労働経済動向調査 概況

ひと、くらし、みらいのために
厚生労働省
Ministry of Health, Labour and Welfare
平成 28 年 6 月 15 日
【照会先】
大臣官房統計情報部雇用・賃金福祉統計課
課
長 石原 典明
課長補佐 佐田 晴康
労働経済第一係
(代表電話)03(5253)1111(内線7622)
(直通電話)03(3595)3145
労働経済動向調査(平成28年5月)の概況
目
次
Ⅰ 調査の概要
1ページ
Ⅱ 主な用語の説明
2ページ
Ⅲ 利用上の注意
3ページ
Ⅳ 結果の概要
4ページ
1 生産・売上額等、所定外労働時間、雇用の状況
4ページ
2 労働者の過不足状況
6ページ
3 未充足求人の状況
6ページ
4 雇用調整等
7ページ
5 中途採用
8ページ
6 平成29年新規学卒者の採用計画等
9ページ
Ⅴ 統計図表
10ページ
Ⅵ 付属統計表
16ページ
Ⅶ 【参考表】
地区別労働者の過不足状況
23ページ
労働経済動向調査の結果は、厚生労働省のホームページにも掲載されています。
アドレス(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/43-1.html)
Ⅰ
調査の概要
1
調査の目的
この調査は、景気の変動が雇用等に及ぼしている影響や今後の見通し等について調査し、労働経済の
変化や問題点を把握するため、2月、5月、8月及び11月の四半期ごとに実施している。
2
調査の地域
全国
(ただし、原子力災害対策特別措置法に基づき帰還困難区域、居住制限区域及び避難指示解除準備区
域に設定された市町村を除く。)
3
調査の対象期日及び実施期間
平成28年5月1日現在の状況について、平成28年5月1日~5月15日に実施した。
4
調査の対象
日本標準産業分類(平成19年11月改定)の建設業、製造業、情報通信業、運輸業,郵便業、卸売業,小
売業、金融業,保険業、不動産業,物品賃貸業、学術研究,専門・技術サービス業、宿泊業,飲食サービス
業、生活関連サービス業,娯楽業(その他の生活関連サービス業のうち家事サービス業を除く)、
医療,福祉、サービス業(他に分類されないもの)(外国公務を除く)に属し、30人以上の常用労働者を雇用
する全国の民営事業所から抽出した5,835事業所を調査の対象とした。なお、抽出方法としては、産業別に
常用労働者数による確率比例抽出法を用いている(調査票回収数2,802事業所、有効回答数2,748事業所、
有効回答率47.1%)。
5
調査事項
事業所の属性に関する事項、生産・売上等の動向と増減(見込)理由に関する事項、雇用、労働時間の動
向に関する事項、常用労働者数、労働者の過不足感及び未充足求人数に関する事項、雇用調整等の実施
状況に関する事項、平成29年新規学卒者の採用計画等に関する事項
6
調査の方法
厚生労働省が郵送により調査票を配布・回収した。また、インターネットを利用したオンライン報告方式を
併用している。
-1-
Ⅱ
主な用語の説明
1
2
3
労働者
①
常用労働者・・・・・ 次のいずれかに該当する労働者をいう。なお、下記②~④は常用労働者の内数であるが、
⑤の派遣労働者は含まない。
・期間を定めずに、又は1か月を超える期間を定めて雇われている者
・日々又は1か月以内の期間を定めて雇われている者で、前2か月それぞれに18日以上
雇われた者
②
正社員等・・・・・・・ 雇用期間を定めないで雇用されている者又は1年以上の期間の雇用契約を結んで雇用
されている者をいい、下記④のパートタイムは除く。
なお、下記⑤の派遣労働者は含まない。
(注)平成20年2月調査から下線部分の追加により定義を変更し、併せて名称を 「常用」
から「正社員等」に変更した。
③
臨
④
パートタイム・・・・・ 1日の所定労働時間又は1週間の所定労働日数が当該事業所の正社員のそれより短い者
をいう。
(注)平成20年2月調査から下線部分を「一般労働者」から「正社員」に変更した。
⑤
派遣労働者・・・・・ 労働者派遣法に基づいて他社(派遣元事業所)から当該事業所に派遣されている者をい
う。
時・・・・・・・ 1か月以上1年未満の期間を定めて雇用されている者及び期間を限って季節的に働いて
いる者をいい、1か月未満の雇用契約の者及びパートタイムは除く。
(注)平成20年2月調査から下線部分の追加により定義を変更した。
D.I.
Diffusion Index(ディフュージョン・インデックス)の略で、変化の方向性を表す指標である(具体的な定義について
は、以下①~④を参照)。
①
生産・売上額等判断D.I.
製造業では生産額、金融業,保険業では経常利益、それ以外の産業では売上高(収入金額)について、当該期
を前期と比べて「増加」と回答した事業所の割合(%、以下同じ)から「減少」と回答した事業所の割合を差し引いた
値をいう。
②
所定外労働時間判断D.I.
所定外労働時間について、当該期を前期と比べて「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事業
所の割合を差し引いた値をいう。
③
雇用判断D.I.
労働者数について、当該期間末を前期間末と比べて「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事
業所の割合を差し引いた値をいう。
④
労働者過不足判断D.I.
労働者数について、調査日現在の状況で「不足(やや不足、おおいに不足)」と回答した事業所の割合から「過
剰(やや過剰、おおいに過剰)」と回答した事業所の割合を差し引いた値をいう。
未充足求人
事業所において、仕事があるにもかかわらず、その仕事に従事する人がいない(欠員)状態を補充するために行っ
ている求人をいい、求人の方法は問わない。
・
欠員率
常用労働者に対する未充足求人の割合をいい、次式により算出。
欠員率 =
4
未充足求人数
常用労働者数
×
100 (%)
平成29年新規学卒者
平成29年3月卒業予定者又は概ね卒業後1年以内の者を新規学卒者とほぼ同等の条件で平成29年度に採用す
る者をいう。
-2-
Ⅲ
利用上の注意
1
平成27年2月調査実施時に対象事業所の抽出替えを行った。
また、平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、一般財団法人、病院等)も調査対象とした。
会社以外の法人が調査対象事業所に占める割合は9.4%で「医療,福祉」、「金融業,保険業」、「学術研究,
専門・技術サービス業」においては、それぞれ、91.0%、13.1%、12.2%と高くなっている。平成26年11月調
査以前の結果との比較には注意を要する。特に、「医療,福祉」は9割を占め、季節パターンが変わっている
恐れがあるので、季節調整値の利用は注意を要する。
2
日本標準産業分類の改定(平成19年11月)に伴い、平成21年2月調査から新産業分類に基づき表章して
いる。更に平成21年2月調査から「医療,福祉」を追加しているため、平成20年11月調査以前との比較には
注意を要する。
3
この調査で「サービス業(他に分類されないもの)」とは、「サービス業(他に分類されないもの)(外国公務を
除く)」を指している。
4
労働者の職種については、日本標準職業分類を参考とした独自の分類のほか、職務や技能の習熟度に
よる分類を使用している。日本標準職業分類の設定(平成21年12月)に伴い、平成23年2月調査から職種の
見直しを行った。
5
雇用調整等の実施状況に関する事項については、回答していない事業所を「実施していない又は予定が
ない」とみなして集計している。
雇用調整等の方法については、平成24年11月調査までの集計にならい、「雇用調整の方法」と「その他の
調整方法」に分けて集計した。ただし、「雇用調整の方法」には、平成25年2月調査から「新規学卒者の採用
の抑制・停止」を追加したため、平成24年11月調査以前との比較には注意を要する。
・「雇用調整の方法」として集計
残業規制
休日の振替、夏期休暇等の休日・休暇の増加
臨時、パートタイム労働者の再契約停止・解雇
新規学卒者の採用の抑制・停止
中途採用の削減・停止
配置転換
出 向
一時休業 (一時帰休)
希望退職者の募集、解雇
・「その他の調整方法」として集計
所定内労働時間の短縮
賃金等労働費用の削減
下請・外注の削減
派遣労働者の削減
(注) 平成27年2月調査から下線部分を「操業時間・日数」から
「所定内労働時間」に変更した。
6
この調査では、該当集計項目に回答していない事業所については、一定の回答をしたとみなして集計する
(Ⅲ 利用上の注意 5)、当該事業所を除いて集計する、当該事業所を含む全ての事業所について集計する
など集計方法は項目により異なっている。
7
「生産・売上額等」「所定外労働時間」「雇用」の判断D.I.の季節調整は、センサス局法X-12-ARIMAのな
かのX-11デフォルトによる。
8
雇用判断D.I.は、当該期間末と前期間末の状況を比較したものであるが、その他の判断D.I.との比較から
統一した表側を用いている。
9
統計表中の「0」は表章単位の2分の1未満の割合を示し、「-」は該当数値がないもの、「△」はマイナス、
「・」はあり得ないもの、「…」は調査していないため不明であることを示す。
10
この調査では、それぞれの回答をした事業所の割合を集計して表章しているが、労働者が多い事業所ほ
ど調査対象として選ばれやすくなっている(労働者数による確率比例抽出)ため、実質的に、事業所の割合と
いうよりも、こうした回答をした事業所で働く労働者の割合に近い。
11
用語の「正社員等」の定義の変更により平成20年2月調査から集計対象が一部異なっているため、第3図、
第5図の平成19年11月調査以前との比較には注意を要する。
-3-
Ⅳ 結果の概要
1 生産・売上額等、所定外労働時間、雇用の状況
(1) 生産・売上額等
生産・売上額等判断D.I.(平成28年4~6月期実績見込)は、調査産業計0ポイント、建設業7ポイント、製造業マイナ
ス1ポイント、卸売業,小売業5ポイント、医療,福祉マイナス5ポイント、サービス業(他に分類されないもの)4ポイントとなっ
た。
生産・売上額等判断D.I.(平成28年7~9月期見込)は、調査産業計3ポイント、建設業1ポイント、製造業6ポイン ト、卸
売業,小売業マイナス1ポイント、医療,福祉6ポイント、サービス業(他に分類されないもの)8ポイントとなった。(表1、第1
図、付属統計表第2表)
表1 主な産業別生産・売上額等判断D.I.(季節調整値)
(「増加」-「減少」,単位:ポイント)
期 間
年
月
(平成)
27
28
調査産業計
見込
実績
見込
建設業
実績
見込
実績
見込
製造業
実績
見込
実績
見込
卸売業,小売業
実績
見込
実績
見込
サービス業
医療,福祉
実績
見込
実績
見込
(他に分類されないもの)
実績
4~ 6 △
1△
1
2
13
4
18
4
3△
5△
5
4
10 △ 21 △ 13 △ 10
7~ 9
3
2
7
4
4
11
4
4
6
0
7
11
10~12
5
4
2△
1~ 3
9
6
3
4~ 6
4
0
2△
3△
4△
実績
見込
実績
2
3
2
3
15
7
16
10 △
2
5
12
2
9
7
4
5
8
7
2
2
10
10
3
6
5
4
11
2△
1
4
6△
5
9
3
3
7
4
16
12
7
2△
1
4
5
△ 12 △
見込
5
7~ 9
3
1
6
△ 1
6
8
注: 1) 平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、一般財団法人、病院等)を調査対象に加えたため(「Ⅲ利用上の注意」1を参照)、
時系列分析の際には、注意が必要である。「医療,福祉」は会社以外の法人が9割を占めることから、この点に特に注意を要する。
2) 無回答を除いて集計している。
(2) 所定外労働時間
所定外労働時間判断D.I.(平成28年4~6月期実績見込)は、調査産業計3ポイント、建設業6ポイント、製造業2ポイ
ン ト、卸売業,小売業4ポイント、医療,福祉マイナス2ポイント、サービス業(他に分類されないもの)3ポイントとなった。
所定外労働時間判断D.I.(平成28年7~9月期見込)は、調査産業計0ポイント、建設業4ポイント、製造業2ポイン ト、卸
売業,小売業マイナス2ポイント、医療,福祉マイナス6ポイント、サービス業(他に分類されないもの)5ポイントとなった。
(表2、第2図、付属統計表第2表)
表2 主な産業別所定外労働時間判断D.I.(季節調整値)
(「増加」-「減少」,単位:ポイント)
期 間
年
月
(平成)
27
調査産業計
見込
4~ 6
7~ 9 △
28
実績
見込
1
1
建設業
実績
5
見込
実績
見込
10
製造業
実績
見込
実績
見込
卸売業,小売業
実績
見込
実績
見込
実績
4
15 △
1
0△
5
3
12
1
0
8△
4△
1
1△
3
9
9
5
13
1
5△
1
0
6
1
0
2
8
4
1△
2
3
3
0
10~12
2
1
6
3△
3△
1~ 3
5
6
7
4~ 6
3
3
11
5
7
6
7~ 9
0
4
注: 1) 「医療,福祉」については表1の注1)を参照。
2) 無回答を除いて集計している。
3
12
2
△
-4-
2
1
サービス業
医療,福祉
見込
7△
1△
実績
見込
7△
4
(他に分類されないもの)
実績
見込
9△
実績
見込
1 △ 10
実績
4
8△
7
0
9
1
18
3
9
9
9△
5
3
13
8
19
13
4
7
4
3
△
5△
△
6
2
5
(3) 正社員等雇用
正社員等雇用判断D.I.(平成28年4~6月期実績見込)は、調査産業計13ポイント、建設業9ポイント、製造業12ポイン
ト、卸売業,小売業0ポイント、医療,福祉36ポイント、サービス業(他に分類されないもの)14ポイントとなった。
正社員等雇用判断D.I.(平成28年7~9月期見込)は、調査産業計6ポイント、建設業5ポイント、製造業9ポイント、卸売
業,小売業2ポイント、医療,福祉2ポイント、サービス業(他に分類されないもの)5ポイントとなった。(表3、第3図、付属統
計表第2表)
表3 主な産業別正社員等雇用判断D.I.(季節調整値)
(「増加」-「減少」,単位:ポイント)
期 間
年
月
(平成)
27
28
4~ 6
調査産業計
見込
10
実績
見込
建設業
実績
10
見込
実績
見込
製造業
実績
見込
6
13
11
8
11
実績
見込
卸売業,小売業
実績
見込
5
6
12
実績
見込
実績
見込
3
24
2
サービス業
医療,福祉
実績
見込
(他に分類されないもの)
実績
見込
実績
見込
実績
17
9
9
10
24
7~ 9
6
4△
1
11
12
6
8
6△
2
4
5△
1
0△
2 △ 10
3
8
6
10~12
4
4△
2
11
12
0
4
6
1
2
2△
4△
3
2 △ 10
8
0△
1
1~ 3
4
4
0
10
4
2
8
8
2
1△
2
0△
6 △ 10 △ 14
10
10
4~ 6
11
13
11
9
12
12
6
0
11
14
7~ 9
6
5
注: 1) 「医療,福祉」については表1の注1)を参照。
2) 無回答を除いて集計している。
9
24
2
36
2
11
5
(4) パートタイム雇用
パートタイム雇用判断D.I.(平成28年4~6月期実績見込)は、調査産業計2ポイント、建設業0ポイント、製造業2ポイン
ト、 卸売業,小売業1ポイント、医療,福祉7ポイント、サービス業(他に分類されないもの)9ポイントとなった。
パートタイム雇用判断D.I.(平成28年7~9月期見込)は、調査産業計1ポイント、建設業マイナス4ポイント、製造業1ポ
イント、卸売業,小売業1ポイント、医療,福祉5ポイント、サービス業(他に分類されないもの)9ポイントとなった。(表4、第4
図、付属統計表第2表)
表4 主な産業別パートタイム雇用判断D.I.(季節調整値)
(「増加」-「減少」,単位:ポイント)
期 間
年
月
(平成)
27
28
調査産業計
見込
実績
見込
建設業
実績
見込
実績
見込
製造業
実績
見込
実績
見込
卸売業,小売業
実績
見込
実績
見込
サービス業
医療,福祉
実績
見込
実績
見込
(他に分類されないもの)
実績
見込
実績
見込
実績
4~ 6
0
2
0
0
4
1
0
2
0△
2△
1△
6
4
5
3
1
5
4
7~ 9
1
4△
1△
2
1△
2
1
3△
1
1
1△
7
4
2
1
4
9
4
10~12
4
3△
1△
1△
1
1
3
2△
2
4△
1
1△
1
5△
3
7
8
0
1~ 3
0
2△
3
1△
1△
8
1
1△
1△
3
2△
9△
1
2△
7
3△
2
10
4~ 6
2
2
2
0
0
2
0
1
6
7
2
9
7~ 9
1
△ 4
注: 1) 「医療,福祉」については表1の注1)を参照。
2) 無回答を除いて集計している。
1
1
-5-
5
9
2
労働者の過不足状況
(1) 正社員等労働者
平成28年5月1日現在の正社員等労働者過不足判断D.I.をみると、調査産業計で32ポイントと20期連続し
て不足超過となった。全ての産業で不足超過となった。特に「運輸業,郵便業」、「医療,福祉」、「学術研究,
専門・技術サービス業」、「建設業」で人手不足を感じている事業所の割合が多い。(表5、第5図、付属統計
表第3-1表)
表5 産業別正社員等労働者過不足状況と判断D.I.
