平成 28 年６月 14 日各位会社名株式会社スノーピーク代表者名代表取締役社長（コード番号：7816 問合せ先取締役執行役員社長室長山井太東証第一部）國保博之（TEL.0256-46-5858）固定資産の取得に関するお知らせ当社は、本日開催の取締役会において、以下のとおり、固定資産を取得することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。記１．取得の理由当社グループは、急速な売上拡大による商品物流の増大と更なる商品配送の迅速化に対応するため、物流ネットワークの拡充・効率性向上等を目的として新潟県見附市に物流センターの建設を計画しておりましたが、この目的に加え、製品の製造・調達、受注からお客様への配送、アフターサービスに至るまでの各機能を集約させ、各種オペレーションを最大限に効率化させるためにオペレーションセンター（仮称）を建設いたします。新センターにおいては、物流や購買、製造等の当社内サプライチェーンのみならず営業管理部門やアフターサービス部門を含めたオペレーション全体を担い、大胆に効率化を推進する施設として運営し、次代のグループ成長を支えるバックボーンを目指してまいります。２．取得資産の内容（１）名（２）所（３）資（４）業在産務の概内称株式会社スノーピークオペレーションセンター（仮称）地新潟県見附市新幸町81-1（新潟県営中部産業団地内）要鉄骨造地上２階建容商品の入出荷及び在庫保管、商品の検品及び流通加工、焚火台の製造、製品修理対応、営業支援（受注及び出荷処理）（５）敷地面積 20,945.31 ㎡（6,335.96 坪） ※見附市新幸町 81‐1 14,726.11 ㎡見附市新幸町 83‐2 6,219.20 ㎡（６）建築面積 8,802.66㎡（2,662.87坪）（７）延床面積 10,240.17 ㎡（3,097.73 坪） ※トラックバース及びサービスヤード床面積含む（８）投資総額 20億円（土地、建物および建物付属設備） 1 （注）平成28年３月31日に提出しました有価証券報告書の「第３【設備の状況】３【設備の新設、除却等の計画】（１）重要な設備等の新設」に記載の物流センター（新潟県見附市）の金額を含みます。（９）資金計画自己株式の処分による調達資金（注）、自己資金及び借入金により充当（注) 平成27年11月19日付の取締役会決議における自己株式の処分によるものであります。３．取得の日程（１）建物着（２）竣（３）稼働開工 2016年８月１日（予定）工 2017年２月20日（予定）始 2017年３月１日（予定）４．今後の見通し当該固定資産の取得に見込まれる費用は、主に将来的に発生するものであり、当期の業績への影響は軽微であります。（参考）当期連結業績予想（平成28年２月８日公表分）及び前期連結実績連結売上高当期連結業績予想（平成28年12月期）前期連結実績（平成27年12月期）（単位：百万円）親会社株主に帰属連結営業利益連結経常利益 9,500 950 942 579 7,854 568 517 284 する当期純利益５.オペレーションセンター（仮称）外観イメージ以上 2