会 計 検 査 院 規 則 第 七 号 会 計 検 査 院 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律

会 計 検 査 院 規 則 第 七 号
会 計 検 査 院 長
河 戸
光 彦
会 計 検 査 院 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 七 十 三 号 ) 第 二 十 四 条 の 規 定 に 基 づ き 、 計 算 証 明 規 則 の 一 部 を
改 正 す る 規 則 を 次 の よ う に 定 め る 。
平 成 二 十 八 年 六 月 七 日
計 算 証 明 規 則 の 一 部 を 改 正 す る 規 則
計 算 証 明 規 則 ( 昭 和 二 十 七 年 会 計 検 査 院 規 則 第 三 号 ) の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。
則
別 表 第 一 独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 振 興 セ ン タ ー の 項 中 「 附 則 第 八 条 の 七 」 を 「 附 則 第 八 条 の 八 」
に 改 め る 。
附
こ の 規 則 は 、 公 布 の 日 か ら 施 行 し 、 こ の 規 則 に よ る 改 正 後 の 計 算 証 明 規 則 の 規 定 は 、 平 成 二 十 八 年
五 月 十 三 日 か ら 適 用 す る 。
正
後
新旧対照
◎計算証明規則(昭和二十七年会計検査院規則第三号)(抄)
改
四
(同上)
第六十九条
2
(同上)
(略)
改
正
二
前
傍線部分が改正箇所
(略)
三
(略)
四
(独立行政法人の証明責任者、証明期間及び計算書等)
第七十条 (同上)
2・3 (略)
(合計残高試算表の添付書類)
第七十一条 (同上)
一 ~ 三 ( 略)
2 (同上)
一
(略)
(略 )
3
第六十九条 会計検査院法第二十二条第五号、第六号及び第二十三条第一
項第二号から第七号まで並びに他の法律の規定により会計検査院の検査
を受けるもの(以下「出資法人等の会計」という。)の証明責任者、証
明期間、計算書及び証拠書類等に関しては、この章の定めるところによ
る。
2 この章の規定により計算証明をする場合における第二条第一項の規定
の適用については、同項中「当該期間経過後三十日をこえない期間」と
あるのは「当該期間が満了する日の属する月の翌月末日まで」とする。
(独立行政法人の証明責任者、証明期間及び計算書等)
第七十条 別表第一の第一欄に掲げる独立行政法人(独立行政法人通則法
(平成十一年法律第百三号。以下「通則法」という。)第二条第一項に
規定する独立行政法人をいう。以下同じ。)の会計については、証明責
任者は、法人の長とし、証明期間は、一月とする。
2・ 3 ( 略 )
(合計残高試算表の添付書類)
第七十一条 合計残高試算表には、次の各号に掲げる書類を添付しなけれ
ば なら な い 。
一~三 (略)
2 前項の書類のほか、別表第一の第二欄に掲げる規定に規定する長期借
入金又は債券の償還計画又は返済計画を立て、主務大臣の認可を受けた
ときは、毎事業年度の最初の月の合計残高試算表に、これを添付しなけ
ればならない。償還計画又は返済計画に変更があったときは、変更後の
償還計画又は返済計画をその月の合計残高試算表に添付しなければなら
ない 。
(略)
三
(略)
3
二
( 略)
別表第一(第七十条、第七十一条関係)
一
(略)
別 表第 一 ( 第七 十 条 、第 七 十 一条 条 関 係)
(略)
(略)
独立行政法人日
本スポーツ振興
セン タ ー
(略)
独立行政法人日本スポーツ振
興センター法(平成十四年法
律第 百 六 十二 号 ) 第二 十 六 条
及び附則第八条の八
(略)
( 略)
( 略)
(略)
(略)
(略)
(略)
独立行政法人日
本スポーツ振興
センター
(略)
独立行政法人日本スポーツ振
興センター法(平成十四年法
律第百六十二号)第二十六条
及び附則第八条の七
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)
(略)