(「不足」-「過剰」,単位:ポイント)
産
業
調
査
産
業
計
建
設
業
製
造
業
情
報
通
信
業
運
輸
業
,
郵
便
業
卸
売
業
,
小
売
業
金
融
業
,
保
険
業
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
学術研究,専門・技術サービス業
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
生活関連サービス業,娯楽業
医
療
,
福
祉
サ ー ビ ス業 ( 他 に分 類 さ れ な い も の)
注:無回答を除いて集計している。
平成27年11月調査
平成28年2月調査
平成28年5月調査
不足
過剰
D.I.
不足
過剰
D.I.
不足
過剰
D.I.
36
3
33
37
3
34
36
4
32
45
1
44
42
2
40
39
3
36
33
6
27
34
4
30
33
4
29
35
2
33
39
3
36
36
3
33
51
51
50
1
49
49
1
48
24
4
20
22
3
19
22
4
18
21
1
20
23
1
22
17
1
16
32
2
30
34
1
33
33
3
30
39
3
36
41
2
39
38
1
37
33
2
31
35
2
33
31
6
25
40
3
37
30
3
27
30
2
28
47
3
44
51
3
48
53
6
47
32
3
29
36
4
32
37
4
33
(2) パートタイム労働者
平成28年5月1日現在のパートタイム労働者過不足判断D.I.をみると、調査産業計で31ポイントと27期連続
して不足超過となった。全ての産業で不足超過となった。特に「宿泊業,飲食サービス業」、「サービス業(他
に分類されないもの)」、「卸売業,小売業」、「生活関連サービス業,娯楽業」で人手不足を感じている事業所
の割合が多い。(表6、第5図、付属統計表第3-1表)
表6 産業別パートタイム労働者過不足状況と判断D.I.
(「不足」-「過剰」,単位:ポイント)
産
業
調
査
産
業
計
建
設
業
製
造
業
情
報
通
信
業
運
輸
業
,
郵
便
業
卸
売
業
,
小
売
業
金
融
業
,
保
険
業
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
学術研究,専門・技術サービス業
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
生活関連サービス業,娯楽業
医
療
,
福
祉
サ ー ビ ス業 ( 他 に分 類 さ れ な い も の)
注:無回答を除いて集計している。
平成27年11月調査
平成28年2月調査
平成28年5月調査
不足
過剰
D.I.
不足
過剰
D.I.
不足
過剰
D.I.
31
2
29
33
2
31
33
2
31
7
1
6
7
1
6
5
5
22
2
20
23
3
20
22
3
19
10
1
9
9
9
9
9
35
35
39
1
38
41
1
40
42
2
40
47
1
46
48
1
47
9
1
8
8
2
6
6
2
4
31
31
22
1
21
19
19
8
2
6
8
8
8
1
7
63
2
61
59
2
57
60
60
53
1
52
38
1
37
47
1
46
32
6
26
35
3
32
34
4
30
41
1
40
43
1
42
49
1
48
3 未充足求人の状況
(1) 産業別未充足求人の有無
平成28年5月1日現在の未充足求人がある事業所の割合は調査産業計で49%、産業別にみると、「医療,
福祉」(68%)、「サービス業(他に分類されないもの)」(62%)、「宿泊業,飲食サービス業」(57%)、「運輸業,
郵便業」(57%)、「卸売業,小売業」(53%)などで高い(表7)。
(2) 産業別欠員率
平成28年5月1日現在の欠員率は調査産業計で2.7%、産業別にみると、「運輸業,郵便業」(4.9%)、「宿泊
業,飲食サービス業」(4.3%)、「サービス業(他に分類されないもの)」(4.3%)などで高い(表7、付属統計表
第4表)。
表7 産業別未充足求人の有無別事業所割合及び産業別欠員率(平成28年5月1日現在)
(単位:%)
未充足求人(注1)
産 業
計
欠員率(注2)
あり
なし
49
51
2.7
調
査
産
業
計 100
32
68
2.0
建
設
業 100
39
61
1.4
製
造
業 100
29
71
1.1
情
報
通
信
業 100
57
43
4.9
運
輸
業
,
郵
便
業 100
53
47
3.6
卸
売
業
,
小
売
業 100
17
83
0.6
金
融
業
,
保
険
業 100
34
66
1.4
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業 100
35
65
1.1
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業 100
57
43
4.3
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業 100
50
50
3.7
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業 100
68
32
2.5
医
療
,
福
祉 100
62
38
4.3
サ ー ビ ス業 ( 他 に分 類 さ れ な い も の) 100
注:1) 未充足求人の有無別事業所割合は、無回答を除いて集計している。
2) 欠員率は、未充足求人がない事業所も含めて集計している。
3) 網掛け部分は未充足求人が「あり」の事業所の割合が50%を超えるもの及び欠員率が4.0%以上のものを示している。
-6-
4
雇用調整等
(1) 実施割合の推移
雇用調整を実施した事業所の割合は、平成28年1~3月期実績で調査産業計は26%(前年同期は28%)
となった (表8、表9、第6図、付属統計表第6表)。
表8
産
調
産業別雇用調整の実績(予定)のある事業所割合
業
査
産
業
計
建
設
業
製
造
業
情
報
通
信
業
運 輸 業 , 郵 便 業
卸 売 業 , 小 売 業
金 融 業 , 保 険 業
不動産業,物品賃貸業
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス業
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
生活関連サービス業,娯楽業
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
4~6
月期
実績
28
23
32
28
28
27
22
30
31
18
17
31
20
(27)
(18)
(30)
(26)
(28)
(26)
(25)
(29)
(28)
(25)
(18)
(20)
(29)
平成27年
7~9
月期
実績
28
21
31
31
27
27
26
28
32
15
19
30
23
(27)
(19)
(31)
(31)
(33)
(23)
(19)
(30)
(28)
(19)
(20)
(27)
(28)
10~12
月期
実績
25
18
27
29
23
24
24
26
31
18
31
27
21
(30)
(26)
(32)
(27)
(27)
(33)
(27)
(27)
(29)
(16)
(19)
(31)
(26)
1~3
月期
実績
26
20
31
31
24
27
27
30
29
16
12
24
25
(28)
(15)
(33)
(25)
(27)
(27)
(22)
(23)
(28)
(15)
(19)
(32)
(21)
(単位:%)
平成28年
4~6
7~9
月期
月期
予定
予定
26
22
29
31
20
26
28
30
28
15
12
28
21
(28)
(14)
(32)
(32)
(27)
(24)
(24)
(28)
(29)
(16)
(19)
(33)
(18)
21
17
22
26
19
24
23
24
24
12
12
20
17
(22)
(12)
(26)
(28)
(21)
(19)
(18)
(17)
(27)
(9)
(13)
(24)
(18)
注:1) 表9の表頭に示す「雇用調整の方法」のうち、いずれか1つ以上を実施した又は予定がある事業所の割合である。
2) ( )は、前年同期の数値である。
3) 無回答を「実施していない又は予定がない」とみなして集計している(表9も同じ)。
(2) 実施方法
平成28年1~3月期に雇用調整を実施した事業所(26%)のうち「事業活動縮小によるもの」は調査産業計
で2%となった。
また、雇用調整の方法(複数回答)別にみると、調査産業計では「配置転換」(12%)が最も高かった。(表9、
第6図、付属統計表第6表)
表9
産業別雇用調整等の方法別実施事業所割合
(平成28年1~3月期実績)
(単位:%)
雇用調整の方法(複数回答)
産
調
業
査
産
業
計
建
設
業
製
造
業
情
報
通
信
業
運 輸 業 , 郵 便 業
卸 売 業 , 小 売 業
金 融 業 , 保 険 業
不動産業,物品賃貸業
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス業
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
生活関連サービス業,娯楽業
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
平成27年10~12月期実績(調査産業計)
産
調
業
査
産
業
計
建
設
業
製
造
業
情
報
通
信
業
運 輸 業 , 郵 便 業
卸 売 業 , 小 売 業
金 融 業 , 保 険 業
不動産業,物品賃貸業
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス業
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
生活関連サービス業,娯楽業
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
平成27年10~12月期実績(調査産業計)
休日の振 臨時、
雇用調整
新規学卒
中途採用
替、夏期 パートタイ
を実施した
者の採用
残業規制 休暇等の ム労働者
の削減・停 配置転換
(注1)
の抑制・
止
休日・休 の再契約
停止
暇の増加 停止・解雇
26
20
31
31
24
27
27
30
29
16
12
24
25
25
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
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3>
4>
->
2>
2>
2>
2>
2>
1>
1>
->
2>
2>
11
5
14
13
9
15
6
11
11
9
2
3
9
10
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
<
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1>
->
2>
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1>
->
1>
->
1>
->
->
1>
1>
8
11
9
9
10
3
10
15
7
4
2
8
9
7
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<
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3
1
2
1
1
1
1
2
2
2
1
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2
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->
->
->
->
->
0>
12
9
13
15
7
11
17
11
18
5
7
14
12
13
<
<
<
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<
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1>
1>
2>
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1>
->
1>
1>
->
1>
->
1>
1>
出 向
6
4
8
11
3
5
8
4
14
2
5
2
6
<
<
<
<
<
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1>
->
->
->
->
0>
一時休業 希望退職
(一時帰
者の募
休)
集、解雇
1
0
2
1
0
1
1
0
1
1
その他の調整方法(複数回答)
その他の
調整を 所定内労 賃金等労
実施した 働時間の 働費用の 下請・外 派遣労働
注の削減 者の削減
(注2)
短縮
削減
4
1
5
3
5
3
1
2
2
5
3
5
4
<
<
<
<
<
<
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<
<
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2
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3
1
1
1
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1
2
1
1
1
1
1
0
1
1
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1>
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1>
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->
->
->
1>
0>
2
3
3
1
2
1
2
3
1
1
2
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1>
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1>
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注:1) 「雇用調整の方法」のうちいずれか1つ以上を実施した事業所の割合である。
2) 「その他の調整方法」のうちいずれか1つ以上を実施した事業所の割合である。
3) < >は、「事業活動縮小によるもの」の数値である。「事業活動縮小によるもの」は、平成27年2月調査から調査を開始した。
-7-
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2
0
1
1
5
1
2
1
2
1
1
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5 中途採用
中途採用の実績が「あり」とした事業所の割合(平成28年1~3月期実績)は、調査産業計で65%となり
前年同期より2ポイント増加した(表10、第7図)。
表10
産業別中途採用の実績(予定)がある事業所割合
(単位:%)
平成27年
産
調
査
建
製
情
報
運 輸
卸 売
金 融
不 動 産
業
業
業
業
業
産
設
造
通
,
,
,
, 物
4~6月期 7~9月期
実績
実績
業
郵
小
保
品
計
業
業
信
業
便 業
売 業
険 業
賃 貸 業
学術研究,専門・技術サービス業
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
生活関連サービス業,娯楽業
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
67
54
58
55
65
62
62
65
65
72
67
88
80
(60)
(50)
(52)
(49)
(67)
(64)
(60)
(68)
(55)
(73)
(62)
(80)
(70)
61
41
54
47
62
55
54
69
56
70
67
82
75
(55)
(38)
(50)
(45)
(67)
(58)
(64)
(62)
(56)
(63)
(54)
(77)
(61)
注: 1) ( )は、前年同期の数値である。
2) 無回答を除いて集計している。
-8-
平成28年
10~12月
期実績
65
49
59
46
69
62
53
57
56
74
