この度、委託事業の成果に係る特許権等につき甲以外の第三者に許諾する予定ですので、
委託契約書第17条第1項の規定に基づき、下記の事項について事前に協議します。
記
1 特許権等の権利者、種類、名称及び権利期間
(「権利者」については、特許権等を出願中の場合は、出願者を記載。「種類」について
は、「特許権(出願中)」、「特許権」、「実用新案権(出願中)」等と記載。「名称」
については、その特許権に係る発明の名称等を記載。「権利期間」については、出願中の
場合は、出願年月日及び「権利登録の日まで」を記載。既に登録済の場合は、登録年月日
及びその権利を所有できる最長の期日を記載。)
2 特許権等の許諾の種類
(出願中の場合には、特許権、実用新案権又は意匠権に係る許諾については仮専用実施権
なのか仮通常実施権なのかを明記。育成者権については、特段断りのない場合、通常行わ
れる出願中の許諾とみなす。あわせて、利用の態様(生産のみか、販売も行ってよいのか、
等)を明記。 なお、専用実施権に係る事前協議についてはその旨を、外国籍を有する者へ
の許諾については、既に権利が登録済の場合には、通常実施権なのか専用実施権なのかを
明記すること。)
3 特許権等を許諾する相手方
4 特許権等を許諾する理由
5
特許権等を許諾することにより見込まれる効果等
(許諾料の算定基準が確定している場合にはその基準も記載。)
6
許諾契約予定年月日
7
許諾契約期間
8
特許権等の特許権者が2以上の場合、各共有者の承諾の有無
記載例)1に掲げた権利者すべて、本許諾に承諾している。
9
特許権等のこれまでの許諾の実績について
(相手方、許諾の種類、許諾期間及び許諾料収入を、許諾契約ごとに記載。)
<添付書類>
1)譲渡対象となる特許権等の出願申請書又は登録証の写し(これら書類が作成された
後に権利者等の変更があった場合には、そのことを公的に証明する書類を添付すると
ともに、該当箇所に変更後の内容を記載。)
2)譲渡相手方の定款、活動実績、その他どういう者かがわかる資料
(案)
様式 10 号
特許権等通常許諾通知書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
住
商
氏
所
号
名
印
この度、委託事業の成果に係る特許権等につき甲以外の第三者に通常許諾する予定ですの
で、委託契約書第17条第2項の規定に基づき、下記のとおり通知します。
記
1 特許権等の権利者、種類、名称及び権利期間
(「権利者」については、特許権等を出願中の場合は、出願者を記載。「種類」について
は、「特許権(出願中)」、「特許権」、「実用新案権(出願中)」等と記載。「名称」
については、その特許権に係る発明の名称等を記載。「権利期間」については、出願中の
場合は、出願年月日及び「権利登録の日まで」等と記載。既に登録済の場合は、登録年月
日及びその権利を所有できる最長の期日を記載。)
2 特許権等の許諾の態様
(「許諾の態様」については、生産か、販売か等、許諾する内容を明記。出願中の場合は、
併せて、その旨を明記。)
3 特許権等を許諾する相手方
4 特許権等を許諾する理由
5 特許権等を許諾することにより見込まれる効果等
(許諾料の算定基準が確定している場合にはその基準も記載。)
6 許諾契約予定年月日
7 許諾契約期間
8 特許権等の権利者が2以上の場合、各共有者の承諾の有無
記載例)1に掲げた権利者すべて、本許諾に承諾している。
9 特許権等のこれまでの許諾の実績について
(相手先、許諾の種類、許諾期間及び許諾料収入を、許諾契約ごとに記載。)
<添付書類>
1)譲渡対象となる特許権等の出願申請書又は登録証の写し(これら書類が作成され
た後に権利者等の変更があった場合には、そのことを公的に証明する書類を添付す
るとともに、該当箇所に変更後の内容を記載。)
2)譲渡相手方の定款、活動実績、その他どういう者かがわかる資料
(案)
様式第 11 号
収益状況報告書
平成
沖縄県農業研究センター所長
年
月
日
殿
(受託者)
住 所
会社名
氏 名
平成
年
月
印
日付け契約締結の○○○○○に係る委託業務について、下記のとおり
収益状況を報告します。
記
1 委託費の確定額及びその通知日
○○○○○円
研名第
号
2 報告期間
平成
3 収益状況
(別 紙)
平成
年
年
月
月
日
日 ~ 平成
年
月
日
(別紙)
収益状況
(単位:円)
産業財産権の名称、
又は財産分配の概要
収益額
算出根拠