66
85
73
(66)
(46)
(60)
(49)
(69)
(64)
(53)
(63)
(65)
(73)
(68)
(85)
(70)
1~3月期 4~6月期 7~9月期
実績
予定
予定
65
46
56
51
64
63
59
59
57
67
70
88
77
(63)
(49)
(57)
(48)
(61)
(55)
(53)
(61)
(60)
(65)
(71)
(86)
(76)
64
48
54
56
64
61
53
59
69
72
72
91
72
(63)
(50)
(58)
(57)
(61)
(54)
(56)
(56)
(64)
(69)
(66)
(85)
(71)
44
22
31
34
51
43
34
35
35
57
52
65
57
(44)
(27)
(37)
(38)
(46)
(37)
(39)
(30)
(37)
(53)
(41)
(61)
(58)
(以下は今回の特別項目となります。)
6 平成29年新規学卒者の採用計画等
(1) 採用計画
平成29年新規学卒者の採用予定者数を平成28年新規学卒者の採用者数に比べて「増加」とする
事業所の割合は、高校卒25%、高専・短大卒18%、大学卒(文科系)18%、大学卒(理科系)22%、
大学院卒11%、専修学校卒14%となった(表11、第8図、付属統計表第7表)。
「減少」とする事業所の割合は、高校卒3%、高専・短大卒2%、大学卒(文科系)5%、大学卒(理科
系)3%、大学院卒2%、専修学校卒2%となった(表11、付属統計表第7表)。
表11
学歴、新規学卒採用予定者数の増減別事業所割合(調査産業計)
(平成29年新規学卒者)
(単位:%)
学歴
増加
ほぼ同じ
減少
未定
本社等で
しか回答
できない
高校卒
25 ( 24)
23 ( 23) 3 ( 4)
29 ( 30)
20 ( 19)
高専・短大卒
18 ( 17)
21 ( 21) 2 ( 2)
36 ( 37)
23 ( 22)
(文科系) 18 ( 19)
26 ( 25) 5 ( 3)
29 ( 30)
23 ( 23)
大学卒
(理科系) 22 ( 22)
24 ( 24) 3 ( 3)
28 ( 28)
23 ( 23)
大学院卒
11 ( 13)
21 ( 19) 2 ( 2)
39 ( 39)
27 ( 26)
専修学校卒
14 ( 14)
17 ( 16) 2 ( 2)
41 ( 42)
26 ( 25)
注: 1)「平成29年新規学卒者」とは、平成29年3月卒業予定者又は概ね卒業後1年以内の者を新規
学卒者とほぼ同等の条件で平成29年度に採用する者をいう。
2) 「28年は採用しておらず29年も採用しない」及び無回答を除いて集計した。
3) ( )は、平成27年5月調査の数値(平成27年5月1日現在)である。
(2) 採用予定者数の増加理由
平成29年新規学卒者の採用予定者数を「増加」とする事業所について、その理由(複数回答2つ
まで)を学歴別にみると、全ての学歴で「長期的に育成することが必要な基幹的業務を担う者の確
保」が高かった(表12)。
表12
学歴
学歴、新規学卒採用予定者数の増加理由別事業所割合(調査産業計)
(平成29年新規学卒者)
複数回答2つまで(単位:%)
経営状態
の好転・既
存事業の
拡大・新規
事業への
進出
長期的に
技術革新
前年は新
育成するこ
への対応・ 販売・営業 年齢等人 退職者の 規学卒者
とが必要
研究開発 部門の増 員構成の 増加による の確保が
な基幹的
体制の充
強
適正化
補充
十分でき
業務を担う
実
なかった
者の確保
その他
無回答
13 ( 21)
1 ( 5)
6 ( 7)
28 ( 34)
33 ( 26)
27 ( 16)
33 ( 38)
4 ( 3)
4 ( 2)
高校卒
18 ( 21)
7 ( 16)
7 ( 8)
15 ( 21)
26 ( 26)
28 ( 17)
33 ( 31)
5 ( 2)
6 ( 4)
高専・短大卒
(文科系) 22 ( 29)
3 ( 9)
23 ( 22)
18 ( 21)
21 ( 18)
22 ( 11)
31 ( 34)
3 ( 4)
3 ( 1)
大学卒
(理科系) 23 ( 29)
21 ( 29)
10 ( 10)
17 ( 21)
17 ( 16)
22 ( 12)
35 ( 33)
3 ( 3)
3 ( 2)
29 ( 32)
22 ( 34)
8 ( 5)
18 ( 19)
14 ( 14)
18 ( 10)
29 ( 29)
2 ( 4)
9 ( 3)
大学院卒
21 ( 26)
3 ( 12)
5 ( 7)
18 ( 22)
31 ( 25)
30 ( 24)
32 ( 30)
1 ( 2)
5 ( 4)
専修学校卒
注: 1) 数値は表11で「増加」と回答した事業所を100とした割合である。
2) 網掛け部分は各学歴ごとで事業所の割合が最も高くなっているところを示す。
3) 「平成29年新規学卒者」とは、平成29年3月卒業予定者又は概ね卒業後1年以内の者を新規学卒者とほぼ同等の条件
で平成29年度に採用する者をいう。
4) ( )は、平成27年5月調査の数値(平成27年5月1日現在)である。
-9-
Ⅴ 統計図表
第1図 生産・売上額等判断D.I.(季節調整値)の推移
調査産業計
〔ポイント(増加-減少)〕
←
60
40
増
加 20
0
減 -20
少 -40
-60
3
→
実 績
実績見込
見 込
3
0
-39
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
建設業
←
増
加
7
1
-1
実 績
実績見込
見 込
→
減
少
60
40
20
0
-20
-40
-60
-42
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
製造業
60
40
20
0
-20
-40
-60
増
加
実 績
実績見込
見 込
→
減
少
6
-5 -1
-51
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
卸売業, 小売業
60
40
20
0
-20
-40
-60
増
加
3
実 績
実績見込
見 込
→
減
少
5
-1
-39
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
医療,福祉
増
加
→
減
少
60
40
20
0
-20
-40
-60
16
実 績
実績見込
見 込
6
-5
-21
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
サービス業(他に分類されないもの)
増
加
→
減
少
60
40
20
0
-20
-40
-60
9
8
実 績
実績見込
見 込
4
-43
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:1) 「生産・売上額等判断D.I.」とは、当該期を前期と比べて「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事
業所の割合を差し引いた値である。
2) ローマ数字は四半期( Ⅰ:1~3月、Ⅱ:4~6月、Ⅲ:7~9月、Ⅳ:10~12月)を示す(以下同じ)。
3) 網掛け部分は内閣府の景気基準日付による景気後退期(平成20年2月~平成21年3月、平成24年3月~平成24
年11月)を示す(以下同じ)。
4) 「医療,福祉」については、平成21年2月調査より調査を開始した。そのため、実績は平成20年Ⅳ期、実績見込は
平成21年Ⅰ期、見込は平成21年Ⅱ期からの数値となる。また、平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、
一般財団法人、病院等)を調査対象に加えたため、時系列分析の際には注意が必要である。
5) 無回答を除いた集計による。
-10-
第2図 所定外労働時間判断D.I.(季節調整値)の推移
調査産業計
〔ポイント(増加-減少)〕
←
40
7
増 20
加 0
-20
減
少 -40
-60
→
実 績
実績見込
見 込
3
0
-31
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
←
建設業
40
12
増 20
加 0
4
6
-20
実 績
実績見込
見 込
→
減
少 -40
-60
-39
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
←
製造業
40
増 20
加 0
2
-20
減
少 -40
-60
2
-1
→
実 績
実績見込
見 込
-55
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
←
卸売業, 小売業
40
増 20
加 0
4
-20
減
少 -40
-60
1
→
実 績
実績見込
見 込
-2
-20
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
←
医療,福祉
40
増 20
加 0
19
-6
-2
実 績
実績見込
見 込
→
-20
減
少 -40
-60
-13
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
サービス業(他に分類されないもの)
←
40
→
増 20
加 0
-20
減
-40
少
-60
7
5
3
実 績
実績見込
見 込
-28
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:1) 「所定外労働時間判断D.I.」とは、当該期を前期と比べて「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した
事業所の割合を差し引いた値である。
2) 「医療,福祉」については、平成21年2月調査より調査を開始した。そのため、実績は平成20年Ⅳ期、実績見込は
平成21年Ⅰ期、見込は平成21年Ⅱ期からの数値となる。また、平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、
一般財団法人、病院等)を調査対象に加えたため、時系列分析の際には注意が必要である。
3)無回答を除いた集計による。
-11-
第3図 正社員等雇用判断D.I.(季節調整値)の推移
調査産業計
〔ポイント(増加-減少)〕
←
40
30
増 20
加 10
0
減 -10
少 -20
-30
実
績
実績見込
見
込
13
6
0
→
-8
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
建設業
←
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
増
加
績
実績見込
見
9
込
5
2
→
減
少
実
-13
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
←
製造業
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
増
加
9
実 績
実績見込
見 込
→
減
少
12
2
-15
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
卸売業, 小売業
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
増
加
2
0
→
減
少
実 績
実績見込
見 込
0
-10
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
医療,福祉
増
加
36
実 績
実績見込
見 込
2
-14
→
減
少
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
-15
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
サービス業(他に分類されないもの)
増
加
実 績
実績見込
見 込
11 14
5
→
減
少
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
-15
-15
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:1) 「正社員等」については、平成19年11月調査以前は「常用」として調査していた。そのため、実績は平成19年Ⅳ期
、実績見込は平成20年Ⅰ期、見込は平成20年Ⅱ期以降の数値とは厳密には接続しない。
*「常用」・・・雇用期間を定めないで雇用されている者をいい、パートタイムは除く。
*「正社員等」・・・雇用期間を定めないで雇用されている者又は1年以上の期間の雇用契約を結んで雇用されている
者をいい、パートタイムは除く。
2) 「雇用判断D.I.」とは、当該期間末を前期間末と比べて「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事
業所の割合を差し引 いた値である。
3) 「医療,福祉」については、平成21年2月調査より調査を開始した。そのため、実績は平成20年Ⅳ期、実績見込は
平成21年Ⅰ期、見込は平成21年Ⅱ期からの数値となる。また、平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、
一般財団法人、病院等)を調査対象に加えたため、時系列分析の際には注意が必要である。
4) 無回答を除いた集計による。
-12-
第4図 パートタイム雇用判断D.I.(季節調整値)の推移
調査産業計
〔ポイント(増加-減少)〕
←
20
増 10
加 0
2
-10
減
少 -20
-30
→
実 績
実績見込
見 込
1
-3
-12
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
20
平成19年
21
22
23
24
25
26
27
28
←
建設業
20
増 10
加 0
減 -10
少 -20
-4
0
→
実 績
実績見込
見 込
-8
-9
-30
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
製造業
20
増 10
加 0
2
-10
減
少 -20
-30
1
-1
→
実 績
実績見込
見 込
-18
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
卸売業, 小売業
20
増 10
加 0
1
-10
減
少 -20
-30
→
実 績
実績見込
見 込
1
-9
-14
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
医療,福祉
20
7
増 10
加 0
→
-10
減
少 -20
-30
5
-7
実 績
実績見込
見 込
-5
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
←
サービス業(他に分類されないもの)
20
10 9
9
増 10
加 0
→
-10
減
少 -20
-30
実 績
実績見込
見 込
-20
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:1) 「雇用判断D.I.」とは、当該期間末を前期間末と比べて「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事
業所の割合を差し引 いた値である。
2) 「医療,福祉」については、平成21年2月調査より調査を開始した。そのため、実績は平成20年Ⅳ期、実績見込は
平成21年Ⅰ期、見込は平成21年Ⅱ期からの数値となる。また、平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、
一般財団法人、病院等)を調査対象に加えたため、時系列分析の際には注意が必要である。
3) 無回答を除いた集計による。
-13-
第5図 雇用形態別労働者過不足判断D.I.の推移(調査産業計)
[ポイント(不足-過剰)]
35
パートタイム
32
30
31
25
20
←
15
不 10
足
正社員等
5
0
剰
-1
-5
過
-1
-10
→
-15
-15
-20
2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11 2 5 8 11
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:1)「正社員等」については、平成19年11月調査以前は「常用」として調査していたため、平成20年2月調査以降の数値とは厳密には接続しない。
*「常用」・・・雇用期間を定めないで雇用されている者をいう。パートタイムは除く。
*「正社員等」・・・期間を定めないで雇用されている者又は1年以上の期間の雇用契約を結んで雇用されている者をいう。パートタイムは除く。
2)平成20年11月調査以前の数値は「医療,福祉」を含まないため、平成21年2月調査以降の数値とは厳密には接続しない。
3)「労働者過不足判断D.I.」とは、「不足」と回答した事業所の割合から「過剰」と回答した事業所の割合を差し引いた値である。
4)無回答を除いた集計による。
第6図 雇用調整実施事業所割合の推移(調査産業計・実績)
(%)
50
45
40
35
30
26
25
20
15
うち、「事業活動縮小によるもの」
10
11 11
5
2
0
ⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣⅠⅡⅢⅣ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:1)平成20年Ⅳ期以前の数値は「医療,福祉」を含まないため、平成21年Ⅰ期以降の数値とは厳密には接続しない( 第7図も同じ)。
2)無回答を「実施していない又は予定がない」とみなした集計による。
-14-
第7図
中途採用の実績がある事業所割合の推移(調査産業計・実績)
(%)
70
65
60
50
40
43
30
20
10
0
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
平成19年
20
21
22
23
24
25
26
27
28
注:無回答を除いた集計による。
第8図 新規学卒採用予定者数の学歴別増加事業所割合の推移(調査産業計)
(%)
25
高校卒
22
21
19
19
20
19
15
15
15
14
14
14
14
13
13
12
12
10
9
8
9
9
7
7
6
5
5
4
12
18
17
15
13
13
14
13
12
11
11
11
8
9
19
18
17
17
17
15
14
大学卒(理科系)
20
18
16
22
大学卒(文科系)
18
17
25
24
10
8
14
12
高専・短大卒
11
10
9
8
8
大学院卒
8
7
7
6
4
5
専修学校卒
0
平成17年
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
注:1) 平成20年調査以前の数値は「医療,福祉」を含まないため、平成21年調査以降の数値とは厳密には接続しない。
2) 「本年は採用しておらず次年も採用しない」*及び無回答を除いた集計による。
(*平成28年調査の場合は、「28年は採用しておらず29年も採用しない」)
3) 学歴区分については、大学卒(大学卒(文科系)、大学卒(理科系))に大学院卒を含めていたが、大学院進学者が増加したことから、
平成25年調査より大学院卒を分離し、調査・集計した。そのため、平成24年調査以前の大学卒(大学卒(文科系)、
大学卒(理科系))との数値の比較は、注意を要する。 (なお、25年調査結果(26年)は、大学院卒8%、高専・短大卒8%と
グラフが重なっている。)
-15-
Ⅵ 付属統計表
第1表 生産・売上額等の対前期増減理由別事業所割合
(単位:%)
増加
減少
季節的要因
時期、産業、企業規模
計
小計
主として もあるが、 主として
季節的要因 それに加え 景気の変動
て景気の変 による
による
ほぼ
同じ
季節的要因
小計
動による
調
~
平
成
28
年
1
3
月
期
実
績
査
産
業
計
1,000人以上
300~999人
100~299人
30~ 99人
建
設
業
製
造
業
1,000人以上
300~999人
100~299人
30~ 99人
消費関連業種
素材関連業種
機械関連業種
情
報
通
信
業
運 輸 業 , 郵 便 業
卸 売 業 , 小 売 業
卸
売
業
小
売
業
金 融 業 , 保 険 業
不動産業 , 物品賃貸業
学術研究,専門・技術サービス業
宿泊業,飲食サービス業
生活関連サービス業,娯楽業
~
平
成
28
年
4
6
月
期
実
績
見
込
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
調
査
産
業
計
1,000人以上
300~999人
100~299人
30~ 99人
建
設
業
製
造
業
1,000人以上
300~999人
100~299人
30~ 99人
消費関連業種
素材関連業種
機械関連業種
情
報
通
信
業
運 輸 業 , 郵 便 業
卸 売 業 , 小 売 業
卸
売
業
小
売
業
金 融 業 , 保 険 業
不動産業 , 物品賃貸業
学術研究,専門・技術サービス業
宿泊業,飲食サービス業
生活関連サービス業,娯楽業
~
平
成
28
年
7
9
月
期
見
込
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
調
査
産
業
計
1,000人以上
300~999人
100~299人
30~ 99人
建
設
業
製
造
業
1,000人以上
300~999人
100~299人
30~ 99人
消費関連業種
素材関連業種
機械関連業種
情
報
通
信
業
運 輸 業 , 郵 便 業
卸 売 業 , 小 売 業
卸
売
業
小
売
業
金 融 業 , 保 険 業
不動産業 , 物品賃貸業
学術研究,専門・技術サービス業
宿泊業,飲食サービス業
生活関連サービス業,娯楽業
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
25
29
25
23
22
45
25
24
21
27
27
21
19
30
60
14
24
28
21
16
40
57
20
18
22
25
23
22
27
22
22
13
22
18
29
22
21
38
22
13
4
23
30
28
31
14
17
27
36
49
22
18
27
32
24
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34
30
33
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33
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31
33
27
27
26
27
13
21
25
48
34
17
25
(100)
(100)
(100)
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(100)
(100)
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(100)
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(100)
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60)
57)
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12)
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67)
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50)
75)
79)
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79)
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76)
65)
65)
70)
75)
58)
58)
42)
65)
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46)
72)
80)
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25)
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19)
25)
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31)
35)
23)
32)
26)
29)
32)
17)
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24)
31)
18)
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26)
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29)
18)
22)
21)
20)
26)
23)
15)
23)
27)
23)
37)
26)
18)
20)
30)
35)
-)
14)
18)
23)
16)
47)
44)
20)
21)
8)
18)
21)
19)
16)
21)
23)
17)
20)
24)
23)
37)
24)
13)
17)
20)
30)
19)
16)
13)
18)
10)
38)
42)
18)
15)
9)
18)
10)
(
(
(
(
(
(
(
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(
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(
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15)
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14)
7)
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19)
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13)
15)
10)
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8)
11)
24)
10)
34)
12)
5)
8)
5)
6)
3)
16)
12)
14)
11)
11)
13)
9)
21)
22)
21)
19)
23)
6)
14)
54)
20)
-)
14)
9)
16)
13)
6)
5)
-)
2)
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13)
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18)
20)
20)
11)
25)
6)
22)
24)
9)
4)
5)
3)
6)
38)
5)
5)
-)
9)
7)
16)
主として もあるが、 主として
季節的要因 それに加え 景気の変動
て景気の変 による
による
動による
39
38
41
42
37
34
38
45
38
34
32
29
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32
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29
36
26
65
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39
54
52
49
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50
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43
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40
46
53
42
49
45
42
46
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49
33
40
35
57
57
59
56
61
59
61
51
55
52
55
52
62
48
58
56
61
59
54
57
52
72
70
58
36
39
74
66
35
33
34
35
41
21
38
31
41
39
42
50
39
29
8
56
47
36
53
19
17
15
39
43
24
23
28
26
29
28
32
49
30
29
27
32
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32
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14
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15
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14
12
15
14
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15
15
18
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14
12
6
14
19
17
20
15
10
16
16
27
9
9
(100)
(100)
(100)
(100)
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(100)
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(
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(
56)
65)
56)
52)
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46)
44)
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48)
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47)
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64)
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66)
24)
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70)
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49)
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46)
41)
50)
44)
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33)
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(
22)
18)
21)
21)
29)
34)
24)
19)
20)
20)
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21)
26)
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30)
17)
23)
28)
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24)
6)
13)
29)
12)
17)
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19)
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39)
21)
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23)
31)
27)
12)
37)
7)
9)
10)
36)
7)
17)
28)
23)
24)
19)
23)
26)
26)
21)
31)
10)
13)
31)
20)
17)
25)
13)
22)
23)
12)
28)
38)
10)
20)
36)
12)
31)
25)
(
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(
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(
(
(
(
(
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(
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(
(
(
(
(
(
22)
17)
23)
27)
23)
24)
31)
36)
28)
32)
26)
7)
27)
56)
40)
15)
13)
15)
12)
52)
29)
17)
8)
5)
24)
24)
21)
17)
23)
25)
22)
12)
26)
33)
32)
23)
14)
10)
23)
33)
12)
27)
23)
16)
28)
27)
12)
5)
18)
29)
22)
13)
29)
26)
26)
37)
27)
33)
29)
25)
34)
29)
27)
18)
20)
46)
38)
37)
33)
19)
39)
13)
20)
4)
29)
12)
19)
42)
医
療
,
福
祉
サービス業(他に分類されないもの)
注:1)平成23年8月調査から増減理由に追加した「震災の影響、電力供給の制約」(平成25年2月調査から「その他電力・エネルギー供給の制約等」に変更)を平成27年2月調
査から削除した。
2)無回答を除いて集計している。
-16-
第2表
生産・売上額等、所定外労働時間、正社員等雇用、パートタイム雇用及び派遣労働者の
判断D.I.(季節調整値)の推移
(単位:ポイント)
生産・売上額等
産業、時期
見 込
実績
見込
実 績
所定外労働時間
見 込
実績
見込
正社員等雇用
実 績
見 込
実績
見込
実 績
パートタイム雇用
派遣労働者
実績
見込
実績
見込
見 込
実 績 見 込
実 績
5
6
5
1
2
8
4
4 △ 1
2
3 △ 2 △ 6
2
6
4
3
5
2
3
8
3
3
0
3
4
0 △ 4
0
5
△ 1 △ 1
2
1
1
5
10
10
6
0
2
0 △ 4
1
4
3
2
7 △ 1 △ 2
3
6
4 △ 1
1
4 △ 1 △ 4
2
4
5
4
2
2
1
6
4
4 △ 2
4
3 △ 1 △ 3
1
7
9
6
3
5
6
7
4
4
0
0
2 △ 3 △ 2
2
6
4
0
3
3
11
13
2
2
△ 2
0
3
0
6
1
△ 1
月
16
13
5
8
5
10
6
8
5
1
0 △ 1 △ 3
1
5
14 △ 6
8
10
5
16
8
9
9 △ 1
1
1
2 △ 1
5
13
4
18
10
4
15
13
11
8
0
4
1
2 △ 2
2
4
4
11
3
0
12
11
12
6 △ 2
1 △ 2 △ 1
3
2
△ 2 △ 5
8
3 △ 3 △ 3
11
12
0 △ 1 △ 1
1 △ 2
5
1
11
2 △ 1
11
5
12
10
4
2
1 △ 1 △ 8 △ 2 △ 4
0
12
7
7
6
11
9
2
0
△ 1
3
1
4
5
△ 4
△ 2
月
1
4
8 △ 4
2
10
5
4 △ 1
0
2 △ 2 △ 6
2
7
6
4
2
3
1
1
5
5
2
2
0
0 △ 5
1
8
4
3 △ 5 △ 1
0 △ 5
11
12
5
0
2
0 △ 3
4
3
4
4
6
1
0
8
8
6 △ 2
1
3 △ 1 △ 3
5
10
7
2
2
1 △ 3
9
4
6
1
3
2 △ 2 △ 4
7
7
4
6 △ 5
1
5 △ 1
8
8
2
1
1 △ 1 △ 5
5
5
2 △ 1
0
2
12
12
0
2
△ 3
4
6
2
9
1
△ 1
月
9 △ 1
3
5
3
8
1
4 △ 3
3
2 △ 6 △ 4
1
5
1
0
3
0
1
7 △ 2
3
2
2
0 △ 3 △ 5 △ 3
5
△ 5
4
10
3
1
7
6
2
3 △ 2 △ 1 △ 6 △ 4 △ 4
2
0
7
11 △ 4 △ 1
1
4
5 △ 1
1
1 △ 7 △ 3 △ 7 △ 1
10
10
3
9
5
13
2
2 △ 4
4 △ 1
1 △ 6 △ 3
10
9
3
3
0
6
1
1 △ 2
0 △ 3
2 △ 9 △ 4
1
8
4
5
8
4
6
0
0
1
△ 2 △ 4
△ 1
△ 2
2
1
2
月
4
3
9 △ 2
1
12
7
14 △ 2
4
10 △ 1 △ 8 △ 1
4
△ 5
1
7 △ 1
10
13
7 △ 11 △ 15
8
1
1 △ 8 △ 6
1
△ 21 △ 13 △ 10 △ 7 △ 4
9
24
24
17
4
5
3 △ 6 △ 2
2
3 △ 4 △ 3 △ 8 △ 7
0
0 △ 2 △ 10
4
2
1 △ 4 △ 2
13
6
5
4
3
9
9 △ 3
2 △ 10 △ 1
5 △ 3 △ 1 △ 3 △ 1
7
4
16
13
8
19 △ 6 △ 10 △ 14 △ 1
2 △ 7 △ 1 △ 7
7
△ 12 △ 5
△ 5 △ 2
24
36
6
7
△ 9 △ 1
6
△ 6
2
5
△ 1
月
6
6
6
3
0
6
3
5
0
1 △ 1
6 △ 9 △ 2
3
△ 4
4
16 △ 4
9
16
5
5
12
1
4
0 △ 7
5
2
2
3
2 △ 1 △ 10
4
9
9
10
1
5
4 △ 1
7
2
15
7
16
9
1
18
3
8
6
4
9
4
3
5
3
10 △ 2
5
9 △ 5
3
8
0 △ 1
7
8
0
1 △ 5
1
12
2
9
13
4
7
10
10
11
3 △ 2
10 △ 3 △ 5
4
7
4
4
3
11
14
2
9
5
7
8
5
5
9
5
月
6 △ 2 △ 4
1 △ 3
3
7
3 △ 6 △ 1
8 △ 1
0
3 △ 4
0 △ 2
12
3 △ 4
3
5
4 △ 1
3
6
1 △ 1 △ 4
3
12
3
10
4
3
12
6
5
1
2
6 △ 1 △ 6 △ 1
1
11
8
19
8
12
12
6
8 △ 1
3
10 △ 2 △ 8
2
12
5
6 △ 1
4
0
6
8
8
7
11
9
1 △ 5
4
1
△ 6
10
6 △ 5
3
3
14
13
10
3
6 △ 2 △ 7
11
7
8
5
5
8
6
12
5
2
△ 5
0
8
9
9
5
5
月 △ 5
6
4 △ 5
3
6
5
6
1 △ 1
0 △ 1 △ 5 △ 1
10
5
6 △ 6
1
1
0
8
6
1
1
2 △ 4 △ 4
0
3
0
4 △ 4
0 △ 3
1
14
19
6
0
1
0 △ 6 △ 2
0
9
2
2
4 △ 4
5
7
2
2
1
2
0
1
1
3
8
3
2
3
1
2
1
5
0
1 △ 2 △ 3 △ 5
9
16
4 △ 1 △ 8 △ 4 △ 2 △ 3
6
2 △ 8
1 △ 4
0 △ 7
1
2
2 △ 9
7 △ 7
11
10
△ 1
1
△ 3 △ 1
11
1
6
2
△ 2
月
1
15
20 △ 11
6
18
4
4
1
2 △ 1 △ 2 △ 8
6
11
10
2
0
9 △ 1
2
6
6
4
1 △ 2
0 △ 4
2
12
1 △ 1 △ 11 △ 3 △ 4 △ 13
12
11
6
0
2
1 △ 1
7
3
0
2
1 △ 6 △ 2
2
9
6 △ 2
0
0 △ 2 △ 3
8
11
6
5
3 △ 1 △ 2
16
7
6 △ 1 △ 2 △ 1 △ 2 △ 1
11
7
13
8 △ 9
9
8
0
7
10
5 △ 2
1 △ 4
0
5
6
△ 2 △ 6
△ 7 △ 1
13
13
0
2
△ 3
6
4
△ 3
10
△ 1
△ 3
注:1)「生産・売上額等判断D.I.」、「所定外労働時間判断D.I.」とは、当該期を前期と比べて、「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事業所の割合を
差し引いた値である。
2)「雇用判断D.I.」とは、当該期間末を前期間末と比べて、「増加」と回答した事業所の割合から「減少」と回答した事業所の割合を差し引いた値である。
3) 平成27年2月調査から会社以外の法人(信用金庫、一般財団法人、病院等)を調査対象に加えたため(「Ⅲ利用上の注意」1を参照)、時系列分析の際には、
注意が必要である。「医療,福祉」は会社以外の法人が9割を占めることから、この点に特に注意を要する。
4)無回答を除いて集計している。
月
(
平成 26年 10~12
平成 27年 1~ 3
調
4~ 6
査
7~ 9
産
10~12
業
計 平成 28年 1~ 3
4~ 6
7~ 9
平成 26年 10~12
平成 27年 1~ 3
建
4~ 6
7~ 9
設
10~12
業 平成 28年 1~ 3
4~ 6
7~ 9
平成 26年 10~12
平成 27年 1~ 3
製
4~ 6
7~ 9
造
10~12
業 平成 28年 1~ 3
4~ 6
7~ 9
平成 26年 10~12
卸 平成 27年 1~ 3
売
4~ 6
業
7~ 9
’
10~12
小
売 平成 28年 1~ 3
4~ 6
業
7~ 9
平成 26年 10~12
平成 27年 1~ 3
医
4~ 6
療
7~ 9
’
10~12
福
祉 平成 28年 1~ 3
4~ 6
7~ 9
平成 26年 10~12
平成 27年 1~ 3
他
にサ
4~ 6
も分
7~ 9
の類ビ
10~12
さ ス
れ 業 平成 28年 1~ 3
な
4~ 6
い
7~ 9
平成 26年 10~12
消 平成 27年 1~ 3
4~ 6
費
関
7~ 9
連
10~12
業 平成 28年 1~ 3
種
4~ 6
製
7~ 9
平成 26年 10~12
素 平成 27年 1~ 3
4~ 6
材
関
7~ 9
造
連
10~12
業 平成 28年 1~ 3
種
4~ 6
7~ 9
平成 26年 10~12
業
機 平成 27年 1~ 3
4~ 6
械
関
7~ 9
連
10~12
業 平成 28年 1~ 3
種
4~ 6
7~ 9
ー
)
-17-
第3-1表
産業、時期
平成27年
調
査
産
業
計
平成28年
平成27年
建
設
業
平成28年
平成27年
製
造
業
平成28年
(
平成27年
消
費
関
連
平成28年
) (
平成27年
素
材
関
連
平成28年
) (
平成27年
機
械
関
連
平成28年
)
平成27年
情
報
通
信
業
平成28年
平成27年
運
輸
業
郵
便
業
平成28年
’
平成27年
卸
売
業
小
売
業
平成28年
’
平成27年
金
融
業
保
険
業
平成28年
’
不 平成27年
動
産
業 平成28年
物
品
賃
貸
業
ー
’
ス 術 専 学 平成27年
業サ門術
・研
ビ 技 究 平成28年
’
平成27年
’
平成28年
娯サ生
楽 活
業ビ関
ス連
業
’
平成27年
ー
ス飲宿
業食泊
サ業
ビ
ー
平成28年
医
療
福
祉
平成27年
平成28年
ー
(
’
)
な他サ
いに
も分ビ
の類 ス
さ
れ業
平成27年
平成28年
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
8
11
2
5
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
月調査
不足
39 ( 33)
41 ( 34)
43 ( 39)
42 ( 38)
37 ( 36)
41 ( 41)
41 ( 42)
36 ( 39)
33 ( 26)
35 ( 25)
37 ( 30)
34 ( 31)
49 ( 33)
52 ( 33)
51 ( 46)
50 ( 44)
32 ( 26)
32 ( 24)
36 ( 30)
31 ( 32)
25 ( 21)
28 ( 21)
31 ( 24)
27 ( 25)
34 ( 29)
35 ( 28)
36 ( 33)
36 ( 34)
54 ( 51)
58 ( 50)
55 ( 49)
54 ( 53)
31 ( 34)
36 ( 34)
41 ( 38)
41 ( 32)
20 ( 15)
21 ( 12)
22 ( 28)
18 ( 26)
31 ( 28)
34 ( 28)
37 ( 33)
37 ( 33)
42 ( 35)
38 ( 43)
41 ( 33)
36 ( 35)
43 ( 32)
53 ( 44)
54 ( 43)
52 ( 46)
43 ( 34)
51 ( 31)
40 ( 32)
43 ( 38)
51 ( 50)
49 ( 55)
53 ( 52)
52 ( 43)
47 ( 35)
45 ( 43)
50 ( 49)
50 ( 47)
常用労働者
過剰
3 ( 4)
3 ( 4)
3 ( 4)
3 ( 4)
2 ( 3)
1 ( 2)
2 ( 2)
3 ( 6)
6 ( 6)
5 ( 6)
5 ( 5)
4 ( 6)
4 ( 6)
4 ( 5)
5 ( 5)
5 ( 5)
5 ( 4)
5 ( 5)
4 ( 3)
3 ( 6)
8 ( 6)
6 ( 7)
5 ( 6)
5 ( 8)
2 ( 3)
2 ( 1)
3 ( 5)
3 ( 2)
1 ( 3)
0 ( 3)
1 ( 2)
- ( 1)
3 ( 3)
3 ( 3)
2 ( 4)
3 ( 3)
- ( 1)
1 ( 1)
1 ( -)
2 ( 1)
2 ( 6)
1 ( 3)
1 ( 1)
2 ( 1)
3 ( 2)
3 ( 3)
1 ( 2)
1 ( 2)
1 ( 4)
1 ( 4)
1 ( 4)
- ( 3)
3 ( 3)
1 ( 2)
2 ( 8)
3 ( 2)
4 ( 1)
3 ( 2)
2 ( 3)
6 ( 7)
2 ( 6)
3 ( 3)
3 ( 1)
5 ( 2)
雇用形態別労働者の過不足状況と判断D.I.
D.I.
36 ( 29)
38 ( 30)
40 ( 35)
39 ( 34)
35 ( 33)
40 ( 39)
39 ( 40)
33 ( 33)
27 ( 20)
30 ( 19)
32 ( 25)
30 ( 25)
45 ( 27)
48 ( 28)
46 ( 41)
45 ( 39)
27 ( 22)
27 ( 19)
32 ( 27)
28 ( 26)
17 ( 15)
22 ( 14)
26 ( 18)
22 ( 17)
32 ( 26)
33 ( 27)
33 ( 28)
33 ( 32)
53 ( 48)
58 ( 47)
54 ( 47)
54 ( 52)
28 ( 31)
33 ( 31)
39 ( 34)
38 ( 29)
20 ( 14)
20 ( 11)
21 ( 28)
16 ( 25)
29 ( 22)
33 ( 25)
36 ( 32)
35 ( 32)
39 ( 33)
35 ( 40)
40 ( 31)
35 ( 33)
42 ( 28)
52 ( 40)
53 ( 39)
52 ( 43)
40 ( 31)
50 ( 29)
38 ( 24)
40 ( 36)
47 ( 49)
46 ( 53)
51 ( 49)
46 ( 36)
45 ( 29)
42 ( 40)
47 ( 48)
45 ( 45)
不足
33 ( 28)
36 ( 27)
37 ( 35)
36 ( 33)
36 ( 41)
45 ( 42)
42 ( 41)
39 ( 40)
31 ( 23)
33 ( 23)
34 ( 30)
33 ( 30)
36 ( 27)
43 ( 25)
40 ( 38)
42 ( 33)
30 ( 25)
28 ( 24)
36 ( 30)
33 ( 29)
29 ( 20)
30 ( 21)
31 ( 26)
28 ( 28)
36 ( 32)
35 ( 32)
39 ( 35)
36 ( 36)
47 ( 44)
51 ( 46)
50 ( 48)
49 ( 46)
18 ( 20)
24 ( 17)
22 ( 22)
22 ( 17)
19 ( 15)
21 ( 12)
23 ( 30)
17 ( 28)
29 ( 27)
32 ( 25)
34 ( 34)
33 ( 29)
44 ( 37)
39 ( 42)
41 ( 37)
38 ( 35)
25 ( 30)
33 ( 33)
35 ( 33)
31 ( 31)
31 ( 27)
40 ( 24)
30 ( 29)
30 ( 33)
47 ( 48)
47 ( 42)
51 ( 52)
53 ( 45)
31 ( 30)
32 ( 35)
36 ( 35)
37 ( 36)
正社員等
過剰
4 ( 5)
3 ( 5)
3 ( 4)
4 ( 5)
2 ( 3)
1 ( 2)
2 ( 3)
3 ( 6)
5 ( 6)
6 ( 6)
4 ( 6)
4 ( 6)
5 ( 7)
4 ( 6)
5 ( 6)
4 ( 7)
4 ( 4)
5 ( 5)
3 ( 4)
3 ( 5)
6 ( 6)
6 ( 7)
4 ( 7)
5 ( 5)
1 ( 2)
2 ( 1)
3 ( 5)
3 ( 2)
2 ( 4)
- ( 3)
1 ( 1)
1 ( 1)
4 ( 6)
4 ( 6)
3 ( 5)
4 ( 4)
- ( 1)
1 ( 1)
1 ( -)
1 ( 2)
1 ( 5)
2 ( 3)
1 ( 2)
3 ( 2)
4 ( 2)
3 ( 4)
2 ( 2)
1 ( 2)
3 ( 3)
2 ( 5)
2 ( 3)
6 ( 2)
2 ( 3)
3 ( 5)
3 ( 7)
2 ( 3)
4 ( 2)
3 ( 3)
3 ( 4)
6 ( 8)
3 ( 7)
3 ( 2)
4 ( 5)
4 ( 3)
D.I.
29 ( 23)
33 ( 22)
34 ( 31)
32 ( 28)
34 ( 38)
44 ( 40)
40 ( 38)
36 ( 34)
26 ( 17)
27 ( 17)
30 ( 24)
29 ( 24)
31 ( 20)
39 ( 19)
35 ( 32)
38 ( 26)
26 ( 21)
23 ( 19)
33 ( 26)
30 ( 24)
23 ( 14)
24 ( 14)
27 ( 19)
23 ( 23)
35 ( 30)
33 ( 31)
36 ( 30)
33 ( 34)
45 ( 40)
51 ( 43)
49 ( 47)
48 ( 45)
14 ( 14)
20 ( 11)
19 ( 17)
18 ( 13)
19 ( 14)
20 ( 11)
22 ( 30)
16 ( 26)
28 ( 22)
30 ( 22)
33 ( 32)
30 ( 27)
40 ( 35)
36 ( 38)
39 ( 35)
37 ( 33)
22 ( 27)
31 ( 28)
33 ( 30)
25 ( 29)
29 ( 24)
37 ( 19)
27 ( 22)
28 ( 30)
43 ( 46)
44 ( 39)
48 ( 48)
47 ( 37)
28 ( 23)
29 ( 33)
32 ( 30)
33 ( 33)
不足
19 ( 15)
19 ( 17)
20 ( 20)
18 ( 18)
14 ( 15)
11 ( 17)
14 ( 12)
6 ( 6)
15 ( 14)
17 ( 14)
15 ( 16)
13 ( 16)
28 ( 22)
31 ( 24)
29 ( 28)
30 ( 27)
15 ( 10)
16 ( 8)
9 ( 14)
9 ( 12)
9 ( 11)
11 ( 11)
13 ( 12)
5 ( 13)
15 ( 10)
11 ( 8)
12 ( 8)
12 ( 17)
36 ( 22)
34 ( 29)
38 ( 42)
37 ( 34)
11 ( 10)
14 ( 16)
17 ( 12)
17 ( 17)
6 ( 6)
4 ( 5)
2 ( 4)
4 ( 4)
9 ( 13)
15 ( 9)
14 ( 9)
18 ( 15)
7 ( 5)
9 ( 10)
10 ( 8)
5 ( 8)
43 ( 24)
38 ( 26)
39 ( 35)
29 ( 29)
31 ( 13)
19 ( 15)
22 ( 21)
19 ( 14)
14 ( 30)
20 ( 19)
21 ( 20)
20 ( 16)
34 ( 18)
26 ( 22)
35 ( 31)
26 ( 29)
臨 時
過剰
2 ( 2)
2 ( 2)
1 ( 2)
2 ( 2)
1 ( 1)
3 ( 2)
1 ( 1)
- ( 1)
3 ( 4)
3 ( 4)
2 ( 4)
3 ( 4)
2 ( 2)
1 ( 4)
1 ( 2)
3 ( 2)
2 ( 3)
3 ( 5)
3 ( 2)
2 ( 4)
4 ( 5)
3 ( 3)
3 ( 7)
5 ( 5)
1 ( -)
1 ( -)
- ( 3)
- ( 1)
2 ( 1)
- ( 2)
3 ( -)
- ( 1)
0 ( 2)
3 ( 1)
1 ( 1)
2 ( 1)
2 ( -)
1 ( -)
- ( 1)
1 ( 3)
- ( 4)
- ( 3)
1 ( 2)
- ( -)
2 ( 1)
1 ( 1)
- ( -)
- ( 3)
6 ( 2)
2 ( -)
- ( 2)
7 ( 4)
5 ( 2)
- ( 2)
- ( 3)
2 ( 1)
- ( 2)
1 ( 1)
- ( 2)
4 ( 1)
2 ( 4)
1 ( 3)
1 ( -)
1 ( 4)
D.I.
17 ( 13)
17 ( 15)
19 ( 18)
16 ( 16)
13 ( 14)
8 ( 15)
13 ( 11)
6 ( 5)
12 ( 10)
14 ( 10)
13 ( 12)
10 ( 12)
26 ( 20)
30 ( 20)
28 ( 26)
27 ( 25)
13 ( 7)
13 ( 3)
6 ( 12)
7 ( 8)
5 ( 6)
8 ( 8)
10 ( 5)
0 ( 8)
14 ( 10)
10 ( 8)
12 ( 5)
12 ( 16)
34 ( 21)
34 ( 27)
35 ( 42)
37 ( 33)
11 ( 8)
11 ( 15)
16 ( 11)
15 ( 16)
4 ( 6)
3 ( 5)
2 ( 3)
3 ( 1)
9 ( 9)
15 ( 6)
13 ( 7)
18 ( 15)
5 ( 4)
8 ( 9)
10 ( 8)
5 ( 5)
37 ( 22)
36 ( 26)
39 ( 33)
22 ( 25)
26 ( 11)
19 ( 13)
22 ( 18)
17 ( 13)
14 ( 28)
19 ( 18)
21 ( 18)
16 ( 15)
32 ( 14)
25 ( 19)
34 ( 31)
25 ( 25)
(単位:%、ポイント)
パートタイム
不足
過剰
D.I.
30 ( 27)
2 ( 3) 28 ( 24)
31 ( 28)
2 ( 2) 29 ( 26)
33 ( 31)
2 ( 2) 31 ( 29)
33 ( 29)
2 ( 2) 31 ( 27)
5 ( 6)
2 ( -)
3 ( 6)
7 ( 4)
1 ( -)
6 ( 4)
7 ( 3)
1 ( 1)
6 ( 2)
5 ( 4)
- ( -)
5 ( 4)
20 ( 17)
3 ( 3) 17 ( 14)
22 ( 19)
2 ( 3) 20 ( 16)
23 ( 22)
3 ( 2) 20 ( 20)
22 ( 20)
3 ( 3) 19 ( 17)
43 ( 34)
2 ( 3) 41 ( 31)
46 ( 35)
2 ( 3) 44 ( 32)
44 ( 42)
4 ( 3) 40 ( 39)
47 ( 41)
3 ( 2) 44 ( 39)
16 ( 10)
3 ( 4) 13 ( 6)
18 ( 13)
1 ( 2) 17 ( 11)
16 ( 20)
2 ( 1) 14 ( 19)
19 ( 16)
2 ( 2) 17 ( 14)
10 ( 10)
5 ( 3)
5 ( 7)
10 ( 11)
2 ( 3)
8 ( 8)
14 ( 11)
4 ( 3) 10 ( 8)
6 ( 11)
4 ( 4)
2 ( 7)
9 ( 12)
2 ( 1)
7 ( 11)
10 ( 9)
1 ( 4)
9 ( 5)
9 ( 4)
- ( 5)
9 (△ 1)
9 ( 10)
- ( 1)
9 ( 9)
37 ( 31)
1 ( 2) 36 ( 29)
35 ( 28)
- ( 1) 35 ( 27)
39 ( 29)
1 ( 1) 38 ( 28)
41 ( 30)
1 ( -) 40 ( 30)
38 ( 42)
1 ( 2) 37 ( 40)
42 ( 41)
2 ( 2) 40 ( 39)
47 ( 41)
1 ( 2) 46 ( 39)
48 ( 39)
1 ( 1) 47 ( 38)
6 ( 10)
- ( 1)
6 ( 9)
9 ( 22)
1 ( 1)
8 ( 21)
8 ( 11)
2 ( -)
6 ( 11)
6 ( 18)
2 ( 1)
4 ( 17)
23 ( 19)
1 ( 4) 22 ( 15)
31 ( 23)
- ( 2) 31 ( 21)
22 ( 24)
1 ( 1) 21 ( 23)
19 ( 24)
- ( -) 19 ( 24)
8 ( 7)
4 ( 2)
4 ( 5)
8 ( 11)
2 ( 3)
6 ( 8)
8 ( 7)
- ( -)
8 ( 7)
8 ( 8)
1 ( 2)
7 ( 6)
56 ( 44)
1 ( 5) 55 ( 39)
63 ( 49)
2 ( 4) 61 ( 45)
59 ( 61)
2 ( 8) 57 ( 53)
60 ( 57)
- ( 2) 60 ( 55)
45 ( 40)
2 ( 1) 43 ( 39)
53 ( 33)
1 ( 1) 52 ( 32)
38 ( 36)
1 ( 5) 37 ( 31)
47 ( 38)
1 ( 1) 46 ( 37)
33 ( 44)
4 ( 1) 29 ( 43)
32 ( 45)
6 ( 2) 26 ( 43)
35 ( 38)
3 ( 2) 32 ( 36)
34 ( 31)
4 ( 4) 30 ( 27)
42 ( 28)
1 ( 4) 41 ( 24)
41 ( 35)
1 ( 1) 40 ( 34)
43 ( 45)
1 ( -) 42 ( 45)
49 ( 40)
1 ( 3) 48 ( 37)
注:1)( )は、前年同期の数値である。
2)「労働者過不足判断D.I.」とは、「不足」と回答した事業所の割合から「過剰」と回答した事業所の割合を差し引いた値である(第3-2表も同じ)。
3)無回答を除いて集計している(第3-2表も同じ)。
第3-2表
時
平成27年
平成28年
期
5 月調査
8
11
2
5
職種別労働者の過不足状況と判断D.I.(調査産業計)
(単位:%、ポイント)
管 理
事 務
専門・技術
販 売
サービス
輸送・機械運転
技能工
単純工
不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I.
10
4
6 14
4
10 37
1 36 24
1
23 33
2 31 24
1
23 29
3 26 31
6
25
10
3
7 13
4
9 38
2 36 24
1
23 35
1 34 23
1
22 31
3 28 31
5
26
10
3
7 14
3
11 39
2 37 27
1
26 31
2 29 24
0
24 33
3 30 30
4
26
11
2
9 15
3
12 42
1 41 27
1
26 32
1 31 24
1
23 32
2 30 32
4
28
12
2 10 15
3
12 39
2 37 28
1
27 36
2 34 26
0
26 28
3 25 32
4
28
-18-
第4表
産業、企業規模別欠員率
(単位:%)
欠員率
平成27年
産業、企業規模
調
平成28年
2月
調査
5月
調査
8月
調査
11月
調査
2月
調査
5月
調査
2.6
2.7
2.5
2.8
2.8
2.7
1,000人以上
1.9
2.1
2.0
2.3
2.5
2.4
300~999人
2.5
2.9
2.7
2.6
2.7
2.3
100~299人
2.9
3.1
2.7
3.0
2.9
2.8
30~ 99人
3.6
3.5
3.5
3.9
3.6
3.8
査
産
業
計
建
設
業
2.0
2.1
2.0
2.0
2.2
2.0
製
造
業
1.5
1.2
1.4
1.5
1.5
1.4
1,000人以上
0.7
0.7
0.9
0.9
0.8
0.7
300~999人
2.0
1.8
1.9
1.4
1.4
1.6
100~299人
1.6
1.2
1.5
1.8
1.9
1.6
30~ 99人
2.6
1.7
1.8
2.3
2.1
2.1
消費関連業種
3.2
2.7
3.1
3.3
2.9
3.1
素材関連業種
1.2
1.1
1.1
1.3
1.1
1.2
機械関連業種
0.8
0.5
0.8
0.7
0.9
0.6
業
1.4
1.3
1.1
1.6
1.1
1.1
情
報
通
信
運 輸 業
,
郵 便 業
4.1
3.9
4.0
4.2
4.4
4.9
卸 売 業
,
小 売 業
2.4
2.5
2.2
3.0
3.0
3.6
卸
売
業
1.0
0.8
0.9
0.9
1.1
1.6
小
売
業
3.4
3.6
3.1
4.4
4.2
4.8
保 険 業
1.3
1.2
0.8
0.7
0.7
0.6
不動産業 , 物品賃貸業
1.6
1.7
1.9
1.3
1.9
1.4
学術研究,専門・技術サービス業
1.7
1.4
1.4
1.3
1.0
1.1
宿泊業,飲食サービス業
5.0
4.7
4.4
6.2
6.5
4.3
生活関連サービス業,娯楽業
2.7
3.7
3.2
3.9
3.3
3.7
医
祉
2.5
2.7
3.0
2.4
2.5
2.5
サービス業(他に分類されないもの)
4.2
6.2
4.6
5.2
4.9
4.3
金 融 業
療
,
,
福
注:各調査は、調査月の1日現在(例:平成28年5月調査の場合、平成28年5月1日現在)の数値
である。
-19-
第5表
労働者の過不足程度別事業所割合(平成28年5月1日現在)
(単位:%)
調 査 産 業 計
雇用形態・
職種
常用労働者
正 社 員 等
臨
時
パートタイム
派遣労働者
管
理
事
務
専門・技術
販
売
サ ー ビ ス
輸送・機械運転
技
単
能
純
工
工
雇用形態・
職種
常用労働者
正 社 員 等
臨
時
パートタイム
派遣労働者
管
理
事
務
専門・技術
販
売
サ ー ビ ス
輸送・機械運転
技
単
能
純
工
工
建
常用労働者
正 社 員 等
臨
時
パートタイム
派遣労働者
管
理
事
務
専門・技術
販
売
サ ー ビ ス
輸送・機械運転
技
単
能
純
工
工
業
製
造
業
情 報 通 信 業
不 足
おお
いに
不足
5
4
3
6
1
0
1
4
4
7
6
3
6
運
過 剰
不 足
過 剰
不 足
過 剰
不 足
過 剰
おお おお
おお おお
おお おお
おお
適当
適当
適当
適当
やや
やや
やや
やや
やや
やや
やや
やや
いに いに
いに いに
いに いに
いに
不足
過剰
不足
過剰
不足
過剰
不足
過剰
過剰
36
55
3
32
60
4
15
80
2
27
65
2
8
86
5
11
86
2
14
82
3
35
59
2
24
71
1
29
62
2
20
73
0
25
69
3
26
63
4
輸 業, 郵 便 業
不 足
おお
いに
不足
13
12
5
6
1
2
2
7
19
6
5
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
40
36
32
35
9
17
21
12
8
20
44
14
34
0
0
1
0
0
0
0
46
50
63
58
88
80
77
83
89
70
37
80
61
1
1
3
1
1
2
3
2
-
不 足
おお
いに
不足
-
1
2
1
4
4
-
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
35
36
5
8
12
8
13
36
19
11
8
33
8
サ ー
63
62
95
91
88
91
86
60
81
89
92
63
84
ビ ス
不足
3
3
1
1
5
1
2
3
5
卸
おお
いに
不足
1
-
過 剰
不足
3
2
2
4
1
0
0
2
2
0
1
3
6
金
過剰
31
62
4
31
63
4
10
84
3
17
75
3
12
80
7
11
85
3
11
85
3
34
63
1
15
83
0
8
92
0
8
90
0
27
66
4
27
61
5
融 業, 保 険 業
不 足
過 剰
過剰
5
31
62
3
7
29
61
3
1
11
88
9
91
2
7
89
2
8
89
3
1
6
89
4
10
34
54
2
5
21
73
1
2
15
80
2
- 100
4
4
88
4
4
96
不動産業, 物品賃貸業
不 足
-
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
おお
いに
過剰
4
37
56
3
2
15
81
2
1
22
74
4
2
15
82
1
2
15
81
2
1
3
95
1
10
38
51
1
1
5
92
2
3
88
7
1
7
93
0
9
89
2
1
9
90
1
11
85
3
2
14
81
2
4
20
76
2
20
77
8
40
51
2
2
15
83
5
37
55
3
3
11
86
22
78
- 100
12
88
9
91
3
13
81
3
- 100
宿泊業,飲食サービス業
生活関連サービス業,娯楽業
2
1
3
2
1
5
1
5
4
5
35
61
2
32
64
3
15
82
17
81
4
91
3
14
84
2
19
77
5
33
60
1
34
63
1
28
67
22
74
26
74
14
82
医 療, 福 祉
-
不 足
おお
いに
不足
-
8
9
2
6
2
2
8
6
9
10
11
22
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
44
22
27
54
11
17
35
41
25
56
10
-
48
63
63
40
79
81
63
49
69
35
80
89
78
6
7
11
3
-
おお
いに
不足
不足
おお
いに
不足
やや 適当 やや
不足
過剰
おお
いに
過剰
0
0
0
0
1
おお
いに
過剰
おお
いに
過剰
1
1
1
1
1
8
業
過剰
33
61
3
35
58
3
6
94
5
95
6
94
9
87
4
10
85
4
38
53
2
14
85
6
94
15
83
39
53
5
31
63
2
売 業, 小 売 業
不 足
おお
いに
過剰
学術研究,専門・技術サービス業
雇用形態・
職種
設
やや 適当 やや
不足
過剰
不 足
おお
いに
過剰
おお
いに
不足
-
5
2
2
8
2
2
9
5
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
38
29
17
39
6
9
15
15
25
36
8
18
31
54
68
80
52
90
87
84
82
75
54
92
82
62
3
2
2
1
3
1
2
1
-
不 足
おお
いに
過剰
おお
いに
不足
2
3
8
8
2
6
1
1
7
15
-
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
44
45
18
28
2
9
16
48
15
43
5
7
13
42
42
76
62
92
90
80
42
85
37
95
93
87
6
6
4
4
3
1
3
3
6
-
おお
いに
過剰
1
-
(他に分類されないもの)
雇用形態・
職種
常用労働者
正 社 員 等
臨
時
パートタイム
派遣労働者
管
理
事
務
専門・技術
販
売
サ ー ビ ス
輸送・機械運転
技
単
能
純
工
工
不 足
おお
いに
不足
6
2
7
9
1
2
3
11
4
11
過 剰
やや 適当 やや
不足
過剰
44
35
19
40
14
17
19
31
21
41
22
36
47
45
59
73
50
82
83
78
68
71
45
74
57
37
5
4
1
1
4
3
5
1
4
4
5
おお
いに
過剰
1
-
〔職 種〕
※第3-2表、第5表ともに共通
管
理---課以上の組織の管理に従事する者
事
務---課長等管理職の指導、監督をうけて事務に従事する者 (電話応接事務員を含む)
専門・技術--- 高度の専門的知識を応用し、技術的な業務、研究等に従事する者
販
売---商品、証券などの売買・営業、保険外交などに従事する者
サ ー ビ ス---調理・接客・給仕など個人に対するサービスに従事する者
輸送・機械
鉄道、自動車などで運転に従事する者及び車掌、並びに定置機関・機械及び建設機械
--運転
を操作する仕事に従事する者
技 能 工--- 原材料の加工、各種機械器具の組み立て、修理、印刷、製本、建設機械を用いな
い建設作業などに従事する者のうち高度の熟練、判断力、責任を要する作業を行う者
単 純 工--- 上記「技能工」と同じ作業に従事しているが技能などの修得を要しない簡単な作
業、単純な筋肉労働に従事する者
注:無回答を除いて集計している。
-20-
第6表
雇用調整等の方法別実施事業所割合
雇 用 調 整 の 方 法 (複数回答)
産業、時期
残業
規制
休日の
振替、
夏期休
暇等の
休日・
休暇の
増加
臨時、
パートタ
イム労
働者の
再契約
停止・
解雇
新規学
中途採
卒者の
用の削
採用の
減・停
抑制・停
止
止
配置
転換
その他
の調整 所定内
希望退 実施して を実施
賃金等
一時休
労働時
下請・ 派遣労
職者の いない又 した又
労働費
出 向 業 (一
間の短
外注の 働者の
募集、 は予定 は予定
用の削
時帰休)
縮
削減 削減
がない
解雇
減
がある (注3)
100
28
10
10
1
1
1
13
7
1
1
72
4
100
25
10
7
1
1
1
13
6
1
1
75
4
100
26
11
8
1
1
1
12
6
1
2
74
4
100
26
10
8
1
1
1
13
6
1
0
74
4
100
21
10
8
0
1
1
8
4
0
0
79
3
100
21
5
12
0
1
1
9
5
0
79
3
100
18
5
11
1
1
1
8
4
0
1
82
3
100
20
5
11
3
0
2
9
4
0
0
80
1
100
22
5
11
1
10
5
1
78
2
100
17
5
11
1
1
4
2
0
83
1
100
31
13
9
1
3
3
14
10
1
1
69
6
100
27
13
6
1
2
3
13
8
0
1
73
5
100
31
14
9
1
2
2
13
8
2
1
69
5
100
29
13
9
1
2
2
15
9
1
0
71
6
100
22
12
8
0
2
2
8
6
1
0
78
4
100
21
10
9
1
1
1
8
4
0
79
3
100
20
11
7
0
0
0
7
2
1
80
6
100
25
12
10
2
1
1
10
4
1
1
75
3
100
26
10
10
2
1
12
4
1
1
74
4
100
19
10
9
1
1
7
3
0
81
3
100
28
8
10
1
2
3
15
8
1
2
72
4
100
27
9
7
2
2
2
15
8
0
2
73
2
100
30
10
10
1
1
1
15
10
0
1
70
4
100
29
10
10
1
2
1
17
9
0
0
71
5
100
21
9
8
0
1
1
10
6
0
0
79
3
100
37
18
10
2
5
3
17
13
1
2
63
10
100
32
17
6
2
4
4
15
12
1
0
68
6
100
33
17
7
1
3
3
14
9
3
1
67
6
100
32
17
9
1
3
2
15
11
2
68
8
100
23
15
6
0
2
3
8
7
1
0
77
5
100
31
13
10
1
2
3
13
16
2
69
3
100
29
12
9
2
3
15
14
1
1
71
4
100
31
13
9
2
15
11
1
1
69
3
100
31
10
8
1
1
3
17
13
1
1
69
6
100
26
8
11
1
3
12
8
1
1
74
4
100
27
9
13
1
1
11
5
1
5
73
4
100
23
9
11
2
1
1
10
4
1
1
77
3
100
24
9
10
2
0
7
3
5
76
5
100
20
8
9
1
0
0
8
4
80
4
100
19
8
9
1
0
0
6
2
2
81
3
100
27
14
7
1
1
0
12
5
0
1
73
4
100
24
11
4
1
1
0
10
4
0
1
76
3
100
27
15
3
1
1
0
11
5
0
1
73
3
100
26
15
4
1
1
1
10
4
74
3
100
24
15
6
0
1
1
7
2
76
3
100
26
7
12
2
1
17
8
2
2
74
1
100
24
5
9
2
1
1
16
10
1
1
76
1
100
27
6
10
1
1
17
8
1
2
73
1
100
28
6
12
1
1
19
10
1
1
72
1
100
23
7
12
1
15
7
1
77
1
100
28
7
11
1
3
15
9
1
1
72
2
100
26
10
12
1
1
10
8
1
74
1
100
30
11
15
1
1
1
11
4
1
70
2
100
30
11
15
1
1
18
9
70
2
100
24
11
17
1
1
4
4
76
100
32
9
11
1
0
1
18
15
0
1
68
3
100
31
12
9
1
2
14
13
1
69
4
100
29
11
7
1
1
18
14
1
71
2
100
28
11
9
1
1
18
14
72
2
100
24
11
9
1
12
10
76
2
100
15
4
5
1
2
1
7
1
85
2
100
18
6
3
1
1
1
10
1
2
82
2
100
16
9
4
2
1
5
84
5
100
15
8
3
1
6
2
85
5
100
12
8
4
1
1
1
88
4
100
19
6
13
2
6
3
1
81
1
100
31
6
9
2
19
15
2
69
3
100
12
2
2
7
2
88
100
12
2
4
1
6
2
1
88
2
100
12
2
6
4
88
1
100
30
6
14
1
19
5
1
0
70
1
100
27
4
10
0
0
1
17
4
1
2
73
4
100
24
3
8
2
14
5
0
2
76
3
100
28
4
9
0
22
5
0
1
72
5
100
20
4
10
10
3
0
1
80
2
100
23
9
10
4
8
1
77
4
100
21
8
6
2
2
10
2
2
1
79
4
100
25
9
9
2
3
1
12
2
1
1
75
5
100
21
7
9
1
2
1
9
3
1
79
3
100
17
7
9
2
1
7
2
1
83
3
注:1)網掛け部分は、今回調査の数値である。
2)無回答を「実施していない又は予定がない」とみなして集計している。
3)「所定内労働時間の短縮」については、平成26年11月調査以前は「操業時間・日数の短縮」として調査した。
平成27年 7~ 9
10~ 12
平成28年 1~ 3
4~ 6
7~ 9
平成27年 7~ 9
10~ 12
建
設
平成28年 1~ 3
業
4~ 6
7~ 9
平成27年 7~ 9
10~ 12
製
造
平成28年 1~ 3
業
4~ 6
7~ 9
平成27年 7~ 9
消
10~ 12
費
平成28年 1~ 3
関
4~ 6
連
7~ 9
平成27年 7~ 9
素
10~ 12
材
平成28年 1~ 3
関
4~ 6
連
7~ 9
平成27年 7~ 9
機
10~ 12
械
平成28年 1~ 3
関
4~ 6
連
7~ 9
平成27年 7~ 9
情
10~ 12
報
通
平成28年 1~ 3
信
4~ 6
業
7~ 9
平成27年 7~ 9
10~ 12
運
郵
輸
平成28年 1~ 3
便
業
4~ 6
業
7~ 9
’
平成27年 7~ 9
10~ 12
卸
小
売
平成28年 1~ 3
売
業
4~ 6
業
’
7~ 9
平成27年 7~ 9
10~ 12
金
保
融
平成28年 1~ 3
険
業
4~ 6
業
7~ 9
’
物不
平成27年 7~ 9
品動
10~ 12
賃産
平成28年 1~ 3
貸業
4~ 6
業
’
7~ 9
サ 専 学 平成27年 7~ 9
門術
10~ 12
ビ ・ 研 平成28年 1~ 3
ス 技究
4~ 6
業術
7~ 9
’
ス 飲 宿 平成27年 7~ 9
業食泊
10~ 12
サ 業 平成28年 1~ 3
4~ 6
ビ ’
7~ 9
業 サ 生 平成27年 7~ 9
, 活
10~ 12
娯 ビ 関 平成28年 1~ 3
楽ス連
4~ 6
業
7~ 9
平成27年 7~ 9
10~ 12
福医
平成28年 1~ 3
祉療
4~ 6
’
7~ 9
平成27年 7~ 9
れ サ
な他
10~ 12
いに
ビ
平成28年 1~ 3
も分
4~ 6
の類 ス
さ業
7~ 9
調
査
産
業
計
計
雇用調
整を実
施した又
は予定
がある
ー
ー
ー
ー
(
)
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
月実績
月実績
月実績
月予定
月予定
-21-
(単位:%)
その他の調整方法(複数回答)
1
1
1
1
1
0
0
1
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
1
1
0
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
3
1
1
1
1
2
1
3
1
2
1
2
1
1
0
1
1
1
1
1
0
1
0
1
0
0
0
1
0
0
1
1
0
1
1
1
1
1
1
1
1
3
3
3
1
1
1
1
1
1
1
0
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
2
1
1
1
3
2
1
2
1
1
2
0
0
2
0
1
1
0
5
3
2
3
2
2
2
2
3
3
2
1
1
1
1
1
2
1
1
2
3
1
1
1
1
1
1
0
1
0
1
3
1
1
1
2
2
2
2
1
1
2
5
4
3
4
3
2
4
3
3
3
3
1
2
3
2
8
5
4
4
3
2
2
3
3
2
0
1
1
1
0
2
2
2
2
2
1
1
2
2
3
2
2
1
1
1
3
2
1
1
3
1
2
1
2
0
2
1
1
-
第7表
平成29年新規学卒採用予定者数の対前年増減区分別事業所割合
(平成28年5月1日現在)
(単位:%)
学 歴、産 業
調
査
産
設
造
通
,
,
,
計
業
増加
ほぼ同じ
計
業
業
業
業
業
業
減少
未定
本社等でしか回答で
きない
100
25 ( 24)
23 ( 23)
3 ( 4)
29 ( 30)
100
26 ( 32)
22 ( 19)
3 ( 5)
24 ( 25)
100
26 ( 30)
34 ( 29)
6 ( 5)
24 ( 27)
報
信
100
10 ( 13)
15 ( 13)
- ( -)
46 ( 46)
輸
業
郵
便
100
20 ( 16)
14 ( 16)
1 ( 2)
24 ( 23)
売
業
小
売
高
100
18 ( 21)
18 ( 13)
3 ( 6)
26 ( 26)
校
融
業
保
険
100
5 ( 6)
18 ( 20)
- ( -)
42 ( 41)
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
卒
100
11 ( 11)
20 ( 9)
6 ( 7)
39 ( 44)
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業
100
22 ( 16)
13 ( 23)
4 ( 5)
41 ( 36)
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
100
44 ( 24)
11 ( 15)
2 ( 3)
22 ( 38)
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業
100
32 ( 32)
12 ( 15)
1 ( 1)
33 ( 37)
医
療
,
福
祉
100
30 ( 23)
21 ( 24)
1 ( 3)
37 ( 39)
サービス業(他に分類されないもの)
100
29 ( 18)
10 ( 22)
- ( 2)
43 ( 32)
調
査
産
業
計
100
18 ( 17)
21 ( 21)
2 ( 2)
36 ( 37)
建
設
業
100
23 ( 26)
15 ( 15)
1 ( 1)
34 ( 36)
製
造
業
100
14 ( 16)
23 ( 22)
3 ( 3)
42 ( 42)
情
報
通
信
業
100
16 ( 23)
38 ( 24)
- ( -)
32 ( 35)
高
運
輸
業
,
郵
便
業
100
12 ( 7)
8 ( 12)
- ( 1)
33 ( 30)
専
卸
売
業
,
小
売
業
100
14 ( 17)
21 ( 18)
1 ( 4)
31 ( 27)
・
金
融
業
,
保
険
業
100
6 ( 6)
23 ( 23)
- ( 1)
47 ( 46)
短
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
100
13 ( 9)
22 ( 9)
4 ( 5)
37 ( 49)
大
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業
100
15 ( 20)
26 ( 28)
3 ( -)
38 ( 38)
卒
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
100
34 ( 20)
19 ( 15)
- ( 3)
26 ( 40)
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業
100
9 ( 11)
26 ( 25)
- ( -)
43 ( 48)
医
療
,
福
祉
100
29 ( 24)
25 ( 29)
3 ( 2)
34 ( 37)
サービス業(他に分類されないもの)
100
20 ( 11)
10 ( 18)
- ( 1)
45 ( 37)
調
査
産
業
計
100
18 ( 19)
26 ( 25)
5 ( 3)
29 ( 30)
建
設
業
100
20 ( 22)
21 ( 21)
5 ( 1)
26 ( 31)
製
造
業
100
13 ( 16)
23 ( 26)
6 ( 4)
33 ( 30)
大
情
報
通
信
業
100
20 ( 29)
53 ( 37)
2 ( 3)
15 ( 18)
学
運
輸
業
,
郵
便
業
100
15 ( 14)
16 ( 16)
1 ( 2)
24 ( 25)
卒
卸
売
業
,
小
売
業
100
21 ( 23)
29 ( 25)
4 ( 5)
20 ( 18)
金
融
業
,
保
険
業
100
17 ( 28)
42 ( 31)
2 ( 3)
23 ( 22)
文
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
100
16 ( 19)
38 ( 35)
8 ( 3)
23 ( 25)
科
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業
100
20 ( 16)
41 ( 47)
- ( 2)
21 ( 21)
系
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
100
29 ( 18)
16 ( 16)
1 ( 1)
33 ( 41)
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業
100
11 ( 26)
30 ( 13)
4 ( 4)
30 ( 44)
医
療
,
福
祉
100
19 ( 18)
23 ( 25)
7 ( 2)
41 ( 43)
サービス業(他に分類されないもの)
100
22 ( 14)
14 ( 19)
1 ( 2)
39 ( 32)
調
査
産
業
計
100
22 ( 22)
24 ( 24)
3 ( 3)
28 ( 28)
建
設
業
100
31 ( 34)
17 ( 19)
3 ( 3)
22 ( 23)
製
造
業
100
23 ( 26)
23 ( 24)
5 ( 3)
27 ( 26)
大
情
報
通
信
業
100
26 ( 30)
49 ( 38)
2 ( 3)
13 ( 17)
学
運
輸
業
,
郵
便
業
100
15 ( 13)
13 ( 15)
1 ( 1)
27 ( 26)
卒
卸
売
業
,
小
売
業
100
18 ( 24)
25 ( 20)
2 ( 4)
25 ( 22)
金
融
業
,
保
険
業
100
16 ( 27)
38 ( 30)
1 ( 1)
29 ( 25)
理
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
100
13 ( 14)
30 ( 34)
9 ( 1)
31 ( 30)
科
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業
100
33 ( 23)
36 ( 47)
1 ( 4)
15 ( 17)
系
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
100
25 ( 14)
12 ( 10)
- ( 1)
37 ( 48)
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業
100
13 ( 23)
28 ( 10)
4 ( 1)
31 ( 51)
医
療
,
福
祉
100
24 ( 17)
25 ( 30)
2 ( 2)
40 ( 39)
サービス業(他に分類されないもの)
100
22 ( 15)
14 ( 18)
1 ( -)
39 ( 33)
調
査
産
業
計
100
11 ( 13)
21 ( 19)
2 ( 2)
39 ( 39)
建
設
業
100
15 ( 15)
18 ( 21)
1 ( -)
35 ( 36)
製
造
業
100
12 ( 16)
22 ( 19)
3 ( 3)
37 ( 38)
情
報
通
信
業
100
16 ( 27)
52 ( 35)
2 ( 2)
19 ( 22)
運
輸
業
,
郵
便
業
100
8 ( 6)
6 ( 13)
- ( 1)
35 ( 30)
大
卸
売
業
,
小
売
業
100
7 ( 9)
23 ( 20)
2 ( 0)
34 ( 36)
学
金
融
業
,
保
険
業
100
14 ( 21)
33 ( 26)
- ( -)
35 ( 33)
院
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
100
9 ( 8)
19 ( 17)
4 ( -)
45 ( 50)
卒
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業
100
24 ( 21)
41 ( 44)
- ( 5)
20 ( 19)
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
100
11 ( 8)
11 ( 8)
- ( -)
43 ( 52)
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業
100
8 ( 23)
27 ( 9)
3 ( 1)
36 ( 51)
医
療
,
福
祉
100
9 ( 8)
19 ( 20)
2 ( 2)
58 ( 56)
サービス業(他に分類されないもの)
100
8 ( 11)
7 ( 11)
- ( -)
57 ( 38)
調
査
産
業
計
100
14 ( 14)
17 ( 16)
2 ( 2)
41 ( 42)
建
設
業
100
17 ( 27)
11 ( 9)
- ( -)
38 ( 36)
製
造
業
100
7 ( 8)
12 ( 10)
2 ( 2)
54 ( 54)
情
報
通
信
業
100
16 ( 28)
32 ( 18)
1 ( 3)
36 ( 33)
運
輸
業
,
郵
便
業
100
11 ( 5)
7 ( 10)
- ( 2)
32 ( 31)
専
卸
売
業
,
小
売
業
100
9 ( 9)
20 ( 16)
1 ( -)
36 ( 38)
修
金
融
業
,
保
険
業
学
100
1 ( 3)
14 ( 12)
- ( -)
55 ( 54)
不 動 産 業 , 物 品 賃 貸 業
校
100
7 ( 5)
15 ( 13)
3 ( 5)
56 ( 49)
学 術 研 究 , 専 門 ・ 技 術 サ ー ビ ス 業
卒
100
12 ( 15)
13 ( 26)
1 ( -)
48 ( 45)
宿 泊 業 , 飲 食 サ ー ビ ス 業
100
20 ( 13)
15 ( 10)
5 ( 4)
37 ( 51)
生 活 関 連 サ ー ビ ス 業 , 娯 楽 業
100
3 ( 3)
30 ( 28)
1 ( 3)
40 ( 51)
医
療
,
福
祉
100
32 ( 25)
28 ( 29)
4 ( 5)
30 ( 34)
サービス業(他に分類されないもの)
100
15 ( 15)
11 ( 8)
2 ( -)
46 ( 38)
注: 1)29年新規学卒者の採用予定者数を28年新規学卒者の採用者数と比べた増減等についての事業所の割合である。
2)「28年は採用しておらず29年も採用しない」及び無回答を除いて集計した。
3)( )は、平成27年5月調査の数値(平成27年5月1日現在)である。
建
製
情
運
卸
金
(
)
(
)
-22-
20
25
10
29
40
35
35
24
20
22
21
11
18
23
28
18
14
48
33
23
22
17
21
23
9
25
23
28
24
10
44
26
16
15
19
21
25
10
24
23
26
22
10
44
30
16
18
14
25
25
9
24
27
32
25
11
52
33
18
22
15
36
27
13
28
26
33
25
16
51
35
29
19
26
23
26
7
26
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
19)
19)
9)
29)
44)
34)
33)
30)
19)
20)
14)
10)
26)
22)
23)
18)
18)
50)
34)
24)
28)
14)
22)
15)
7)
33)
23)
25)
23)
13)
42)
28)
16)
18)
15)
23)
14)
12)
33)
23)
21)
21)
12)
45)
30)
17)
21)
10)
27)
15)
11)
34)
26)
28)
23)
14)
50)
36)
20)
25)
10)
32)
15)
14)
40)
25)
28)
26)
17)
52)
37)
31)
28)
14)
23)
15)
6)
38)
Ⅶ 【参考表】 地区別労働者の過不足状況
地区別の労働者の過不足状況を把握する必要性から平成28年5月1日現在の状況で試算を行った。
しかし、一部の地区ではサンプル数が十分でなく誤差が大きくなるため、取扱いには注意を要する。
参考表 地区別労働者過不足状況と判断D.I.
(「不足」-「過剰」,単位:%、ポイント)
正社員等労働者
平成27年
平成28年
8月調査
11月調査
2月調査
5月調査
地区
不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I.
全国
33
4 29 36
3 33 37
3 34 36
4 32
北海道・東北 *
31
4 27 36
5 31 31
3 28 31
4 27
関東
34
3 31 35
4 31 39
2 37 38
4 34
中部
32
5 27 34
3 31 35
4 31 35
4 31
うち東海
30
5 25 33
3 30 35
4 31 35
4 31
近畿
35
4 31 38
2 36 36
2 34 35
2 33
中国・四国 *
31
4 27 38
4 34 36
3 33 40
2 38
九州・沖縄 *
34
4 30 37
3 34 39
4 35 35
7 28
パートタイム労働者
平成27年
平成28年
8月調査
11月調査
2月調査
5月調査
地区
不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I. 不足 過剰 D.I.
全国
30
2 28 31
2 29 33
2 31 33
2 31
北海道・東北 *
35
1 34 37
2 35 31
0 31 35
0 35
関東
28
2 26 29
2 27 30
1 29 33
2 31
中部
28
4 24 29
3 26 32
4 28 30
4 26
うち東海
29
4 25 32
2 30 36
3 33 32
4 28
近畿
32
2 30 34
2 32 38
1 37 33
1 32
中国・四国 *
32
1 31 37
2 35 40
2 38 40
2 38
九州・沖縄 *
25
4 21 27
4 23 33
4 29 32
4 28
注:1) 地区区分
北海道・東北
関東
中部
うち東海
近畿
中国・四国
九州・沖縄
…
…
…
…
…
…
…
北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川
新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重
岐阜、静岡、愛知、三重
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
2) *は、サンプル数が十分でない地区であることを示す。
3) 各調査は、調査月の1日現在(例:平成28年5月調査の場合、平成28年5月1日現在)の数値である。
-23-